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Fターム[3E033BA18]の内容

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Fターム[3E033BA18]に分類される特許

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低い結晶化速度及びポリエチレンテレフタレート(PET)との良好な同時射出延伸ブロー成形性を示し、長い保存寿命を有する透明な高い遮断性の多層ボトルの製造を可能にする、ガス遮断性ポリアミド組成物。
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高温製品で充填される簡略化プラスチック容器を処理するシステムは、パリソンをブロー成形して、容器本体を形成するステップを含み、ここで容器本体は、首部、基部、容器本体の内部を囲んでいる構造幾何学な形状に比較的とらわれない側面、および高温製品で充填される前に、容器本体から突出している突起を有する。生産ラインにおいて、容器本体が高温製品で充填された後、充填容器本体の首部が、キャップで蓋締めされ、次に容器本体が冷却される。冷却作業中、高温製品は収縮され、その結果、容器から突出している突起が、従来の押し上げと同じように、容器本体に押し込まれ、結果として生じる、充填されかつ冷却された容器本体は、構造幾何学的な形状に比較的とらわれないようになる。

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ポリエステルのアルデヒド含有量を減少させる方法が開示される。上記方法は、上記ポリエステル中の有機ドナー分子とアルデヒドとの間のヒドリド移動反応を触媒することができる有効量の添加剤を配合することを含む。 (もっと読む)


本装置は、装填材料(8)を装填した金型キャビティ(20a)内に成形パンチ(15)を加圧挿入することにより合成樹脂容器用の予備成形物(9)を圧縮成形するものであり、予備成形物(9)は、突起を備えた上方首部(91)と上方首部(91)の下方に位置する中空体(92)とを備えている。本装置は、各々予備成形物(9)の中空体(92)の外側面を形成するようにされた多数の第1型構成要素(21)を備え、各第1型構成要素(21)は、予備成形物(9)を圧縮成形するため各第1型構成要素(21)内に上記パンチ(15)を加圧挿入することにより作動される。各々上方首部(91)の外側面を形成するようにされた第1型構成要素(21)の数に等しい数の多数の第2型構成要素(22)が設けられ、第2型構成要素(22)の各々は、第1型構成要素(21)と組合わされて固定され、上記第2型構成要素(22)は、予備成形物(9)を取り出すように分離される少なくとも二つのセクター(23)に分割される。本発明の方法によれば、第2型構成要素は、金型キャビティ内に装填材料を供給する段階中、第1型構成要素と組合わされ、上記第2型構成要素は、少なくとも二つのセクターに分割されて予備成形物を取り出すように分離される。
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本発明は、慣用的なアンチモン-触媒ポリエチレンテレフタレート樹脂のそれらと比較して、有意に高い加熱結晶化発熱ピーク温度(TCH)を有する遅延性結晶化ポリエチレンテレフタレート樹脂に関する。本発明のポリエチレンテレフタレート樹脂は、非常に優れた透明度を有するホットフィルボトルを製造するために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 重量増加を招くことなく口部フランジの口当たりを改善できるプラスチック製カップ状容器を提案すること。
【解決手段】 カップ状容器1は、胴部2と、胴部2の開口縁3aから外に広がる口部フランジ4を有し、口部フランジ4は一定肉厚t(41)のフランジ本体部分41と、その外周縁部分4aに形成した肉厚Lの厚肉外周縁部分42とを備えている。フランジ本体部分41の肉厚t(41)は薄く、厚肉外周縁部分42のみが充分に厚い。口部フランジ4の肉厚を全体として厚く形成していた従来のカップ状容器に比べて、重量を低減でき、しかも口部フランジ4の口当たりを改善できる。 (もっと読む)


【課題】 結晶状態の異なるPETを積層構成することによって、耐熱性、耐衝撃性の優れた耐熱PET容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体が、少なくとも非晶性PETと熱結晶化された結晶性PETを含む積層体によって形成されていることを特徴とし、容器本体が、内側層に非晶性PET、外側層に熱結晶化された結晶性PETを配置した二層の積層体によって形成されている。製造方法は、非晶性PETと結晶性PETとの各層が非晶状態である積層シートを、結晶性PETが容器の外側に配置されるようにして結晶性PETの結晶化温度以下の温度で熱成形することによって容器を成形し、次いで成形された容器を結晶性PETの結晶化温度に加熱して、結晶性PETを熱結晶化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輸送中等に意図しない力が加わっても破断せず、必要時には、容易に破断できる切取り線を介して複数の収容部が連結され、製造が容易な容器を提供すること。
【解決手段】 複数の収容部12、12と、該複数の収容部を互いに連結する板状連結部16aと、該板状連結部を横断して配置された切取り線22と、前記板状連結部を変形させることにより形成され且つ前記切取り線に重ねて配置された補強部24とを備え、前記切取り線を破断することにより、前記複数の収容部が互いに分離されることを特徴としている。 (もっと読む)


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