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Fターム[3E064BA37]の内容

 (49,365) | 材料 (12,103) | 合成樹脂 (10,148) | 熱可塑性樹脂 (7,581) | ポリスチレン系樹脂 (192)

Fターム[3E064BA37]に分類される特許

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本発明は、第1の包装材要素(1)と第2の包装材要素(2)を含む、健康に対して害のある製品、特に医薬品用の非再密閉形包装体(10)であって、前記2つの包装材要素(1、2)が互いに上下に重なるように配設されており、前記包装体(10)は、少なくとも1つの第1の表面区域(11)を有し、その縁部または複数縁部(21)において、前記2つの包装材要素(1、2)が互いに開放可能に接合され、それによって包装すべき製品を受け入れる役を果たす、全側面を包囲された少なくとも1つの空隙(4)が、前記2つの包装材要素の間に形成され、前記包装体は、前記第1の表面区域(11)の外部に位置する少なくとも1つの第2の表面区域(12)を有し、その縁部または複数縁部(22)において、2つの包装材要素(1、2)が、互いに開放可能に接合されており、前記2つの包装材要素(1、2)の少なくとも一方には、第2の表面区域(12)の内側に延びて、包装材要素(複数を含む)を引き裂くことを可能にする、少なくとも1つの構造(3)が設けられた、前記非非再密閉形包装体に関する。
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本発明に係る医療用複室容器は、第2収納室11と薬剤排出部7との間を仕切り、使用に際して開封可能な排出用弱シール部21が設けられ、これによって排出用弱シール部21と薬剤排出部7との間に中間室23が形成されており、また第2収納室11には液状の薬剤が封入されており、しかも排出用弱シール部21には、第2収納室11と中間室23とを連通させる連通路25が形成され、連通路25は、気体の通過を許容する一方、液体の通過を抑制するように構成されている。
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【課題】サイドガゼット袋における斜めシールの形状を改良し、ピンホールの発生を解消したサイドガゼット袋の提供。
【解決手段】サイド折り込み部4、底シール部6、斜めシール部7を有するサイドガゼット袋1において、斜めシール部の内縁線12は、サイド折り込み部の折り線10と熱融着交点を有さず、かつ斜めシール部の内縁線の延長線12’とサイド折り込み部の折り線との交点がサイド折り込み部の折り線と底シール部の内縁線の交点より上部に位置する、好ましくは斜めシール部の内縁線は直線で終息せず、サイド折り込み部の折り線と交わる手前で屈曲して、折り線と平行方向にシールされ底シール部の内縁線と熱融着交点を有することを特徴とするサイドガゼット袋。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などを収納する自立袋に特定の構造を付加することにより、商品陳列時の自立性、落下耐衝撃性などを向上させた自立袋を提供することを目的とする。
【解決手段】液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などを収納する自立袋であって、該袋が、スタンディングパウチ形式、3方シール形式、4方シール形式、ピロー形式、ガゼットピロー形式、口栓付きパウチ形式のいずれかの形式によって形成され、且つ、該袋の胴部(1)及び底部(2)を形成する外縁シール部(3)内に、内容物収納部(4)とは、別の独立気室(5)が設けられていることを特徴とする自立袋である。 (もっと読む)


