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Fターム[3E047AA03]の内容

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【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのないカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、液体注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】給水ノズルから供給された水を、抽出用およびリンス用に共用することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】筒状のシリンダ23と、開放位置とリンス位置とに移動可能なシリンダヘッド111と、飲料の抽出時にシリンダ23の下面をシールするとともに、飲料をフィルタによってろ過するフィルタブロック32と、フィルタ上に残留した原料を掻き取り、抽出滓として排出するためのスクレーパ33と、シリンダ23の上方に配置された給湯ノズル105を有し、この給湯ノズル105から湯を下方に供給する給湯装置4と、シリンダヘッド111に設けられ、給湯ノズル105から供給された湯を、シリンダヘッド111が開放位置に位置するときにシリンダ23の内部に案内するとともに、シリンダヘッド111がリンス位置に位置するときにシリンダ23の外部に案内する湯案内受け部204と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】豆シュータ内部の清掃を容易にした飲料製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー豆キャニスタ30とコーヒーミル50との間に装着された場合には、豆受け口42aを通じてコーヒー豆キャニスタ30よりコーヒー豆を受け入れ、豆吐出口43を通じてコーヒー豆をコーヒーミル50に吐出する豆シュータ40を備え、コーヒーミル50で挽いた挽き豆と、供給された湯とからコーヒー飲料を製造する飲料製造装置において、豆シュータ40は、略コの字形状のシュータ本体41と、シュータ本体41の内側に着脱可能に嵌合されるシュータ蓋42とから成り、豆受け口42bはシュータ蓋42に設けられ、豆吐出口43はシュータ本体41にシュータ蓋42を嵌合して構成される。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる飲料供給装置との間で水供給経路の部品をできる限り共通化し、製造コストを低減すること。
【解決手段】水供給源40から貯水部21へ水を移送する水供給経路4を備えた飲料供給装置において、水供給経路4は、上流端41bが水供給源40と連結され、下流端41aが開口した第一配管41と、下流端42bが貯水部21と連結され、上流端42aが開口した第二配管42と、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aを連結する配管部材50と、を備え、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aは、互いに同一方向に向けて配設し、配管部材50は、互いに同一方向を向く二つの開口端521a,521bを有し、それぞれの開口端521a,521bを介して第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aに着脱可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】上面シール部による抽出容器のシール解除の際に、抽出容器に残留する飲料などが、上面シール部の所定部位側から噴出するのを防止でき、その所定部位側の壁面などが汚れるのを防止することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】上面に開口を有し、開口から供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の上側に移動自在にかつ上部を支点として揺動自在に設けられ、上面に当接し、開口を覆った状態でシールするためのシリンダヘッド111と、シリンダ23にエアを供給するエアポンプ124と、シリンダヘッド111を上下方向に移動させることにより、シリンダヘッド111によって開口をシールするカム駆動機構121と、シリンダ23のシールを解除する際に、シリンダヘッド111の周縁部の所定部位を上方から押圧する板ばね212と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】粉末原料を精度良く計量し、飲料の調理に要する粉末原料を適正にかつ安定して供給することができる飲料用粉末原料の計量供給装置を提供する。
【解決手段】前壁部40a、後壁部40bおよび不動側壁部43とによって、粉末原料を計量するための可変容積の計量室50を画成する可動体44と、これを駆動する駆動モータ42と、粉末原料が設定重量対応容積に達したことが検出されたときに、粉末原料の送出しを停止させる停止手段と、を備え、計量時には、計量室50の底部が閉鎖した状態になるように、可動体44を不動側壁部43に係合させるとともに、計量室50の容積が設定重量対応容積になるよう、駆動モータ42を制御し、計量後の供給時には、計量室50の粉末原料を落下させることによって払い出すために、可動体44を不動側壁部43から離し、計量室50の底部を開放するよう、駆動モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】豆シュータの内部の清掃を容易にするとともに、豆シュータを豆キャニスタとミルとの間に装着した場合に豆が豆シュータの外に飛び出して自動販売機本体内部を汚染することを防止する自動販売機を提供すること。
【解決手段】原料となる豆を収容する豆キャニスタ151と、豆を挽くコーヒーミル152と、豆キャニスタ151とコーヒーミル152との間に装着される場合には、豆導入口154aを通じて豆キャニスタ151より豆を受け入れ、豆吐出口154bを通じて豆をコーヒーミル152に投入する豆シュータ154とを備えた自動販売機において、豆導入口154aは、手指の進入を許容する開口面積を有しており、豆シュータ154が豆キャニスタ151とコーヒーミル152との間に装着される場合に、豆キャニスタ151から豆シュータ154への豆の払い出しを許容しつつ豆導入口154aを閉塞するカバー部材18を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】注出管が増加することがなく、品質の高いブラックのコーヒーや付加原料を付加したコーヒーを注出できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】コーヒー供給部13および付加原料供給部16を注出管19にそれぞれ接続する。ブラックのコーヒーを提供する場合、コーヒー供給部13から供給するコーヒーを注出管19を通じてカップ17に直接注出し、ブラックのコーヒーの温度低下や付加原料との混合による品質低下を抑制する。コーヒーに付加原料を付加して提供する場合、コーヒー供給部13から供給するコーヒーと付加原料供給部16から供給する付加原料とを注出管19に合流させて混合させ、注出管19からカップ17に注出する。 (もっと読む)


