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Fターム[3E035BD10]の内容

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【課題】 本発明は、手で容易に開封することができる簡易な構造のスライスチーズ包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 スライスチーズが複数枚重ねられたスライスチーズ積層体2と、スライスチーズ積層体2を密封状に包装する包装袋3であって、フィルム4を折り曲げて筒状に形成し、フィルム4の両側端部4a,4bを重ね合わせて接着することによりセンターシール部33が形成され、且つ筒状に形成したフィルム4の第1端部及び第2端部を扁平状にして接着することにより第1シール部31及び第2シール部32が形成されているピロー方式の包装袋3と、を有するスライスチーズ包装体において、包装袋3のフィルム4が、センターシール部33の延びる方向に対して直交する方向に、引き裂き性を有する。 (もっと読む)


【課題】肉・野菜・果物、花卉等を運送する期間又はそれらの保管期間、その鮮度を保ち、耐水性を有し、廃棄物問題の解決に貢献し、また食品用途に対しても問題のない原料のみを用いた包装用樹脂材料としての鮮度保持材を提供すること。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸単位と、脂肪族及び/又は脂環式ジオール単位とを含む脂肪族系ポリエステルであって、
(1)該脂肪族系ポリエステル単独の厚さ25μmのフィルムの、40℃、90%RHで測定した水蒸気透過度が100[cm/(m・day・atm)]以上であり、
(2)該脂肪族系ポリエステルの原料に由来しない有機化合物の、該脂肪族系ポリエステル全体に対する含有量が10ppm以下である脂肪族系ポリエステル
を10質量%〜100質量%含有することを特徴とする鮮度保持材。 (もっと読む)


【課題】 開封時に分断することなく引っ張るだけでシート状食品と米飯加工食品とが一体的になった状態で開封することができる米飯加工食品包装材を提供する。
【解決手段】 平面視略長方形状をなす外フィルム部と、外フィルム部の一方向に対して直交する他方向に並列をなしてシート状食品を介して外フィルム部に積層され、互いの先端部を付き合わすとともに各基端部が外フィルム部の両側端部に接続された一対の第一内フィルム部と、各第一内フィルム部の先端から延出し、第一内フィルム部との境界に折曲稜線を形成するように先端を外側にして折り返された一対の第二内フィルム部とを備え、外フィルム部、及び第一内フィルム部は、外フィルム部の一方向の両端部同士が剥離可能にシールされていることを特徴とする。 (もっと読む)


ポリ乳酸の第1の層と、ポリビニルアルコールの第2の層と、ポリ乳酸とポリビニルアルコール及び・又はデンプンとの混合物の少なくとも1つの中間層を有する高分子フィルムにおいて、1つ以上の中間層は、ポリ乳酸層と、ポリビニルアルコール層との間の接着性を提供する。このようなフィルムは、環境に優しく、優れた耐衝撃性を有し、これにより、比較的、重い重量のジャガイモ等の新鮮な生産物の包装に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】人体に無害な成分のみを有効成分とし、その揮発成分を長時間吸入しても安全であり、さらに防カビ作用、害虫忌避作用が長期間持続され、しかも数年間にわたり長期保存しても使用可能な食品収納箱を提供する。
【解決手段】紙製箱体1の内面の全部あるいは一部に、クララ、ヨモギ、ドクダミ、ウワウルシ、桃、シソ、カミツレ、キハダ、花椒、乾姜、ヒノキおよび唐辛子のそれぞれの植物粉末2の有効成分量を配合した食用油を付着させたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 余分な包装材料を用いることなく、箱の内側に青果物等の内容物を引き立てる色彩を付与することが可能な着色防湿段ボール箱によって青果物を包装した包装体を提供する。
【解決手段】 箱の内面に合成樹脂エマルジョンとアスペクト比が5以上の平板状顔料を主成分とする防湿塗工層を有する防湿段ボール箱を用いて茄子を包装してなる包装体であって、前記段ボール箱の内面の防湿塗工層がアスペクト比1〜3で平均粒径5〜15μmの粒状顔料と固形分比率が0.5〜10質量%である着色顔料を含有する青紫色又は青色を呈する着色防湿塗工層であることを特徴とする、茄子包装体。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる肉部位を、これら各部位の大きさに対応するサイズの包袋を自動的に選択して包装する。
【解決手段】コンベヤラインを縦列運搬する各部位10の大きさを計測センサー82で測定し、制御器83で複数グループに分別すると共に、この分別電子記録データ信号に対応するサイズの袋載積ユニット30の自動選択と、選択した袋載積ユニット30に載置した包袋の開口量コントロールと、部位を搭載する搬入コンベヤ20の前記包袋への押し入れ量、同搬入コンベヤ20のベルトの回転角それぞれのコントロールを行って、部位の大きさに見合った包袋の規定の内部領域に、前記部位10を正確に搬入する。 (もっと読む)


