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Fターム[3E058AA06]の内容

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【課題】シール部材の剥離を円滑に行うことができる試料ハンドリングシステムを提供する。
【解決手段】試料ハンドリングシステムは、それぞれが試料を注入されるための開口を有する複数の容器10aに対して、その開口の全てを容器10a間の隙間とともに覆うようにしてシールするシール部材12を有するシール装置600と、複数の容器10aの開口が個々にシールされるようにシール部材12を容器10a間の隙間で切断するカッタ装置700と、複数の容器10aの開口を個々にシールするシール部材13を全て剥離するピール装置400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包品の開梱装置の位置決め手段を確実に機能させることが可能なずれ修正装置を提供する。
【解決手段】空缶4を複数段に積み重ねてシュリンクフィルム6で包装した梱包品1の互いに対向する上端部を所定方向に挟み込むことにより、その端部を前記所定方向に関して位置決めする位置決め機構20と、梱包品1からシュリンクフィルム6を除去する開梱ユニットとを備えた開梱装置に適用される梱包品のずれ修正装置40において、梱包品1の前記所定方向における両側面の上端部とそれぞれ対向するように配置された少なくとも一対の修正部材42と、一対の修正部材42を、位置決め機構20の前記所定方向における位置決め可能な範囲よりも広い範囲で前記所定方向に駆動するアクチュエータ43とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、例えば紙または同様の物の実質的に円筒状のロール上の端部及び包装部を含む包装材を剥がす方法に関する。当該方法において、包装材端部が包装材包装部に接続している端部周縁に向けて外向き方向に、包装材端部をカット、スライス、のこ挽き、及び/または他の処理を行うために、第1のツールを端部表面上のある位置から貫通させることによって、包装材端部が開放される。包装材端部は、前記ロールを回転させつつ、及び/または、前記第1のツールまたは第2のツールを端部周縁に沿って移動させつつ、前記第1のツールまたは第2のツールによってカット、スライス、のこ挽き、及び/または他の処理を行うことによって、包装材包装部から分離される。また、本発明は、前記方法を実施するための装置に関する。
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【課題】包装品の開封を精度良く且つ迅速に行える、包装品の開封方法およびその開封装置を提供する。
【解決手段】所定枚数ごとに重ねられたたとえば枚葉紙が包装紙で包装された包装品の包装紙の被切断面をカットすることによって当該包装品を開封する包装品の開封方法であって、長い刃112を当該刃の長さ方向に揺動させながら被切断面に対して平行且つ均一に押し付けて包装紙に切断線を入れることにより包装品を開封する、包装品の開封方法である。当該開封方法を実施する開封装置10は、長い刃112と長い刃112を当該刃の長さ方向に揺動させる揺動手段20を含むカッターユニット14と、揺動手段20により長い刃112を揺動させた状態で包装紙の被切断面に対して平行且つ均一に押し付ける押動手段18とを含む。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に欠けた刃を捕捉することができる包装材切開装置を提供する。
【解決手段】缶蓋101を含む包装材102を切開するカッタ11と、内部を吸引するためのダクト接続口12aを有し、カッタ11の周囲を取り囲むボックス12と、ダクト接続口12aと接続され、ボックス12内を吸引する集塵装置と、ダクト接続口12aと集塵装置との間に設けられ、カッタ11の欠け刃を捕捉するマグネット31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】方形状包装物からシート状包装材料を取り除く際に、シート状包装材料を正確に的確に吸着して引き離す切断開封装置を提供する。
【解決手段】ブランクス1をシート状包装材料2で被包した方形状包装物3から、包装材料を切断してブランクスを取り出す切断開封装置であって、搬送手段4を駆動するサーボ機構を備える駆動手段7と、搬送されている包装物の上端位置を検知し、位置の位置信号を送信する位置検知手段と、検知した位置信号から、包装物の適正位置を判断し、包装物の移動量を計算して移動量の制御信号を駆動手段に送信する制御手段11と、間隙を形成された包装物上部のシート状包装材料を切断して第1切断線を形成する第1切断手段12と、第1切断線に連続して第2切断線を形成する第2切断手段と、ブランクス全体を取り出す開封取り出し手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理する包装物毎に最適裁断位置を検出してリフトの搬送手段を制御し、切断/カットの成功率を向上させることができる切断開封装置を提供する。
【解決手段】ブランクス1をシート状包装材料2で被包した方形状包装物3から、包装材料を切断してブランクスを取り出す切断開封装置であって、搬送手段を駆動するサーボ機構を備える駆動手段7と、搬送されている包装物の上端位置を検知し、位置の位置信号10を送信する位置検知手段9と、検知した位置信号から、包装物の適正位置を判断し、包装物の移動量を計算して移動量の制御信号を駆動手段に送信する制御手段と、間隙を形成された包装物上部のシート状包装材料を切断して第1切断線16を形成する第1切断手段と、第1切断線に連続して第2切断線15を形成する第2切断手段と、ブランクス全体を取り出す開封取り出し手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 魚肉ソーセージを、簡単にむける魚肉ソーセージむき器を、提供する。
【解決手段】 板に穴を設け、穴に差し込み口を設け、差し込み口から続く直線状の切断面を設け、その切断面の両側に刃を設けたことを、特徴とする魚肉ソーセージむき器。 (もっと読む)


