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Fターム[3E058BA02]の内容

制御その他−荷解 (997) | 荷解対象物 (198) | 準液体(粘稠体) (11)

Fターム[3E058BA02]に分類される特許

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【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【課題】家庭用のチュウブ入り製品のほとんどのサイズや材質に合い、ワンタッチで搾り用具に取り付けや取り外しができ、チュウブの皮の厚さに搾り用具がフィトし、無駄なくスムーズにチュウブの中身を搾り出すことのできるチュウブ入り製品中身搾り付きケースと用具の提供。
【解決手段】ある程度硬めで弾力のある材質で創り、ワンタッチでチュウブ入り製品を取り付けることができるように、チュウブ搾り溝2を創り、ほとんどのチュウブの皮の厚さにフィトさせるために、搾り溝2の幅を、チュウブの皮の薄いサイズほどにし、搾り溝2の両端にチュウブ厚さ調節溝3を創り、スムーズに中身を搾ることができるように、搾り溝2とチュウブとの接触面積を小さくし、チュウブ製品を安定させるために、チュウブ安定溝4を創り、安定溝4の側面をV字傾斜にし、搾られた長めのチュウブをまとめるためのチュウブ押さえ部6を創った。 (もっと読む)


【課題】パック開封時において、先端部分の非接着部の密接状態を容易に分離し、非接着部を容易に把持し、手指の力に頼らず簡単な作業で開封し、内蔵物の付着や飛散を防止すること。
【解決手段】パックA110と内蔵物を入れたパックB120を接着して密閉し、かつ非接着部A111を持つパック100を、
軸230を支点に取手A212と取手B222を近接して、挟板A211と挟板B221で非接着部A111を挟み、引っ張ってパックA110とパックB120を離間し開封する。
また接触板214にパックA110を接触させて開封する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で破損のおそれが少なく、また、切断動作及び絞り動作を1つの道具で持ち替えることなく一連の動作として簡単に行えるようにした切断ひねり絞り具を提供する。
【解決手段】絞り部20は、把持部10側からカット部30側に向かって延びる一対の棒状部21と、これらの間に形成される、レトルトパウチの挿入及び移動を許容する絞り間隙22とを有し、カット部30は、絞り間隙22の先端部近傍に、刃部31aが把持部10側に向けられてかつ刃部31aが絞り間隙22を横断するような姿勢で取り付けられたカッターを有する。絞り間隙22にレトルトパウチの切断部を挿入してカッター31を引くことで、レトルトパウチの切断部を切断し、切断後のレトルトパウチを、切断部から遠い側から切断部に向けて絞り間隙22に挿通させることで、内容物を絞り出す。 (もっと読む)


