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Fターム[3E033BA18]の内容

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Fターム[3E033BA18]に分類される特許

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【課題】内容物を液密に充填しやすく、新しい多層ボトル製品の製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状の外ボトル11と、外ボトル11の内面と略同一の形状を有し、外ボトル11に収容される可撓性を有する内ボトル12と、内ボトル12の口部および外ボトル11の口部を閉じる蓋体13と、外ボトル11と内ボトル12との間に充填される内容物Aと、内ボトル11内に充填される噴射剤Bとを備えた多層ボトル製品10の製造方法。外ボトル11内に内ボトル12が挿入された状態で外ボトル11と内ボトル12との間に、内ボトル12を変形させながら内容物を充填する。 (もっと読む)


【課題】他性能を犠牲にすることなく、軸方向の荷重に対する座屈強度を高めることができる合成樹脂製の容器を提供する。
【解決手段】口部2と、該口部2に肩部3を介してつながる胴部4と、該胴部4の下端を閉塞させる底部5とを備え、胴部4がウエスト7を境に上下に二分された上側胴部8および下側胴部9からなるとともに、上部胴部8に全周にわたって延びる横溝10が上下に間隔を空けて複数設けられた合成樹脂製容器1において、横溝10は、容器内方側に凸となる単一の円弧で形成された溝底壁10aと、溝底壁10aの両端から上側胴部8の側壁へと各々つながるとともに容器外方側に凸となる単一の円弧で各々形成された一対の溝側壁10bとを有し、横溝10は、深さdが1.5mm〜2.0mmの範囲内にあり、かつ、溝側壁10bの曲率半径Rの、溝底壁10aの曲率半径Rに対する比率R/Rが2〜3の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】 把手部材の形状を簡単なものにし、インサート成形により内容量が500ml以下のボトルの肩部に、把手を固着させるようにした把手付きボトルを提供すること。
【解決手段】 把手付き小容量ボトルとして、ボトルの容量が500ml以下のPET樹脂製で、別途成形された把手部材をブロー金型の肩部形成部に装着し、加熱軟化させたプリフォームをブロー成形することにより、ボトルの肩部に把手部材をインサート成形したボトルであって、把手部材が、表壁面と、表壁面の表側上部に連設される上壁と、上壁の外側縁下面からヒンジを介して連設され、中央に把手孔が穿設されている把手壁と、表壁面の裏側に連設された係合部とからなり、係合部は、表壁面の裏面に連設される基部と、基部から上下および両側面に突出するように配設された突部とを具えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器から食品を取り出す際に容器内に食品が付着し難くなり、かつ容器内で食品を加熱調理した際に、食品の各部を均等に加熱調理することができる食品包装用トレー形容器の提供。
【解決手段】底板部と、該底板部の周縁から立設された側壁部と、該側壁部の先端側が外方に向けて張設されたフランジ部とを備えた合成樹脂製の食品包装用トレー形容器において、前記底板部の上面側に、多数の突起と凹部とのいずれか一方又は両方からなる食品剥離促進部が設けられたことを特徴とする食品包装用トレー形容器。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の飲料を一緒に購入でき、飲料が売れる人気度合いに応じて、充填される飲料の組み合わせを容易に変えることができる自動販売機で販売可能な飲料容器を提供することである。
【解決手段】飲料容器を一端側に個別の抽出口4を有する2つの別体のペットボトル容器1a、1bで形成して、これらの各ペットボトル容器1a、1bに異なる飲料を充填し、これらのペットボトル容器1a、1bを、並列に平坦な密着面3で密着させてプラスチックテープ2で緊縛することにより合体し、合体されたペットボトル容器1a、1bの寸法形状が、自動販売機のマガジンに貯えられ、その商品取り出し口に供給できる所定の寸法形状になるようにした。 (もっと読む)


【課題】ベンダーコラム内に積み重ねたときの傾きを少なくし、ベンダーコラムからの排出が円滑に行われるロールラベル付き合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】胴部5と、その上方に延びる肩部4と、肩部4に連設された口部3と、胴部5を閉塞する底部6とを備える。底部6は、胴部5の下方に延びる底部周壁15と、円形状の底部閉塞部16と、底部周壁15と底部閉塞部16とを繋ぐ断面視湾曲形状の湾曲部17とを備える。胴部5と肩部4との境界に沿った位置に、胴部5の外径より大径とされた環状の上部大径部8を設ける。胴部5と底部周壁15との境界に沿った位置に、上部大径部8と同径とされた環状の下部大径部9を設ける。底部周壁15の外径を、胴部5の外径と同じ又はそれより大とし、且つ下部大径部9の外径よりも小とする。 (もっと読む)