【課題】摩耗による鈍化や欠損を防止し寿命を長くするとともに、移動する際の抵抗を減らし、引っ掛かりを防止することで、確実に切り開きができ破損や障害が生じない開封用切断具を提供すること。
【解決手段】ロール状シートSと外装紙Pとの間に挿入される先端挿入部120と、その後方に立設され外装紙Pを切断する切断刃部130と、その後方に設けられた基部140とを有する開封用切断具110において、切断刃部130の切断刃先131が、鈍化したR形状に形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 巻取紙を頑丈に覆っている包装紙を剥離するために、操作性が良好で、熟練を要することなく、しかもモータ等の動力を必要としない、携行性や保管性に優れた巻取紙の鏡面包装紙剥離装置を提供する。
【解決手段】 巻取紙1の紙管1aに挿入されるピボット部21が設けらた支持アーム20の先端部に、ピボット部21が紙管1aに挿入された状態で、刃の面が巻取紙1の鏡面1aと平行となる矢形刃13と、鏡面1aに対して該矢形刃13の外側に位置させたナイフ14とを備えた剥離部10を設ける。剥離部10を鏡面の外周端部に沿って旋回させると、矢形刃13が折目部6aに突き刺さって耳折部6を引き起こし、引き起こされた耳折部6をナイフ14が切断して、鏡面1aをの外周端部を覆った耳折部6を剥離する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は構造が簡単で、安価に製造することができるとともに、ペットボトルの凹凸部位に設けられた包装ラベルでも、容易に確実に切断除去することができるペットボトル用包装ラベル除去具を得るにある。
【解決手段】 ペットボトルの外壁面に沿って移動させることができる、手で持つことができる支持板と、この支持板の先端部に取付けられたペットボトルの凹凸部を有する部位の外壁面に密着された包装ラベルを、該ペットボトルの凹凸部に沿って移動させることができる、先端部に刃を有する包装ラベル切断機構とでペットボトル用包装ラベル除去具を構成している。 (もっと読む)


【課題】 平判用紙のワンプ包装を開封する際に、各ワンプ包装品の隣接する3辺の切り開き線を連続させて、正確に開封できるようにして印刷時の下準備作業を迅速、容易にするワンプ包装品開封装置を提供する。
【解決手段】 ワンプ切断装置1内の所定位置に段積みした最上段ワンプ包装品40の奥の辺と左右辺との3辺の位置を検出したのち、最上段包装品の3辺の厚み方向ほぼ中央に待機させた3つのカッター11の高さ位置を入力して各カッター11を各ワンプの一端から他端に向かって同時又は順次走行によってワンプ包装品30における3辺の厚み方向中央を切開する。最上段包装品の切開終了後に次段から最下段ワンプ包装品まで切開したのち、各段ワンプの切開部分を引き寄せ開封しながら用紙を引き取って近傍に配置したパレットに積み替える。 (もっと読む)


【課題】コンビニ、スーパー等から廃棄される消費期限切れまたは賞味期限切れの廃棄食品から各用途に適した良質の飼料を製造可能にするとともに、処理工程を簡素化して低コストにする。
【解決手段】廃棄された食品から複数種の飼料を製造する廃棄食品の再資源化方法において、廃棄食品のうち、低脂肪系廃棄食品又は高脂肪系廃棄食品を分別可能な廃棄食品a、bから低脂肪系廃棄食品c又は高脂肪系廃棄食品eを分別する工程と、分別した低脂肪系廃棄食品cの一部を乾燥処理して低脂肪系乾燥飼料F1を製造する工程と、低脂肪系廃棄食品cの残りを乳酸発酵させて液状発酵飼料F3を製造する工程と、分別した高脂肪系廃棄食品eを乾燥処理して高脂肪系乾燥飼料F2を製造する工程と、低脂肪系廃棄食品c又は高脂肪系廃棄食品eを分別することが困難な廃棄食品hを堆肥化して堆肥を製造するか、又はメタン発酵してバイオガスを製造するかのいずれかを選択する工程と、からなる。 (もっと読む)


