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Fターム[3E050GB09]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 包装体(切断) (786) | 切れ目、ミシン目入れ (92)

Fターム[3E050GB09]に分類される特許

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【課題】傷痕が形成されていないフィルムを用いて易開封性包装体を製造する、包装体製造方法及び包装体製造システムの提供。
【解決手段】重ねフィルムを構成する重ね処理と、重ねフィルムに連結部PAを形成する連結部処理1と、重ねフィルムの少なくとも一方の側縁に側縁部を形成する側縁部処理5と、連結部PAと側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理2と、によって、重ねフィルムの間に充填された中身が連結部PAと側縁部とで封止されてなる包装体連結帯PCが製造される、包装体連結帯製造工程Xと、側縁部の側縁近傍に該側縁に対し略垂直方向に細長い傷痕を複数形成する傷痕形成工程Yと、を有し、包装体連結帯製造工程Xと傷痕形成工程Yとが包装体連結帯PCが牽引されながら遂行される。 (もっと読む)


【課題】 包装体連結帯の連結部において、包装体切り離し時に形成される切断線あるいは包装体の切り離し部となるミシン目線の近傍に、該切断線あるいはミシン目線に対し略垂直方向に複数の細長い傷痕を形成することができる、包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体連結帯加工具は、切り刃1Aと、複数の刃先2Aが切り刃の刃先1Aの両側近傍において該切り刃の刃幅方向と略垂直方向に延びるようにして該切り刃の刃幅方向に並列する刻み刃群2Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 PTP包装体の切欠部での分割性の良好なPTP包装体の製造方法を提供することである。
【解決手段】 少なくとも二つの切欠部と、前記二つの切欠部の間に配設された収容部と、を有する熱可塑性樹脂層と、前記熱可塑性樹脂層の前記収容部の開口部に積層された金属薄膜と、を備えるPTP包装体の製造方法であって、(1)前記熱可塑性樹脂層を加熱する加熱工程と、(2)前記収容部を形成するように、収容部成形型により前記加熱された熱可塑性樹脂層を成形する成形工程と、(3)前記収容部に薬剤を充填する充填工程と、(4)前記金属薄膜をヒートシールして前記薬剤を前記収容部に密封する密封工程と、(5)前記熱可塑性樹脂層に前記切欠部を形成する形成工程と、を含む製造方法において、前記工程(1)に先立ち、前記熱可塑性樹脂層を予熱する予熱工程を含む製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムロール更新時の駆動系の調整や、シートピッチの設定、変更が容易で、マーク合わせ調整に要する時間の大幅な短縮を可能ならしめるようにする。
【解決手段】 成形ドラム2とシールドラム5をそれぞれ独立駆動方式とし、これらドラムの駆動系から独立させて設置したエンコーダ22からのパルス信号とロット情報とマークセンサ23からのマーク位置信号とに基づき、成形ドラム駆動モータ13及びシールドラム駆動モータ14の速度を決定してこれら各駆動モータを同期制御するとともに、ポケットフィルム3側の基準位置を設定してこの基準位置に対するレジマークの位置ズレを検出し、この位置ズレを、成形ドラム駆動モータを位相制御するとともにカバーフィルムの供給系の途中に設けた張力調整用のブレーキ付ローラ30に加える制動力を制御することで補正する。 (もっと読む)


【課題】 カバーフィルム連続搬送ラインの途中にバッファ機能を持つ間欠運転型印刷機を配置しても、それ以降の張力一定制御を安定して行なわせることができるようにする。
【解決手段】 PTP機に、間欠運転型印刷機11からカバーフィルム4を繰り出すための繰出しローラ17と、繰出しローラ17を駆動する駆動モータ16と、付勢手段により常時付勢された揺動自在なスィングアーム18の自由端に取り付けられて、繰出しローラ17を通過してきたカバーフィルム4に張力を付与するテンションローラ19と、スィングアーム18の揺動角度に応じて信号を出力する角度センサ21と、角度センサ21からの信号に基づいて、スィングアーム18が所定角度に保持されるように駆動モータ16の速度を制御することで、カバーフィルム4に付与する張力が一定となるように制御する張力制御装置31とを設ける。 (もっと読む)


