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Fターム[3E064HE02]の内容

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Fターム[3E064HE02]に分類される特許

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【課題】電子レンジ用包装袋の破裂強さを所定の範囲に保つことで、輸送や保管をするときに加わる圧力や衝撃に耐え得る密封性と、電子レンジで加熱調理する際に蒸気を速やかに排出できる開口性との両特性を発揮させ、固体、液体、粘稠体の内容物を密封包装でき、衛生的で安全に加熱調理できる電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子レンジ用包装袋1は、シーラント面同士を対向させて周縁部をヒートシールして周縁シール部として形成され、周縁シール部から張り出した張り出しシール部9として形成され、張り出しシール部9内に未シール部19と電子レンジで加熱する際に発生する蒸気を袋外に排出する蒸通口18を備えた包装袋において、日本工業規格 JISZ0238における「容器の破裂強さ試験」に準じて測定した包装袋1の破裂強さが、30kPa〜60kPaにある構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装袋と該包装袋が収納された外装箱とを備える電子レンジ加熱用包装体に於いて、外装箱の底面部を載置して電子レンジ加熱することをユーザーに認識させることができる電子レンジ加熱用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 内容物が密封状に封入され、且つ電子レンジ加熱によって生じる蒸気を逃がす通蒸部5が設けられた包装袋2と、包装袋2が収納された外装箱3と、を備え、外装箱3は、外装箱3を自立させる底面部31と、該底面部31に対向し且つ円弧状又は少なくとも2以上の傾斜面が接合された角頂部35を有する形状に形成された上面部32とを有し、外装箱3の底面部31以外の面部に、包装袋2の通蒸部5から出る蒸気を外装箱外へと逃がす開口形成手段6が設けられている電子レンジ加熱用包装体。 (もっと読む)


【課題】輸送や保管をするときに加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、また、内容物を包装し、包装袋を自立させた状態のまま、固体、液体、粘稠体の内容物を密封包装でき、自立安定性もあり、衛生的で安全に加熱調理でき、電子レンジから取り出しやすく、生産性良くシール加工でき、袋内の圧力が必要以上に高くなっても、内容物であるの液体や粘体まで袋外に吹き出すことなく、蒸気のみを袋外に排出できる電子レンジ用包装袋を提供するを提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ用包装袋1は、包装袋の上方に、電子レンジの加熱により蒸気抜きするための手段として、周縁シール部と連結してコの字状シール部9を設け、コの字状シール部に囲まれた未シール部19に蒸通口17を少なくとも一つ備え、蒸通口17からコの字状シール部の未シール部初期到達点21までの長さが、10mm以上、25mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送や保管をするときに加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、固体、液体、粘稠体の内容物を密封包装でき、自立安定性もあり、内容物をこぼすことなく、衛生的で安全に加熱調理でき、電子レンジから取り出しやすく、生産性良くシール加工でき、袋内の圧力が必要以上に高くなっても内容物である液体や粘体まで袋外に吹き出すことなく、蒸気のみを袋外に排出できる電子レンジ用包装袋を提供するを提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ用包装袋1は、包装袋の上方に、電子レンジの加熱により蒸気抜きするための手段として、周縁シール部と連結してコの字状シール部9を設け、コの字状シール部9に囲まれた未シール部19に蒸通口17を少なくとも一つ備え、蒸通口17とコの字状シール部9の初期剥離端20との間に、蒸気の流れを制御する通路を形成するためのシール部16を少なくとも一つ備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱によりパウチ内に発生した蒸気が良好に蒸気抜きシール部から排出され、周縁シールの後退がなく、パウチを取り出すときに、蒸気抜きシール部の位置が視覚的に認識しでき、また、掴み部により指を火傷する危険性がなく取り出せる電子レンジ用スタンディングパウチを提供する。
【解決手段】蒸気抜き部を有する電子レンジ用スタンディングパウチにおいて、蒸気抜き部130のシール剥離開始点Pが、対向する二つの長辺の周辺シール部110の内側中央位置で内接する円Sの円周上又はその内側で、また、蒸気抜き部の位置が、パウチ100の対角線Lの中心位置から±20°以内の角度範囲にあり、また、内容物の液面レベルlよりも上方位置で、周辺シール部110,120から離れた位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 冷凍カニや冷凍エビなどの冷凍製品を熱収縮包装する際に、包装コストが安価であると共に、冷凍製品が包装された包装体から液が漏れないように熱収縮包装ができる冷凍製品用包装袋及び熱収縮包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱収縮性フィルムからなる冷凍製品用包装袋であって、包装袋10は、筒状フィルムの一方側が開口部16を形成しており、他方側がシールされ、それに延設された手提げ部18が形成されており、シールが、シール部22と、前記包装袋内部の空気を排出するための未シール部20を設けるように行われている。 (もっと読む)


