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Fターム[3E050FB09]の内容

Fターム[3E050FB09]に分類される特許

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【課題】 筒状フィルム用ロールから被包装物が連続的に袋詰め包装される包装袋まで製造可能にし、さらに省スペース化,コンパクト化をも可能にする袋詰め包装機を提供する。
【解決手段】 下方に繰り出す筒状フィルム92を挟むようにして対向配設される受けローラ11と、該筒状フィルムの筒内に配され、係合部2aが受けローラ11に受け支えられて、係合部2aから括れ部2bが受けローラ11間を通り、該括れ部から延びる板バネ部2cが拡開する吊り具2と、上下動可能な受台30を有し、板バネ部2cよりも下方に繰り出される筒状フィルム92の下端筒口からその筒状空間ε内に、受台30に載置した被包装物Wが挿入されるようにした移送手段3と、受具92が進出することにより、筒状フィルム92を介して筒状空間ε内に挿入された被包装物Wを保持する受具手段6と、筒状フィルム92を挟着してシールする上シーラー43aと、筒状フィルム92を挟着してシールする下シーラー53aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
ストローの尖状先端部を包装体の貼着部或いは溶着部に合せてストローを整列包装する工程を設け、包装体からストローを取り出し易くするストロー整列包装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
ストロー1a内装し得る凸袋部211aを有する上フィルム21aと、容器3a貼着側の下フィルム22aとを貼着或いは溶着して形成するストロー1aの包装体2aにストロー1aを整列包装させる包装方法及びその装置において、ストロー1aの径幅における挿入方向をストロー1aが上フィルム21aの凸袋部211aに挿入するまでの一定時間を固定する行程及び固定配送機構61a・吸引ドラム62aに、ストロー1aの先端部を切断して傾斜切断面111aを形成する工程及び切断機構51a、或いは前記ストロー1aに予め形成した傾斜切断面111aを一定方向に向ける工程及び負荷機構60aを含ませた。 (もっと読む)


【課題】長尺体や包装材に損傷を与えることなく包装することが可能な包装装置及び包装方法を提供すること。
【解決手段】包装装置1は、長尺体60を保持する保持台31と、長尺体60を包装する筒状の包装材14と、包装材14により被覆可能で、長尺体60が挿入可能な内部空間を有する包装材成形箱12と、包装材成形箱12の内部空間へ長尺体60をその長手方向に相対的に移動させて挿入する移動手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 筒状シートへの遊技機の収容の信頼性を高める。
【解決手段】 シート体TSの送り出しに関与するローラのうち、シート体搬送経路の最下流に位置する末端ローラ対54は、ローラ表面に導電性シートからなる導電表層54aを有する。この導電表層54aは、図示しない接触端子と導電コードにて装置架台32に対して電気的に導通され、装置架台32を経てアース接続されている。従って、この末端ローラ対54より上流においてシート体TSに静電気が帯電していても、この静電気は、末端ローラ対54の導電表層54aへのシート体TSの接触により、導電表層54aから装置架台32を経てアース放電される。シート拡張機構SFは、末端ローラ対54に保持されたシート体TSをシート体端部TSEの側から膨らますと共に、空気吹出体85から正電荷に帯電したエアを吹き込む。 (もっと読む)


物品、その中でも特にパレットなどの上に積み重ねられた物品をチューブ状フィルムで包装するため、ドーム状フィルムカバーを生成させて供給する溶融切断システムを有するフィルム供給装置4を装置用フレーム6の中に備えていて、そのフィルム供給装置4は、装置用フレーム6の中を鉛直方向に上下に移動する被覆装置7と協働し、その被覆装置7は、フィルムカバーを掴んで配置し、装置用フレーム6の下方区画に位置する物品を被覆する設計の包装装置1は、フィルム供給装置4が装置用フレーム6の中を鉛直方向に移動することを特徴とする。この構成により、特にフィルム供給装置の設置、メンテナンス、修理が容易になる。
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【課題】ロット毎にラベルフィルムの特性が異なることに対する微調整が可能であり、且つ、折り線が形成された部分に突起が形成されてしまうこと(いわゆる「Z折り」の発生)を防止することが出来るテトラガイドの提供。
【解決手段】三角形状の4面から構成された4面体であり、上面(21)及び底面(22)における底辺(26)の幅方向(W方向)へラベルフィルム(1)を拡幅するための弾性部材(27)が2つの側面(23、24)に設けられており、その弾性部材(27)の下流側(底辺26側)には、上面(21)及び底面(22)における底辺(26)の幅方向(W方向)へラベルフィルム(1)をさらに拡幅する拡幅機構(28)が設けられている。 (もっと読む)


物品、特にパレット搬送可能な物品積重体をフィルムフードで包装する方法および装置に係わり、包装方法は次のようなシーケンスで行なわれる:全長に亘って両外縁に沿って折り曲げられ、結果として、全幅に亘ってフラットに直接重なり合う単一のフィルムから成る二層のフィルムウェブから成る単一枚のフラットチューブを供給源から引き出し、引き出し方向に見てチューブ長さの最前端を開き、チューブの最前端から遠隔の位置(閉止位置)において、フィルム供給源から引き出されるチューブ長さを概ね引き出し方向と交差する方向に少なくもと部分的に閉止し、引き出し方向に見て閉止位置の上流の位置において残余の供給チューブからチューブを切断し、好ましくは絞り手段において予めフードを、または実質的に後でフードを形成するチューブ部分を絞ってチューブを包装すべき物品に被せ、供給源から最終的に引き出されてから閉止されるまでの間に、フラットチューブをその両外側からV字形に折込み、チューブの両外側域および閉止位置の高さにおいて、2つのフィルムウェブは閉止処理中互いに直接重なり合うことはなく、先端がチューブの中央に向かって延びるV字形フィルム折込みが介在する。
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【課題】倒れやすい厚み及び形状の被包装物を、略垂直に積み重ねたまま一括包装することができる包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物Bが第1載置面95に載置されたとき、上端側がシールされた合成樹脂製のチューブ状フィルムfの下端側開口部を引き下げ装置50で把持して、被包装物B上方から第1載置面95下方に向けて引き降ろしながら、被包装物Bの外面全体が覆われるように被せる。第2載置面81,81を前進移動させるとともに第1載置面95に対して相対的に上昇させて、チューブ状フィルムfを被包装物Bの下面に沿って絞り込むとともに被包装物Bを第1載置面95から第2載置面81,81に移載して、チューブ状フィルムfの下端側開口部を底シール装置80によりシールする。 (もっと読む)


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