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Fターム[3E040DA04]の内容

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Fターム[3E040DA04]に分類される特許

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【課題】自動取引装置が盗撮されていることを確実に検知するとともに盗撮されている自動取引装置だけの取引を中止させ、盗撮されることを防止する。
【解決手段】無線カメラ検知機3の検波部で検知した映像信号から画像データを生成し、その画像データと記憶部に予め記憶された画像データとを照合して自動取引装置1を盗撮する無線カメラを検知し、その旨の通知を無線カメラ検知機から受けた自動取引装置1が、実行している取引を中止、または新たな取引の選択を受け付けないようにした。
また、無線カメラ検知機3の記憶部に予め記憶された画像データに、複数台設置された自動取引装置1の中からそれぞれの自動取引装置1を特定するための情報を含ませ、無線カメラで盗撮されている自動取引装置1を特定し、その自動取引装置1だけに無線カメラを検知した旨を通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】
キャッシュカード関連の犯罪を防止するためは、自動取引装置での取引時に、不審者に盗み見されないようにすることが有効である。従来技術では、不審者が自動取引装置に、情報読取りシートや盗撮カメラ等を貼り付け、コーナー近くから顧客の暗証番号やカード情報をスキミングされることは考慮されていなかった。また、暗証番号を入力する画像が 不用意に撮影、記録されて流出する恐れがあった。
【解決手段】
この技術はATMの上部であって、顧客側に張り出したカメラ設置パネルに備えたカメラにより、顧客やATMの操作面を撮影することを特徴としている。また、顧客の取引の進行に従ってカメラを首振りさせることで撮影対象を変え、確実に不信行為、不審物を検知する。さらにカメラを自在に移動可能とするレールを備えることによって、撮影対象物を最適な位置から撮影することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】電子手形を運用するシステムを複数設けて負荷分散を図りながら安全に電子手形を運用することができる電子手形運用方法を提供すること。
【解決手段】電子手形の振出しを依頼されたA銀行は、その電子手形の情報を手形振出テーブル121に記憶させ、この情報を識別するための手形番号等を電子署名したICカード400を発行する。ICカード400を提示して取立の依頼をされたB銀行は、ICカード400に記憶されている手形番号等の電子署名を検証し、さらに、A銀行の手形振出テーブル121に記憶されている情報と照合してICカード400に記憶されている情報が正規のものであることを確認した後に必要な処理を行う。 (もっと読む)


【課題】カード挿入口15aにスキミング装置が実装されていることを利用者が容易に認識できるATM5を提供し、スキミングを未然に防止する。
【解決手段】ATM5に、カード挿入口15aに挿入されたカード4から情報を読み取るカード/明細票機構部15と、前記カード挿入口15aに配置されて発光するフリッカ10と、画像を表示する入力兼表示部11と、これらを制御して取引を実行する制御部14とを備え、該制御部14を、ランダムに選択した発光パターンで前記フリッカ10を発光させ、該発光パターンを示すフリッカ画像117を前記入力兼表示部11に表示させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】金融機関において、振り込め詐欺被害者や偽造/盗難カードを用いる窃盗犯により行なわれた疑いのある振込指示や引出指示を効果的に取り消す異常取引防止システムおよび防止方法を提供。
【解決手段】ATM(Automatic Teller Machine; 現金自動預け払い機)102から行なわれた時間帯や振込金額に応じて、ステップS115に示すように、異常取引監視サーバ130に通知が行なわれる。サーバ130は、口座の取引履歴その他の情報に基づき、振込指示が詐欺や窃盗に起因して行なわれたものか否かを推定する。その結果、かかる犯罪に起因するものとの推定結果が得られた場合、電話機140・142によって、振込指示を行なった者と銀行Aのオペレータとを対話させ、犯罪が発生しているとオペレータが判断した場合には、ステップS118に示すように、振込指示を取り消す。 (もっと読む)


