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Fターム[3E033DB01]の内容

一体成形容器 (25,807) | 首・肩部の形状、構造 (611) | 円錐状 (414)

Fターム[3E033DB01]に分類される特許

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【課題】胴部に設けた凹部の稜線形状の適正化を図ることにより、凹部の剛性を向上させた合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】合成樹脂製ボトル10は、口部11から肩部12を介して繋がる胴部13を有している。また、この胴部13には、ボトル内方に向けて窪む凹部15が形成されている。凹部15の口部側稜線16及び底部側稜線17のうちの少なくとも一方を、その幅方向中央部が他方の稜線に向かって突出する平面視形状とする。 (もっと読む)


【課題】少なくともポリエステル樹脂層、及び接着性兼ガスバリヤー性樹脂層から成る多層容器において、2段ブロー成形法によっても層間剥離の発生が有効に抑制され、外観特性、層間接着及び機能性に優れた多層構造体を提供することである。
【解決手段】ポリエステル樹脂層、接着性樹脂層、及び接着性兼ガスバリヤー性樹脂層から成る多層容器であって、前記接着性兼ガスバリヤー性樹脂の融点が150℃以上であり、2段ブロー成形法により形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルの口部に直接唇を当てて内容物を飲むとき、内容物をこぼしたりむせたりしないような飲みやすいペットボトルを提供する。
【解決手段】 口部1の周壁1Aに給気用の小孔3が穿孔されたペットボトルにおいて、口部1の小孔3の下方の周壁1Aの内周面に勾配をつけて隆起した環状の隆起部4を設け、キャップ7を口部1に螺着させたとき内筒9が小孔3を塞ぐとともに、内筒9の下端部9Aの外周面と隆起部4の内周面とが圧接してペットボトルの気密を確保し、隆起部4より下方の外周面に突出した環状のフランジ5の外周上に凸形状又は凹形状の小孔位置案内指示部を設け、当該小孔位置案内指示部を指で触ることにより小孔3のある方向が分かり、ペットボトルを傾けて内容物を飲むとき小孔3を上側に向けることにより小孔3から外気が給気されるため唇を口部1から離すことなく内容物を容易に飲むことができる。 (もっと読む)


