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Fターム[3E044BA03]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 解放用投入物 (1,718) | トークン (69)

Fターム[3E044BA03]に分類される特許

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【課題】 使用上十分な重量を備え、かつ外部の通信手段との間で十分な通信距離を確保することのできるコイン型の非接触ICタグの構成を提供する。
【解決手段】 フェライト焼結体、パーマロイといった透磁率の大きな磁性材料からなる円板状の磁性体コア11を巻き芯として、その縁部に溝12を設け、円周方向に密着巻きの方法にて巻線を巻回してコイルアンテナ13を形成する。さらに、前記磁性体コアの縁部、もしくは全体を被覆樹脂15により被覆固定してコイン型の非接触ICタグを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の第1の目的は、少なくともコインの真偽判別及び電気的情報記憶媒体に対する読込若しくは書込処理ができる小型の価値媒体処理装置を提供することである。
【解決手段】投入口に投入したコインをコイン通路を転動させて真偽判別をするとともに、キャンセル手段108により当該コイン通路におけるコインをキャンセルするようにした価値媒体処理装置において、コインの投入口138と電気的価値記憶媒体のための投入口140の少なくとも一部を共通にし、前記電気的価値媒体投入口における電気的価値記憶媒体の検知手段を設け、前記検知手段の検知に基づいて前記キャンセル手段を不作動とする不作動手段を、有することを特徴とする価値媒体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ICコイン等の情報記録媒体を処理する情報記録媒体処理装置において、情報記録媒体を貯留する容量を十分に確保しながら、情報記録媒体処理装置の小型化、薄型化を図る。
【解決手段】情報記録媒体処理装置71に、情報記録媒体Cの情報の読み取り等が行われる情報処理部92、情報記録媒体Cを投入口91から情報処理部92に誘導する導入路93、情報記録媒体Cを情報処理部92から払出口94に誘導する導出路95、複数の情報記録媒体Cを貯留可能な貯留部101、貯留部101に沿って移動可能な移動体203を備え、情報記録媒体Cが移動体203の移動に伴って貯留部101に沿って移動させられる構成とした。また、貯留部101は、装置本体81に形成された溝120と蓋体82との間に形成される構成とし、さらに、情報記録媒体Cを溝120の内部に保持する保持体132を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナコイルの送受信を阻害することなく所望する重量感を確保することができるICコインを提供することである。
【解決手段】アンテナコイル21と、該アンテナコイル21と電気的に接続されたICチップ22とを有するICタグ20またはICフィルム50を高比重材30でインサート成形してなる成形品を、さらに樹脂材料40でインサート成形してなる。 (もっと読む)


【課題】指が払い戻し蓋の下部に引掛からずに容易にメダルを取り出すことのできるメダル払い戻し装置を提供することにある。
【解決手段】メダル払い出し口10aの上部に前後へ揺動可能に取り付けられた払い戻し蓋8を備えたメダル払い戻し装置1において、回転体8fの回転中心に沿って該回転体8fに後記回転軸8eの軸径より大径の軸孔8gが形成され、該軸孔8gに遊嵌されて前記回転体8fの両端部から突出した回転軸8eの両端部が蓋幅方向に沿う水平方向へ指向して前記払い戻し蓋8の本体8aの下方両端部8dに一体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】価格の異なる複数の商品を販売する自動販売機に関して、硬貨又は擬似硬貨で商品販売を行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】擬似硬貨に対して金額価値を設定する価値設定手段3と、価値設定手段3にて設定された内容に基づき受入れた擬似硬貨の金額価値を演算する金額価値演算手段4とを備え、演算制御部5aは受入れられた擬似硬貨に対して金額価値を演算し、商品の販売価格と比較し演算された金額価値が販売価格以上の場合、販売可能と判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末における処理状況と発行書込処理サーバにおける書込状況との不一致を解消し、その後の処理の不都合を解消すること。
【解決手段】通常は、発行書込処理サーバでは、書込指示情報の出力を条件として、書込状況が書込済に更新され、携帯端末では、書込指示情報で書込みが指示されたデータを書込むための処理の実行を条件として、処理状況がデータ書込済に更新される。しかし、データが書込まれたときに携帯端末側で処理状況のデータ書込済への更新に失敗した場合であっても、発行書込処理サーバからの指示で強制的に処理状況が更新される(S2918)。 (もっと読む)