【課題】電子マネーの入金処理に用いる情報を容易に更改することの可能な電子マネー入金システムを提供する。
【解決手段】電子マネー入金機200に入力された入金額を取得するとともに、ICカード100の電子マネー残高121cに入金額を加算するための入金処理コマンドを、電子マネー入金機200を介してICカード100に送信する電子マネー管理サーバ500を備えたので、入金処理コマンドのように電子マネーの入金処理に用いる情報を電子マネー管理サーバ500のみに格納することができ、電子マネー管理サーバ500のメンテナンスを行うだけで電子マネーの入金処理に用いる情報を更新することができる。従って、電子マネーの入金処理に用いる情報を容易に更新することができるので、電子マネー入金機200のメンテナンス作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】偽券記番号をもつ紙葉類を判別し、偽券記番号を抽出することができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】記番号読み取り認識部、及び再利用可能な紙葉類以外の紙葉類から読み取られた記番号を蓄積するデータ蓄積部を有し、読み取られた記番号を蓄積されたデータと照合して、被処理媒体の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】紙幣プール部に投入された紙幣に衝突させることなく異常が検知された紙幣を紙幣プール部へ戻すことができるようにする。
【解決手段】紙幣入出金口から投入された紙幣を蓄積する紙幣プール部22内を移動することができる可動板37とその可動板37を移動させる駆動手段とを設け、紙幣プール部22から搬送された紙幣の異常を検知する異常検知手段36で紙幣の異常を検知したとき、可動板37を移動させて紙幣プール部22に投入された紙幣24とフロアガイド部32との間に異常が検知された紙幣を戻す空間を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
偽券を使用した入金取引を防止することができる自動取引装置を提供することにある。
【解決手段】
現金自動取引装置101において、入金取引が選択されると、紙幣取扱部108は入金紙幣を受け付けるとともに、利用者の生体情報を読み取る生体認証処理を行う。この生体認証処理において、本人であると確認できた場合及び入金紙幣の中にリジェクト紙幣がなかった場合は通常の入金処理を行うが、本人であると確認できなかった場合または入金紙幣の中にリジェクト紙幣があった場合には、取引データを記録するとともに、ホスト113に送信する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの高い認証機能を保持しつつ、利用者にとって、使い勝手の良いマルチモーダル生体情報認証装置及び自動取引方法を実現する。
【解決手段】利用者が所持するICカードに登録された複数の生体情報を読み取り、登録済みの複数の生体情報における生体認証を組み合せて本人認証を行う生体認証装置において、予め利用者の複数の生体情報を登録したICカードを読み取るカード読取手段と、取引のための案内画面を表示する表示部及び利用者により入力する入力部を含む操作部と、利用者の生体情報を読み取り生体認証を行なう生体認証手段とを有する。表示部に表示される取引項目から入力部の操作により要望の取引項目を選択し、ICカードに登録済みの複数の生体情報を基に生体認証手段によって利用者の生体認証を行い、生体認証した認証度が、選択された取引項目に対応して設けた生体認証度に到達するように利用者の生体認証を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】偽造した磁気カードを使用されても、暗証番号が一致していれば、不当な取引であるとして、拒絶することができないという問題点があった。
【解決手段】磁気カードを偽造され、暗証番号を盗まれたとしても、磁気カードの挿入側のカード端からの磁気データの位置によって、利用者の正当性を確認しているので、偽造した磁気カードの使用を不当な取引であるとして拒絶する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機を利用して紙幣などの紙葉類の識別を行うこと。
【解決手段】携帯電話機1の操作面3には受光素子8の受光面8aが配置され、紙幣Pを挟み、バックライト付きの液晶表示装置6が内蔵されている表示部5を折り畳み、紙幣識別キー9を操作すると、液晶表示パネル7の表示ドットが左側から右側に向けて順次にオンし、紙幣Pを照射する照明光が左から右に向けてライン状に紙幣Pを走査する。紙幣Pの透過光パターンが受光素子8を介してメモリ13に読み込まれ、メモリ13に保持されている紙幣識別基準15を参照して紙幣Pの識別が行われる。紙幣搬送機構を必要とせず、受光部を配置するのみで、携帯電話機1に紙幣識別機能を搭載できる。 (もっと読む)


【課題】磁気カードに記録されている磁気データが窃取されるのを略確実に防止でき、セキュリティを大幅に向上させたカード処理装置を提供する。
【解決手段】カード処理装置1は、放射源31、および32により挿入口11の外側に妨害磁界を放射する。放射源31から放射される妨害磁界H1と,放射源32から放射される妨害磁界H2とは、とはその周波数や強度が異なっている。このため、この妨害磁界H1,H2の影響を受ける位置に差動ヘッド51を配置しても、これらの妨害磁界H1,H2の影響を除去するバランス調整が実質的にできない。 (もっと読む)


