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Fターム[3E040CA03]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 始業・終業 (18)

Fターム[3E040CA03]に分類される特許

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【課題】売上金としての紙幣や硬貨を回収する際に紙幣のみを貨幣処理機から出金させることができ、しかも、貨幣処理機の機体内に実際に残置される紙幣および硬貨の合計在高から、残置金額を差し引いた差分を常にプラスとすることができるので、回収される紙幣の金額が過大になってしまうことを防止することができる貨幣処理機、貨幣処理システムおよび貨幣処理方法を提供する。
【解決手段】残置金額を記憶する記憶部134、234、334が設けられている。制御部130、230、330は、収納部106、206における紙幣および硬貨の合計在高が、記憶部134、234、334に記憶された残置金額と、紙幣の最小単位金額よりも小さい端数金額との合計の大きさとなるように、紙幣のみを出金するよう紙幣釣銭機200の出金部を制御する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の釣銭準備金を作成する際に、硬貨の釣銭準備金に関する情報を出力することにより、操作者が手管理で硬貨の釣銭準備金を作成するにあたり部分的なサポートを行うことができ、作業効率を向上させることができる紙幣処理装置等を提供する。
【解決手段】紙幣の処理を行う紙幣処理装置20は制御部70を備えている。制御部70は、紙幣処理装置20において紙幣の釣銭準備金を作成する際に、硬貨の釣銭準備金に関する情報を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】現金を取扱い、予約精査取引を行う現金処理装置1において、係員が出社するまでの現金処理機1の待機時間を最小とし、無駄な電力消費を低減する。
【解決手段】現金処理装置1内の金種別有高枚数を記憶する金種別有高記憶手段21aと、精査取引終了日時Teを設定する精査取引終了日時設定手段21eと、精査取引所要時間Trを求める精査取引所要時間算出手段21rと、を備え、前記精査取引終了日時Teと前記精査取引所要時間Trに基づいて求めた精査取引開始日時Tsに精査取引を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】テラーが現金処理機の入出金累計カウンタのカウンタクリア処理を行わずに取引開始することを抑制する。
【解決手段】窓口端末11の記憶部11fにフラグ情報を格納し、フラグ情報に基づいてカウンタクリア要否判定部11gがカウンタクリア処理を行うための画面を表示させるか否かを判定し、判定の結果に基づいてカウンタクリア処理画面を窓口端末11の表示部11bに表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機体の奥行き方向の寸法を小さくすることができ、しかも各シュートの形状を簡素化することができる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】各収納繰出部50から繰り出された硬貨を案内するための複数のシュート68が各収納繰出部50にそれぞれ対応して設けられており、複数の収納繰出部50は水平面に沿って複数列となるよう配置されている。また、各シュート68は一の列の収納繰出部50と他の列の収納繰出部50との間において各収納繰出部50の側方に設置されている。 (もっと読む)