【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置2であって、下面が開放し、原料および水が供給され、内部において飲料の抽出を行うためのシリンダ301を備え、シリンダ301は、上面が開放するとともに上下方向に延びる筒状に形成され、上方から供給される、シリンダ301の内面の洗浄用の洗浄水および水がシリンダ301の内面の上部に当たるように配置されており、シリンダ301の内面の上部には、周方向の全体にわたって延びるとともに内方に向かってテーパ状に突出する湯拡散凸部305が設けられている。 (もっと読む)


自動販売機1は、固形の又は包装された食品を供給するための第1の供給ユニット3と、該第1の供給ユニットに重ねられた、飲料を供給するための第2の供給ユニット5と、を有する。該第1の供給ユニットを移動させることなく該第2の供給ユニットへの後側からのアクセスを可能とするため、第2の供給ユニット5は、第1の供給ユニット3に対して回転可能に設置される。
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【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】シリンダ23を有する抽出装置本体2と、シリンダ23に原料を供給する原料供給装置3と、シリンダ23に水を供給する給湯装置4と、抽出装置本体2、原料供給装置3および給湯装置4を制御する制御装置7と、を備え、制御装置7による制御により、飲料の抽出時に、所定量の原料および第1の水をシリンダ23に供給し、シリンダ23内で抽出された飲料を、第1飲料として搬送した後、所定量の第2の水をシリンダ23にさらに供給し、シリンダ23内でさらに抽出された飲料を、第2飲料としてさらに搬送し、リンス時に、所定量の第3の水をシリンダ23に供給し、シリンダ23内の水を第1リンス水として搬送した後、所定量の第4の水をシリンダ23にさらに供給し、シリンダ23内の水を第2リンス水としてさらに搬送する。 (もっと読む)