【課題】金融機関が小切手を交付する時に小切手内にその小切手のID情報と振出人の生体情報を予め記録しておくことで、偽造やなりすましを困難にし、セキュリティを確保する。
【解決手段】小切手内に小型のICを埋め込み、金融機関が小切手を交付する時に小切手内にその小切手のID情報と交付先である振出人の生体情報を予め記録しておく。ICの記憶域にはPROMまたはROMを用い、一度書き込まれた情報は改ざん不能とする。金融機関内では、前もって、小切手に記録されたID情報と当該振出人の生体情報を関連付けしてDBとして保管しておく。当該小切手が当該金融機関に持ち込まれた時は小切手内に記録された情報と、DBに保管していた情報とで比較または認証処理を行ない、偽造や不正使用でないかを確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】悪戯治具を用いて不正にゲームをされることがあった。
【解決手段】メダル22の投入口23と、この投入口23に連結された通路24と、この通路24の投入口23側に設けられた外形判定部26と、この外形判定部26の下流側に設けられたセンサ27と、このセンサ27の下流側に設けられた出口25と、センサ27の出力が接続されたコネクタとを備え、前記通路24は、投入口23とセンサ27との間において少なくとも2回以上蛇行したものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】盗難カードや偽造カードによる不正な取引処理を抑止できる取引処理システムを提供する。
【解決手段】通信回線12を介して相互に接続している自動取引装置11及びホストコンピュータ13を含む取引処理システム10において、暗証番号としての使用を禁止する禁止番号を顧客情報と対応させて記憶しているホスト側記憶部22と、読取部14により取引処理用カードから読み取られた顧客情報と対応してホスト側記憶部22に記憶されている禁止番号と表示入力部15により入力された暗証番号とを比較して一致するか否かを判断する比較判断部23と、一致すると判断されると取引処理を停止する停止信号を自動取引装置11へ送信するホスト側通信部21とをホストコンピュータ13側に設け、停止信号を受信すると取引処理を停止させる停止処理部19を自動取引装置11側に設ける。 (もっと読む)


【課題】ATM装置等の暗証番号入力による本人認証(確認)取引において、暗証番号入力時に第3者による背後等から盗み見されても容易には入力暗証番号が推測出来ない暗証番号入力方法を提供する。
【解決手段】暗証番号入力画面で、暗証番号を1桁入力する毎に表示入力待画面の内、数字部がランダムに表示されることとしたものである。 (もっと読む)


【課題】入金された受け入れ可能な紙幣を金種別に収納し、収納された紙幣を出金のために利用するように構成された紙幣処理機であって、紙幣処理機内に収納された紙幣の金種別の枚数を、簡易な機構で、かつ、簡易な操作で確認することができる紙幣処理機を提供する。
【解決手段】紙幣を投入する紙幣入金口11と、紙幣を光学データで判別する紙幣判別ユニット15と、判別結果によって、受け入れ可能と判別された紙幣を金種別に収納する複数の紙幣収納ボックス30a〜30dと、紙幣を出金する紙幣出金口12と、複数の紙幣収納ボックスから紙幣を紙幣出金口に送る出金紙幣搬送路35とを備え、複数の紙幣収納ボックスが、それぞれ、紙幣に書込まれたRFIDデータを読取るRFIDリーダー31a〜31dを備え、RFIDリーダーから発信された周波数の電波を遮蔽する材料によって形成された紙幣処理機。 (もっと読む)


【課題】
預金者の預金口座に対して、キャッシュカードでのATM装置による現金の引き出しや他口座への振込み操作に対する制限設定操作を必要とせず、また、複数の口座の開設を必要とせずに、キャッシュカードでのATM装置による現金の引き出しや他口座への振込みに関した出金を管理できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
預金者の口座をキャッシュカード出金可能口座とキャッシュカード出金不可能口座に分割し、キャッシュカードでのATM装置による現金の引き出しや他口座への振込み及び残高情報の表示操作時は、出金不可能口座には接続せず、出金可能口座にしか接続を行わない。預金者が実際にキャッシュカードを使用してATM装置から出金を行いたい場合は、予め出金する金額を出金不可能口座から出金可能口座へ移動する。キャッシュカードでの出金時は出金可能口座の残高の範囲内でのみ出金を可能とする。 (もっと読む)


金融及びデータ取引を実行するシステム及び方法は、カード番号をエンコードする記憶媒体を有するカードを所持する個人に少なくとも一つの商品又はサービスを販売する取引を実行するようにした販売時点管理装置を含む。この取引は、前記販売時点管理装置が前記取引を認証するデータ送信を受信した後に完了する。販売時点管理装置は、インターネットを介して第1のコンピュータシステムと通信するようにされている。第1のコンピュータシステムは、第1のコンピュータシステムに取引を審査させて取引を承認すべきか判定させ、オープンネットワークを介してその取引を認証する送信を前記販売時点管理装置へ送らせる一群の命令を記憶している。 (もっと読む)


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