小出し組み立て体1が、バッグ8,9を内蔵した2つの貯蔵容器を有する2重カートリッジ2と、カートリッジに連結可能なミキサ5と、バッグに作用する切開装置とを含んでいる。該切開装置は、ミキサ・ハウジング6に配置され、カートリッジに対して回動可能であり、一実施例では、2つの切開刀20を備えた切開部材13を有し、これらの切開刀が長手軸線と事実上平行に、長手軸線から間隔をおいて配置され、切開刃14を備えている。切開刀が回動可能なため、切開部材は、バッグを綺麗に予め定めた通りに切開でき、最小の圧力損および物質損失量で小出し作業が可能である。
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【課題】作業効率の向上を図ることが可能であるとともに、異物混入の防止をすることが可能な紙袋一括投入式ストックタンクを提供する。
【解決手段】紙袋一括投入式ストックタンク11は、原料12を貯蔵するためのストックタンク13と、ストックタンク13に連続するタンク上流側通路部14とを備えて構成されている。タンク上流側通路部14は、この内部が原料の入った紙袋16に対する通路として形成されている。タンク上流側通路部14には、原料の入った紙袋16の紙袋17のみを切って開封する紙袋切開手段21と、原料12のみが通過し紙袋17の侵入が規制される紙袋侵入規制手段22と、原料12がなくなった状態の紙袋17をタンク上流側通路部14の外に取り出して回収する紙袋回収手段23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を吐出させる際、シーリング材パックの先端を予め切断することなく収容させてシーリング材を吐出させることが出来、しかもシーリング材パック先端の切断屑を外部に排出させたり、吐出穴を閉鎖することなくシーリング材を容易に吐出させることが出きるシーリング材パック用コーキングガンのパック穿孔治具を提供する。
【解決手段】キャップ11は、円筒状に形成されたキャップ11の一端側中心部に、前記ノズル4を着脱可能に装着するための筒状のネジ部12が一体的に形成され、この筒状のネジ部12内にシーリング材の吐出穴13が形成され、またキャップ11の裏面側の凹部S内には穿孔治具10が配設されている。キャップ11の凹部Sの底面11aの中央には、図1及び図4に示すように、前記筒状のネジ部12内に形成したシーリング材の吐出穴13の開口し、この吐出穴13のの周縁部には、前記シーリング材パック3に吐出開口部を形成するための尖鋭な突起14が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 正味期限切れでメーカーなどに返品された粘性食品を、容器と内容物を有効に再利用するために、粘性物を容器から確実に引き離すことができ、しかも大量処理を可能とし、連続運転ができるようなものとする。
【解決手段】 任意の駆動源により駆動される第一駆動ローラの上方に第一従動ローラを設けた第一ベルトコンベアと、任意の駆動源により駆動される第二駆動ローラの上方に第二従動ローラを設けた第二ベルトコンベアを、第一駆動ローラと第二駆動ローラを左右に対向させ、第一ベルトコンベアと第二ベルトコンベアのゴムベルトのベルト作用面が第一駆動ローラと第二駆動ローラでは密着またはほぼ密着するように配設するとともに、第一ベルトコンベアのゴムベルトと第二ベルトコンベアの相互のゴムベルトの間隙が上方に向かって広がっているようにした。 (もっと読む)


【課題】扁平状袋の内容物を使用するにあたり、開封から絞出しまでを、熱さからの火傷などの危険がなく、安全簡単で容易に衛生的で綺麗に内容物の大小にかかわらず無駄なく出来ることとする。
【解決手段】(イ)U字またはV字型の、根元は閉じていて先が開放している形状で、手で握ることで先が閉じて密着する絞出し部を持つ、(ロ)絞出し部が、内容物を絞出す方向と逆側に徐々に狭まることで内容物を前面に押出して絞出す、(ハ)絞出し部が抗菌または防汚または抗菌防汚加工されている、(ニ)絞出し部の一部に扁平状袋の開封手段を備え、内容物の開封から絞出しまでを一連に出来る、以上の特徴からなる扁平状袋の絞出し器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、作業性よくしかも内容物に無駄を生じさせることなく、袋から内容物を絞り出すことができ、また持ち運びに便利な袋の内容物絞り出し装置を提供する。
【解決手段】
袋の内容物絞り出し装置1は、水平状に設けた梯子状の水平架台2の一方に袋内容物絞り出し部3を配設し、水平架台2の他方に袋内容物の受け部4を配設し、該水平架台2の適所にスタンド部材5を配設したもので構成される。袋内容物絞り出し部3の袋載置台7に袋を載せて開封し、ローラ部材16で押圧して袋内の内容物を絞り出して受け部に収納するもので、屋根の上等の高所、傾斜面においても、迅速、確実に袋の破封、開袋、内容物の絞り出しができる。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の袋を手で開封しやすくするとともに、開封した袋の口を下に向けて、内容物を落とし出した状態で、袋の上部にはさみこみ、下に引きおろすことによって袋に残った内容物を効率的に袋から押し出すことのできる、構造が簡単で洗浄しやすい搾り出し道具を提供する。
【解決手段】 二本の棒の側面が吸着しあうように二本の棒にそれぞれ磁石を取り付け、磁石をもうけた二本の棒の先端部を合わせた際には棒の側面全体が接触し合った状態を保ち、二本の棒の先端部を引き離した際には、二本の棒が離れた状態を保てるように、二本の棒の端末どうしを折り曲げたバネ板で連結したレトルト食品袋搾り出し道具。 (もっと読む)


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