説明

Fターム[3E062HA03]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−取付位置 (360) | 容器側壁 (236) | 容器の縦方向に延びるもの (122)

Fターム[3E062HA03]に分類される特許

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【課題】安全で使い易く、梱包時や陳列時に嵩張ることのない把手付き容器を提供する。
【解決手段】本発明は、バンド2のドラム2aの端部2bに連結された2つのバンド本体2cを有し、バンド本体2cの端部をそれぞれ容器本体の側壁に固定することで当該側壁との間に隙間を形成するにあたり、把手本体3の棚壁3aに、バンド本体2cを巻き掛けた状態のドラム2aを回転可能に支持し、その引き出しによって、当該巻き掛け状態を解放してバンド2及び把手本体3からなる把手と側壁との間に手を入れるための隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】安全で使い易く、梱包時や陳列時に嵩張ることのない把手付き容器を提供する。
【解決手段】本発明は、端部2aが容器本体の側壁に固定される変形可能なバンド2のバンド本体2bを把手本体3の貫通孔3aに折り畳んだ状態で収納し、把手本体3を掴んで引き出すことによる、バンド本体2bの引き出しによって、当該折り畳み状態を解放して把手本体3と容器本体側壁11との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】側面に折り目をつけ、四方の角のL型支え棒を取り外し、上から下に軽く押すと折り紙のように、小さく折り畳める。キャップにはクリップ付き内袋と8本の爪が付いており、これを飲料ボトル本体に付けてある三角の突起物の間に差し込んで固定させる。また、新製品にするには、クリップ付き内袋と合体した。キャップを取り替えるときは、キャップをねじりながら上へ引き上げると簡単にクリップ付き内袋とキャップが外れる。これを繰り返して再利用できる飲料ボトルを提供する。
【解決手段】飲料ボトル本体1にキャップ2を設け、側面に折り目3と斜めの側面4を設ける。四方の角には切り込み6を設け、L型支え棒7を取り付ける。キャップにはクリップ付き内袋とそれを固定する内溝を設け、飲料ボトル本体の口元には三角の突起物を設けた、繰り返して再利用できることを特徴とする飲料ボトル。 (もっと読む)


【課題】把手の取付け強度が高い合成樹脂製ブローボトルを提案する。
【解決手段】胴体部分4の少なくとも上半分に把手取付け用の凹所6を形成し、この凹所6に把手7を別途に設置するとともに該把手7の連係部位をブロー成形時の合成樹脂そのものの廻り込みによって埋設、固定した把手付き合成樹脂製ブローボトルにおいて、前記凹所6に、複数の縦リブ又は縦溝にて構成され、ブロー成形時における合成樹脂の流れを促進させ把手7の連係部位における該合成樹脂の廻り込み量を増大させる帯状体8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2軸延伸ブロー壜体にインサート材として組付き固定される合成樹脂製把手体において、高い生産性を保持しながらアンダーカット状の高い組付き強度が実現可能な組付アームの先端部の構造を創出することを技術的な課題とする。
【解決手段】 縦長板状の把持部の上下端部に前方に向けて連接される組付アームの先端部上面から上方係止爪片を突設し、上下の組付アームの少なくとも一方において、上方係止爪片の先端面に隣接させて左右一対の側方係止爪片を突設すると共に、上方係止爪片の基部近傍において組付アームの側面と上面から形成される角部を角取りし、この角取りにより前記した一方の組付アームの側面から上面にかけての部分に、前記側方係止爪片の背面側において、上方係止爪片の左右両側端面から背面に至る部分の基部に沿うように左右一対の傾斜面を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の残存量に応じて容器を保持する部分を変更できる使い勝手のよい合成樹脂製ブロー容器を提案する。
【解決手段】内容物を排出する口部1を有し、この口部1の下端につながる頚部2を経て肩部3、胴部4、底部5を一体的に形成した合成樹脂製ブロー容器において、前記胴部4の上半分もしくは前記肩部3を含む胴部4の上半分の領域に凹所6を形成し、この凹所6に容器の胴部4に一体的に連結する容器保持用の把手7を設ける。そして、胴部4の下半分の領域には、胴部4の対向側壁にそれぞれ形成された指掛け凹部8a、8bとこの指掛け凹部8a、8bを相互につなぐ胴部周壁8cからなる容器保持用のグリップ8を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体と把手とを分離せずに廃棄出来、落下衝撃にも強く、しかも成形時間の
短縮や軽量化も図れ、回りずれ防止を確実に出来る樹脂製把手付容器を提供する。
【解決手段】胴部に形成された凹部に把手取付突起部を設けた容器本体と、この容器本体の把手取付突起部に取り付ける取付部を有した把手と、からなり、取付部より上方に位置する把手の部位に上部係合孔を設けると共に、この上部係合孔に係合する上部膨出部を凹部の壁面に形成することで、上部係合孔により成形時間の短縮や軽量化を図れ、上部係合孔に上部膨出部が係合して把手の動きを止め、容器本体と把手とを同一の樹脂にすれば分離せずに廃棄出来、さらに胴部の凹部と把手との間の空隙部により落下衝撃にも強くすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 飲料サーバー用飲料水ボトルでは、その容量が5〜20Lあり、これを取り扱うには把持部である取手が必要である。そこで飲料水ボトルとは別に、飲料水ボトルに固定し取手を装着するため、帯の両端に均等に分割した取手のグリップ部と脚部を一体とした帯状取手部品を発明した。この帯状取手部品を長期間使用すると、一部において、帯状取手部品と飲料水ボトルの間にガタが生じ取手の位置がずれるなどの問題が生じた。
【解決手段】 そこで帯状取手部品の飲料水ボトルと接する面に滑り止めを兼ねたクッション材をつけ飲料水ボトルに固定したところ、帯状取手部品と飲料水ボトルの間にガタが生じないようになった。この結果より帯状取手部品に滑り止めを兼ねたクッション材をつけ、このクッション材付き帯状取手部品を飲料水ボトルに固定し取手を装着することにより、耐久性のある取手付き飲料水ボトルが提供できるようになった。 (もっと読む)