【課題】二つ折れにした医療用複室容器を保管する場合、保管中に予想外に作用する外力に起因して、前記折線が拡開変化し、これに起因して二つの薬剤を隔離する弱シール部が剥離し、さらには薬剤の意図しない混合を確実に防止すること、ならびにそのような医療用複室容器の収納方法を提供する。
【解決手段】複数の収納部10、11を有する容器本体3と、収納部11に接続された薬剤排出口31とを備えており、容器本体3を複数の収納部10、11に仕切るとともに収納部内10、11の圧力を高めることにより互いに開封連通される仕切り部20を備え、容器本体3が仕切り部20で折り畳めるようにされた医療用複室容器1であって、この容器本体3の折れ線部が、ジグザグ状に折り返した3以上の奇数の折れ線4a、4b、4cにより構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などを収納する自立袋に特定の構造を付加することにより、商品陳列時の自立性、内容物の注出ハンドリング性を向上させた自立袋を提供することを目的とする。
【解決手段】液体、固液混合体、粘体、粉体、粒体、固体などを収納する自立袋であって、該袋が、スタンディングパウチ形式、3方シール形式、4方シール形式、ピロー形式、ガゼットピロー形式、口栓付きパウチ形式のいずれかの形式によって形成され、且つ、該袋の胴部(1)を形成する外縁シール部(3)内に、内容物収納部(4)とは別の取っ手(2)機能を有する独立気室(5)が設けられていることを特徴とする自立袋である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単なる易開封性だけでなく、小袋を取り出し易い利便性機能も有する易開封ガゼット袋を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状フィルムの胴部(8)の左右両側部中央に折り込み襞(6)を有して、天部に天シール部(2)を有し、底部(7)がシールされた積層フィルム(A)からなる角筒状の易開封ガゼット袋において、前記積層フィルム(A)が、少なくとも該袋の天地方向に直線引裂き性を有するフィルム層(10)と、最内層にシール層(11)を含む積層フィルム(A)からなり、前記天部(1)に複数のノッチ(3)を設け、該ガゼット袋の胴部(8)に、周方向(横方向)のミシン目線(5)を設けたことを特徴とする易開封ガゼット袋である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、易剥離シールを形成することができるヒートシール温度の許容範囲が広い可撓性プラスチックフィルムと、それを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 可撓性プラスチックフィルムとして、ヒートシール可能なシール層を含み、上記シール層が、結晶融点Tmが135〜145℃であるプロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーと、結晶融点Tmが160℃を超えるポリプロピレンホモポリマーとの混合物からなるものを使用する。容器10は、上記フィルムを、シール層が対向するように重ね合わせた状態で、周縁部をヒートシールし、シール部12を形成することによって、製造される。易剥離シール部11は、上記プロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーの結晶融点Tmよりも高く、上記ポリプロピレンホモポリマーの結晶融点Tmよりも低い温度でヒートシールを実施することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、混合前の薬剤が排出されるのを容易に防止することができる医療用複室容器及びこれに用いられる排出規制部材を提供する。
【解決手段】 薬剤を収納する2つの収納室11,13と、各収納室間を仕切る仕切り用封止部材15とを備えた容器本体と、容器本体5に取り付けられ収納室から薬剤を排出する開口を有する薬剤排出部7とを備え、仕切り用封止部15が使用に際して各収納室を連通させるように開封可能に構成された医療用複室容器であって、容器本体5に取り付けられる排出規制部材9を備えており、排出規制部材9は、薬剤排出部7と当該薬剤排出部7に隣接する第2収納室13とを隔離するように第2収納室13を挟持する一対の挟持部91と、一対の挟持部91の挟持状態を保持する保持手段とを備えている。
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【課題】 ヒ−トシ−ル性に優れ、その密封性を有する多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋を提供することである。
【解決手段】 ヒ−トシ−ル性とイ−ジ−ピ−ル性とを併せ有する共押出多層積層フィルムからなり、更に、その第1層が、メルトフロ−レイト(MFR)が、1〜7g/10分(190℃)である高圧重合法低密度ポリエチレン系樹脂と、メルトフロ−レイト(MFR)が、15〜30g/10分(230℃)であるポリプロピレン系樹脂とを含む樹脂組成物による樹脂膜からなり、また、第2層が、シングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、密度が、0.935g/m3 以上の高密度ポリエチレン、または、ポリプロピレン系樹脂を含む樹脂組成物による1層ないし2層以上の樹脂膜からなることを特徴とする多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


重金属を含む塩化コバルトや、あるいは低分子有機物等を用いないでインジケータ機能を有する吸湿材(乾燥材)の提供と、簡便な方法で湿度の状態を知ることができる湿度インジケータの提供にある。インジケータ機能付き吸湿材(10)は、ゼオライトを5〜80重量%含有する樹脂層(11)の少なくとも一面側に文字、柄、絵等からなる印刷層を配し、吸湿による該樹脂層(11)の透明化により該印刷層を発現するようにした。また、湿度インジケータ(20)は、ゼオライト含有樹脂組成物を使用したフィルム(21)と文字、記号、線等の印刷濃度に差を設けたパターン(24)を印刷したポリオレフィンフィルム(22)及びアルミニウム箔(26)とを接着剤を用いて積層し、ゼオライト含有樹脂組成物を使用したフィルム(21)の水分吸収による透明化により前記パターン(24)を順次視認できるようにして、空間の湿度が明確になるようにした。 (もっと読む)


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