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Fターム[3E040CA05]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 回収 (208)

Fターム[3E040CA05]に分類される特許

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【課題】釣銭準備金を作成するための機構を省略してコスト増加や設置スペースの制約による負担を軽減することが可能な売上金入金機を提供する。
【解決手段】操作モードが釣銭準備金作成モードのときに、操作手段29aを介して貨幣の金種毎の枚数を含む一の釣銭準備金情報の操作入力がなされ、さらに収納庫の貨幣が取り出されたことが検知されてホッパ6へ貨幣が投入された場合、投入された貨幣を識別計数部11により識別計数させ、この識別計数された貨幣の中から釣銭準備金情報に含まれる金種毎の枚数に応じた貨幣を釣銭準備金としてリジェクト手段からリジェクトさせると共に、識別計数部11により識別計数された貨幣のうち、釣銭準備金を除く残りの貨幣を、一時貯留部に貯留した後、収納庫へ収納するか又は返却容器に返却させる。 (もっと読む)


【課題】用途に応じてバラ硬貨及び棒金の現在量を自由に調整できる貨幣処理装置を提供する。
【解決手段】入金したバラ硬貨を収納するバラ硬貨収納部604と、バラ硬貨収納部604から繰り出されたバラ硬貨を包装する硬貨包装部5Aと、バラ硬貨の現在収納枚数が開始閾値に到達した場合、バラ硬貨の包装を開始すると共に、バラ硬貨の現在収納枚数量が終了閾値未満となった場合、バラ硬貨の包装を終了すべく、硬貨包装部5Aを駆動制御する駆動制御部25Aと、変更タイミングに応じて、自動収集処理の開始閾値及び終了閾値を設定変更する制御部25Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】回収処理に必要となる作業時間の短縮化を図り、かつ回収処理を確実に実行すること。
【解決手段】回収制御部は、回収指令が与えられた場合、収納庫監視部の検出結果から前回金銭の計数処理を実施した後に収納庫が開放されたか否かを判断し、収納庫が開放されたと判断した場合、収納庫、投入口、出金口及び搬送機構のそれぞれに金銭が存在しないことを確定するための空確定処理を実行する一方、前回金銭の計数処理を実施した後に収納庫が開放されていないと判断した場合には、入出金制御部によって特定される収納庫の金銭を出金口から払い出した時点で回収処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】同一の受入部に収納する際に紙幣を分類して管理することができる紙幣処理機を提供する。
【解決手段】一対のドラム55,56と一対のドラム55,56間に張り渡されたテープTとを備え、送り込まれる紙幣Sを一対のドラム55,56のうちの一方のドラム55にテープTとともに巻き付けて繰出可能に収納する一時貯留部と、紙幣Sを収納可能な受入部とを有し、一時貯留部は、一方のドラム55に少なくとも一つの仕切シートXを、テープTのうちの紙幣Sを収納するための紙幣用テープ部TAよりも一方のドラム55への固定端側の仕切シート用テープ部TBとともに巻き付けて収納しており、受入部に紙幣Sを収納した場合に、一方のドラム55に収納している仕切シートXを一時貯留部から繰り出して、受入部に収納させる。 (もっと読む)


【課題】集積容量の異なる紙幣回収カセットを交換して取り付けることが可能な紙幣取扱装置を提供する。
【解決手段】紙幣集積ステージ40は集積空間の外側に突出する突起部40aを有し、突起部40aが突出する側のカセット内壁43および外壁45と、その側に対向するカセット内壁43および外壁45とに残留検知センサ12の光を通過させる透孔50a、50bを設け、紙幣集積ステージ40がホームポジションにあるとき突起部40aに支持される遮光板44と、透孔50bの近傍に位置する係止部52とを配し、紙幣集積ステージ40がホームポジションにあるとき突起部40aによって遮光板44を透孔50bよりも上方に持ち上げ、紙幣集積ステージ40が下降したとき遮光板44を係止部52で支持される位置まで下降して透孔50bを塞ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】盗難紙幣の使用に対するセキュリティの向上を図った取引処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、入出金口4aから投入された入金紙幣の中に、防盗インク付紙幣が含まれていれば、防盗インク付紙幣だけでなく、同時に投入された全ての紙幣を盗難紙幣収納カートリッジ24に収納し、利用者に返却しない。また、今回の取引で指定された口座への、入金も行わない。すなわち、入金取引において、投入された入金紙幣の中に、防盗インク付紙幣が含まれていれば、今回投入された紙幣をATM1側で預かる。また、顧客に対しては、窓口に来るように案内する。 (もっと読む)