【課題】 十分な防曇性と透明性を有する生鮮品を包装するのに適したフィルム及び包装体を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とする基層と、基層の両側表面に形成されたポリプロピレン系樹脂を主体とするシール層を有する多層積層体からなる包装用フィルムであって、a)基層の内側表面を形成するシール層は、スウェル比が1.10〜1.40の範囲のポリオレフィン系樹脂を主体とし、その表面は防曇性を有するものであり、b)基層は、構成する樹脂中に防曇剤が存在し、基層の内側表面に形成されたシール層のポリオレフィン系樹脂のスウェル比より大きく、1.42以下のスウェル比をもつポリオレフィン系樹脂を主体としてなり、c)フィルム中の全層に対し、シール層の合計厚みが1/50〜1/3であることを特徴とする包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 水分や糖分等により表面に粘着性がある、いわゆるべた付きのある菓子を直接包装しても、菓子は包装袋の最内層と優れた剥離性を有し、包装袋を開封して容易に菓子を取り出せる菓子包装用積層体及び菓子包装用袋を提供することである。
【解決手段】 表面に粘着性がある菓子を包装する包装用積層体であって、前記包装用積層体の少なくとも最内層に非イオン性界面活性剤を含有するポリオレフィン系樹脂層が積層されていることを特徴とする菓子包装用積層体である。 (もっと読む)


【課題】紙による外観上の高級感を演出できるとともに、食品衛生上の安全性が確保され、積層シート端部の浮き剥がれもなく、包装袋外部に沁み出しすることなく吸水及び吸油が可能であり、被包装物を外部から視認可能とする構成も採用でき、かつ製造及び製袋が容易な食品包装用シートを提供すること。
【解決手段】外層と内層が積層されてなる食品包装用シートにおいて、外層は透明フィルムからなり、内層は基材シートからなり、透明フィルムと基材シートの貼り合わせは、熱溶融性樹脂を用いた押出溶融ラミネートによりなされており、基材シートは、少なくとも被包装物が接する面においてヒートシール性を有するものである。基材シートは、被包装物を外部から視認し得るように透明フィルムを部分的に被覆していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】解凍時間が短縮でき、量産が可能な電子レンジ解凍に適する脱気包装冷凍寿司を提供する。
【解決手段】内部が50乃至600mmHgの圧力の減圧状態にされて密封されているプラスチック製包装袋2と、プラスチック製包装袋内に配置されている上部が開放のプラスチック製の箱4と、プラスチック製の箱の底部に配置されているラミネート金属箔9と、プラスチック製の箱内において、ラミネート金属箔に具に接触して配置されている寿司3とを備えており、プラスチック製の包装袋の内面が寿司の米飯部12に接触しており、プラスチック製の包装袋、プラスチック製の箱、ラミネート金属箔及び寿司は、共に凍結されて一体に形成されていることを特徴とする電子レンジ対応の脱気包装冷凍寿司1にあり、電子レンジによる加熱時間及び蒸らしの時間を短縮して、解凍が効率よく行われ、且つ量産に適した包装冷凍寿司を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等の柔らかい内容物がヒートシール材層であるホットメルト層面に付着し難い蓋材を得る。
【解決手段】本発明の内容物付着防止用蓋材の製造方法は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)が厚さ35μmのアルミニウム箔(2)の上面に接合せられかつアルミニウム箔(2)にアンカーコート層が設けられてなる基材層(3)の下面に厚さ20μmのポリエチレンからなる中間層(4)を介してメツシュ60のグラビアロールによりホットメルトを15g/m塗布し、ホットメルト層(5)が形成せられた基材層(3)をシリコン製ニップロールで加圧し、ホットメルト層(5)の平均表面粗さが0.3μmでかつ最大表面粗さが5.0μmの内容物付着防止用蓋材を得る。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って抗菌防臭効果を発揮し、食品業界や医療品業界において、安心して使用可能であり、かつ、帯電防止効果を発揮するプラスチック段ボール製の容器を提供する。
【解決手段】プラスチック製のライナー12´、13´間に芯材14´を配置して形成されたプラスチック段ボール製の容器について、プラスチック段ボール11´として、プラスチックより成るライナーと芯材を接合した状態として形成したものを使用し、上記ライナーの少なくとも最外部の1面は、約10ナノメートル未満の大きさの銀の微粉末を、プラスチック1Kg当たり3000ppm以上含有した圧縮ナノシルバー材15を、プラスチック成形材料に、重量比で6〜15パーセント混合したものより成り、上記プラスチック段ボールは、圧縮ナノシルバー材を混合したプラスチック成形材料より成る面が、容器の内面に位置する配置にして成形されている。 (もっと読む)