【課題】把手部材の形状を簡単なものにし、インサート成形により内容量が500ml以下のボトルの肩部に、把手を固着させるようにした把手付きボトルを提供すること。
【解決手段】把手付き小容量ボトルとして、ボトルAの容量が500ml以下のPET樹脂製で、別途成形された把手部材Bdをブロー金型の肩部形成部に装着し、加熱軟化させたプリフォームをブロー成形することにより、ボトルAの肩部2に把手部材Bdをインサート成形したボトルAであって、把手部材Bdが、ボトルAの成形後にボトルAの肩部2から突出する把手部55と、把手部55のボトルA側端に連設された係合部56とからなり、把手部55には、首部58とヘッド部59が設けられ、係合部56の基部に係合凹条60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容液を凍結させて使用する壜体における特に壜体の頸部から肩部にかけての部分での完全な凍結に起因する壜体の変形の問題を解消するための壜体形状を創出し、凍結しても安全に保存および使用ができ、外観的にも問題のない合成樹脂製丸形壜体を提供する。
【解決手段】円筒状の口筒部2、テーパー筒状の肩部3、円筒状の胴部4、そして底部5を有する合成樹脂製丸形壜体1において、肩部の周壁に、周方向に沿って並列状に複数の溝状凹部16を陥没形成し、溝状凹部の下部ではこの溝状凹部の横幅を下端に向けて狭くする構成とし、隣接する溝状凹部の間に肩柱部17を残存形成する。 (もっと読む)


【課題】製造・物流時に問題のない剛性を高めることができるプラスチックボトルを提供すること。
【解決手段】ボトル口部2と、ボトル口部2に連なるボトル肩部3と、ボトル肩部3に連なるボトル胴部4と、を備えたプラスチックボトル1であって、ボトル肩部3は、周方向に亘って形成された段部72を有し、段部72は、鉛直な周面81と、鉛直な周面81の下端に連なり、外方に湾曲した球帯状の周面82と、を備える。プラスチックボトル1は、さらに、ボトル肩部3とボトル胴部4との境界を規定し、周方向に亘って形成された凹状のリング7と、球帯状の周面82の下端とリング7との間に、この両者に隣接するように形成された最大径部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内容液を凍結させて使用する壜体における、凍結の進行に伴う頸部から肩部にかけての部分での完全な凍結に起因する、胴部での限度を超えた膨出変形の問題を解消するための壜体形状を創出し、凍結しても安全に保存および使用ができ、外観的にも問題のない合成樹脂製丸形壜体を提供する。
【解決手段】円筒状の口筒部2、テーパー筒状の肩部3、円筒状の胴部4、そして底部5を有する合成樹脂製丸形壜体1において、肩部の周壁に、正面から見た形状が逆V字状の溝状凹部16を複数、周方向に沿って並列状に陥没形成する。 (もっと読む)


【課題】水平に配列された複数の横溝が周方向に沿って設けられている容器において、当該横溝の間に位置する領域にヒケが生じ難くした合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】水平に配列された複数の横溝41bを周方向に沿って設けるとともに、横溝41bの間に位置する領域45に、横溝41bよりも浅い細溝44を設ける。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収効果を高めることができるプラスチックボトルを提供すること。
【解決手段】断面円形の円周部50、60を有するボトル壁を備えたプラスチックボトル1であって、円周部50、60は、周方向に亘って形成された凹状のリブ7、8を有し、ボトル壁は、奇数角の多角形状からなる減圧吸収パネル10,11,12を有し、減圧吸収パネル10,11,12は、その一辺101が円周部50,60の近傍において周方向に沿って位置すると共に、少なくとも前記一辺101が凹状に落とし込まれている。また、減圧吸収パネル10,11,12は、一辺101におけるパネル深さが最も深くなり、且つ一辺101から最も遠い頂点102のパネル深さがなくなるように、一辺101から頂点102に向かってパネル深さが漸次変えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴部や底部に減圧吸収パネルや陥没凹部等の減圧吸収機能部を配設した合成樹脂製丸形壜体において、肩部での減圧時における局部的な陥没状の変形を効果的に抑制すると共に、肩部で胴部や底部における減圧吸収機能を補完する機能を発揮させるための周壁構造を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 口筒部、テーパー筒状の肩部、円筒状の胴部、そして底部を有し、胴部と底部の少なくとも一方に壜体内の減圧時に減圧吸収機能を発揮する減圧吸収機能部を配設した丸形壜体において、肩部の周壁に、周囲を段部で囲うようにして上方に向かって縮幅する形状の肩パネルを5ケ、周方向に並列状に陥没形成し、隣接する前記肩パネルの間に肩柱部を残存形成する。 (もっと読む)


