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Fターム[3E033BA18]の内容

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Fターム[3E033BA18]に分類される特許

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【課題】 減圧吸収パネルを配設せず胴部の周壁の面剛性を大きくした合成樹脂製丸形壜体で、減圧度の上昇に伴う底部の底壁面の陥没変形を壜体の自立性を損なうことなく達成可能な構成とし、底部の陥没変形を含め壜体全体で十分に減圧吸収機能を発揮せしめることを課題とする。
【解決手段】 2軸延伸ブロー成形による丸形壜体で、胴部の周壁に壜体内部の減圧度の上昇に伴う縦方向の押圧力の作用により、縦方向に弾性的に圧縮状の変形が可能に周溝を複数配設し、底部の底面の、周縁部の内側に接地部としての機能を発揮する突条を下方に突出設し、中央部に陥没凹部を配設し、壜体内部の減圧度の上昇に伴い、周溝の圧縮状の変形に伴う胴部の高さ寸法の短縮化と、陥没凹部の陥没状の上方変位により減圧吸収機能が発揮されると共に、突条の替わりに周縁部が接地部としての機能を発揮する構成とする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】 自動販売機のベンダーコラム内に積載される壜体間の平行度を維持して容器詰まりを起き難くすることを可能とする合成樹脂製壜体の構造を創出することを課題とする。
【解決手段】 円筒形状の胴部(4)とを有する2軸延伸ブロー成形された合成樹脂製の壜体(1)において、胴部(4)と肩部(3)との境界の近傍に、周凸状に形成された上側凸リブ(11)と、上側凸リブ(11)に隣接する下部位置に周溝状に形成された上側凹リブ(12)とが設けられ、胴部(4)の下端部に、周凸状に形成された中間凸リブ(15)と、底部(5)の近傍に周凸状に形成された下側凸リブ(13)と、中間凸リブ(15)と下側凸リブ(13)との間に周状に設けられた下側凹部(14)とが設けられており、上側凸リブ(11)、下側凸リブ(13)及び中間凸リブ(15)が共に最大外径寸法で形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収の安定化を図ること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する環状の接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する可動壁部22と、可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分25を中心に回動自在に配設され、可動壁部のボトル径方向に沿った環状幅D1が、接地部における接地径D2の20%〜40%の範囲内とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器。 (もっと読む)


【課題】接地安定性を確保し易くすること。
【解決手段】底部14は、上端開口部が胴部の下端開口部に接続されたヒール部17と、該ヒール部17の下端開口部を閉塞し、かつ外周縁部が接地部18とされた底壁部19と、を備え、該底壁部19は、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、該立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、該可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部分25を中心に回動自在に配設され、ヒール部17または立ち上がり周壁部21にパーティングラインPLが形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供する。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18に径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部から径方向の内側に向けて突出する可動壁部22と、可動壁部22の径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、立ち上がり周壁部21との接続部分を中心に陥没周壁部23とともに上方に向けて移動自在に配設され、可動壁部22には、複数のリブ26がボトル軸を中心に放射状に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減圧時に肩部が変形し難いボトルを提供すること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、可動壁部が、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動自在に配設され、肩部12には、補強溝10が全周に亘って形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、立ち上がり周壁部に接続される外端部から陥没周壁部に接続される内端部に向かうに従い漸次下方に向けて延在すると共に、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように外端部を中心に回動自在に配設され、接地部から可動壁部の内端部までの高さH1が、接地部から可動壁部の外端部までの高さH2の45%以下とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトル1であって、底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部25を中心に回動自在に配設されており、可動壁部22には、ボトル周方向に延在するリブ220がボトル周方向の全周に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】体温調節の手段として内容物である飲料を凍結させ、掌を冷やすことにより血液の温度を下げるために好適であり、また、冬季においては温かな飲料を入れることにより、掌を介して一時的に寒さを和らげるために好適なペットボトルを提供すること。
【解決手段】ペットボトルを握ったときに、掌の丸みに沿う曲面形状部1を設けると共に、この曲面形状部1の上方で少なくとも一本の指の腹を受け入れる指受凹部2をペットボトルを周回するリング状に設け、この曲面形状部1および指受凹部2から成る単位形態10をペットボトルの上下方向に少なくとも2回繰り返して設けたこと。 (もっと読む)