【課題】スーツケース、トランク、バッグなどの携行可能な物品収納容器が重くて人が片手で持てない時、両手で持ちやすい携行可能な物品収納容器を提供する。
【解決手段】本発明の収納容器は、正面1Aと第1の側壁1Bと前記第1の側壁1Bに交叉した第2の側壁1Cとから本体1を構成し、前記第1の側壁1Bに第1の把持具2を設けるとともに第2の側壁1Cに第2の把持具3を設けた携行可能な物品収納容器おいて、第2の把持具3の両隣に第3の把持具4、4を設けた携行可能な物品収納容器である。 (もっと読む)


【課題】容器本体の抜け落ち、空回りを防止し、また容器本体の保護、衝撃吸収を図れるようにする。
【解決手段】収納ケース16は、左右に2分割された一対の一方のケース本体18と他方のケース本体19と、これら左右の一方のケース本体18と他方のケース本体19を底部16A間及び上部間でそれぞれ連結する一方の底部連結部材25,26、及び上部連結部材27,28と、前記飲料用容器1を収納した収納ケース16を保持するための一方のケース本体18に取り付けられたハンドル部材29からなる。収納ケース16に収納した飲料用容器1は確実に保持され、抜け落ちることが無い。また、一方のケース本体18に取り付けられたハンドル部材29を保持することで容易に携帯することができる (もっと読む)


【課題】ハンドルと容器との一体感を保つことができ、注液操作を円滑に行うことができる冷水筒を提供する。
【解決手段】
ハンドル1を一体に備えた蓋体2を容器3の口部に螺合してなる冷水筒において、前記ハンドル1の下端部を係止する係止部57を、蓋体2の螺合締め切り時のハンドル1下端対応位置にて、前記容器3に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の技術的な課題は、2軸延伸ブロー壜体にインサート材として組付き固定される合成樹脂製把手体において、組付き強度と成形性を高いバランスで実現できる下部組付アームの先端構造を創出することにある。
【解決手段】 2軸延伸ブロー成形品である壜本体の胴部の後部に形成された凹部に、2軸延伸ブロー成形時にインサート材として組付け固定される合成樹脂製の把手体であって、縦長板状の把持部の上端部と下端部に、それぞれ先端に壜本体の周壁とアンダーカット状の組付き固定部を形成する係止部位を付設した上部組付アームと下部組付アームを前方へ連設し、下部組付アームの先端に下端から上端にかけて斜め上前方に傾斜した板片状の係止爪片を付設することにより、下部組付アームに係る係止部位を形成し、この係止爪片の正面に横方向に延長する段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】1つの容器カバーにより、種々の外形変化に対応して、容器側面に極めて密着した状態で保持して被うことができ、容器との一体的取扱が可能な空気注入式の容器カバーを提供する。
【解決手段】空気注入式容器カバー1は、非通気性軟質材料製の外側シート12及び内側シート13とからなる筒状壁部11を有し、筒状壁部の内部全体が、外側シート及び内側シートの周縁部を気密に閉鎖して形成した全体空気室からなり、筒状壁部は、空気入出手段15から全体空気室に空気を注入していない扁平状態において、内径及び外径がそれぞれ軸方向に一定であり、膨張状態において、大略円筒状となり、外側シートと内側シートとを帯状に接合した分割接合帯32によって、全体空気室が、相互に空気の流通が可能な複数の通気小室に分割され、筒状壁部の円周方向に延びる折り畳み用接合帯35を少なくとも1つ含む。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素で、使い勝手がよく、しかも持運び時バッグ等内でスペースが省けると共に、ホルダへの容器体の装着が容易で、かつ、容器体を安定して保持可能な携帯用容器ホルダを提供することにある。
【解決手段】底辺部2の両端から側辺部3を起立し、一対の側辺部上端にリング部4の2箇所を回動自在に連結し、前記側辺部3の一方に把手部8を設け、使用時には、リング部4が水平状態を保持可能に設け、かつ容器体胴部をリング部から挿入することで容器体胴部底面が前記底辺部2へ載置可能な容器収納可能状態をとり、不使用時には、リング部4を垂直にして、該リング部下部を一対の側辺部3間に位置させることで平伏させた折り畳み状態をとる。 (もっと読む)