本発明は、測定可能なパラメータを与える物理的トークン(14)を使用して少なくとも1組のデータセットを得る方法およびデバイス(11)に関する。一つ以上のパラメータの、複数の値を測定する。これら測定値から、分散の程度を計算する。つぎに、測定値を量子化する量子化間隔を決定する。その後、物理的トークンによって与えられる測定値から導き出すことができるデータセットの取り得る値は、各量子化間隔に関連する。さらに、その後、これら量子化間隔の決定を可能にする情報を記憶する。このようにして、登録フェーズが完了する。この準備フェーズが完了したとき、導出フェーズを開始する。データセットを導き出すべき場合、例えば暗号化キーとして使用すべき場合、PUFによって与えられるパラメータにおける任意の1個の値を測定する。この測定値を決定した量子化間隔に量子化し、また測定値が量子化される量子化間隔からデータセットを導き出す。
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【課題】情報媒体処理装置を備えた遊技媒体貸出機もしくは遊技媒体精算機において、個別の機器の汎用性を著しく高めて現地における装置構成の変更を容易にする。また、制御の情報漏洩に係る被害を防止する。
【解決手段】制御部25と、この制御部25の制御に係る情報を記憶する記憶部26とを備え、情報媒体処理装置10は、特定情報が書き込まれたマスター情報媒体2を受け入れて、このマスター情報媒体2の特定情報を読み込み部において読み取るものであり、記憶部26は、この読み込み部において読み取られた特定情報を記憶するものであり、制御部25は、この記憶部26に記憶された特定情報に基づいて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、非接触データキャリアを内部に取り込んで処理する装置において、高速処理を可能とする非接触データキャリアの端末装置を提供することにある。
【解決手段】挿入された非接触データキャリアとの交信を行うアンテナ部と、非接触データキャリアが所定位置まで搬送されたことを検知する検知手段と、非接触データキャリアの記憶情報を書き換える非接触データキャリアリーダライタと、アンテナ部と交信可能な位置まで非接触データキャリアが挿入されると、交信を開始して非接触データキャリアの認証および記憶情報の読込を行うとともに、非接触データキャリアを検知手段により検知することにより非接触データキャリアの記憶情報の書き換えを行う制御手段を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コインゲーム機で、ポイントを変えたコインで従来のコインの何枚分かに相当するコインを用意し、外径的には従来のコインと同様でコインの種類を複数にし、従来のコインと互換的に利用できるゲーム機を提供することを課題とする。
【解決手段】 コインゲーム機に利用するコインの外形面に溝を設け、ゲーム機側は溝に適合する投入口を設けて限定したコインの受け入れを可能とした。またゲーム機は溝の無い従来のコインを投入できる投入口を更に設けて複数の投入口を備える。従来のコインと径、厚みで、互換性のある利用を可能にした。ゲーム機に於いて、外形に溝を設けたコインと溝の無い従来コインとを異なるポイントで、溝付きコインが従来コインの何倍かに相当するなどと設定すれば、ゲーム機に投入する場合、より少ないコインで必要な投入を行うことが出来る。またコインを持つ場合もポイントの高いコインに変えた、持ち運びが出来る。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに形成できるICコイン処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 データを記憶させたICコインを受入れ可能で、データの処理を行うICコイン処理装置20において、ICコインを受け入れる受入口22と、ICコインを保持するロータ44と、ロータ44に保持されたICコインのデータを読み取るICコインリーダ42と、複数枚のICコインを起立状態で厚み方向に並べて貯留する貯留部34とを備え、ロータ44の第1コイン送出部50aが貯留部34に貯留されているICコインを取り出す。 (もっと読む)


【課題】 媒体処理装置を媒体精算装置にも兼用することにより媒体精算装置の開発にかかる費用を低減させる。
【解決手段】 媒体投入口4から投入された媒体Zは、第1のアンテナ基板12aによって価値情報が処理され、価値情報が残存する場合は媒体返却口から利用者に返却される。価値情報が残存しなくなった場合は、蓄積部に蓄積され、新たに価値情報が付与されて利用者に発行される。一方、第5の通路形成板40を媒体軌道板11に取り付けることにより、媒体精算装置43として使用可能になる。すなわち、媒体投入口4から投入され第1のアンテナ基板12aによって価値情報が残存している場合は、この価値情報に対応した金額を図示を省略した金銭払い出し機から利用者に払い戻す。同時に、第1のアンテナ部12aによって媒体Zに残存していた価値情報を残存しないように消去処理し、媒体回収箱42内に回収する。 (もっと読む)


【課題】 有価価値媒体を購入し、かつ、店内で利用した利用者に対してのみ、所定の割引きサービスを提供できるようにする。
【解決手段】 遊技店の駐車場11に遊技者が、自動車21を駐車させ、駐車券31を取得する。遊技者は、遊技店内で精算販売装置2により有価価値媒体を購入する。精算販売装置2は有価価値媒体には、精算禁止情報が記録される。遊技者が遊技台3で遊技するため、遊技媒体貸出装置4に有価価値媒体を入れて、遊技媒体を借り受ける。遊技媒体貸出装置4は、有価価値媒体に記録されている精算禁止情報を削除する。遊技者が、有価価値媒体を精算するとき、精算販売装置2は、有価価値媒体に精算禁止情報がない場合、駐車券31にサービス情報を記録する。遊技者は、駐車場11を出庫する際、サービス情報が記録された駐車券31を提示することで、駐車料金の割引を受けることができる。本発明は、遊技店にて適用することができる。 (もっと読む)


