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Fターム[3E033DB01]の内容

一体成形容器 (25,807) | 首・肩部の形状、構造 (611) | 円錐状 (414)

Fターム[3E033DB01]に分類される特許

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【課題】消費者の好みの多様化に対する要求を満たすことができる斬新な構成の飲食物用容器を提供すること。
【解決手段】飲料水または食物が収納可能な飲食物用容器1であって、上端に開口部2aを有する透明なPETからなる容器本体2と、開口部2aを閉塞するスチールまたはアルミニウムからなるキャップ部材3とを備え、キャップ部材3を平板状に形成するとともに外周部を容器本体2の開口部2aにカシメ固定し、キャップ部材3内周部に、キャップ部材3に固着された把持部材4aおよび把持部材4aがキャップ部材3から剥がされたときに開口する飲み口3aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 胴部に、転動加工により直線、曲線等の形状を自由自在に成形できる、金属容器の製造方法に関する。
【解決手段】
金属容器の胴部に転動工具を押圧しながら、転動加工を施す金属容器の製造方法において、金属容器の一端から他端に向かって、転動工具を直進又は回転させて、胴部に縦リブ、横リブ、傾斜リブ、曲線リブ等の形状を組み合わせた所望形状のリブを、形成することを特徴とする金属容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 型開きの際に、ネジ部分のガラスと型との干渉量を小さくし、又は無くすることで、「びり」の発生を防止し、無塗油成形も可能にする。
【解決手段】 ガラスびん口部の合目部分から両側に向かって、ネジの断面形状を、合目部分から離れるにしたがって、型開きの際ガラスと干渉する側の面が徐々に内側に引っ込むように形成した領域を形成することで、型開きに際してネジ部分の型とガラスの干渉をきわめて少なく、又は全く干渉しないようにすることができ、ネジの合目部分のびりの発生を防止でき、無塗油成形を行った場合の型の当該部分の摩耗を防ぎ、耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、強度が強く、簡便に製造できる安価な多層プラスチック容器を提供する。
【解決手段】多層プラスチック容器1は、ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、フッ素含有樹脂、シリコーン樹脂から選ばれる少なくとも一種のガスバリア性樹脂層13が熱可塑性樹脂層11・15に挟み込まれている多層10からなる筒状の胴体2と、該胴体2の下端から該多層10が該胴体2の底面の中央に向いて延び、そこで下向きに該多層10ごと先細りに引き出され熱融着により該底面を塞いで、形成している底体3とからなり、その熱融着部位22の肉厚が少なくとも1.5mmであり、該熱融着部位22の周囲21が該多層ごと該胴体の内空へ向いて盛り上がっている。 (もっと読む)


【課題】容器胴部に環状の横溝を有するボトル型の合成樹脂製容器において、縦荷重に対する座屈強度を損なうことなく、減圧吸収性能を向上させて、容器の不定形な変形変化を抑制することができる合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】口部2、胴部3、及び底部4を備える合成樹脂製容器1において、筒状部32と、筒状部32の上端から絞り込まれて口部2に連続する肩部31とにより胴部3を形成し、筒状部32に、周方向に沿って環状に形成された複数の横溝5を設けるとともに、肩部31には、減圧吸収パネル6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来のボトルは、口部が上面の中央にあるものであったがために、中の飲み物を、直接ボトルに口をつけて飲み干すためには、手にしたボトルを斜め上方に持ち上げ、顔を仰向かせなければならなかった。
【解決手段】 本発明のボトルは、ボトルの口を片側へ片寄せたことによって、ボトルの口の外周部の一部と、ボトル胴部の外周部の一部が同一の線上につながったことにより、そのつながった両外周部を下になるように水平に保持するだけで、ボトル内の飲み物をすべて飲み干すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一つのマイクロ波電源から複数の空洞共振器へマイクロ波エネルギーを供給する装置であって、プラズマ処理時間が短く、常に安定した成膜対象物へのマイクロ波電力注入が可能であるプラズマ処理装置を提供するものである。
【解決手段】請求項1に記載の発明は、マイクロ波エネルギーにより原料ガスをプラズマ化し、中空容器の表面に薄膜を成膜するプラズマ処理装置において、マイクロ波の干渉を防止するための少なくとも1つ以上のアイソレータと、該アイソレータを制御する為の少なくとも1つ以上の外部磁気制御手段を備えたことを特徴とするプラズマ処理装置である。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際にプラスチックの嵩,重量をできるだけ少ないものとすることができ、また、使用時には充分な保形性を備えて使勝手が良く、更に、組立が容易で安価に製造できる紙と合成樹脂との複合容器を提案する。
【解決手段】下方に行くに従って窄む四角筒状の薄肉胴部2a上端縁より延設した肩部3aを介して口頚部4aを起立してなる合成樹脂製の容器体A1と、容器体胴部外周に嵌合させた下方に行くに従って窄む四角筒状をなすとともに、容器体胴部に設けた特殊構成の嵌合凹部6a内に反転係合させた特殊構成の反転板部9aを形成してなる紙製の外筒B1とを備え、外筒により使用時の容器の良好な保形性を維持し、廃棄の際には強い力により簡単に変形して外筒を容易に分離できる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラズマの発生が反応室の内部、すなわちプラスチック容器の内部のみで起こるように、排気室又はそれ以降の排気経路でのプラズマの発生を抑制し、同時にプラズマを安定して着火させることである。さらに、装置寿命の短縮の防止、インピーダンスの急激な変化に起因する不良ボトルの偶発の防止及び容器主軸方向に対してガスバリア薄膜の膜厚の均一化を図ることである。
【解決手段】本発明に係るプラズマCVD成膜装置は、反応室3に周波数100kHz〜3MHzの低周波電力を供給し、且つ、プラスチック容器8の内部にスパーク発生部40を有するプラズマ着火手段と配置する。このとき、プラスチック容器8と反応室3の内部空間30との合成静電容量をCとし、絶縁体スペーサー4と排気室5の内部空間31との合成静電容量をCとしたとき、C>Cの関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】 輸送、供給する各種液体の水分蒸発を防止し、かつ外部からの酸素透過を遮断して、収納する各種液体の変質を長期間にわたって防止することができ、しかも低温下においても柔軟性に優れ、排液性、信頼性の高い多層構造体および多層容器を提供する。
【解決手段】 多層容器は、インクジェットプリンタなどに用いられるインク等の液体を収納するためのものである。多層容器は、インクが接する内層2と外気が接する外層3には曲げ弾性率が300MPa以下の熱可塑性樹脂を配置し、中間層4には透湿度が15g/m2・day以下のフッ素系樹脂およびエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物を配置し、内層2と中間層4のフッ化樹脂層5、フッ化樹脂層5と中間層4のガスバリア層6、ガスバリア層6と外層3との間には接着層を配置している。内層2および外層3は、溶融接着性を有する軟質樹脂で構成されている。 (もっと読む)