【課題】不要な初期化処理を省略して、顧客の待ち時間を短縮させることができる金銭取扱い装置を提供する。
【解決手段】この自動券売機1は、紙幣及び硬貨による金銭処理により、券を自動的に払い出す自動券売機1であって、可動部を有しない電気系及び制御系ユニット20を初期化する第1の初期化手段21と、可動部を有する機械系ユニット22を初期化する第2の初期化手段23と、人体が接近したことを検知する人感センサ25と、人感センサ25が人体を検知しない時間を計時する計時手段26と、機械系ユニット22を露出させる開口部を開閉する扉の開閉状態を記憶する自己保持型センサ(開閉記憶部)27と、電気系及び制御系ユニット、並びに機械系ユニットを省エネモードに移行させる制御手段24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上することができる貨幣処理機の提供。
【解決手段】許諾手段が許諾した一の担当者識別情報に関連して所定の払出金額の貨幣を金種別の環流手段70〜75から払出手段17に払い出す払出処理時に、払出金額のうち確定手段が機外管理として確定できなかった払出不足金額が発生した場合、該払出不足金額を前記一の担当者識別情報に関連付けて記憶する記憶手段と、払出不足金額が発生した場合に報知を行う報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】売上金の回収時に売上金相当分を収納手段に確実に収納することができる貨幣処理機の提供。
【解決手段】最大額面貨幣の額面金額から最小額面貨幣の額面金額を減算した金額を金種別の環流手段70〜75から繰り出させるのに必要な所定の金種別の確保値を記憶する確保値記憶手段と、売上金回収操作以外の金種別の環流手段70〜75から貨幣を繰り出す繰出関連操作が操作手段に入力されると、金種別の環流手段70〜75のそれぞれの在高値から金種別の繰出指示値を減算した金種別の残存予定値と、金種別の確保値とを比較し、残存予定値が確保値を下回る金種がある場合には、少なくとも当該下回る金種の貨幣の環流手段70〜75からの繰り出しを規制する繰出規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金作成関連業務の一部を店舗側が自ら行って経費の増大を抑制する上で、釣銭準備金作成関連業務を良好に且つ円滑に行わせることができる両替機システムの提供。
【解決手段】両替管理機121は、管理機制御部126が、管理機記憶部127に記憶されている、複数の店舗全体の運営に必要な一日毎の金種別の両替準備金全体データのうちの、所定の日数後の営業日用の金種別の両替準備金全体データと、両替機の金種別残存金額合計データと、両替機の金種別未装填金額データとを比較して、不足となる金種別の両替準備金不足データを算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】交換用の予備の紙幣回収庫がないことにより締上げ処理を行うことができなくなることを防止する。
【解決手段】営業終了時等に売上額の総計と紙幣回収庫15に収納されている紙幣の合計額を比較して前記売上額の総計より前記紙幣の合計額のほうが少ない場合、その差額分の紙幣を釣銭用紙幣収納庫14から繰出して紙幣回収庫15に収納するにあたり、主制御部8が紙幣回収庫15に収納されている紙幣枚数に基づいて前記差額分の紙幣を紙幣回収庫15に収納可能か否かを判断し、収納不可の場合、前記紙幣回収庫15を交換するか否かを問う画面を表示部3に表示して、交換しない旨の情報が入力された場合、前記差額分の金額を回収繰越金として記憶部7に記憶して締上げ処理を終了させる。 (もっと読む)


【課題】到着地の拠点で手間をかけることなく、出発地の拠点で出金された釣銭準備金を正確に入力し、正確な売上金を算出すること。
【解決手段】釣銭準備金の出金処理を行う第一現金処理機1aと、第一現金処理機1aに対して遠隔地に配置され、入金処理を行う第二現金処理機1bと、第一現金処理機1aで釣銭準備金の出金処理を行う際に、出金処理を行った者を特定する出金者特定情報と、当該出金者特定情報に関連付けられた釣銭準備金の金額情報とを記憶する記憶部60iと、を備えている。第二現金処理機1bは、記憶部60iに記憶された出金者特定情報に基づいて、当該出金者特定情報に関連付けられた釣銭準備金の金額情報を特定して入金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】金融機関の自動取引装置中に必須のデバイスを設けない小型の自動取引装置を混在させて利用できるようにする。
【解決手段】入出金のための取引処理を制御し、取引データ58を業務用記憶装置16に記憶させ、取引データ58を管理用に形式変換して管理用記憶装置18に記憶させる業務アプリケーション38を有し、立ち上げ時に、非接続デバイスから出力されるべき疑似レスポンス信号を生成してブラウザ42に送信するエミュレータと、業務アプリケーション38に対して、非接続デバイスを使用しないモードで起動するように、初期設定をする初期設定手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】
現金の紙幣を入出金するための入出金口107に設けた内部シャッターと、入出金口107全体を覆う外部シャッター109からなる2重シャッター構造とした現金自動取引装置において、防滴・防塵に優れ、安全性・利便性の高い現金自動取引装置及び外部シャッター機構を提供することにある。
【解決手段】
紙幣を入出金するための入出金口107に設けた内部シャッターと、入出金口107を覆い、一部を開閉可能とした外部シャッター109からなる2重シャッター構造とした現金自動取引装置100において、外部シャッター109は、外部シャッター109を開けた場合に、外部シャッター109の自重等に基づく力により閉じる方向に力が作用し、取引がある場合にはモータにより外部シャッター109の開閉を行ない且つ、取引がない場合には利用者が自ら外部シャッター109の開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】システム終了時、最終締上げ実施後に、なんらかの理由で現金処理装置1の取引を行った事実があった場合、システム開始後の操作者に対し適切に対応できるようにする。
【解決手段】システム終了時、最終締上げを実施して得られた在高情報を第1の記憶手段32に記憶し、その後何らかの理由で再度当該現金処理装置1と取引がなされた場合に、その取引情報を第2の記憶装置33に記憶し、システム開始後、現在の在高情報と第1の記憶手段32の在高情報を比較して、不一致であった場合には、前記第2の記憶装置33の取引情報を出力手段36で出力する。 (もっと読む)


