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Fターム[3E033BA18]の内容

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Fターム[3E033BA18]に分類される特許

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【課題】容器壁等を厚く形成して質感を良好にできるうえ、収容物の品質を良好に維持でき、しかも白化現象の発生を抑制して良好な外観を得ることができるようにする。
【解決手段】PET樹脂などの結晶性合成樹脂材料を成形材料として射出成型により内側容器部分(8)を形成する。内側容器部分(8)の外表面に、シクロヘキサンジメタノール系ポリエステル樹脂などの非結晶性合成樹脂材料を成形材料とする外側容器部分(9)を射出成型により形成する。内側容器部分(8)は蓋との装着部(7)を備える。外側容器部分(9)は、内側容器部分(8)の装着部(7)を除いた外表面に一体化している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非炭酸系飲料充填用の飲料用プラスチック容器において、縦圧縮荷重がかかったときに、容器の曲がりを防ぎつつ、かつ、容器の底部における座屈などの底変形を少なくすることである。
【解決手段】本発明に係る飲料用プラスチック容器は、延伸成形されてなる非炭酸系飲料充填用の飲料用プラスチック容器において、容器底部5aの中央部が容器内方向に凹んだ中央凹入部51と、中央凹入部を取り囲み、かつ、容器底部の周縁52に沿って環状に設けた接地面53と、接地面に、接地面の環状に沿って配置した、容器内方向に凹んでなる複数の小凹部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、把持部に適度な反発力があり、安定したグリップ性を有し、注ぎ出し動作における身体負担を軽減することができ、かつ、必要な座屈強度を有したプラスチック容器を提案することである。
【解決手段】本発明に係る飲料用プラスチック容器は、胴部が、長辺壁41と、短辺壁42と、長辺壁及び短辺壁をつなぐ隅壁43と、水平方向に周回する複数本の環状リブ11とを有し、長辺壁の把持用エンボス部は、長辺壁と隅壁との境界にて長辺壁を容器内方向へ屈曲させ、傾斜面と、底面とを有し、底面は、容器の底部に向かうにつれて容器外方向に傾斜しており、環状リブのうち、少なくとも1本は把持用エンボス部を横断する横断環状リブ15であり、横断環状リブは、隅壁では浅溝であり、長辺壁では深溝であり、かつ、長辺壁と隅壁との境界と深溝と浅溝との境界とが一致している。 (もっと読む)


【課題】引き上げ時に滑り難いうえ把持し易く、安定した引き上げ動作を行うこと。
【解決手段】ボトル軸Oを中心として有底筒状に形成されたボトルであって、口部2の下端部には、ネックリング7が形成され、口部と肩部4とを連結する連結部分3には、周方向に延在する滑り止め用の凸リブ10が形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れて把持し易く、安定した持ち運びを行うボトル型容器を提供する。
【解決手段】ボトル軸Oに沿って口部2、肩部3、胴部4及び底部5が一体的に成形され、胴部のうち、ボトル軸を径方向に挟んで互いに対向する側面領域E1に一対の指当て用凹部10がそれぞれ形成されたピンチグリップ式のボトル型容器であって、胴部のうち、一対の指当て用凹部間に位置する背面領域を含むこれらの指当て用凹部の相互間の全領域がグリップ部Gとされ、一対の指当て用凹部が背面領域に至るように形成され、指当て用凹部を画成する壁面のうち下方を向く上方内壁面10bが、背面領域側に向かうに伴って漸次口部側から底部側に向けて傾斜するように延在している。 (もっと読む)