【課題】不良品として扱われる包装袋の数量を軽減することのできる充填包装機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】連続移送されるフイルムFを、対をなす縦シールロール部材4Bによって挟み付けながらフイルムFの長手方向に沿って縦シールFHする縦シール機構4と、この縦シール機構4によって縦シールFHした筒状のフイルムF内に内容物Wを充填する充填機構6と、前記筒状のフイルムFを送りつつフイルムFの底部側および袋口側となる箇所をフイルムFの幅方向に沿って対をなす横シールロール5Aの横シール部材5Bによって挟み付けながら横シールFSする横シール機構5と、縦シール機構4と横シール機構5によって縦横にシールされた包装袋Pの横シールFS箇所の適正位置を切断するカッター機構7と、を備える。 (もっと読む)


開口手段形成ステーションと、膨らみ又は突出部を熱成形する選択的な突出部形成ステーションと、下封止及び縁封止を形成して袋を充填する加熱充填ステーションと、垂れ蓋上で折り重なる手段と前記垂れ蓋の内部を前記袋の前面に封止し、開口手段を覆う垂れ蓋形成ステーションとを有する袋状パッケージを製造する形成充填封止装置を提供する。
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成形充填密封機において複数のレーンでの小袋1の製造のためのプロセスであって、前記小袋の1つまたは複数の縁部が、縁部の長さの少なくとも10%にわたって非直線状の輪郭形状7を備え、前記小袋が、(i)互いに平行な複数のチューブを形成するために、2つのフィルム9、10を長手方向で密封するステップと、(ii)一方の端部に沿ってチューブを密封するステップと(iii)チューブを所望の材料で充填するステップと、(iv)複数の小袋1を形成するために、第2の端部でチューブを密封するステップと、(v)非直線状の縁部7を画定するために小袋の密封された縁部の部分8を打ち抜くステップとを含むプロセスによって製造される、プロセスを提供する。
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【課題】 包装シートを案内する複数の部材の高さ調整を容易にする。
【解決手段】 帯状シート14からなる包装材料を該包装材料の長手方向中央部18で折り曲げて該中央部の両側に位置する一対の半片を重ね合わせると共に、折曲部を下に開放端部を上に向けた状態で略水平方向に連続的に案内する自動包装機10において、
上下方向に向けて配置された昇降レール78と、折曲部を案内する複数の下部案内部50〜56と、複数の下部案内部を昇降レールに沿って一体的に昇降させる下部昇降機構96と、開放端部を案内しながら加熱する加熱部84と、加熱部を昇降レールに沿って昇降させる上部昇降機構98を有する。 (もっと読む)


【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


キャンディーなどの製品(3)を包装する方法であって、輸送方向に連続的に移動している第1のシート(1)上に製品を配置し;同じ輸送方向に連続的に移動し、第1のシートに対して実質的に面平行に整合された第2のシート(2)で製品を覆い;第1と第2のシートを、封止装置(22)によって個々の製品またはグループ分けされた製品の外縁付近で互いに封止する各工程を有してなり、封止装置が、移動しているシートの一方の側で移動方向に対して実質的に垂直に延在した封止リブ(12)を備え、封止リブ(12)がシートと同じ速度で動かされており、この封止リブが第1と第2のシートを、移動している製品の間で互いに封止するものである方法が開示されている。
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【課題】包装品に対する製造日付や賞味期限といった各種必要な印刷の位置を、必要に応じて簡単に、且つ正確に移動調節できるように工夫した自動包装機における包材印刷位置調整装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の運転用モニタ11に、プリンタ30への印字コマンドの送信タイミングを変化させて、包材Fに対する印字位置を調節する調整キー12BT、12BSを設ける。 (もっと読む)


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