【課題】座屈(塑性変形)の発生を抑える。
【解決手段】有底筒状のボトル1であって、その胴部13には、該胴部13を、口部11側の上側胴部17と底部14側の下側胴部23とに区画する周溝16が全周にわたって延設され、該周溝16を画成する両側面25、26のうちの少なくとも一方の側面は、全周にわたって延びる段部25aを有する多段状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させること。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、立ち上がり周壁部の上端部と、可動壁部のボトル径方向の外端部と、の接続部分には、可動壁部の表面形状に倣ってボトル径方向の外側に延長させた仮想線Lに対して上方に窪む環状凹溝25が形成され、可動壁部が、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、環状凹溝を中心に回動自在に配設されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトル1であって、底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部21との接続部25を中心に回動自在に配設され、可動壁部22が、全周に亘って径方向内側に向かって下向きに傾斜しており、可動壁部22と陥没周壁部23との接続部26が、可動壁部22と立ち上がり周壁部21との接続部25よりも下方に配設されている。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収パネルを更に改良し、従来容器の減圧吸収パネルよりも減圧吸収効果を高め、該容器内の圧力変化に対する耐性をより高めることによって、例えば、より高温の内容物を充填可能な合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】胴部4にリブ8により離間された複数の減圧吸収パネル7を有する合成樹脂製容器1であって、該リブ8は、該容器1の高さ方向に延びており、該減圧吸収パネル7は、凹面部9及び島部10により構成され、該島部10は、その全周が該凹面部9によって囲まれており、該凹面部9に対して容器1の外方に向って双瘤形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】胴部側壁に凹部を設けることでヒケの発生を防止しつつ、当該凹部の保形性を向上させることで、美観に優れた新規な合成樹脂製角形容器を提供する。
【解決手段】本発明は、口部2から肩部3を介して繋がる胴部4が、複数の胴部側壁4a〜4cにより多角柱形状に形作られていると共に、当該胴部4の下端に、底部5が一体に繋がるPETボトル1である。ボトル1は胴部側壁4cの底部5側に、胴部内側に向かって凹んだ凹部7を設け、当該凹部7は、その外観形状を形作る底壁7cが1つの頂点7bに向かって胴部外向きに先細るように突出してなる。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収パネルの保形性を向上させることで、美観に優れた新規な合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本発明は、口部2から肩部3を介して繋がる胴部4の下端に、接地面5aを有する底部5が連結された合成樹脂製容器である。胴部側壁4a,4bの底部5側を凹ませてなる減圧吸収パネル7の底壁7cに、当該減圧吸収パネル7を胴部周方向に横断する凸条8を設け、当該凸条8は、口部2に向かって指向する1つの屈曲部分8aを有し、当該屈曲部分8aの端縁8bがそれぞれ、胴部周方向に間隔を空けて、減圧吸収パネル7の凹みを形作る凹部側壁7aに一体に連結された弓状の凸条である。 (もっと読む)


【課題】ブロッキングの発生を抑えることができるボトルを提供する。
【解決手段】底部14は、上端開口部が胴部の下端開口部に接続されたヒール部17と、ヒール部17の下端開口部を閉塞する底壁部19と、を備え、底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部18に径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部から径方向の内側に向けて突出する可動壁部22と、可動壁部22の径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部22は、立ち上がり周壁部21との接続部分を中心に陥没周壁部23とともに上方に向けて移動自在に配設され、ヒール部17には、ボトル1の最大外径部が形成されるとともに、その外周面に凹凸部17aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容液をホット充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。ボトル10の内部に内容液15がホット充填され、液化ガスが添加されている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32と、谷部33とを有する。各谷部33のうち接地部32aに対応する幅をt1とし、各ペタロイド脚32のうち接地部32aに対応する幅をt2とし、各ペタロイド脚32の長さをt3とし、胴部20の最大直径をt4とした場合、0.60<t1/t2<1.90かつ0.40<t3/t4<0.65となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高級感のあるパッケージングの実現を目的とした二重壁構造を有するボトルの剥離を防止し、予期せぬ衝撃に対して装飾効果を失うことのない、美観に優れた合成成樹脂製ボトルを提供することを技術的課題とする。
【解決手段】
口筒部を有する合成樹脂製ブロー成形壜体であるボトル本体と、該ボトル本体の胴部と底部を外装する有底筒状の透明な合成樹脂製の外殻体とから構成され、前記外殻体は前記ボトル本体をインサート材とした射出成形により形成され、前記外殻体と前記ボトル本体とが密着している二重壁構造を有する合成樹脂製ボトルであって、前記外殻体内周面と前記ボトル本体の胴部外周面の密着部分に接着層を周設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】ヒール部の保形性を向上させることで、美観に優れた新規な合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本発明のボトル1は、口部2から肩部3を介して繋がる胴部4の下端に、底部5が一体に繋がり、当該底部5が縮径しながら接地面5aに繋がるヒール部5bを形成するPETボトルであって、ヒール部5bに、胴部4側に向かって突出するように折り返しながら底部周方向に延在する、複数の折り返し段部7を、接地面5aに向かって間隔を空けて設け、当該折り返し段部7は、底部5周方向に延在する横長部分7aを有し、当該横長部分7aの端部7bをそれぞれ接地面5aに向かって屈曲させることで、当該端部7bの端縁7cを接地面5aに指向させてなるものである。 (もっと読む)


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