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Fターム[3E061AB02]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065) | 木又は竹 (33)

Fターム[3E061AB02]に分類される特許

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【課題】従来の木製ケースでは収容量が少なかったり、重量バランスがとれず転倒することがある。
【解決手段】蓋の開閉を一方向でなく交互にセットし中間停止機能を利用して転倒の防止が可能となる多段木製ケースとすることにより、従来の単品の木製ケースの概念を無くし、多段、縦横に木製蝶番を装着する木製ケースを連結させることで広さや高さを確保することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】損傷を最小限に抑えつつ箍が外れたりずれたりすることのない木製容器を容易に製造することができる木製容器の製造方法を提供する。
【解決手段】木片を用いて外周側面がテーパ状をなした筒状の容器本体2を形成し、外周側面に凹部4を周設し、外周側面における凹部4より上方に箍を載置し、外周側面に載置された箍5の上端面5aに割りスリット22を備えた筒状の押し込み治具20の下端面20aを当接させ、押し込み治具20を下方に押圧して箍5を凹部4の位置に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定幅でカットした多種の樹皮を使用した輪筒を組み合わせて茶筒の胴輪を形成し、様々な木のグラデーションを現すことができる輪筒の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の輪筒の製造方法は、「型もの」技法を利用して、単一の輪筒を複数の樹皮で形成し、前記輪筒の内芯及び外芯を木型から外して、前記外芯を切断して蓋部及び胴部を形成し、前記胴部を複数に分割切断して複数の輪筒を形成し、前記外芯をそれぞれの樹皮で形成された輪筒の1つを選択して順に前記内芯に挿入して接着剤で接着して積重ね構造の胴部を形成し、このようにして形成された胴部上部側の内芯にその他の樹皮の蓋部を挿入することにより茶筒が形成される。 (もっと読む)


【課題】 入浴中に小物やロッカーキーなどの貴重品を保管し、かつ保管した貴重品の置き忘れや盗難を防止する貴重品保管装置を提供すること。
【解決手段】 貴重品保管装置は、棚3に固定される貴重品保管箱2と、この貴重品保管箱2が嵌り込む穴11を底部12にあけた脱衣籠1とにより構成される。そして、貴重品保管箱2の上面との脱衣籠1の底部12をほぼ一致させるように脱衣籠を底上げしたものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも7枚のプレートで組み立てられる箱形構造の6つの壁を単に嵌め合わせることによって組み上げて閉じるシステムで幾何形状を組み立てる。ここで、プレートのうちの6枚が、第1のグループ(一次プレート)に分類され、各一次プレートには1対の溝を設けられ、残りのプレートが第2のグループ(二次プレート)に分類され、二次プレートには必ずしも溝が付いていず、そして、箱形構造の壁は、2つのタイプ、すなわち1枚の一次プレートのみによって構成される単層壁と、1枚の一次プレートと少なくとも1枚の二次プレートによって構成される多層壁とに分類され、まず6枚の一次プレートを嵌め合わせ、次いで少なくとも1枚の二次プレートを挿入することで箱形構造を組み上げて閉じる。本システムは、多数の人工品を組み立てるのに適している。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる複数種類の組立式コンテナが低コストで得られるようにするとともに、組立てや解体の作業が一人でも容易に行えるようにする。
【解決手段】コンテナ本体12が、底板51と、底板51の四隅に固定される底部連結部材32と、底部連結部材32に対して端部が差し込まれて連結される底部水平部材33と、前記底部連結部材32に対して下端部が上から差し込まれて起立する垂直部材34と、底部水平部材33と前記垂直部材34に形成された嵌め込み溝33a,34aに縁部が嵌め込まれて取り付けられる側板52で構成される。そして、このコンテナ本体12に被せる蓋体が、コンテナ本体12の上端部の端部に被さる形状の4個の蓋用連結部材と、蓋用連結部材に対して端部が差し込まれて連結される蓋用水平部材と、蓋用水平部材における内側面に形成された嵌め込み溝に縁部が嵌め込まれる蓋板で構成される、組立式コンテナ。 (もっと読む)


【課題】函体を形成する際の取扱い性が向上し、容易かつ簡便に函体を形成することができる函体形成方法を提供する。
【解決手段】通し穴が設けられた板状体に対して、2枚の異なる板状体の通し穴のそれぞれに1本の索状体を通して環状部を形成することにより、前記2枚の板状体を連結する連結工程を含み、複数の板状体が函体の側板及び底板となるように展開配置された状態で、前記連結工程を用いて、各板状体を連結し、前記各板状体を連結部分で折り曲げて前記索状体にて仮止めされた状態で、隣り合う板状体を接合して函体を形成し、前記索状体を取り除く。 (もっと読む)