【課題】金種別に複数の還流式紙幣収納部を備えた紙幣処理装置において、紙幣収納部の他に格別の回収専用カセットを装備することによる装置の大型化、高コスト化を招くことなく、小型化を積極的に図りつつ、終業時等において最短時間で各紙幣収納部から紙幣を一箇所に回収することができ、更に釣銭として使用する五千円、二千円等の紙幣の取扱性にも優れた還流式紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】第1の紙幣収納部20内の第1の紙幣を一枚ずつ送出して第1の一時保留部30に所定枚数堆積させた後で、該一時保留部内の第1の紙幣束を第2の紙幣収納部25内に一括搬送する動作を繰り返すことにより、第1の紙幣収納部内に収容された全ての第1の紙幣を第2の紙幣収納部に移送し、更に入金取込部4から第3の紙幣が投入された場合に、第2の一時保留部31に収納する。 (もっと読む)


【課題】ベルト間に紙幣束を挟んで搬送する際に、両ベルトによる紙幣束の挟圧保持力の低下によって紙幣束が非整列状態となって搬送され、そのまま紙幣収納部内に不揃いの状態で導入、堆積される不具合を解決する。
【解決手段】内側ベルト63と外側ベルト73との間に形成される搬送領域Tによって紙葉束を挟持しつつ搬送する紙葉束搬送機構において、紙葉束の搬送方向長L1と、前記搬送領域に沿って隣接配置される各ローラ間の間隔L2との関係を、L1≧(L1/2)とした。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの入金処理に用いる情報を容易に更改することの可能な電子マネー入金システムを提供する。
【解決手段】電子マネー入金機200に入力された入金額を取得するとともに、ICカード100の電子マネー残高121cに入金額を加算するための入金処理コマンドを、電子マネー入金機200を介してICカード100に送信する電子マネー管理サーバ500を備えたので、入金処理コマンドのように電子マネーの入金処理に用いる情報を電子マネー管理サーバ500のみに格納することができ、電子マネー管理サーバ500のメンテナンスを行うだけで電子マネーの入金処理に用いる情報を更新することができる。従って、電子マネーの入金処理に用いる情報を容易に更新することができるので、電子マネー入金機200のメンテナンス作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】現金取扱機から回収した紙幣が売上金より少ない場合でも、売上金の金額分の紙幣を売上金収納部に収納させて、売上金を運搬する警送会社の係員の負担を軽減する。
【解決手段】入力部から入力された売上金の金額を記憶部に記憶し、レジスターからから回収され、紙幣受入れ部11に投入された紙幣を鑑別部12で1枚ずつ鑑別すると共に、金種が確定した紙幣を計数して売上金収納部17に収納する。そして前記投入された紙幣のうち、売上金収納部17に収納した紙幣の金額が前記記憶部に記憶された売上金の金額より少ない場合、その不足金額分の紙幣を五千円紙幣収納部14と千円紙幣収納部15から繰出して売上金収納部17に収納させる。 (もっと読む)


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