【課題】座屈に伴う塑性変形を抑制できる商品価値の高い合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部110から肩部120を介して繋がる胴部130を有し、この胴部130に、周方向に沿って周回する括れ部150を設けたPETボトル100である。胴部130は、互いに向き合う正面壁部130a及び背面壁部130bと、互いに向き合う左側面壁部130c及び右側面壁部130dと、当該各壁部130a〜130dの相互間をそれぞれ連結する連設部130eとを有し、周方向に沿った断面の外観形状が略多角形状をなす。括れ部150は、左側面壁部150cから周方向に沿って少なくとも連設部150eまで伸びる左側横溝1a,2aと、右側面壁部150dから周方向に沿って少なくとも連設部150eまで伸びる右側横溝1b,2bとを備え、これら横溝1a,1b及び2a,2bの互いに接近する終端1ae,1be及び2ae,2beを離間させて間欠部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスに接触させることが好ましくない収容物であっても安定に収容できると共に、外表面に傷等を生じ難くて充填設備を簡素化でき、しかも、製造が容易な複合容器を提供する。
【解決手段】 開口部16及び収容部15が樹脂層12に囲まれた容器であって、収容部15を構成する樹脂層12の側周囲が、ガラス層11により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】容器の内面に形成する被膜の品質を安定させる。
【解決手段】有底筒状の容器Wが内部に配置される処理装置本体11と、この処理装置本体11内に高周波を導入する高周波導入手段12と、処理装置本体11内に配置される容器Wの内部に処理ガスGを導入可能な処理ガス導入管13とが備えられたプラズマ処理装置10であって、処理装置本体11内には、この処理装置本体11内の容器Wの内部に挿入される放電電極16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサ用カートリッジ容器の製造コストを低減することと、その工程管理を簡素化することである。
【解決手段】筒口部4を覆うキャップ部6を、カートリッジ容器1と同一の樹脂で一体に形成することにより、別途のキャップ部品と液漏れ防止用のパッキンの取り付けを不要とし、飲料ディスペンサ用カートリッジ容器1の製造コストを低減するとともに、その工程管理を簡素化できるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器を転倒しにくくすることで、転倒による液状内容物の流出や容器の破損を防止する。
【解決手段】上面に開口部を有する円筒状の首部1と、略球体状に膨らんだ胴部2とからなる容器10において、胴部2の底面21を略球面状とし、胴部2の底面21の厚みL2を側面22の厚みL1よりも厚く形成することで、底面21に重心が位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】確実に把持できるピンチグリップタイプの偏平ボトルを提案する。
【解決手段】一対の短辺壁3aと、この短辺壁3aにつながる一対の長辺壁3bとによって区画された略矩形状の断面をなす胴体部分3を有する合成樹脂製の偏平ボトルにおいて、前記胴体部分3の各長辺壁3bに、ボトルの長手方向に沿い間隔を開けて配列した少なくとも2つの凸部5を設け、この凸部5の相互間にボトルを把持する際の指の引っ掛かり部となる3つ以上の凹所6を形成する。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料用ボトルとして用いるのに適した耐圧性を備え、角形を基本形状とした合成樹脂製耐圧ボトルを提案すること。
【解決手段】耐圧PETボトル1の筒状胴部3は、上側角柱状胴部11と、下側角柱状胴部12と、それらの間の円柱状胴部13とを備えている。上側角柱状胴部11と下側角柱状胴部12は、正四角柱形状をその基本形状として採用しており、4つの角部分は円弧面32(1)〜32(4)によって丸くなっている。これらの部分にはボトル軸線1aの方向に沿って一定の間隔で円環状の補強リブ14(1)〜14(5)が形成されている。補強リブは、正四角柱形状の内接円と同一径のものであり、円柱状胴部13も当該内接円と同一径とされている。正四角柱形状を基本形状としながらも炭酸飲料用ボトルに要求される耐圧性を備えた耐圧PETボトルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属容器の口頸部の成形が容易で、しかもキャップとの密封性に優れた金属製キャップ巻締容器を提供する。
【解決手段】薄肉金属板製の金属容器10を薄肉鋼板製とすると共に、キャップ20を薄肉鋼板よりも引っ張り強さの低い軟質の薄肉金属板製とし、金属容器10を構成する薄肉鋼板は表裏両面に熱可塑性樹脂フィルムが積層されたフィルム積層鋼板で、口頸部12をフィルム積層鋼板を有底筒状に成形したブランク300の底板部310を円筒状に絞って薄肉に延伸した円筒部311によって構成し、成形後の金属容器を構成する薄肉鋼板の引っ張り強度を、400N/mm 以上、キャップ20を構成する軟質金属板の引っ張り強度を250N/mm 以下に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックボトルのすべての肉厚を薄肉に成形してプラスチック材料を節減すること、又、プラスチックボトルの底面に正弦曲線からなるパーティングラインが形成されているためプラスチックボトルの肉厚が一様に薄肉でありながら、底部側方からの圧迫力に耐えることができ強度を保持する。
【解決手段】 ブロー成形によるプラスチックボトルであつて、その底面に正弦曲線からなるパーティングラインを形成し、パーティングラインと対峙する底面の周縁部に凸部と凹部を交互に配設すると共に、その凹部にパーティングラインの両端部を延ばし、容器のすべての肉厚を薄肉に成形した。 (もっと読む)