【課題】安価でリサイクル性に優れたポリエステル製ボトルを提供する
【解決手段】PETボトル10の肩部12及び胴部13は、結晶化度が40%以上であり、更に、胴部外側面13aは、赤外光と屈折率4.0のゲルマニウムGeとを用いた全反射吸収法により、入射角30°で赤外光を照射したときの、TDにおける波数v1=1340(cm-1)付近の吸光度A1が波数v2=1410(cm-1)付近の吸光度A2に対して1.00以下であり、また、肩部外側面12aは、前記全反射吸収法により、入射角30°で赤外光を照射したときの、MDにおける波数v2付近の吸光度A4に対する波数v3付近の吸光度A3が、前記全反射吸収法により、入射角30°で赤外光を照射したときの、波数v2付近の吸光度A6に対する波数v1付近の吸光度A5に対して3.0倍以上である。 (もっと読む)


【課題】グリップ性が改善され外観形状の良好な合成樹脂製ボトル型容器を提案する。
【解決手段】内容物を排出する口部1を有し、この口部1の下端につながる頸部2を経て肩部3、胴部4、底部5を一体的に形成した合成樹脂製ボトル型容器において、前記胴部4を、少なくとも4つの側壁にて構成し、そのうちの少なくとも1つの側壁を凹状をなすように形成する。そして、前記凹状をなす側壁の外表面に、容器の軸方向に沿って連続的に伸延するか、若しくは間隔を開けて間欠的に配列されて容器を把持する際の手がかりとなる少なくとも一列のリブ6a〜6fを設ける。該リブ6a〜6fは、側壁の両側縁部相互間にわたる仮想垂直面Vと同等かそれよりも内側に位置する突出代tを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃によるバックリングを防止をすることを技術的課題とし、もって薄肉で大型であっても安心して使用できるピンチグリップ式ボトル型容器を提供することを目的とする。
【解決手段】胴部の両側壁部分のそれぞれに、指当て用の凹部を対向させて形成し、この両凹部と、この両凹部の間の背壁部分とでグリップ部を形成する、合成樹脂製のピンチグリップ式ボトル型容器において、背壁部分を、壁を屈曲させて周方向に沿って段差を形成した形状とし、容器内の昇圧に対して、復元可能に外側に向かって膨出変形する構成とする。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収量の増大された合成樹脂製ボトル型容器を提案する。
【解決手段】内容物を注出する口部を有する上側胴部2と、この上側胴部2にウエスト3を介して一体的につながる下側胴部4とを備え、該上側胴部2及び下側胴部4のそれぞれにおいて向きを同じくする側壁につき、パネル壁をたわみ変形させて減圧に伴う容器の形状変形を防止する減圧吸収パネル5、6を設けた合成樹脂製ボトル型容器において、前記減圧吸収パネル5、6は、その縁部の少なくとも一部分を凸状又は凹状に変位させた輪郭線を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 有底筒状とされた缶本体の内面にその全域にわたって塗膜を均一に形成することができるとともに、底部の耐圧強度を確保できる缶本体の製造方法を提供する。
【解決手段】 底部11には、缶胴12の内部側へ凹むドーム部13と、ドーム部13の外周端に連設されて缶胴12の外部側へ突出する環状凸部14とが備えられ、環状凸部14は、先端のノーズ部14aと、ノーズ部14aの径方向内側に連設された内周壁14bと、ノーズ部14aの径方向外側に連設された外周壁14cとを備え、開口部から底部11の内表面と缶胴12の内表面とに向けて塗料を供給して、これら内表面に前記塗料を塗布し、この塗布された前記塗料を乾燥及び硬化させて塗膜を形成した後に、内周壁14bの少なくとも一部と缶軸とのなす角度が小さくなるように、底部11のリフォーム加工を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結晶化度が高く耐熱性に優れた合成樹脂製品を提供する。