折り畳み式箱(1)は、床部(2)と、各々対で対向し、かつ床部(2)に対して折り畳み可能な、2つの長手方向側外壁(6a,6b)および2つの横断方向側外壁(4a,4b)と、を備える。長手方向側外壁(6a,6b)の各々は、少なくとも横断方向側端部において、組み立て状態の横断方向側外壁(4a,4b)の方向に延びる突出部(22)を備え、該突出部は、横断方向側外壁(4a,4b)が外部に折れることを制限する。横断方向側外壁(4a,4b)の各々は、横断方向側外壁(4a,4b)の外部に配置される、ばねで初荷重がかけられたロック機構を含み、該ロック機構は、組み立て状態において、長手方向側外壁(6a,6b)の突出部(22)とラッチ留め可能な、床部の表面に対して鉛直方向(8)に可動のスナップ留め要素(100)を備える。ここで、突出部(22)および/またはスナップ留め要素(100)は、組み立て状態において鉛直方向(8)に関して傾斜される複数の接触表面(110,112)を備えて、横断方向側外壁(4b)に内向きに作用する所定の力の超過時に、ロック機構がばね初荷重に反して開く。 (もっと読む)


折り畳み式箱(1)は、床部から鉛直方向(8)上方に延びる固定外壁領域(18)を有する床部(2)と、外壁(6b)の基底領域において配置されるシャフトを有する外壁(6b)と、を含む。シャフト(50)が内部に配置され、固定外壁領域(18)の外部から内方に、基本的に横方向(12)に延びて、その内部においてシャフト(50)がずれることができる横孔部区域(54b)を備える固定外壁領域(18)において、ガイド孔部(54)が形成される。固定外壁領域(18)は、ここに配置される接触表面(76)を備える。カム(52)は、固定外壁領域(6b)の基底領域において配置され、外壁(6b)の直立の際に、カム外形が接触表面(76)に接触して、境界角度(68)の超過時に、シャフト(50)が横孔部区域(54b)において内方に移動されるように実施されるカム外形を備える。よって、境界角度(68)の超過後に、シャフト(50)またはカム(52)の作用によって、外壁(6b)の底部側(66)が、第1の接触押圧力によって固定外壁領域(18)の内部縁部領域(90)に対して押圧され、該第1の接触押圧力は、直立鉛直位置にある外壁(6b)の底部側(66)を、シャフト(50)またはカム(52)の作用によって固定外壁領域(18)の頂部側に対して押圧する第2の接触押圧力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】
例えば、高知県の特産品である藁焼きタタキの美味しさを損なわせないために、冷凍処理
をせずに送る場合でも無機質の容器が用いられるために、藁焼きタタキそのものの熟成や旨味を増加させることはなく、製造から送付に要する時間を経て消費されるまでに食品自体の味が経時劣化することは不可避であった。
更にまた、電子レンジなどで加熱処理される食品もただ単に温めること自体が目的であり、
暖めることで容器自体が含有するミネラル成分が食品の旨味を更に増加させる食品用容器はなかった。
本願発明は、食品が製造されてから消費されるまでの期間にいて、食品が熟成することや旨味を増加させることを目的とする飲食や食品の保存用容器を提供することを課題とする。
【解決手段】
本願発明は、竹炭筒製容器を用いることで竹炭が含有する豊富なミネラル成分が食品の熟成や旨味を増加させ課題の解決を図るものである。 (もっと読む)


【課題】大型で重量があっても作業者が一人で組み立てることができる梱包箱を提供する。
【解決手段】6枚の略四角形状のパネルを互いに差し込まれてなる組立式梱包箱において、底パネル10及び蓋パネル20にはそれぞれの四辺の近滂に穴2A、2Bを設け、前パネル50及び後パネル60及び側パネル30、40にそれぞれ底パネルと蓋パネルの対応する穴に差込まれる凸部30B、40B、50A、60Aを設け、前パネル及び後パネルの両側方には一対の側パネルの穴に差込まれる凸部50B、60Bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 リデュース、リユース可能な簡易包装用食品容器の提供。
【解決手段】
内容器2に設けられた仕切21に応じて縁枠1の各内壁面に設けられた補強桟11を、容器の組立に際して、一体成形された内容器2の仕切21の下面の空間24内に挿入し、薄いプラスチックからなる内容器2を支持した簡易包装用食品容器である。 (もっと読む)


【課題】板材から箱の展開図板を切り出し、その折り目となる部分を曲げて箱に組み上げる方法を提供する。
【解決手段】板材により平面部1と側面部2を備えた展開図板8を形成する。展開図板8の折り目に相当する部分に、開口側が傾斜面9であり内奥が矩形である断面形状の曲げ溝3を、板材に薄い層5が残るように設ける。展開図板8の側面部2どうしの接合部となる側面部2の側縁6を相互に接合可能な形状とし、折り目に相当する部分に設けた曲げ溝および側面部側縁の接合位置に接着剤を塗布した後、曲げ溝に相当する部分に残る薄い層を曲げて箱に組み上げて接合する。側面部2側縁6の形状として、曲げ溝3を中心位置で切断した形状とし、突き合わせたときに形成される空隙に連結片を挿入接着することにより、より強固に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みで組立て方を変えられ、且つ極めて簡単な構造で、手工具を使用せず組立てられる組立て式収納ボックスを提供する。
【解決手段】複数の矩形板10と、複数のジョイント部材20と、複数の連結具30とを備え、矩形板10の対向両端面に複数の挿入孔11が設けられ、矩形板10は収容空間を有する中空筺体を構成し、ジョイント部材20は隣接する2つの矩形板10の間に設置され、その一面における矩形板10の挿入孔11と対応する位置に、相対する2つの面と連通する複数のコ字形の凹溝21が形成され、凹溝21と対向する面に凹溝21に連通する貫通孔22が形成され、連結具30は、係合片と挿入片の部材で、その交差部が凹溝21に嵌め込まれ、挿入片は、矩形板10の挿入孔11に挿入、係合片はジョイント部材20の貫通孔22に係合する。 (もっと読む)


