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Fターム[3E055AA01]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 充填物 (590) | 液体 (127)

Fターム[3E055AA01]に分類される特許

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【課題】 固液混合物を均一に混合した状態で複数の配管に供給することを可能とする固液混合物の分配供給装置を提供する。
【解決手段】 供給タンク11からの固液混合物を複数の配管2に分配して供給するヘッダー12を、複数の配管に接続される分岐管18を備えた円筒状のマニホールド14と、そのマニホールド内に挿入、固定された攪拌部材15で構成し、その攪拌部材15に、マニホールド内を流れる固液混合物を円周方向で且つマニホールドの中心軸線に対して傾斜した方向に案内する羽根23と、中心軸線方向にバイパスさせるバイパス通路25を設け、マニホールド内を流れる固液混合物を攪拌する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
応答性が良好な充填装置を提供する。
【解決手段】
充填装置Pは、充填材の入口部1a、充填材の出口部1b、充填材の出入口とに連通する充填材通路1cを有するシリンダー1と、このシリンダー内をの移動体11と、この移動体の先端側に設けられ、充填材の出口部の出口内周部に接触して充填材の出口部を塞ぐ移動体先端外周部11aと、この移動体先端外周部より移動体の後端部に向かう側であって移動体先端外周部より凹むように設けられた移動体凹部11bと、移動体をシリンダー内で進退自在の移動手段Sと、充填材の出口部に接続され、充填材を容器Bに充填する充填ノズル20と、移動手段は、充填時、移動体の先端部を充填材の出口部より突出させて移動体凹部11bを介して充填材の出口部を開けるように移動体を移動させ、充填停止時、移動体の先端部の移動体先端外周部で充填材の出口部を塞ぐように移動体を移動させて制御する。 (もっと読む)


【課題】液だれ防止を図りつつ価格を安くして、しかも維持メンテナンスにおいても容易に対応できる充填ノズルを提供する。
【解決手段】一度に複数本の液体スティック包装袋を連続的にシール成形できる自動包装機の充填ノズルにおいて、粘度を有する液体被包装材料(内容物)の供給口22と自動包装機本体からの充填タイミングに合わせて供給開始若しくは供給停止の制御を行う電磁弁21と液体被包装材料(内容物)を通す充填ノズルパイプ23と充填ノズル先端部分に吐出口機構24とが備えられており、この吐出口機構24にはノズルパイプ内径より小さな穴28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装材の引き裂きや、食品の汚損なしに包装の高速かつ正確な製造を可能とする、シート状包装材料のチューブから注ぎ可能な食品の密封包装を製造する包装機械を提供する。
【解決手段】チューブをしっかりと掴持し、シールする包装形成組立体と、チューブの中へ延在し食品をチューブへ送入する充填パイプと、前記チューブ内へ延在し、充填パイプと共に包装形成作業の間前記食品の上方向の流れを緩衝する空気室を画成する緩衝部材とを含み、緩衝部材と充填パイプとは包装形成組立体と干渉しない範囲で可及的近接するよう延在し包装時食品の乱流を阻止する。 (もっと読む)


本装置は、それぞれが入口および出口(28A、28B)をもつ2つの管路(28、30)を有する回転シャッター(10)を備える。これらの出口は、シャッター(10)の同一面(10B)内に設けられ、2つの管路の出口がシャッター要素(20)によりマスキングされる休止位置と、いずれか一方の管路の出口がシャッター要素の分配穴(21)の正面になる2つの分配位置とを占めることができるように間隔がとられる。シャッターは、相対する方向への回転により、その休止位置から分配位置まで移動され、ある分配位置からは休止位置に向かって移動される。
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本発明はチャンバー(12)内に配されたシャッター(20)を備えるバルブ(110)に関し、チャンバー(20)はバルブ本体部内に配置されており、しかもその端部にシート(116)が備わり、バルブ閉鎖ポジションでは、このシートに対してシャッターのフラップ形成端部が圧着すると共に、バルブ開放ポジションでは、フラップ形成端部はシートから離間する。本バルブはまた、チャンバーの外部に配置されかつシャッターをその閉鎖ポジションまたは開放ポジションへと変位させるシャッター磁気駆動手段(130)を備えた磁気制御デバイスを具備する。本バルブにおいては、磁気制御デバイスが、チャンバー内に配置されかつ外部磁気駆動手段(130)に結合された、磁性材料からなる少なくとも一つのボール(123)をさらに具備し、このボールは、それが磁気駆動手段(130)によって移動させられるとき、チャンバー(12)内のシャッターが駆動されるよう、このシャッターと関係付けられている。
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意図された流量遮断後、流体送出導管からの燃料などの流体の滴下を防止することができる一方向弁(13)の斬新な使用法が開示されている。少なくとも1つの好ましい実施形態においては、流体流量遮断圧力に再構成可能に呼応して、主弁部材(5)の閉止による流体流量の意図された遮断後、流れ(たとえば、滴下、しずく、および/または流体の流れ)を防止することができる付勢された一方向弁の使用が含まれている。付勢された一方向弁(13)は、それ自体、少なくとも1つの流体遮断部材を含み、その遮断部材は、弁付近の流体が流れる導管の内側表面によって定義される単純閉曲線(単なる2つの例として、円または楕円)の弦の周りで回転できかつその弦に取り付けられている。既存の燃料導管のノズルには弁を後付けして組み込むことができる、または製造の最初から導管内部に弁を組み込むこともできる。
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