【課題】 把手部材の形状を簡単なものにし、インサート成形により内容量が500ml以下のボトルの肩部に、把手を固着させるようにした把手付きボトルを提供すること。
【解決手段】 把手付き小容量ボトルとして、ボトルの容量が500ml以下のPET樹脂製で、別途成形された把手部材をブロー金型の肩部形成部に装着し、加熱軟化させたプリフォームをブロー成形することにより、ボトルの肩部に把手部材をインサート成形したボトルであって、把手部材が、中央部上方を垂直面とし、その下方を傾斜湾曲面とし、その他の表面をボトルの肩部とほぼ面一になるように形成された表壁面と、表壁面の中央上端から延びる水平部と表壁面の中央下端から立設された垂直部とを連設させてなる把手とからなり、表壁面裏面の上端、下端、および側面には、ボトル内方に突出する突部が配設されており、前記垂直面下端には、下方に突出する突条が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱ボトルにおいて、従来からの減圧吸収パネル壁を用いることなく、減圧変化に対する変形の発生を十分に抑制しながら、減圧吸収変形を例え圧力変化に対する変形が発生しても、この変形が永久変形とならず、座屈等による永久変形の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製角型ボトルの胴部3に形成された各側面壁4に、平坦な凹面壁5を形成することにより、凹面壁5に減圧に対する抗力を発揮させ、これにより側面壁4の圧力変動に追従した変形を十分に抑制する。 (もっと読む)



【課題】接着剤による吸液力の低下が軽減された食品収容容器を提供する。
【解決手段】食品収容容器は複合層よりなるシート材料により構成され、底部と底部の外方端部から斜め上方に立ち上がる側壁部からなる形状を有する。複合層は、吸液性層13と、第1接着剤12を介して吸液性層13の上面に貼り合わされた、ミシン目7a、7b及び7cを有する第1非吸液性層と、第2接着剤を介して吸液性層13の下面に貼り合わされた第2非吸液性層とからなる。尚、第1非吸液性層が食品収容容器の内面側の層となるため、おかずから発生した液体は各々のミシン目7a、7b及び7cの上に溜まる。第1接着剤12は、各々のミシン目7a、7b及び7cから所定距離dをおいた位置に市松模様状に塗布されるため、ミシン目7a、7b及び7cの形成方向を分断しない。吸液性層13は開口8より流入した液体を各々のミシン目7a、7b及び7cに沿って連続的に吸液し得る。 (もっと読む)


【課題】横方向からの荷重に対する剛性がより高められた合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】口部2、肩部3、胴部4及び底部5を備え、胴部4がウェスト部40によって上胴部4aと下胴部4bとに分けられており、上胴部4aの下端縁に接続するウェスト部40の上胴部側斜面40aの上端縁を容器外方に向けて屈曲させるとともに、屈曲させた当該斜面40aが接続する上胴部4aの下端縁を高さ方向に沿ってウェスト部4側に向けて下方に突出させることによって、上胴部4aとウェスト部40との間に段部45を形成する。 (もっと読む)


【課題】陳列装置において標記を予め定められた特定の方向に向けることが可能な容器を簡易に製造可能とする。
【解決手段】容器本体は、筒状のプリフォームを形成後、このプリフォームをブロー成形金型にセットするとともに、高温高圧のブローエアーをプリフォームの内部に吹き込むことで形成することができる。ここでプリフォームは、射出成形金型600のキャビティー610に対し、ゲート620から溶融樹脂を充填することにより形成することができる。本射出成形金型600では、下方突出部637の側面と上方突出部638の側面との間に形成される間隙が、コア型635の周囲に複数設けられており、各々の間隙に溶融樹脂が充填される。これによりプリフォームに対し棒状の第1突起〜第5突起が形成される。 (もっと読む)


【課題】 PETボトルやPETトレーからの回収PETフレークを原料とする食品容器用シートにおいて、物性を向上させるとともに、残留アセトアルデヒドを無いようにする。
【解決手段】 未乾燥の回収PETフレークに鎖延長剤を添加し、該鎖延長剤が添加された回収PETフレークをベント孔が2以上ある押出機のシリンダー1に投入し、押出し温度280℃内外、背圧100〜200kg/cm、ベント孔3、4から−750mmHg以上の高真空下で吸引・脱気しながら押出成形する。回収PETフレークの低分子量化したPETの分子鎖同志を鎖延長剤によって結びつけて高分子量化させる。水と熱によって解重合化した時に発生するエチレングリコールやアセトアルデヒドを鎖延長剤で捕捉して残留アセトアルデヒドを無くす。 (もっと読む)


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