【課題】大きな衝撃が加わったとしても、ボトルから外れることがない、新規形状の把手、および、該把手を備えた把手付ボトルを提供する。
【解決手段】握り部、該握り部の上下部から前方向に突出する上部支持腕および下部支持腕を備えて構成され、該上部支持腕および下部支持腕を介してプラスチックボトルに取り付けるための把手において、上部支持腕に、前方向から後方向に向かって左右方向の幅が狭くなるようなテーパーを形成する。 (もっと読む)


【課題】無駄な表示なく使い勝手良く、しかも液温、液量互いに関連して余分な電力消費を抑制することができる。
【解決手段】液体を収容する内容器2と、この内容器の上端後側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材の上端に内容器の上端開口を開閉する蓋体5と、内容器内の液温を検知する液温検知手段及び内容器内の液量を検知する液量検知手段と、この両検知手段を制御するメイン制御基板と、このメイン制御基板の動力源である電源と、液温、液量を表示する表示板とを備えた検知ユニット6とを設け、内容器2内の液温と液量を示す液体容器1に於いて、上記検知ユニット6が、液温検知手段及び液量検知手段と共にこれら両検知手段の通電を制御する通電制御手段と、液温検知手段の通電時、所定の液温以上にのみ液量検知手段を作動し、液温と液量共に表示板にて表示する表示制御手段とを備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】 補助作業者を必要とすることなく工具箱本体からの工具の取出し、戻しを容易に行うことができる作業工具箱を提供すること。
【解決手段】 開口部120を通して下側の作業空間に入って所定の作業を行うときに用いる作業工具箱4(6)。この作業箱4(6)は、作業を行うための工具を収容するための工具箱本体20(22)と、工具箱本体に開閉自在に装着された蓋部材54とを備え、工具箱本体20(22)には上面から前面にかけて本体開口が設けられ、蓋部材54は工具箱本体20(22)の本体開口を開閉する。 (もっと読む)


【課題】横断面形状をH型構造とした把手体において、把手体としての機能を損なうことなく、さらなる軽量化を達成するための構造を創出する。
【解決手段】壜体の胴部の後部に組付き固定して使用され、縦長板状の把持部の上端部と下端部にそれぞれ上部組付きアーム6と下部組付きアーム8を前方へ連設した合成樹脂製把手体3において、把持部4は、前後に位置する前側板片4fと後側板片4bを中央リブ5で連結するようにした断面H型構造とし、この把持部の上端部及び下端部を除く所定の高さ範囲において、後側板片4bの横幅を、対向位置する前側板片4fの横幅に対して幅狭化する。 (もっと読む)


【課題】 飲料サーバー用飲料水ボトルでは、その容量が5〜20Lあり、これを取り扱うには把持部である取手が必要である。これまで取手は飲料水ボトルのブロー成形時にあらかじめ別途成形された取手を配置して付けられていたため、成形時の不良率が高くまた強度も弱かった。
【解決手段】 飲料水ボトルとは別に、帯の両端に均等に分割した取手のグリップ部と脚部を一体とした帯状取手部品を成形し、これを飲料水ボトルに巻きつけて固定し、取手を装着することにより、飲料水ボトルの成形時の不良率の低下及び取手付き飲料水ボトルの繰り返し使用の期間の延長ができ、さらには、取手付き飲料水ボトルの廃棄時の選別作業の容易化及び材料のリサイクルが可能となった。 (もっと読む)


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