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Fターム[3E033AA07]の内容

一体成形容器 (25,807) | 容器の種類 (3,635) | 缶、たる (205) | 胴部が円筒状のもの (68)

Fターム[3E033AA07]に分類される特許

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【課題】 ホットパック時などにおいて温度が高められる場合であっても、開栓時のキャップの開栓性が低下することを抑制したボトル缶を提供すること。
【解決手段】 缶基体11と、缶基体11の内面に形成されて硬化樹脂及びワックスを含む内面塗装膜12とを有し、缶基体11が、閉栓時にキャップ2に設けられたライナー23と当接するカール部19を有し、ワックスの融点が、85℃以上である。また、ワックスが、マイクロクリスタリン、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 市場において加熱状態で販売されている、ホット販売時であっても、キャップの開栓トルクを適宜な値に保ち、開栓性の低下を防止したボトル缶を提供すること。
【解決手段】 金属製の缶基体11と、缶基体11の外面に形成された塗装膜13とを有し、缶基体11が、キャップ2に設けられた雌ネジ部24と螺合する雄ネジ部18を有する口金部16を有し、口金部16の塗装膜13が、エポキシ樹脂を主体として構成されている。また、塗装膜13のゲル分率が、60%以上85%以下である。 (もっと読む)


【課題】 厚さの薄い、ハードテンパー金属で作った軽量の再密閉可能な缶。
【解決手段】 絞り且つしごき加工した側壁(93)、底端壁(95)および直径が実質的に上記側壁より小さい首部を有する缶本体(91)を含み、上記首部が、ねじ付きクロージャを受けて内容物をこの缶の中に密封するようにされたねじ(99)を含む金属缶。並びにこの缶を作るための方法。 (もっと読む)


【課題】殺菌、脱臭機能、長期保存性および離型性を備えるとともに十分な耐水性を有し、かつ容器の強度が補強された生分解性澱粉容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】非変性澱粉20〜60重量%、パルプ繊維粉末5〜30重量%、溶媒30〜60重量%、光触媒剤0.1〜2.0重量%、保存剤0.01〜1.0重量%及び離型剤0.5〜5.0重量%からなる生分解性澱粉容器用組成物を加熱及び加圧して所望の形状に成形された容器であって、前記容器の内面に生分解性フィルムが付着されたことを特徴とする生分解性澱粉容器を提供する。また、前記組成物を用意する段階S1、前記組成物を加熱及び加圧して所望の形状の容器を成形する段階S2、生分解性フィルムを加熱し軟化する段階S3及び前記フィルムを前記容器の内部表面に密着させる段階S4を含むことを特徴とする生分解性澱粉容器の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ネッキング加工及びネジ加工中において該ボトル缶ネジ加工部分の外面塗膜の割れを防止するとともに、キャップの開栓性及び開栓後の再開閉栓性を向上させた、特にレトルト処理を含む殺菌条件下及びホット販売などの状況下でもキャップを開閉しやすくしたボトル缶の製造方法及びその方法により製造されたボトル缶の提供。
【解決手段】 飲料用アルミニウム合金製ボトル缶製造工程において、成形された有底円筒成形体をサイズコート・焼き付けした後、ネジ部を除いて印刷し、次いで平均粒径が3〜10μmのシリカ系あるいはフッ素系の耐ブロッキング剤を、外面塗料の樹脂分に対して0.01重量%〜5重量%配合した塗料を用いて塗装し、該外面塗膜をゲル分率が80〜96%の硬化状態に調整してネッキング加工及びネジ加工を施すとともに、ネジ加工後の段階で、ボトル缶の少なくともキャップ取付け部分をアフターベークすることを特徴とするボトル缶の製造方法。 (もっと読む)


内容物(5)が挿入される開放端をもつ本体(2)と、本体(2)の開放端を覆い、シールするように配置された蓋(3)とを有する加圧缶(1)である。缶は、蓋(3)が内容物表面(55)からヘッドスペース(7)が残る間隔をあけて配置されるように、所定の高さまで充填される。缶(1)は、缶(1)が最初に開けられた位置におけるヘッドスペース(7)の高さ(h)を最大にしながら、ヘッドスペース(7)の体積を最小にするようになっている。
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本発明は、液状の充填物を貯蔵しかつ搬送するための、特に可燃性のまたは爆発危険性の充填物のための、熱可塑性のプラスチック(10)から成る多層状の容器を製作するための方法および該方法により製作されたプラスチック容器に関する。この容器は、永久的に静電的に帯電不能なもしくは電気的に放出性の薄い外側層を備えている。この場合、本発明によれば、外側層の、永久的に静電的に帯電不能なもしくは電気的に放出性の特性を、制限された量での外側層のベースプラスチック材料内へのポリマベースの特別なコンパウンドの添加および混入によって生ぜしめ、外側層の層厚さを薄く形成し、これによって、配合された外側層の透明性もしくは半透明性を全く損なわないようにするかまたは僅かしか損なわないようにし、これによって、容器内に注入された液体の充填レベル高さを難なく視覚的に認識可能なままにすることが提案されている。 (もっと読む)


【課題】 レトルト殺菌やその後の高温及び高湿条件での経時に耐える耐高温湿熱性を有し、しかもレトルト殺菌後の耐衝撃性にも顕著に優れた樹脂被覆金属板を提供するにある。
【解決手段】 金属基体と該基体表面に設けられた熱可塑性ポリエステル層とからなる樹脂被覆金属板において、前記熱可塑性ポリエステル層が少なくとも、熱可塑性ポリエステルと該ポリエステル当たり0.05乃至25重量%のフェノール樹脂との組成物からなる変性ポリエステル層を含有するものであることを特徴とする樹脂被覆金属板。 (もっと読む)


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