【課題】底壁から突出した充填部の先端を封止してテール部とし、口部を通して挿入された吸引パイプの先端がテール部によって形成された部分と接触する。
【解決手段】側壁14と底壁15とを有しその内側に内容液の充填空間Rが形成される合成樹脂製薄肉容器10と吸引パイプ23を有し口部に装着されるディスペンサ20と備える。底壁15には、環状の接地壁15aが形成されていると共に、この接地壁15aの内縁15bから膨出壁15cが形成され、筒状壁として充填空間Rに通じる開口部が形成された充填部15dと、これと対向するように膨出壁15cから外向き斜め下方向に指向する突出部15fとが形作られる。先端15dを封止し、封止部15sを頂点する先細りのテール部15d又は突出部15fを空間Rに押し込むことで反転する折れ曲がり部分Eを有する。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れて把持し易く、安定した持ち運びを行うこと。
【解決手段】有底筒状に形成され、ボトル軸Oを中心として断面円形状に形成された胴部4を有するボトルであって、胴部には、径方向内方に凹む周溝10が形成され、この周溝内には、ボトル軸を径方向に挟んで対向するように配設され、径方向内方に向けてさらに凹んだ少なくとも一対の指当て用凹部20と、指当て用凹部間に配設された滑り止め用リブ21と、が形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製丸形壜体において、シュリンクフィルムでの外装を含めた外観性や、自立性を損なうこと無く、氷結に伴う内容液の体積増加に係る体積増加吸収機能が効果的に発揮することのできる底部の形状を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂製丸形壜体において、底部の底面に、周縁部に配設した接地部の内周端を基端として底面壁を壜体の内部方向に陥没させて形成した陥没部を配設し、この陥没部の中央部にはドーム状に陥没形成される陥没凹部を配設し外周縁部近傍には周方向に沿って底面壁を壜体の外部方向に突出させて形成した突条を配設し、陥没部を形成する底面壁の弾性的な膨出状の下方変位により内容液の氷結による体積増加を吸収可能に、また前記下方変位により突条が接地部よりも下方に突出して接地部の替わりに接地機能を発揮する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボトル型容器にかなり大きな力が縦方向に掛かった場合に、塑性変形するのを防止する。
【解決手段】口部(11)と、胴部(12)と、口部および胴部を連結する肩部(13)と、胴部の下端を閉鎖する底部(14)と、胴部の周面全体に延びるウェスト部(15)とを有するボトル型容器(10)は、ウェスト部は胴部から内方に傾斜する上方および下方の傾斜部(15a、15b)と、二つの傾斜部の間に位置する溝底面(15c)とを含んでおり、ウェスト部より下方に位置する胴部の下方部分(45)には周方向に延びる複数の溝(46)が形成されており、ボトル型容器の肩部と胴部との間の領域における曲率半径は、胴部の下方部分に形成された溝と胴部との間の領域における曲率半径よりも大きくて、ウェスト部の下方の傾斜部と胴部との間の領域における曲率半径よりも小さいようにした。 (もっと読む)


【課題】延伸倍率が高い場合にも賦形性に優れ、過剰延伸による白化が起きることなく、優れた耐熱性を有するポリエステル樹脂製容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも、口部、胴部及び底部を有するポリエステル樹脂製容器であって、前記胴部の最大幅を有する位置において、結晶化度が28乃至42%の範囲にあり且つTMA測定による熱収縮が50μm未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強い力で把持することなしに迅速に持上げられるボトル型容器を提供する。
【解決手段】口部と、胴部12と、口部および胴部を連結する肩部と、胴部の下端を閉鎖する底部とを有するボトル型容器は、胴部の周面全体に延びるウェスト部15と、該ウェスト部は胴部から内方に傾斜する上方および下方の傾斜部と、これら二つの傾斜部の間に位置する溝底面とを含んでおり、ウェスト部の溝底面における横断面は、円弧からなる四つの角部16を有している。胴部の横断面は円弧からなる四つの角部19を有しており、胴部の角部の曲率半径は、ウェスト部の角部の曲率半径以上であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ボトル型容器が重い場合であっても、指の先端がウェスト部から滑り出ることなしに、適切に持上げることができる。
【解決手段】口部(11)と、胴部(12)と、口部および胴部を連結する肩部(13)と、胴部の下端を閉鎖する底部(14)と、胴部の周面全体に延びるウェスト部(15)とを有するボトル型容器(10)は、ウェスト部の上方または下方もしくはウェスト部の領域に形成された少なくとも一つの凹部(20)を具備し、凹部の上面は上方に向かって凸状に湾曲しており、凹部の上面の縦断面形状の一部分はボトル型容器の内方に向かって凸状に湾曲している。凹部は、ボトル型容器を把持したときに親指または中指のうちの少なくとも一方の第一関節を受容するのに十分な寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】雄型と雌型の間に挟み込んで外周部に波状のひだを付与したシートを雌型の開口部へ押し込む際に、シート(容器)に傷がつきにくくする。
【解決手段】油圧シリンダ32によって昇降するシャフト33の下端に押出部34を設ける。シャフト33の下端部及び押出部34は、雄型35の中央にあいた貫通孔に挿通される。雄型35に取り付けられた下取付板39の上面にはエアシリンダ42が固定されており、エアシリンダ42のロッド46は、シャフト33の上部に取り付けられた上取付板41に結合されている。油圧シリンダ32により押出部34を加工させて雌型48に当接した雄型35から押出部34を突出させ、雄型35と雌型48の間のシートSを雌型48の開口部52へ押し込む際には、エアシリンダ42の内部のエア圧を、押出部34と雄型35の間にシートSを挟み込んで加熱加圧していたときよりも低くして行う。 (もっと読む)