【課題】鏡餅の上に飾り物を取り付ける際、不安定になる。また、製造時には金型に離型剤を使用する必要があり、食品としての餅を扱うには悪影響がある。
【解決手段】鏡餅容器1の頂上部分に一端が開口端で他端が底部となった有底円柱状の飾り物取付部を鏡餅容器1と一体的に設け、飾り物取付部2側壁の円周方向にそれぞれ所定間隔離して複数箇所にスリット3を形成し、開口端の外側部分に飾り物を固着させるための凸状係止部11を設けると共に、飾り物取付部2の底部の肉厚を、鏡餅容器1の肉厚より薄く形成した。また、鏡餅容器を製造する際、合成樹脂材料を入れるためのノズルを有するゲートを備えた固定型と、移動型を用い、移動型として、その表面に複数のしぼ(皺)を形成した金型を用い移動型と固定型を突き合わせて樹脂を入れ射出成形を行う。 (もっと読む)


【課題】 花束を包んで和装に合う存在感あるものとし、さらには贈答品,インテリア等にもなり、高級感,気品,自由性,オリジナリティ豊かなフラワー用外装具を提供する。
【解決手段】 布地からなる一又は複数の表皮片20が縫糸に21aより縫合されて上面開口22の筒状体2に形成され、複数本の花材4が直接寄せ集められてなる花束の下部、又は保持具に複数本の花材4を差し入れて寄せ集められてなる花束の下部且つ該保持具を、前記上面開口22から挿入し前記筒状体2内に収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】酸素透過度および二酸化炭素透過度が高く、かつ二酸化炭素透過度/酸素透過度の比が大きい、青果物や花卉類を包装した際の鮮度保持性に優れるポリプロピレン系樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン(A)54〜95重量部と、エチレン−1−オクテンランダム共重合体(B)4〜45重量部と、ジグリセリンオレイン酸エステル、グリセリンオレイン酸エステル、およびひまし油エチレンオキサイド付加物からなる群から選択される少なくとも1種の界面活性剤(C)0.1〜3重量部とを含む層を含有するガス透過制御フィルム。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱調理用食品全体が覆われて衛生に保存でき、電子レンジによりマイクロ波照射時に食品から発生する蒸気を内部にこもらないようにし、食品全体を覆っている容器でありながら、電子レンジ加熱調理により食品に焼き目が付いてパリパリ感の食感が得られるようにする。
【解決手段】外箱2の外箱上面板5に、下り傾斜方向に向けて凸の形状にしてスリット13を設けて、外箱上面板5の曲がり傾斜面と面一にしてかつ跳ね起き可能な舌片14を形成し、電子レンジ加熱調理時に電子レンジ加熱調理用食品4から噴出する蒸気が台紙3の被せ蓋部15と受け皿部16の側板部分15a、16aの間における蒸気用通路23を通り、胴部8内の圧力上昇により舌片14が跳ね起きして蒸気抜きの隙間を開口して、胴部8内の蒸気が隙間を通る構成とした。 (もっと読む)


【課題】敷物の使用量を少なく又は無くすることができ、しかも海老のボリューム感を高めることができる海老包装用トレイを提供すること。
【解決手段】底壁1aと周壁1bとを有する矩形または正方形のトレイ1であって、周囲にフランジ2が形成され、中間部に、複数の隆起部3が形成され、後部に、左右ほぼ全長に亘って、前記フランジ2および隆起部3よりも高い膨出部4が形成され、前部に、海老の尾を載置する台部5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性の合成樹脂層を外層とし、繊維材層を内層とする積層型食品用包材において、食品を充填・包装して加熱調理した際に、水性改質剤の良好な転写性能と強固なシール性能を兼備させる。
【解決手段】繊維材層とヒートシール性合成樹脂層をヒートシール性の中間樹脂層を介して積層し、繊維材層に水性改質剤を付着するとともに、繊維材層の透水度が100〜400L/cm2・時であり、ヒートシール性の中間樹脂の溶液指数が4〜12g/10分であって、繊維材層が内側で合成樹脂層が外側に臨む状態で、加熱による中間層から繊維材層へのヒートシール性の溶融樹脂の浸透により、繊維材層同士又は繊維材層と合成樹脂層を筒状にヒートシール可能に構成した転写型食品用包材である。 (もっと読む)


【課題】 従来、プリンを食する時は、プリンを器等に移して食することが通例であるが、本願は容器を開封せず、容器をシエ−クしてプリンを液状にし、スプーン等を使う必要がなく、手軽にプリンを食することができるようにする。
【解決手段】 プリンを食するときは、開封せず容器ごと振ってシエ−クし、液状に近い状態にしてストロ−で吸引して食すが、幼児でも簡単に液状にできるように内側に羽を2箇所対称につけ、より撹拌できるようにする。 底部分を凸面にして液状にしたプリンを集め、液状に近い状態になつた、プリンを吸引しやすい様にした。 ヨ−グルト等もシエ−クして同じ様に、スプ−ンを使わず、歩きながらでもストロ−で吸引して、食することが出来る様にした。 容器には、ストロ−を装置する。 (もっと読む)


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