説明

Fターム[3E047EC00]の内容

カップ式飲料自販機、ガス、電気の自販機 (2,918) | エキス抽出(構造、手段) (162)

Fターム[3E047EC00]の下位に属するFターム

Fターム[3E047EC00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】仕様の異なる飲料供給装置との間で水供給経路の部品をできる限り共通化し、製造コストを低減すること。
【解決手段】水供給源40から貯水部21へ水を移送する水供給経路4を備えた飲料供給装置において、水供給経路4は、上流端41bが水供給源40と連結され、下流端41aが開口した第一配管41と、下流端42bが貯水部21と連結され、上流端42aが開口した第二配管42と、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aを連結する配管部材50と、を備え、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aは、互いに同一方向に向けて配設し、配管部材50は、互いに同一方向を向く二つの開口端521a,521bを有し、それぞれの開口端521a,521bを介して第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aに着脱可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の定期的な洗浄作業を簡易、かつ効率的に行うことができる自動販売機の注出ノズルを提供すること。
【解決手段】自動販売機本体内部で生成され、かつ炭酸水供給配管41を通じて供給された炭酸水をカップCに注出する自動販売機の炭酸水ノズル42であって、自動販売機本体に固定された状態で炭酸水供給配管41に連結され、内部の炭酸水供給経路4211に抵抗片4212が設けられた基端部421と、基端部421と着脱可能に設けられ、内部の炭酸水供給経路4221に網45が配設された先端部422とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】注出管が増加することがなく、品質の高いブラックのコーヒーや付加原料を付加したコーヒーを注出できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】コーヒー供給部13および付加原料供給部16を注出管19にそれぞれ接続する。ブラックのコーヒーを提供する場合、コーヒー供給部13から供給するコーヒーを注出管19を通じてカップ17に直接注出し、ブラックのコーヒーの温度低下や付加原料との混合による品質低下を抑制する。コーヒーに付加原料を付加して提供する場合、コーヒー供給部13から供給するコーヒーと付加原料供給部16から供給する付加原料とを注出管19に合流させて混合させ、注出管19からカップ17に注出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水リザーバタンク60は、給水管57、給水電磁弁67、T型フィッティング68、熱交換器69、給水ポンプ70、給水管71でリザーバタンク50と接続している。また、温水リザーバタンク60とT型フィッティング68は循環電磁弁73を介して循環管72で接続されている。熱交換器69は凝縮器12の排気側に設けられている。リザーバタンク50から温水リザーバタンク60に供給される飲用水は、送風機13の回転駆動で機外から吸引されて凝縮器12で高温のガス冷媒と熱交換された50℃〜70℃の空気との熱交換で加熱されて水温が上昇して温水リザーバタンク60に供給される。 (もっと読む)


【課題】飲料原料補充作業やメンテナンス作業を行う際、開閉扉を開いて効率良くこれらの作業を行うことができるカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー豆キャニスタ4、粉末原料キャニスタ5、コーヒー抽出器8等の飲料を調製する機器を筐体2内に配設するとともに、カップ供給装置14を開閉扉3に配設したことにより、当該開閉扉3を開くだけで、コーヒー豆キャニスタ4や粉末原料キャニスタ5への飲料原料の補充作業や、コーヒー抽出器8、ミキシングボウル9や冷却水槽12、滓バケツ13のメンテナンス作業を容易に効率良く行える。 (もっと読む)


