説明

Fターム[3E061AB03]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065) | ガラス又は陶磁器 (8)

Fターム[3E061AB03]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】繊維強化樹脂層と口金との剥がれを防止する上で有利なタンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】インナーライナー12は第1の開口部22を有し内部空間Sが形成されている。第1の繊維強化樹脂層14は第2の開口部24を有しインナーライナー12の外周面を覆っている。口金16は第1、第2の開口部22、24を貫通した状態でインナーライナー12および第1の繊維強化樹脂層14に取着される。第1の開口部22の周囲のインナーライナー12の部分は口金16の環状壁部28の内端面2802に取着され、第2の開口部24の周囲の第1の繊維強化樹脂層14の部分は環状壁部28の外端面2804に取着されている。第2の繊維強化樹脂層18は係止溝30に設けられ第1の繊維強化樹脂層14の第2の開口部24の周囲の箇所を環状壁部28の外端面2804に押圧する。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ベースコーティング樹脂と;上層コーティング樹脂とを含み、このベースコーティング樹脂は、微小圧痕と平面領域とを含み、下記の式、即ち:P×T>A×Tがこのコーティング組成物について満され、式中、Aは、微小圧痕の面積であり、Pは、平面領域の面積であり、Tは、ベースコーティング樹脂の引張り強さであり;Tは、上層コーティング樹脂の引張り強さである。ある場合には、TがTよりも大きい。コーティング組成物を調製するための方法は、基材にベースコーティング樹脂を付着させ、ベースコーティング樹脂の上面に微小圧痕を施して、微小圧痕と、微小圧痕が施されていない平面領域とを含む、ベースコーティングの微小圧痕付き上面を設けること、ベースコーティングの微小圧痕付き上面に上層コーティング樹脂を付着させることを含む。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも7枚のプレートで組み立てられる箱形構造の6つの壁を単に嵌め合わせることによって組み上げて閉じるシステムで幾何形状を組み立てる。ここで、プレートのうちの6枚が、第1のグループ(一次プレート)に分類され、各一次プレートには1対の溝を設けられ、残りのプレートが第2のグループ(二次プレート)に分類され、二次プレートには必ずしも溝が付いていず、そして、箱形構造の壁は、2つのタイプ、すなわち1枚の一次プレートのみによって構成される単層壁と、1枚の一次プレートと少なくとも1枚の二次プレートによって構成される多層壁とに分類され、まず6枚の一次プレートを嵌め合わせ、次いで少なくとも1枚の二次プレートを挿入することで箱形構造を組み上げて閉じる。本システムは、多数の人工品を組み立てるのに適している。 (もっと読む)


【課題】押圧部を押圧したときの内容器の変形を抑制し、内容器を外容器内から容易に引き抜くことができる二重容器を提供することを目的としている。
【解決手段】内容物を収容する内容器2と、内容器2を収納した外容器3と、を備える二重容器1において、内容器2には、内容器2の口部20から垂下され、容器径方向外側の押圧面23aが押圧されることで上端を支点にして容器径方向内側に向けて回動する押圧部23が設けられており、外容器3には、押圧部23の容器径方向の外側に配置された被係止部36が設けられ、押圧部23の外面には、被係止部36に下方から係止する係止部24が設けられ、押圧部23と口部20との連結部分には、容器周方向に沿って延在する段差26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビール・発泡酒などをカップに注いだ時、微細でクリーミーな泡立ちと飲料物本来の味を長い時間堪能することが出来る陶磁器製カップ容器を提供する。
【解決手段】本発明は透過性を有し、粒状性の粗い粘土で作られた内側容器の外側面と透過性を有しない外側容器の内側面とを密着接合することで泡の発生を促進させビール等の飲料物の浸潤を防止することを特徴とする陶磁器製カップ容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用している間強固な形を維持し、収納のためにより小さなサイズに折り曲げることができる容器を提供する。
【解決手段】オーブンウェアコンテナー20には、柔軟な中央部24によって分離された強固な上部および底部が含まれている。中央部24には厚板部30、および薄板部28が含まれている。上部に加えられた圧力が各薄板部28を折り曲げて、底部へ中央部24を順次折りたたむ。 (もっと読む)


アクリルポリマーと架橋剤とを含む組成物で内面の少なくとも一部がコーティングされる食品缶について開示する。前記組成物は、エポキシを実質的に含有せず、ポリエステルを実質的に含有しない。前記アクリルポリマーは、重量平均分子量が41,000以上であり、酸価が30mg KOH/g未満である。また、Instron装置で測定した場合の引張強度が11MPaを超える組成物で内面の少なくとも一部がコーティングされる食品缶についても開示する。 (もっと読む)


【課題】
ワーク側面から接着剤がはみ出してもポケット内壁に接着剤が付着しにくく、かつ付着した接着剤を除去しやすい構成とし、トレイの清浄度を常に高く維持し、ワークのポケットへの出し入れおよび正確な位置決めを円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】
複数枚のパネル10、11を重ねてなり、第一パネル10は多数の貫通孔4を有し、該貫通孔の内側面によってポケットにおける電子部品の水平動規制手段4bを構成し、第二パネル11は前記貫通孔に対向する部位に電子部品の底部を支承する支持手段5aを有し、かつ、前記第一と第二のパネルのうちの少なくとも一方に、前記水平動規制手段よりも外側に拡げられた後退部6を形成したことにより、前記第一と第二パネルとを重ね合わせた際に前記水平動規制手段と前記支持手段との間に前記後退部により横溝部4dが構成されるようにした。 (もっと読む)


1 - 8 / 8