【課題】シュートにおける原料詰まりを防止し、飲料の抽出に用いる原料を抽出容器に適切に供給することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料送出し口303の下方に配置され、上方に開放する開口を有するとともに開口を介して供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、原料供給装置12の原料送出し口303に連結され、原料送出し口303から送り出された原料を、シリンダ23の開口に案内する原料シュート301と、を備え、原料シュート301は、原料送出し口303に連結された連結部304と、この連結部304から開口付近まで下方に延びる筒状に形成され、内部の横断面のサイズが、上下方向の全体にわたって一定に、または下側ほど大きくなるように設定されたシュート本体部305と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動販売機とした場合に1分以内の短時間で供することができる冷凍固形食品を解凍蒸上げして容器に収容する装置を提供する。
【解決手段】冷凍食品を1個づつ下端の開閉し得る開口から自動的に取り出すことができる冷凍庫と、取り出した冷凍食品を解凍する移動し得る解凍蒸上げ器と、該解凍蒸上器内に蒸気を噴出する蒸気発生器と、解凍蒸上げ後食品容器の上方に前記解凍蒸上器を移動させる通路と、該通路の解凍蒸上器と前記食品容器との対向部に形成された投入口とを具備し、該解凍蒸上器の底部を開いて、前記投入口から解凍蒸上げした食品を前記食品容器内に落下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋を装着した状態で容器本体を販売ユニットにセットした場合であっても、誤って蓋の上に飲料を注いでしまうことがない飲料用自動販売機、飲料販売システム、および飲料販売方法を提供する。
【解決手段】飲料用自動販売機10は、販売機本体11と、販売ユニット12と、個別の識別情報と飲料情報とを対応付けて記憶する記憶ユニット14と、第1のICタグ33から蓋認識情報を読み出すとともに第2のICタグ34から識別情報を読み出す読出ユニット15とを備えている。制御ユニット16は、容器本体32に設けられた第2のICタグ34から識別情報を読み出し、この識別情報に対応する飲料情報に基づいて容器本体32に飲料を充填するように販売ユニット12を制御する。制御ユニット16は、蓋31に設けられた第1のICタグ33から蓋認識情報を読み出した場合、飲料を充填しないように販売ユニット12を制御する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でシャッタを開放できるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】粉末原料が収容された原料キャニスタと、原料キャニスタに接続され、原料キャニスタから粉末原料が払い出される筒状の原料シュータ52と、原料シュータ52の下端開口を閉塞し、原料シュータ52に粉末原料を保留するシャッタ521,522と、シャッタ521,522の下方となる受取位置にカップ把持装置に把持されたカップを搬送するカップ搬送装置とを備えたカップ式飲料自動販売機において、カップ把持装置に把持されたカップが受取位置に搬送された場合にカップ把持装置が作用してシャッタ装置を開放操作するシャッタ開放装置9を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】カップが取出口から取り出されない場合であっても、継続して飲料を販売することができるカップ式飲料自動販売機を提供すること。
【解決手段】飲料が注出される調理位置に昇降可能かつ回転可能に設けられ、ステージに搭載されたカップに注出された飲料を撹拌するパドルと、ステージに搭載された状態でカップを調理位置から取出口に臨む販売位置に搬送するカップ搬送装置とを備えたカップ式飲料自動販売機において、販売位置に搬送したカップが予め設定した時間内に取り出されない場合にステージに搭載された状態でカップを販売位置から調理位置に搬送するとともにパドルをカップに下降させ(ステップS3,S4)、その後、カップがステージから脱落するカップ廃棄位置にステージを移動させた後(ステップS5)、パドルを上昇させるので(ステップS6)、カップがステージから脱落し、飲料を継続して販売することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放し、飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の下方に昇降自在に設けられ、シリンダ23から搬出される飲料が通過する際に、飲料をろ過するフィルタブロック32と、抽出滓Gを排出するための抽出滓排出手段102、201と、シリンダ23の内面を洗浄するための洗浄水を、シリンダ23に供給する洗浄水供給手段4と、を備え、シリンダ23からフィルタブロック32を介して飲料が搬出された後、洗浄水をシリンダ23に供給し、フィルタブロック32を下降させた後、抽出滓Gを排出する。 (もっと読む)


【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料原料補充作業やメンテナンス作業を行う際、開閉扉を開いて効率良くこれらの作業を行うことができるカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー豆キャニスタ4、粉末原料キャニスタ5、コーヒー抽出器8等の飲料を調製する機器を筐体2内に配設するとともに、カップ供給装置14を開閉扉3に配設したことにより、当該開閉扉3を開くだけで、コーヒー豆キャニスタ4や粉末原料キャニスタ5への飲料原料の補充作業や、コーヒー抽出器8、ミキシングボウル9や冷却水槽12、滓バケツ13のメンテナンス作業を容易に効率良く行える。 (もっと読む)


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