【課題】豆容器に貯蔵されたコーヒー豆を効率的に冷却することができる飲料生成装置を提供すること。
【解決手段】断熱材が囲繞する態様で構成された豆容器収容庫3に収容され、投入口から投入された原料を貯蔵する豆容器1を備え、豆容器1から払い出された原料を用いて飲料の生成を行う飲料生成装置において、豆容器収容庫3の上方角隅部に豆容器収容庫の外部から投入口を閉塞した蓋体2に向けて冷却された空気を供給する吸気管31を設けるとともに、豆容器収容庫3の上方角隅部であって、吸気管31と対角となる位置に温められた空気を豆容器収容庫3の外部へ排出する排気管32を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度を高めることができるとともに、供給時の液体の飛散および供給後の後だれを防止することができる液体供給ノズルを提供する。
【解決手段】通路径D1の上流側飲料通路14を有する筒状の上流側ノズル部11と、この上流側ノズル部11の下流端から上流側ノズル部11に沿って延びるように設けられ、上流側飲料通路14よりも大きな通路径D2の下流側飲料通路15を有し、上流側および下流側飲料通路14、15を介して搬送された飲料Dを下流端から吐出する筒状の下流側ノズル部12と、上流側ノズル部11と、下流側ノズル部12との境界部分に、上流側および下流側飲料通路14、15と外部とを連通するように設けられ、上流側飲料通路14から下流側飲料通路15に飲料Dが流れるのに伴って、外部から下流側飲料通路15にエアを吸引するためのスリット13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大する事態や飲料の品質が低下する事態を招来することなく、可及的に濃度が一定の飲料を効率良く提供すること。
【解決手段】抽出手段10によって抽出された飲料Bを貯留する飲料タンク20を備え、この飲料タンク20から飲料Bの供給を行う飲料ディスペンサ1において、飲料タンク20の上方部において飲料タンク20の内部に進入した後、飲料タンク20の下方部に向けて屈曲延在し、飲料タンク20の下方部に開口する吐出口51aを介して飲料タンク20の内部に飲料Bを供給する飲料供給管路51を設けることにより、抽出手段10から供給される飲料Bにより、飲料タンク20の内部に貯留された下層部の飲料Bが上層部の飲料Bと混合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に、攪拌羽根に容易にアクセスできることによって攪拌羽根を容易に洗浄できるとともに、混合容器も容易にかつきれいに洗浄することができる飲料調理用の原料混合装置、およびこれを備えた飲料調理装置を提供する。
【解決手段】直立した支持壁21を有するホルダ12と、支持壁21の前面側に配置され、ホルダ12に水平軸線を中心として回転自在に支持された攪拌羽根13と、支持壁21の背面側に配置され、攪拌羽根13を回転駆動する攪拌モータ14と、開口部46および吐出口49aを有し、開口部46に攪拌羽根13を収容するとともに開口部46が支持壁21の前面に密着した状態で、ホルダ12に着脱自在に取り付けられ、供給された飲用液および粉末原料を、攪拌羽根13の回転によって混合しながら、吐出口49aから吐出するための混合容器15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出圧力を変化させずに、高い圧力で抽出した泡の多い飲料と、低い圧力で抽出した泡の少ない飲料とを一台の抽出機で抽出することのできる飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】ポンプ12から吐出される飲料水の一部をポンプ12の吸入側に戻すことにより抽出機8への供給圧力を第1の圧力にする第1の圧力制御弁12aと、ポンプ12から吐出される飲料水の一部をポンプ12の吸入側に戻すことにより抽出機8への供給圧力を第1の圧力よりも低い所定の第2の圧力にする第2の圧力制御弁12bとを備え、抽出機8への供給圧力を第1の圧力制御弁12aによる第1の圧力と第2の圧力制御弁12bによる第2の圧力の何れか一方に切換えるようにしたので、ポンプ12の吐出圧力を変えずに抽出機8への供給圧力を高圧及び低圧の何れかに切換えることができる。 (もっと読む)


【目的】各種原料の鮮度劣化を防いで香味や旨味を保った状態の飲料を販売可能とし、さらに原料の補充作業が容易なカップ式飲料自動販売機を提供することを目的とする。
【構成】冷却室90は周囲を断熱壁91で囲われ前面を開口した略直方体の箱体で、原料容器80に収容している原料が冷却保存される。原料容器80は弾性部材で形成された押圧部81、83と原料保持部82を設けた原料供給口84を有し、予め原料メーカで原料を収容して製造、納入されるワンウェー容器である。冷却室90には原料供給口84の押圧部83を開放して原料容器80から原料を流出させる原料払い出し装置93と、原料払い出し装置93の上方に配設され、原料保持部82に所定量の原料を流出させる原料計量装置94と、から成る原料吐出装置が具備され、原料払い出し装置93と原料計量装置94とが協働して原料容器80から所定量の原料を吐出させて供給する。 (もっと読む)


1 - 11 / 11