【課題】 入浴中に小物やロッカーキーを保管し、かつ保管した小物の置き忘れや盗難を防止する脱衣籠を提供すること。
【解決手段】 底部13の外側に底上げ用の突出部12を形成し、底部13の内側において蓋21を開閉できる貴重品などを収納する蓋付きの箱部2を設けた脱衣籠1である。また、底部13の外側に底上げ用の突出部12を形成し、底部13の下にあって、底上げ用の突出部12に開口した角筒62を形成し、この角筒62に抽出6を挿通したものである。箱部2の蓋21や抽出6の正面にキーで操作される錠3を設けたり、箱部の蓋21や抽出6を施錠する電磁錠5を設けて、この電磁錠5をテンキーにより入力された暗証番号や指紋認証装置により入力された指紋データにより施錠・解錠を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】弁当箱等の包装容器内の液等の漏れを防止するものでありながら、この包装容器内に容易に装備することが可能な液等の漏れ防止板及びその液等の漏れ防止板を備えた包装容器を提供すること。
【解決手段】底板2の内面及び複数の側板3の内面上に透明な樹脂フィルム4が貼着されている。この樹脂フィルム4の四隅に位置する樹脂フィルム部分4aは、底板2から複数の側板3に亘ってこの複数の側板3間の隙間が覆われるようになっている。この樹脂フィルム部分4aは側板3を液等の漏れ防止板1の内方に折り目Cを介して折れ曲げて起立させることによりこの側板3が起立するのに追従して起立する。 (もっと読む)


【課題】遺体の体液の漏れを防止した折り畳み式組立棺を提供する。
【解決手段】折り畳み式組立棺(A)は、底板(1)と、その両長辺側に取り付けられる側板(2,3)と、その長手方向の両端部に取り付けられる前板(4)及び後板と、天板(6)で構成されている。底板(1)には両長辺部に沿って補強部材(11,11a)が液密に固着され、底板(1)の外端面には幕板(12)が固着されている。底板(1)上面には防水シート(8)がその両側部分で補強部材(11,11a)の内面を覆うようにして敷かれている。各側板(2,3)は、一方の側板(2)を内側へ倒したときには底板(1)の上面(10)に重ねることができ、他方の側板(3)は一方の側板(2)と高さを違えて側板(2)に重ねて折り畳みができるように、一方または双方の側板(2,3)が二折れ蝶番(7)によって補強部材(11,11a)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】使用しない時は折りたたみ収納することで少ないスペースですみ、脱衣室を広く利用でき、キャスター付きであるため移動可能な荷台としても利用できるようにする。
【解決手段】折りたたみ式カゴの構造を、横材が上段、中段、下段からなり、各長辺横材1に丁番付き立て材用留め金具11を固着し、上段長辺横材1と中段長辺横材3間、および中段長辺横材3と下段長辺横材5間には丁番を介して板状たて材8を回転自由に接続し、中段長辺横材3の両端には回転式戸車を固定して、中段短辺横材4の内側に形成された軸方向のスリットを介して移動可能とし、上段および下段短辺横材には斜材7を取り付けるためのボルト12を各2本ずつ設け、下段横材にはキャスター9の付いた床板材10を固着して、さらに上段短辺横材2には取っ手14を設けた。台車として使用するため伸縮、回転収納装置付押し棒23を設けボルト23aで床板材10に固定する。 (もっと読む)


【課題】高価な板素材の歩留りを低下させることなく、桐、杉または檜の板材を使用した木製の印籠箱における身箱の側板の厚みを薄くすることである。
【解決手段】身箱1の四周の各側板3を、厚みが10mm未満の1枚の板材で形成し、側板3の上端面の段差部4を切り出し加工で形成することにより、高価な板素材の歩留りを低下させることなく、身箱1の側板3の厚みを薄くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】錆びが生じず衛生的で、電子レンジで加熱した場合に発火する恐れもなく、接着剤特有の嫌な臭いが生じることがなく、また金属探知機を利用でき、しかも側壁材の連結強度が高い折り箱を提供する。
【解決手段】折り箱1の周枠5を構成する帯状の側壁材3の端部同士を重ね合わせる。側壁材3の重なり部13に合成樹脂製の針材6を打ち込む。重なり部13を貫通した針材6の先端部を加圧変形して抜止用膨大部17を形成する。 (もっと読む)


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