【課題】現金処理機において、釣銭準備金として必要な釣銭金種の紙幣の減少を抑制する手段を提供する。
【解決手段】釣銭金種の紙幣を金種別に収納する釣銭収納庫14と、釣銭に引当てる非釣銭金種の紙幣を金種混在させて収納する釣銭引当金収納庫17と、売上金の紙幣を金種混在させて収納する売上金収納庫18とを備え、1日分の最低売上高を設定し、各入金処理において、最低売上高に達するまでは、非釣銭金種の紙幣を全て売上金収納庫18へ収納すると共に釣銭金種の紙幣を全て釣銭収納庫14へ金種別に収納し、最低売上高に達した後は、売上金に充当する金種別内訳枚数を、非釣銭金種の高額金種を優先させ、不足分を釣銭金種の高額金種を優先させて算出し、算出された金種別内訳枚数の内数の紙幣を売上金収納庫18へ収納すると共に、外数の紙幣は、釣銭金種の紙幣を釣銭収納庫14へ金種別に収納し、非釣銭金種の紙幣を釣銭引当金収納庫17へ収納する。 (もっと読む)


【課題】精査処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、搬送路上において紙葉類を搬送する搬送機構と、搬送路への紙葉類の送り出しと搬送路からの紙葉類の受け入れとを実行可能に搬送路と接続された少なくとも3つの紙葉類収納部と、搬送路上を搬送される紙葉類の種類判別と計数とを行う識別部と、紙葉類処理装置内の紙葉類の種類毎の数を特定する精査処理を行う制御部と、を備える。制御部は、精査処理の開始時において紙葉類収納部のそれぞれに収納されている紙葉類群毎に、識別部による計数を伴う搬送路を介した一の紙葉類収納部から他の紙葉類収納部への紙葉類の移動である計数移動を行うと共に、少なくとも1つの紙葉類群について計数移動後にさらなる紙葉類の移動を行わず精査処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】精査作業を簡単にかつ短時間で確実に行える紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理機には、投入された紙幣を搬送するための主搬送路10と、その下には、紙幣を垂直に保持された状態で積層収納する、一万円・二千円用の混合収納庫11、千円収納庫12、五千円収納庫13が配置される。精査時には、混合収納庫11内の紙幣を、千円収納庫12、五千円収納庫13または紙幣払出口3に退避させ、千円収納庫12または五千円収納庫13の紙幣を混合収納庫11との間で往復移動させながら枚数を数える。混合収納庫11の入出金側を千円収納庫12、五千円収納庫13の入出金側と対向させることで、移動距離が短くなり、精査を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】午前中の売上げ計数のための入金処理後に続けて午後の配達に用いる釣銭用の現金の出金処理を行う際の、2つの処理に掛かる時間を短縮するための方法を提供する。
【解決手段】午前中の配達業務のための釣銭用の現金を出金したときに、その配達員のID番号に関連づけて釣銭用現金情報を記憶部8に記憶し、配達員が午前中の売上げ計数のための入金処理を行っているときに、継続釣銭出金可否画面を表示し、継続釣銭出金キーが押下されたときに、配達員のID番号に関連する釣銭用現金情報に基づいて釣銭用の現金を出金することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不良券を繰出した紙幣収納体を正常な紙幣収納体と弁別して行員に報知すると共に異常な紙幣収納体を自動精査して行員による手作業の清算業務を軽減する紙葉類処理装置および自動取引装置を提供する。
【解決手段】紙葉取扱装置1の紙幣収納体収容部20に装着される紙幣収納体22には赤色発光のLED等からなる報知部44とEEPROM等からなる記憶部45が配設されると共に紙幣収納体収容部20側の固定機構47のフック部48のフック爪49に係合する固定係合部46が形成されている。本体制御部25は不良券を繰出したりエラーを発生させた紙幣収納体22の報知部44を点灯させるとともにフック爪49を固定係合部46に係合させて異常な紙幣収納体22を紙幣収納体収容部20に強制的に固定し、行員の指示により自動精査を開始し、精査を終了すると強制的固定を解除し、その紙幣収納体22に内蔵の記憶部45にエラーの履歴と共に精査によって取得された正確は紙幣情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】収納庫のスペースを広めに確保でき、一時保留部に障害が発生しても運用を続行することが可能な紙葉類処理装置を提供することである。
【解決手段】提案する紙葉類処理装置は、紙葉類の真贋を鑑別する鑑別部と、紙葉類が1つの開口を通して収納または繰り出され、上面に前記1つの開口がそれぞれ設けられた着脱自在な複数の収納庫と、前記鑑別部により真であると鑑別された紙葉類が収納または繰り出される一時保留部と、前記各部間で紙葉類を搬送する搬送部と、を有し、前記複数の収納庫のうちの空である収納庫の1つを、前記一時保留部の障害時の代替用としたものである。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部に投入された貨幣のうち設定された所定の金種ならびにその金種毎の枚数の貨幣または所定の合計金額の貨幣を準備貨幣として筐体の外部に戻すことができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機10の制御部15において、返却すべき貨幣である準備貨幣の所定の金種ならびにその金種毎の枚数または合計金額が設定されている。識別部26、35aにより識別された貨幣の金種が返却すべき準備貨幣の設定された所定の金種である場合には、当該貨幣の金種に関して返却すべき準備貨幣の設定された枚数に達していない貨幣を一時保留部29、37に送り、あるいは、返却すべき準備貨幣の設定された合計金額から一時保留部29、37にある貨幣の合計金額を減算した金額よりも、識別された貨幣の金額が小さいか同じであるときにこの貨幣を一時保留部29、37に送る。 (もっと読む)