【解決手段】本発明製品は、合成樹脂製品の形状を形作る壁部10の結晶化度Csが当該壁部10の厚みT方向中心位置Pcに比べ、該中心より離間した外表面側位置Pa、及び内表面側位置Pbの方が大きくなっている耐熱性を有する合成樹脂製品であって、前記壁部の外表面から厚み方向中心位置に向かって10μmの深さに位置する外表面側位置Pa及び前記壁部の内表面から厚み方向中心位置に向かって10μmの深さに位置する内表面側位置Pbにそれぞれ励起波長532nmのレーザー光を照射し、当該レーザー光の散乱光として波数1730(cm-1)付近で検出した各ピーク値Rc(a), Rc(b)の半値幅Wa,Wbがそれぞれ、当該壁部10の厚み中心位置Pcにレーザー光を照射し、当該レーザー光の散乱光として波数1730(cm-1)付近で検出したピーク値RH(c)の半値幅Wcの75〜95%である。また、半値幅Waが半値幅Wb以下であると共に半値幅Waが半値幅Wbの85%以上である。 (もっと読む)


【課題】デラミボトルにおいて、一つの接着層と組合さって内層の潰れ変形形態規制機能部を構成する部分を、剥離後は内容物通路形成部分として機能させることにより、デラミ現象の進行に関わりなく、最後まで内容物の安定した注出動作を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】デラミボトルにおいて、一つの縦帯状の接着層9と、接着層9の反対側の胴部3部分に位置する、複数の湾曲縦リブ部4とにより、内層2の潰れ変形に対して一定した規制力を作用させて、内層2を規則的に扁平潰れ変形させ、内層2の潰れ変形が進行すると、湾曲縦リブ部4の剥離した内層突条部5が、内容物注出通路を形成して、内容物の安定して確実な注出動作を確保する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、キャップ等による密閉状態を開放することなく内容物の特に香料成分等の香り、あるいは臭気を確認できる容器本体の構成を見出すことを課題とし、もって消費者が香りあるいは臭気を確認して購入可能な容器製品を提供することを目的とする。
【解決手段】 筒状の胴部を有する容器本体を、収納される内容物の所定成分に対するバリア層を2層有すると共に、バリア性の低い非バリア層を有する積層成形体として、一方のバリア層が、所定の周方向位置において高さ方向に帯状に配設された帯状欠部を除いた容器本体全体に積層され、他方のバリア層が、所定の高さ範囲において周方向に環状に配設された環状欠部を除いた容器本体全体に積層され、そして帯状欠部と環状欠部が交差する部分に非バリア層だけから成る所定成分が透過可能な透過窓が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボトルを搬送する場合に、ボトルの底部近辺の側面につぶれなどの変形が生じる。
【解決手段】角形の断面形状を有する樹脂製ボトルにおいて、胴部を、平板状の側壁を四面に具えた四角筒状とし、かつ胴部の下部に段差を胴部の周方向に形成した。
樹脂製ボトルは、胴部の下部に、周方向に延びる段差を形成したことにより、側方から押圧する力に対して十分な剛性を有し、かつ高い復元性を有する。したがって、軽量化した多数の樹脂製ボトルを搬送ライン上に搬送させても、ボトルの側面、特に底部近辺につぶれ変形による不具合を生じさせることがない。 (もっと読む)


【課題】 デラミボトルにおいて、一つの接着層と組合さって内層の潰れ変形形態規制機能部を構成する部分を、内層に対して必要とする難剥離力を発揮するものとして、デラミ現象の進行に関わりなく、最後まで内容物の安定した注出動作を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 デラミボトルにおいて、一つの縦帯状の接着層9と、この接着層9の反対側に位置する、外層1の一部で内層2の一部を挟み込み状に保持する挟持部5とにより、内層2の潰れ変形に対して一定した規制力を作用させ、これにより内層2を規則的に扁平潰れ変形させて、内容物の通路を確保し易くする。 (もっと読む)


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