剥離可能なシールで密封された容器または容器アレイが、コンベアにより処理経路に沿って剥離ステーションの方へ移動され、ここでシールとほぼ等しいか大きい幅の粘着面が前記剥離可能なシールの上面に押しつけられる。回収ロッドが前記延着面に下向きの圧力を加え、これをシールに押しつけて、プレートがシールとともに動くのに対し前記容器または容器アレイをコンベア上の同じ位置に保持する。シールの前縁が前記回収ロッドを通過すると、粘着面が前記シールの面から離れて上に巻かれ、シールの前縁が引っ張られて容器または容器アレイから分離し、一方で容器または容器アレイはローラにより下に保持される。除去されたシールはその後破棄される。 (もっと読む)


【課題】DVD,CDといった記録媒体ディスク等を装填するのに用いられる上下に開閉可能に連結される上蓋と下蓋とを有するケースが、閉じた状態でフィルムで包装されてなるフィルム包装ケースから、該フィルムを除去するフィルム除去装置において、安価に且つ小型に構成することができるようにする。
【解決手段】ケースの上蓋と下蓋との境界部の一部に形成された凹部5の部分を覆うフィルムを上蓋と下蓋との境界線に沿って切断する第1カッター42を備えた凹部フィルム切断部14と、凹部フィルム切断部14によって切断された切断部分から、被包装ケースCの凹部5の両側の部分を覆うフィルムを境界線に沿って切断する第2カッター62を備えた凹部両側フィルム切断部16と、前記凹部フィルム切断部14と凹部両側フィルム切断部16によって形成された切断線からケースを排出することにより、ケースとフィルムとを分離するフィルム分離部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装品を包装物と被包装物とに分離する包装分離装置の小型化や低消費電力化を図ること。
【解決手段】本発明では、隣接する一対の回転ローラを互いに逆方向に向けて回転させ、一対の回転ローラで包装物だけを引き込むことで包装品を包装物と被包装物とに分離する包装分離装置において、一対の回転ローラの始端部に包装品を投入する包装品投入部を形成するとともに、一対の回転ローラの終端部に被包装物を回収する被包装物回収部を形成し、少なくともいずれか一方の回転ローラに包装品投入部から被包装物回収部へ向けて螺旋状の溝を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離すること。
【解決手段】本発明では、包装紙で被包装物を折畳み包装した包装品を包装紙と被包装物とに分離する包装分離装置において、包装品を搬送する搬送ベルトの上方に搬送方向と所定の角度をなす複数本の突条体を前後に間隔をあけて配設して、搬送ベルトと複数本の突条体との協働により包装品をほぐしながら包装紙と被包装物とに分離するように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】紙リールの開梱に当たり、末端部分の除去を簡素な手段で、迅速にかつ確実に行う。
【解決手段】ロボットアームに取り付けられ、紙リールのパッケージの末端部分を分離するように意図されている切断装置7が、縁部切断ディスク18および検出器19を有する縁部切断ユニット7と、弾性的な位置決めストリップ27を有する位置決めユニット16とを含み、位置決めストリップ27は、巻き取りローラ26上に巻かれ、末端部分がスピンドル33によって貫通された後で巻き出され、スピンドル33の所で、末端部分と紙リールの端面との間を端面の縁まで押され、外周パッケージを通過させられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】境界層および直下の複数層に対する損傷を回避する紙リール開梱法を提供する。
【解決手段】走査ユニット41が、紙リールの、露出させられた端面の直ぐ後ろに位置決めされた後、複数の部品が、横方向に進められ、分離装置38が分離方向に移動させられる。例えば深さが0.4mmの予備切込みが予備切断ディスク47によって形成される。プラウ55の先端56の挿入を容易にするために、先端56の両側に複数の緩め用の切込みも、事前に形成され、縁領域がブラシ53a,53bによって持ち上げられる。最後に、分離装置38は紙リールの、反対側の端面へと移動させられる。縦方向部分が予備切断ディスク47によって切断されているので、プラウ55に作用する力は小さく、プラウ55が上をスライドする境界層に損傷が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】 段ボールなどの包装部材に貼付されている粘着テープを剥がす作業を容易にする。
【解決手段】 段ボール1、ガムテープ2、紐3、および紙4からなる梱包材において、段ボール1の上面に、蓋部1a、1bの合わせ目と交差するように紐3を載置する。紐3の両端部が露出するように、紐3の上に紙4を載置する。さらに、ガムテープ2を紐3と交差した状態で紙4の上を横断させ、両端部を段ボール1に貼付するようにした。
上記梱包材の紙4を指などで押さえながら、紐3の一方の端部を他方の端部の方向に引くことにより、ガムテープ2が切断される。このとき、ガムテープ2の切断された部分の端部は段ボール1と接着していないため、ガムテープ2を剥がす作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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