【課題】一度の操作で貨幣の入金処理と出金処理の両方を行うことができ、このためこれらの2つの処理の間に発生する操作者の待ち時間を削減することができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】制御部50において、釣銭用等の出金すべき貨幣である準備貨幣の所定の貨幣量(準備貨幣の所定の金種およびその金種毎の枚数、あるいは所定の合計金額)が設定されている。この制御部50は、投入部12により筐体10の外部から内部に貨幣を取り込み、この取り込まれた貨幣を一時保留部20に送るような入金処理を行った後に、準備貨幣の所定の貨幣量分の貨幣を収納部22から投出部14に送るような出金処理を自動的に行うよう、投入部12、搬送部16、収納部22および一時保留部20の制御を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】貨幣の管理権限を第1の管理権限から第2の管理権限に移すにあたり、確定入力を必要と考える人にも、確定入力が不要であると考える人にも、どちらにも対応することができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機(10)の制御部(15)は、(a)一括搬送部(29、37)に貨幣が送られた後、引渡確定処理の指令が制御部(15)に与えられたときに一括搬送部(29、37)から貨幣収納部(40)に貨幣が引き渡されて貨幣の管理権限が第1の管理権限から第2の管理権限に変更されるような確定有りモードと、(b)一括搬送部(29、37)に貨幣が送られた後、自動的に一括搬送部(29、37)から貨幣収納部(40)に貨幣が引き渡されて貨幣の管理権限が第1の管理権限から第2の管理権限に自動的に変更されるような確定無しモードのうちいずれか一方のモードで貨幣の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】専用の硬貨取り忘れ収納部を用いないで簡便に硬貨取り忘れ処理が可能な自動取引装置が求められている。
【解決手段】
硬貨投入取出口14に放出された硬貨が取り忘れられたか否かを判定して判定結果を出力する判定手段31cと、判定結果が取り忘れであったときは、硬貨の受け取りを促すメッセージを出力する受け取り誘導手段31dと、受け取りを促すメッセージの出力回数が一定値になったときは、硬貨投入取出口14のシャッタ52を閉じると共に、硬貨の入出金を伴う取引を中止する入出金取引中止手段31eとを制御部31に設けた。その結果、取り忘れ硬貨は、硬貨投入取出口14にそのまま残って、専用の硬貨取り忘れ収納部は不要となる。 (もっと読む)


【課題】入金機を効率的に稼動させることができる入金システムの提供。
【解決手段】複数の入金機に通信可能とされ、これら入金機に対して選択的に稼動指示信号を出力する制御手段85と、各営業日について、繁忙日および非繁忙日のいずれか一方からなる繁忙日情報が記憶された繁忙日データベース86とを有し、制御手段85は、繁忙日データベース86の繁忙日情報から割り出される入金対象営業日が繁忙日であるか非繁忙日であるかの情報に基づいて台数を決定し、該決定した台数の入金機へ稼動指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】入金処理作業を容易化することができる入金システムの提供。
【解決手段】店舗毎に設けられた端末機と、入金を受け付ける複数の入金機と、店舗毎の端末機および前記複数の入金機に通信可能な制御手段85とを有し、制御手段85は、端末機において入金計データが確定されると、当該入金計データと当該端末機の店舗識別情報とを関連付けて記憶手段86に記憶するとともに、入金取引に際して、入金機において店舗識別情報を受け付けると、当該店舗識別情報に関連付けられている入金計データを記憶手段から読み出して当該入金取引における当該入金機による現金計数結果と比較する。 (もっと読む)


【課題】入金処理作業を効率化することができる入金システムの提供。
【解決手段】制御手段85は、端末機において入金計データが確定されると、当該入金計データと当該端末機の店舗識別情報とを関連付けて記憶手段86に記憶するとともに、入金取引に際して、入金入室者識別情報が入金入室者識別情報読取手段によって読み取られると、当該入金入室者識別情報に関連付けられている店舗識別情報および当該店舗識別情報に関連付けられている入金計データを記憶手段86から読み出し複数の入金機の入金可能残容量と比較して、いずれの入金機にて入金取引を行わせるかを決定する。 (もっと読む)


【課題】交換用の予備の紙幣回収庫がないことにより締上げ処理を行うことができなくなることを防止する。
【解決手段】営業終了時等に売上額の総計と紙幣回収庫15に収納されている紙幣の合計額を比較して前記売上額の総計より前記紙幣の合計額のほうが少ない場合、その差額分の紙幣を釣銭用紙幣収納庫14から繰出して紙幣回収庫15に収納するにあたり、主制御部8が紙幣回収庫15に収納されている紙幣枚数に基づいて前記差額分の紙幣を紙幣回収庫15に収納可能か否かを判断し、収納不可の場合、前記紙幣回収庫15を交換するか否かを問う画面を表示部3に表示して、交換しない旨の情報が入力された場合、前記差額分の金額を回収繰越金として記憶部7に記憶して締上げ処理を終了させる。 (もっと読む)


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