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Fターム[3E064AA13]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | ガゼット袋 (661) | 両側面にガゼットのあるもの (453)

Fターム[3E064AA13]に分類される特許

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本発明は、内層が溶接可能な、フレキシブルな多層のシートから成る側方ひだ付きバッグであって、該側方ひだ付きバッグが、充填物をバッグに充填する前又は充填した後に閉鎖されるボトム側端部、閉鎖装置を備えたトップ側端部及び両側で、バッグ正面壁(1)とバッグ背面壁(2)を形成する両バッグ壁の間に折り込まれた側方ひだ(3;4)を備えており、これらの側方ひだが、ボトム側端部からトップ側端部に向かって延びており且つバッグ壁(1;2)の上縁部(5)の下位に間隔をあけて終わっており、バッグ壁(1;2)が、側方ひだ(3;4)と溶接されており且つ側方ひだの無いバッグトップ域において当該バッグ壁の縁部に沿って互いに溶接されており、側方ひだ(3;4)の上端部域(12)が、ボトム側端部に向かって斜め内側下方に延びる折返し線(13)を中心として一方のバッグ壁(1;2)に対して折り返されており、折り返された端部域(12)の内面が、隣接する側方ひだ半部の内面と溶接されて、当該の折り返された端部域(12)のトップ側の縁部(17)が閉じられている形式のものにおいて、側方ひだの折り返された端部域(12)の外面が、隣接するバッグ壁と面状に溶接されており、側方ひだ(3;4)の折り返された端部域(12)に隣接する側方ひだ半部の領域(16)も、やはり隣接するバッグ壁(1;2)と面状に溶接されており、この溶接結合部(14,15,16)が、側方ひだ(3;4)の折り返された端部域(12)の縁部(17)を封入していることを特徴とする。
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本発明は、多層の袋状の包装材(1)であって、包装材(1)が、狭幅の側面(4,5)に結合されているその都度1つの広幅の前面(3)と背面(2)とを有しており、上側の端部(6)および下側の端部(7)で閉鎖されている、ただし上側の端部(6)に充填のための開口(8)が開放されているようになっており、しかも包装材が空気透過性の材料から成る内壁(9)を有しており、内壁(9)が空気非透過性の材料から成る外壁(10)により包囲されている形式のものを対象としている。本発明により、a)前面(3)および/または背面(2)で、外壁(10)が全面積の50%までの部分領域(11)にわたってオーバラップし、b)オーバラップ領域(11)で、外壁(10)の内側の層(10a)がパーフォレーション加工されており、c)オーバラップ領域(11)の縁(12,13)で、重なり合わせに位置する両層(10a,10b)がシーム(14,15)により互いに結合されており、d)片方または両方の縁(12,13)で、結合が、全長の10〜50%を有する1つの領域(16)で中断されているようにした。
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装置は、第1と第2の互いに係合可能な帯状の輪郭形成部材から成り所定長さに予め切断したジッパー(58)を受容する軸方向に延びる複数の溝(30a、30b、30c)を周方向に間隔をおいて配設したタレット(18)を具備している。輪郭形成部材を係合および再係合させるためのスライダ(46)が、回転スライダーアプリケータ(42)によって所定長さのジッパーに装着される。ウェブ状のプラスチック材料(12)はタレット(18)の下側に供給され、所定長さのジッパーを受け取り、該ジッパーが熱融着バー(60)によて該ウェブに取付けられる。ジッパーを取付けたウェブは、製袋充填シール機械(20)に供給され、該製袋充填シール機械で個々のバッグに形成され、該バッグは充填され個々のバッグに分離される。
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袋が、ジッパプロファイル部24、26によって再閉鎖可能である開口を有する。注ぎ口30が、ジッパプロファイル部のフランジから形成され、および、袋の内容物の計量供給に使用するために、その袋の内側から外に折り曲げられる。使用後には、この注ぎ口が折り曲げられて、袋がジッパによって封着させられる。この袋を形成するのに使用可能なジッパも開示され、その1つはスライダジッパである。この袋を作る方法と、この方法を実行するための装置とが、リールツーリール型、プリメイドバッグ型、および、製袋充填型のプロセスにおいて、これらのプロセスと組み合わせた形で開示されている。
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バッグ10のバッグ開口部16を開閉するスライダを提供する。バッグ開口部16はインターロック機構18を有する。スライダ20は、インターロック機構18の間のバッグ開口部16に移動可能なボディ20を備え、移動可能なボディ20が移動するとき、インターロック機構18と係合および非係合を行う。移動可能なボディ20内の通路26は、バッグ内部とバッグの外側の領域との間のアクセスを可能にする。弁80は通路26を選択的に開閉する。
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電子レンジ加熱可能なポップコーン用装置が提供される。本装置は、その中にポップコーン穀粒と油/脂成分から成るポップコーン装填を有するバッグになっている。装置は、好適な、内部の、シール及び/又は接着剤のフィールド形態を有する折り畳みバッグを含む。好適な形態は、ポップコーン装填からの油/脂の望ましくない流動を抑制する。電子レンジ用ポップコーン製品と、調製及び使用の方法が提供される。
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本発明は、バッグ本体(10)の一つの面に向かって折り返され、引き離し可能な連結要素(30,32)によってその状態に保持されている少なくとも一つのまち(24,28)を有する、包装用バッグに関する。本発明は、バッグの確実な開閉用に設計された要素(50)をさらに備え、この要素が、まちの折り線(22)を横切り、まち(24、28)の全幅およびバッグ本体の少なくとも実質部分に達する長さを持つことを特徴とする。
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本発明は、二つのまち(24,28)を含むことを特徴とする包装用バッグに関し、それらのまちは、バッグ本体(10)の真向かいの二面に向けて折り返され、この状態に、それぞれの引き離し可能な連結要素(30、32)によって保持されている。
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【課題】 プラスチックチャックの長手方向に延びる易剥離プラスチック層を有するプラスチックチャックにおいて、超音波により易剥離プラスチック層を溶着するとともに、溶着部の剥離強度が一定範囲であるような高気密性プラスチックチャックを連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 係合部またはその近傍にプラスチックチャックの長手方向に延びる易剥離プラスチック層を有しているプラスチックチャックCにおいて、前記係合部を係合状態として、超音波ホーンH−1とアンビルA−1との間にプラスチックチャックの易剥離プラスチック層が存在する箇所を挿入し、超音波ホーンとアンビルとの間隔Lを前記係合状態のプラスチックチャックの最大厚さHに対してH≧L≧0.85Hの間隔に一定に保持し、この状態で超音波を用いて前記易剥離プラスチック層を溶融接着する。
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【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


