説明

Fターム[3E055EA04]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 検知、制御(検知、計量) (354) | 体積 (125) | シャッタによる仕切り (7)

Fターム[3E055EA04]に分類される特許

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【課題】充填する液状物に含まれる固形物をを、吐出通路の側面に開口する取入開口において確実にカットし、固形物がカットノズルの先端から垂れ下がり、袋口を汚すのを防止する。
【解決手段】取入開口9に連通する供給路11にロータリーバルブ12が設置されている。ロータリーバルブ12のロータ14は円柱状で水平な軸線Xを有し、軸線Xと直交する流路15が形成され、外半径Rが軸線Xから吐出通路7までの間隔Dより大きく、かつ外周面に凹部が形成されている。ロータ14が連通位置から遮断位置へ回転するとき、取入開口9の背面側から、開口周縁で取入開口9に引っ掛かった固形物をカットする。続いてピストン6が下降するとき、取入開口9の内側から、取入開口9に引っ掛かった固形物を再度カットする。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、多列化に伴う部材コストの急激な上昇を抑えると共に、高速な計量動作と手間の掛からない機器調整作業を実現した原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は充填筒21を側面視左方向に回転させ、この結果、ホッパー2内の粉末原料は一方の三角ポケットシャッター26内に落下し、この粉末原料が充填筒21の最下端の位置まで充満した状態で落下停止になる。また、上記粉末原料が一方の三角ポケットシャッター26内に投入される動作と同時に、開閉板23は他方の三角ポケットシャッター27を開放し、この結果、他方の三角ポケットシャッター27内に保持されていた計量済み粉末原料は、直下の包装袋内に充填されて原料供給作業が完了する。 (もっと読む)


【課題】ピストン方式の液体定量充填の制御方法において、充填シリンダ内のピストンと充填ノズルとが同一駆動源を用いて連動する構成とし、かつ多種の容器への液体充填作業を可能とした上で、容器の充填口周辺への液体製品の飛散を抑える。
【解決手段】貯留タンク2から充填シリンダ3内に所定の容器への充填量に所定の余剰分を加えた量の液体製品を吸入する液体吸入工程と、前記液体吸入工程後に充填シリンダ3内の液体製品の余剰分を貯留タンク2に戻すと共に前記充填ノズル4が容器内の所定深さまで進入するノズル進入工程と、前記ノズル進入工程後に前記充填シリンダ3内の液体製品を容器内に定量充填する定量充填工程と、前記定量充填工程後に前記充填シリンダ3内に残る液体製品の余剰分を貯留タンク2に戻すと共に前記充填ノズル4が容器外に退避するノズル退避工程を備える。 (もっと読む)


【解決手段】手に持ったまま食べられる、温かい食品の一食分の持ち運び可能な部分を高速で供給するための装置であって、この温かい食品は、しっかりした食べられる容器(24)と、具体的にはチーズを含むピザのドレッシングから成る群から選択される少なくとも1つの食材の詰め物と、を有している。装置は、少なくとも1つの熱源(10)による照射に曝されるコンベヤーベルト(2)と、随意的に、補助コンベヤーベルト(1)を備えている。チーズを含んでいる加熱された食材(23)は、コンベヤーベルト(2)で出口へと運ばれ、そこで落下して食べられる容器(24)に入る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は受入孔にて受入れた所定量の粉類を直下のカップ内に余すことなく確実に落入し供給するようにしたスープの素などの粉類のカップ内落入装置を新規に提供するものであるる。
【構成】 本発明はスープの素などの粉類を収容するホッパーと該ホッパーの下部に重錘体を挟んで粉類の2つの繰出口を設け、該重錘体とひとつの繰出口に相対して粉類受入用の2つの受入孔を設けたプレートを台板上に配置し、該プレートの往復動にて2つの受入孔を交互に重錘体下に相対させて、該重錘体の下動による上面からの押しにて受入孔内の粉類を直下の掛吊りカップ内に落下供給することを特徴とするスープの素などの粉類のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の原料を計量回転盤に供給する際の量的変動を抑えて安定した原料供給動作が維持できるロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーを提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーは、二段ホッパー構造になっており、この二つのホッパー間には落下通路を狭めている仕切り穴42を有する支持円盤38がある。また、第二のホッパー上部には外部と貫通している空気調節穴43と塞ぎ板41があり、この空気調節穴43と塞ぎ板41により、第二のホッパー12内の空気排出量を調節し、結果的に第一のホッパー11から第二のホッパー12に落下する原料の貯留速度調整を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】揺動体の重量の軽量化を図り、揺動運動を高速化することができる包装袋内容物計量装置を提供すること。
【解決手段】包装袋内容物計量装置2は、貯留部1と充填部3との間に配置され、貯留部1から流下してきた顆粒Y2を所定量ごと計量して充填部3に送給する包装袋内容物計量装置2であり、揺動体14は、貯留部1から流下してきた顆粒Y2を貯留する略円弧筒状の貯留槽部20と、貯留槽部20の底面に穿設され、揺動体14の揺動運動に基づき計量孔17と間欠的に連通し、貯留槽部20内の顆粒Y2を計量孔17内に流下させるとともにガイド孔形成端面(すり切り部)25aを有するガイド孔24とを備える。 (もっと読む)


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