【課題】被収納物を効率良く冷却ないし加温するようにしたプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル1の胴部3には、該胴部の表面3aより少なくとも飲み口9における外周面の延長面9b附近に至る縦溝13を形成し、該縦溝は該胴部を該胴部の底部より該胴部の肩部まで貫くことを特徴とするプラスチックボトル。前記縦溝は前記胴部に複数個形成してもよい。前記縦溝内には保冷材又は保温材15を挟着してもよい。 (もっと読む)


【課題】ホットパック充填によって発生する真空圧を調節することができ、かつ実質的な構造を持たない側壁を備えたガラス容器の外観を模倣して、滑らかなガラス様の外観を可能にする改良版のプラスチック容器を得る。
【解決手段】真空圧力吸収に適応した底部40を備えたプラスチック容器10である。底部40は、その表面で容器を支える接触リング34と、起立壁と、中心部とを備えている。起立壁は、接触リング34と隣り合い、接触リング34をほぼ取り囲んでいる。中心部は、中心上げ底部40と、中心上げ底部40をほぼ取り囲む反転リング42とによって少なくとも部分的に形成されている。中心上げ底部40および反転リング42は、容器内に発生した真空力を調節するために可動である。 (もっと読む)


【課題】従来にはなかった和紙のような風合いと手触りを表現することができる、新たな包装容器を提供する。
【解決手段】引張強度(JIS
K 6734)が40MPa以上である透明なプラスチックシートからなり、該プラスチックシートの表面に、一定方向に伸びる多数の筋を有し、且つ当該筋からプラスチックの毛が起毛してなる毛羽立ち加飾面を、容器表面に備えた包装容器を提案する。このような容器表面は、和紙のような風合いと手触りを実現することができる。 (もっと読む)


プラズマ発生装置は、電力を供給される第1の電極と、第1の電極の前に位置付けされた第2の電極構造を備える。絶縁層が、第1の電極と第2の電極構造の間にはさまれている。第2の電極構造は、ギャップ部分をその間に画定する複数の第2の電極部分を有する。ギャップ部分の幅はwである。第2の電極部分各々は前表面を有し、さらにギャップ部分各々は前表面を有し、各第2の電極部分の前表面と隣接するギャップ部分の前表面との間の高差はhであり、さらに、hは最大でも1mmで、比w/hは少なくとも1である。したがって、第2の電極部分の前表面とギャップ部分の前表面は一緒に滑らかなトポグラフィを形成する。本装置によって発生されたプラズマ(空気または他の酸素含有気体中の)は、オゾンを形成し、そのオゾンは、例えば食品を処理するために使用可能である。滑らかなトポグラフィによって、全てのプラズマが実質的に包装容器の内部に発生するようになり、その包装容器の壁は第2の電極構造の方へ押されている。
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【課題】 誤って落下させて角部に衝撃が加わっても、割れ難い形状の樹脂製トレイを提供すること。
【解決手段】 平面視形状が方形であり、角部が円弧状に形成されている樹脂製トレイであって、角部の側部において高さ1/2より上部に外方に向けて肉厚部が設けられており、肉厚部の最大肉厚が、高さ1/2より下部の最大肉厚の1.5〜2.5倍であり、肉厚部が少なくとも前記円弧の中心角45°の範囲で形成されている樹脂製トレイ。 (もっと読む)


【課題】食品容器において、酸素バリヤー性を向上させて食品保存性を確保出来るとともに、耐熱性及び高透明性を確保する。
【解決手段】A−PET層/機能性樹脂層/シーラント層からなる多層シートを加熱して一軸一次延伸後一次延伸多層積層シート7を一次熱固定する一次延伸熱固定工程と、該一次延伸熱固定工程で作製された一次延伸多層積層シート7を熱成形機の金型13.14で加熱成形し成形による二次延伸後同じ金型内で二次熱固定する二次延伸熱固定工程とを経て製造する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの細長い補強要素210を備え、射出成形により得られる容器300の為のプラスチック製プリフォーム200に関する。本発明は、そのようなプリフォーム200から吹き出し成形され、少なくとも一つの補強要素320を備え、連続したスムーズな外部表面310bを有する容器300に更に関する。
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