【課題】開封道具の助けなく、前記バッグの制御された開封を容易に行うことができることである。
【解決手段】フレキシブルな材料で構成された熱融着バッグ(2)からなる流動性製品のための包装体は、内容物が充填された状態において、互いに平坦である2つの広い面の部分(4,5)と、両側縁で内側に折れ曲がり、その側面折目の間にある狭い面の部分とにより形成された平坦である1つの端部(3)を有している。一方の側面折目領域(6)が一方の広い面の部分(4)に接しており、他方の側面折目領域(7)が他方の広い面の部分(5)に接しており、バッグの端部(3)は、バッグの長手方向の軸を横切る方向に実質的に延設したシール接着により封着されている。そして側面折目領域(6,7)のシール接着(8)が、各側面折目領域とこれに隣接する広い面の部分(4又は5)との間にだけ設けられている。 (もっと読む)


ここに開示されているのは、相対的に剛性ある構造部を具備する可撓性包装と、該可撓性包装を製造する効率的な方法とであり、スナック、糖菓、ペットフード、並びに、液体糖の製品を収容できる内部支持体を具備する可撓性包装を提供するものである。本発明は主要ウェブの剪断及び補強部を提供して、バッグを形成する。支持的構造も所定形状となるように剪断されて構成される。この支持的構造はバッグの下方部内部に添付されて、該バッグに形態及び支持体を提供する。バッグは、その包装の内容物を取り囲む再閉止自在な頂部をも有する。 (もっと読む)


【解決手段】再閉可能なパッケージは、第1及び第2の相対する本体パネルと、再閉可能なシールと、一回限り破断可能要素とを備えている。再閉可能なシールは、一端に沿って伸張しており、第1軌道と第2軌道を含んでいる。第1軌道は、第1フィン部分と第1再閉可能要素を含んでいる。第1フィン部分は、第1端部と、前記第1再閉可能要素から遠い第2端部を有している。一回限り破断可能要素は、第1及び第2区画を備えており、最初は、第1フィン部分から第2フィン部分まで伸張している。第1及び第2区画は、それぞれ、第1及び第2フィン部分の各第2端部付近から上向き且つ内向きに伸張して、概ね逆U字型又は逆V字型の断面形状を形成している。第1及び第2の相対する本体パネルは、一回限り破断可能要素の第1及び第2区画それぞれに取り付けられている。 (もっと読む)


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