【課題】収納されているICコインの枚数の検出機能を備えたコイン処理ユニットを提案すること。
【解決手段】コイン処理ユニット20は、ICコインの発行、回収、返却、情報の読み書き処理などを行う。コイン収納部31には2箇所にコイン収納センサ45、46が配置されており、ユニット内に収納されているICコインの枚数を検出する際には、コイン搬送ローター27を逆回転させて、コイン収納部31からコイン入口通路26にICコインを戻す戻し動作を行う。戻し動作時における双方のコイン収納センサ45、46がICコインを検出するか否により、収納枚数を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 硬貨代用メダルが投入されたときに、その硬貨代用メダルに設定された価格以下の商品の販売をできるだけ行わないようにした硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】 ステップS0においてコインメックへのトークンの投入があったかどうかを判定している。「投入なし」という判定であればステップS1に進み、以下のステップS2〜S8に示す通常の釣銭枚数制御が実行される。ステップS0でトークンの投入があったと判定されると、つぎにステップS00に進んで、「釣銭あり」信号の有無にかかわらず釣銭枚数メモリの釣銭枚数データをクリアする。これにより、トークンによる商品販売の際に釣銭を出さないようにできるだけでなく、その後の硬貨による商品販売にも支障を来たさない。 (もっと読む)


【課題】
本発明の第1の目的は、自動で容器を供給する容器供給装置への容器補給を半自動的に行うことができるメダル預かり払出装置を提供することを目的とする。
本発明の第2の目的は、自動容器供給装置を備えたメダル預かり払出装置を小型化することを目的とする。
本発明の第3の目的は、周囲に容器が積み上がらないメダル預かり払出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくとも、メダルの預入口を有する預入装置及びメダル払出口にメダルを払い出すメダル払出装置を有するメダル預かり払出装置において、前記預入口に近接して配置したメダル容器投入口と、前記容器投入口に受け入れたメダル容器を一つずつ容器投出口に送り出すメダル容器供給装置と、前記メダル容器投出口に位置する前記メダル容器に前記メダル払出口から払い出すことを特徴とするメダル預かり払出装置である。 (もっと読む)


【課題】商品を購入する消費者側に着目して自動販売機を介して情報を収集し、得られた情報に基づいて従来にない新規な販売分析を実現する。
【解決手段】自動販売機100および情報管理サーバ830がネットワークを介して接続された構成を有する自動販売機システムを用いて販売分析方法を行う。自動販売機100は、利用者200によって提示されたデータキャリアを受け付け、利用者情報を抽出した後、この利用者情報と、販売した商品の名称、販売日時または販売場所に関する情報とを少なくとも含む販売情報を情報管理サーバ830へ送信する。情報管理サーバ830は、情報管理部840において、この販売情報を利用者ごとに分類して利用者別商品購入履歴情報を作成する。情報解析部833は、この利用者別商品購入履歴情報に基づいて販売分析を行う。 (もっと読む)


【課題】 精算用ICコインと販売用ICコインの媒体処理装置を共用しつつ、異常処理などにより精算用ICコインと販売用ICコインとが同時に排出口に排出されないようにする。
【解決手段】 制御部123は、センサ122により精算用ICコイン投入口25に精算用ICコインが投入されたことを検出すると共に、紙幣処理装置63の紙幣投入口に設けられた投入センサ63aにより販売用ICコインを購入するための紙幣が投入されたことを検出する場合、それらの検出タイミングが、タイマ123aで計測される所定の時間より短く、ほぼ同時であるとみなせるとき、媒体処理装置62を制御して、精算用ICコインを経路L4を介して排出口26に排出させると共に、紙幣処理装置63を制御して、投入された紙幣を紙幣返却口より返却させる。本発明は、ICコインの精算販売機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触式端末を用いて商品を購入できる自動販売機に関して、非接触式端末による飲料販売の際に割引販売を行う。
【解決手段】非接触式端末データ読込み手段1と、割引額データ記憶手段2と、販売可能判定手段3と、商品選択手段4と、商品搬出手段5と演算制御部6aとしたことにより、非接触式端末データ読込み手段1から割引額データを受信した場合、演算制御部6aは割引額データ記憶手段2に記憶させ、販売可能判定手段3により入金を確認して販売可能となったコラムの商品選択手段4が操作されることで、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出して割引販売を行うことができ、商品購入者の購買意欲を高め販売促進を行うことができる。 (もっと読む)


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