【課題】充填口から充填される内容剤と袋内部の空気との置換を容易とし高速充填を可能にするとともに、充填口を確実に封止可能にする金型成形された合成樹脂からなる薄肉袋を提供する。
【解決手段】胴部20と底部30を有する合成樹脂製の袋本体11を金型成形してなる薄肉袋10であって、袋本体11から突出して先端部分が閉塞した排出口形成部22と、内容剤の充填後に融着して封止される充填口形成部31と空気流通口形成部32とを有する。充填口形成部31と空気流通口形成部32は、袋本体11から突出する筒状部分からなり、これの外周面に円環突状の支持突起部34が形成される。排出口形成部22は、易破断部23より先端域を切り離すことによって排出口22Aを形成可能であり、易破断部23の近傍で易破断部23よりも袋本体側において表面側に突出したつまみ部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 減圧吸収変形に伴う突出部の発生のない合成樹脂製角型ボトルを提供することにより、シュリンクラベルの破損がなく、良好な外観体裁を安全に維持することのできるボトルを得ることを目的とする。
【解決手段】 中央高さ位置にウエスト部5を設けた、長方形筒状の胴部4を有し、少なくとも上側の胴部4部分にシュリンクラベル14を組付けた、減圧吸収機能付き合成樹脂製ボトル1において、胴部4の長辺壁6の上端に位置する境界角部12を、ウエスト部5が位置する長辺壁6部分に、減圧吸収のための陥没変形が発生しても、他の長辺壁6部分よりも外方に突出しない程度に、内側に位置させ、装着したシュリンクラベル14の破損を防止すると共に、減圧吸収変形時の外観体裁の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】ボトルの開封前において内容物の品質を長期間維持できる合成樹脂製のデラミボトルを提案する。
【解決手段】筒状の口部1aを有し、ボトルの外観を形作る外殻1と、この外殻1の内側に積層配置され、外殻胴体部分のスクイズによる減容化にてその内部に収納した内容物を該口部1aを通して注出する内袋2とを備え、該内袋を外殻に対して剥離可能に形成した合成樹脂製ボトルにおいて、前記ボトルに、外殻1の口部外側壁に着脱自在にねじ止めして該口部1aを密封するキャップ3を設ける。キャップ3は、口部1aに対面する天面壁3aと、この天面壁3aにつながり該口部1aの側壁を囲撓してその内側に格納空間を形成する周壁3bからなるものとする。そして、該周壁3bに、周壁3bの内面に沿うシール面Sを有する壁部4aを備え、その下端部にて抜け止め保持されて口部1aの側壁基部1bへの当接によって該格納空間Mを外界から遮断するシールリング4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内容物を充填、密封した状態で凍結させたときに、容器形状が全体的にできるだけ同じように変形するようにすることで、内容物の体積増加を良好に吸収することができ、かつ、局所的な膨出変形を有効に回避することができるボトル状の合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 容器1に対して、上筒部321側に設けられた内圧調整パネル61と、下筒部322側に設けられた内圧調整パネル62の幅方向両端近傍どうしをそれぞれ結ぶ領域に縦ビード7を形成して、角筒部32の側面に設けられた上方に位置する内圧調整パネル61の下縁と、下方に位置する減圧吸収パネル61の上縁とを高さ方向に沿ってほぼ直線的に結ぶ稜線が現れる立体形状を付与する。 (もっと読む)


【課題】
デラミボトルへレフィールキャップを嵌合させた状態では、デラミボトルの外容器体と内袋との間へ外気を送込むための外気吸入孔が閉塞されており、上記レフィールキャップを外し、ボトル内液体使用用のキャップ状の流出部材を嵌合させると、上部外気吸入孔が開孔可能とした。
【解決手段】
デラミボトルの外容器体2の口頸部の上部を雄ねじ筒としてその下方口頸部部分へスリット6を横設しておき、その口頸部へ流出部材11の装着筒12を螺合させて強く締付けたとき、装着筒12下端が外容器体の肩部5上面へ圧接すると共に上記雄ねじ筒は装着筒内面の雌ねじに引上げられて、スリット6が開口7するよう設けた。 (もっと読む)


【課題】 減圧吸収パネルを有する合成樹脂製丸型ボトルにおいて、自販機内でのシュリンクフィルムの破れを防止し、またストッパーでボトルの落下を確実に停止できる形状のボトルを提供する。
【解決手段】 円筒形状をした胴部4に、複数の減圧吸収パネル12を周囲を段部10で囲うようにして、陥没状に周方向に並列形成し、隣接する前記減圧吸収パネル間を柱部とした合成樹脂製丸型ボトルにおいて、減圧吸収パネルの所定位置に、この減圧吸収パネルの底壁を凸状に、周縁の段部から突出しない範囲で底上して凸部を形成し、自動販売機内の払出通路に配設されたストッパーの一方の端部が凸部に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器本体を薄肉にしても指当て用凹部が膨出変形し易くなるのを抑制する。
【解決手段】容器本体の胴部11のうち、口部12の中心軸線Oを径方向で挟んで互いに対向して位置する一対の側面領域11aにそれぞれ、指当て用凹部13が形成され、一対の側面領域11a同士の間に位置する背面領域11bを含むこれらの指当て用凹部13の相互間の全領域がこの容器本体のグリップ部Gとされたピンチグリップ式ボトル型容器10であって、各指当て用凹部13の底面にはそれぞれ、胴部11の周方向および前記中心軸線O方向の双方に対して傾斜する方向に延在したリブ18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックボトルをその壁面の肉厚を厚くすることなく、コンタクトポイントの剛性を高めた構造とし、ラインプレッシャーを受けてボトルが変形することを防止する。
【解決手段】横断面円形状の胴部を有するプラスチックボトル1において、胴部適所を外周側に膨出させて最大外径部分となる環状膨出部CP(6)を形成するとともに、この環状膨出部CPを、ボトル中心方向へ凹んだ湾曲凹面であって、周方向の長さが長い長辺凹面部7と短い短辺凹面部8とを交互に全周に亘り連ねた多角形状に設ける。 (もっと読む)


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