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Fターム[3E035BD10]の内容

Fターム[3E035BD10]に分類される特許

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【課題】 故紙の回収・最良が全国的に確立されて回収率が著しく高く、極めて容易に資源リサイクル効果を得ることができる上、強度低下が生じ難く、しかも、特に、生鮮物の貯蔵、保存、輸送、販売などに至極好適に利用できる上、環境に穏やかで、しかも安全性が極めて高い生鮮物収納容器を提供することを目的とする。
【構成】 トロ箱内に内張りされた内面層5が通気性を有し且つ通水性を有しない多孔質合成樹脂製フィルムで形成されている。トロ箱はその内面を形成する内面層5の外側に第1から第3の紙層5、7、8を積層した積層体9において、その第1と第2の紙層5、7の間に活性炭からなる機能性物質層6が積層されている。又、裁断することにより至極容易に、かつ安価に再生紙原料にすることができるので、極めて容易に資源リサイクル効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】透明性と耐衝撃性とを同時にバランスよく向上させ、且つ剛性重視または耐衝撃性重視のどちらにも応用可能な優れた性能を有し、チルド保存のデザート容器や冷菓容器、またγ線により耐衝撃性が低下しにくく、且つ安価なポリプロピレン系樹脂組成物を提供すること、およびその樹脂組成物から製造した注射器外筒を提供すること。
【解決手段】
本発明は、(A)MFR(230℃)が8〜30g/10分、エチレン含有量が1.0〜7.0重量%のエチレン−プロピレンランダム共重合体80〜99重量%、(B)MFR(230℃)が5〜15g/10分であり、かつエチレン含有量が8.0〜15.0wt%、ブテン含有量が3.0〜20.0wt%であるエチレン−プロピレン−ブテン共重合体1〜20重量%、とからなることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物から形成されてなることを特徴とする注射器外筒、更に注射器外筒。 (もっと読む)


【課題】 ドリップ流出量の低い、大型魚の分割包装体及びその製造方法の提供。
【解決手段】 鮮度指標K値が3%以下の大型魚をブロックに分割し、プラスチックフィルムに密封包装する。この包装体は、10℃以下の温度で貯蔵または輸送され冷却される。
マグロの分割包装に適しており、変色が生ぜず、ドリップの流出量も顕著に低い。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐ピンホール性に優れ、かつ、フィルム端部にカールが生じ難い積層フィルム、およびこの積層フィルムよりなる包装袋を提供すること。
【解決手段】 積層フィルムは、少なくとも、一方の表面に脂環式ポリエステル樹脂層(A)、中間層にガスバリア性樹脂層(B)、および、他方の表面にヒートシール性樹脂層(C)の順に積層されてなり、脂環式ポリエステル樹脂層(A)を構成する樹脂が、ジカルボン酸成分(a)由来の単位として1,4−シクロヘキサンジカルボン酸由来の単位を主繰り返し単位として有し、ジオール成分(b)由来の単位として1,4−シクロヘキサンジメタノール由来の単位、および/または、ポリアルキレングリコール由来の単位を主繰り返し単位として有し、かつ、脂環式ポリエステル樹脂に対するポリアルキレングリコールが0〜30重量%とされたポリエステル樹脂であることを特徴とする。
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【課題】内部に収納した食品を容易かつ確実に取り出せるようにした開封性のよいサンドイッチ等の食品包装袋を提供する。
【解決手段】表シート1と裏シート2は、上辺部3の下方で上部シール8によって左右方向にヒートシールされると共に、延伸方向を上下方向に向けた破断用シートSが、裏シート2の内面に重ね合わされて左右方向に間隔をおいて上下方向に延びる複数条のヒートシールHSにより裏シート2に接合され、かつ、裏シート2を破断用シートSと共に切り裂くために裏シート2に及ぶ切込み部7が、上部シール8以上の破断用シートSに形成される。 (もっと読む)


【課題】 遮光性、バリア性等に優れ、かつ、その他等の諸物性に優れ、茶葉の充填包装適性、保存適性等に優れていると共に包装外観を損ねることなく美粧性に優れ、また、金属探知磯による異物検査が容易であると共に使用後に焼却廃棄処理する際に有害物質等を発生することなく、廃棄処理適性、環境適性等に極めて優れたお茶包装用袋を提供することである。
【解決手段】 プラスチック基材、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜を設けたバリア性フィルム、および、ヒ−トシ−ル性を有する遮光性樹脂層を順次に積層する構成からなる積層材、あるいは、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜を設けたバリア性フィルムの2層、および、ヒ−トシ−ル性を有する遮光性樹脂層を順次に積層する構成からなる積層材を使用し、それを製袋しなることを特徴とするお茶包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【解決手段】活性剤を備えたパッケージについて開示されている。概括的には、開示されている各パッケージ(10)は、一対の相対する側辺と、前記側辺同士を架橋する底部とに沿って、底部の反対側に口部を形成するように、一体に接続されている一対の相対するパネル(16、18)と、口部に沿って伸張する再閉可能なファスナー(14)と、活性剤(50、52)とを有している。再閉可能なファスナー(14)は、一対のポリマー軌道(24、30)を含んでおり、各軌道は、噛み合い要素(26、32)とフィン部分(28、30)を含んでいる。噛み合い要素(26、32)は、互いに解除可能に係合させることができ、各フィン部分(28、30)は、各噛み合い要素(26、32)から再閉可能なパッケージ(10)の底部に向かって下向きに伸張している。活性剤(50、52)は、再閉可能なパッケージ(10)の内部(22)と連通するように、フィン部分(28、30)少なくとも一方と関係付けられている。 (もっと読む)


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