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Fターム[3E061AB01]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065)

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【解決手段】先に底部方向に倒される側壁3に、それぞれ一体成形された一対のロック解除部材4L、4Rを、水平方向のみに移動可能なように配設するとともに、一対のロック解除部材の操作ブロック4eを互いに接近させることにより、ロック解除部材の押圧部4cにより、後から底部方向に倒される側壁2に形成された係止弾性片2gを外側に湾曲変形させて、先に底部方向に倒される側壁と後から底部方向に倒される側壁とのロック状態を解除するように構成したものである。
【効果】ロック解除部材全体或いはロック解除部材の一部が上下動する従来のロック解除部材に比べて、ロック解除部材の高さを低くすることができ、従って、高さの低い折り畳みコンテナーにも、ロック解除部材を配設することができる。 (もっと読む)


【課題】 2枚の側板を底板の上面に重ね合わせた状態で折り畳む構造を有する折り畳みコンテナにおいて、先に折り畳んだ側板をスムーズに回動させて組み立て位置に立ち上げることができる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】 側板(長辺側側板13)の下端に側板長手方向の一対のヒンジピン14aを突設したヒンジ部14とスライド突起16とを設け、側板軸着用突片(側板軸着用長辺側突片11b)には、下部をコンテナ外方に向けて傾斜させたヒンジピン係合溝15と、上部がコンテナ外方に向けて傾斜した傾斜面18aを有するスライド面18とを設け、側板を立ち上げるときに、スライド突起16がスライド面18と摺接することにより、側板が円滑に回動するように形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の菓子入れ容器ブリキ角缶は、使用後の処分時において非力な力では容易にコンパクトに畳むことが出来ない構造的な原因から、資源回収運搬時の経済的効率の悪さが、これらのブリキ角缶の使用が減少する傾向がある。
【解決手段】 紙製容器とスチル製外枠とを組み合わせる材質の改善と、外枠を手圧でも容易にコンパクトに畳むことを可能にする四面二口の構造で、菓子入れ容器が挿入と引き出し自在とすることで使用時の目的と使用後のリ−サイクル対処的目的を両立させた利便性を有する。 (もっと読む)


【課題】アルミ缶入れした医薬品や、調味材品、飲料水等を入れて、保管する時、今までに開発され続けて来た電化製品を除く、自然科学技術力では、倒底及ぶ事の出来ない、熱中暑時、冷温させたいと思われるあらゆる物を長時間の中、一定に冷温効果を持続させる事の出来る素焼容器1を提供する。
【解決手段】暑中時、素焼容器1の中に冷温物を入れ、密閉すると、その表面に水滴が付き、これが外気温で昇華する時、素焼で製作されたコップ、ジョッキー、冷蔵器、冷蔵庫内にある容量物をどんどん冷やし、最終的には、4℃〜0℃位程まで、科学昇華冷却作用が生じる。 (もっと読む)


【解決手段】容器本体Cを蓋Tで被蓋した際には、蓋に配設されたロック解除操作部材20の係止突部23を、容器本体に形成された係止ブロック6の下方に配置することにより、容器本体と蓋とをロック状態とし、ロック解除操作部材を、容器本体の前記係止ブロックが形成された側壁2方向に移動させることにより、蓋に配設されたロック解除操作部材の係止突部を、容器本体に形成された係止ブロックの下方から排出させることにより、容器本体と蓋とをロック状態を解除するように構成したものである。
【効果】蓋と容器本体とのロック状態を解除したままの状態で、蓋を持ち上げることができるので、蓋と容器本体とのロック状態の解除作業及び蓋の取外作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【解決手段】先に底部方向に倒される側壁3に配設されたロック雄部材5の上動により、先に底部方向に倒される側壁3が、底部1方向或いは底部1と反対方向の何方か一方のみに倒され、また、先に底部1方向に倒される側壁3に配設されたロック雄部材5の下動により、先に底部1方向に倒される側壁3が、前記傾倒方向とは反対方向に倒されるように構成したものである。
【効果】箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの先に倒される側壁を底部と反対側に倒して開放部を形成する際に、作業者が、誤って、先に倒される側壁を底部方向に倒し、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーに収納されている物品を損傷したり、或いは、物品に衝突した短側壁を損傷するというような課題を解決することができる。 (もっと読む)


【解決手段】箱型に組み立てられた状態から、一方の相対する側壁3を先に底部1方向に倒し、次いで、もう一方の相対する側壁2を後から底部方向に倒すことにより折り畳むことが可能で、且つ、前記先に底部方向に倒される側壁を底部とは反対方向に倒すことが可能な折り畳みコンテナーにおいて、前記先に底部方向に倒される側壁が、連結部材4を介して、上部回転軸と下部回転軸との二軸回転機構により、底部にヒンジ連結されるように構成したものである。
【効果】箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの一方の開放部から、底部の上面をスライドさせながら、物品を取り出す際に、物品が、段差や突部に当接するようなことを防止することができ、従って、物品の円滑な取り出しを行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳まれた状態から、最初に、垂直方向に立てられる相対する側壁2と、該相対する側壁2に次いで、後から垂直方向に立てられる相対する側壁3とを有する折り畳みコンテナーにおいて、前記後から垂直方向に立てられる相対する側壁3に配設されたロック解除部材5を、上下動する操作部5’と、該操作部5’の上下動により、梃子支点を中心に回動可能な梃子杆5”とにより構成したものである。
【効果】ロック解除部材の曲げ変形を少くすることができ、従って、最初に、垂直方向に立てられる相対する側壁と、該相対する側壁に次いで、垂直方向に立てられる相対する側壁とのロック解除作業を、確実に行うことができるとともに、ロック解除部材の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳まれた状態から先に立てられる側壁2に形成された窓部Aに、係合突部4cが突設された可動ブロック4Aと弾性舌片4Bとからなる係合部材4を配設し、また、上記側壁に次いで後から立てられる側壁3には、操作部5’と梃子杆5”とからなるロック解除部材5と係止片3gとを配設し、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態においては、前記後から立てられる側壁に形成された係止片が、前記先に立てられる側壁に配設された可動ブロックに突設された係合突部と係合枠2bとの間に位置するように構成したものである。
【効果】ロック解除部材の曲げ変形が少なく、従って、確実に、先に立てられる側壁と後から立てられる側壁とのロック解除作業を行うことができるとともに、ロック解除部材の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


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