充填用開口部(3)を有する使い捨て可能な袋(2)、袋開口部の端部の少
なくとも一部によって袋を掛けることができる実質的に横方向の枠(5)と、
充填後前記袋を閉じる手段と、
可撓壁エレメント(8)を備える閉鎖手段と、
前記袋に入った空気量の一部を除去するために提供されている吸い出し手段を備え、
前記吸い出し手段(11)は、前記可撓壁エレメント(8)の実質的に中央に位置することを特徴とする廃棄物、特に高度に圧縮可能な廃棄物と感染リスクのあるまたは同様のリスクのある病院治療廃棄物の両方またはそのいずれかを回収する装置。
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筒状パウチ(10)は、トップ封止シーム(12)の区域に吐出口(13)を有すると共に、スタンドアップベース部(11)を有する。前記トップ封止シーム(12)は、吐出口(13)と外側エッジ(部分封止)との間の少なくとも1箇所(14及び/又は15)において未封止されていることで、パウチ(10)が充填されているときに空気がパウチ(10)から未封止部(14,15)を介して外へ逃げることができる(矢印16)。
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開示される開閉可能な口を備えたパッケージは、パッケージに対象物を挿入するためにパッケージ上に設けられた開閉可能な口(101)と、内部の気圧が上昇したとき、開閉可能な口から空気を逸らすために、開閉可能な口を覆うように設けられた逸脱手段(103)と、を備える。内部の気圧上昇が臨界点に達すると、接着度の弱い部分(104)が裂け、空気が逃げ出す。接着度の弱い部分が裂けるのに十分な程度に、内部の気圧が外部の気圧よりも高くなった時点で、臨界点に達する。接着度の弱い部分は、下記のいずれかの方法により作成することができる。
a)端から端までの接着部の残りの部分を形成するのに使用する接着温度よりも低い、熱接着温度を使用する、
b)端から端までの接着部の残りの部分よりも面積が小さい、指定の接着部を設ける。
c)端から端までの接着部の一部に、切り目を入れる、または
d)前面(102)と背面(203)の本体パッケージシートの間の、端から端までの接着部の一部に、第2の材料で出来たフィルム(202)を配置する。 (もっと読む)


【課題】液体洗剤のつめかえ用の袋を本体のポンプボトルに詰め替えた後に、つめかえ用の袋に液体洗剤が残ってしまい取り出すのに手間がかかっていたのを解消するために、磁石付きのハサミを提供する。
【解決手段】本発明は、ハサミのように開閉可能で本体I1と本体II2の閉じる両方の面に板ゴム磁石3が付いている事で、つめかえ用の袋4を装着が簡単にでき固定される。手で持つ場所には、スベリ止め5とミゾ6が付いていて、スベリ止め5は指の置き場所をはっきりさせる事で、つめかえ用の袋4の装着した状態で下向きに引く際スムーズに引く事が可能である。ミゾ6は本発明の使用中に大きな力がかかっていた場所なので力を逃がすために付いている。
これらの解決手段を使用することで、つめかえ用の袋4に残った液体洗剤を簡単にとりだせるようにする。 (もっと読む)


【課題】容積が変わらず、内容物充填する際の開口に影響を与えることのない、電子レンジ加熱可能な自立袋を提供すること。
【解決手段】表側の胴部材フィルム(11a)には横方向の二本の互いに平行な折り曲げ線(山折り線(a)と谷折り線(b))により外方に突出する折り込み部(15)が横幅全体に形成され、折り込み部の内側にはイージーピールテープ(16)が折り込み部全体にイージーピール面(16a)を外側、強接着面(16b)を内側にて挿入され熱接着され、折り込み部の中央付近の折り曲げ線(11a)近傍は、狭幅のシール幅となる切り欠き(17)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 効率良くプラスチックパウチを製造することができるプラスチックパウチの製造方法を提供すること。
【解決手段】 表面材21と裏面材22との少なくとも一方に内部と連通する幅方向の折返し部23を少なくとも1箇所備えて周縁部がヒートシール24されるとともに、この折返し部23のシール部外側の幅方向両端23aを表面材21または裏面材22と固定したプラスチックパウチ10を製造するに際し、表面材21に一部を折り込んで折返し部23を形成することで、連続送りや間欠送りされるウエブによる表面材21や裏面材22に簡単に折返し部23を形成できるようになる。
これにより、折返し部23を備えたプラスチックパウチを簡単に製造できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで効率良く生産可能で、電子レンジ内に平置きして加熱調理する際に、補助具を使用せずに立体化可能で、パウチの内圧上昇により自動開口する自動開口機構の位置を高い位置に安定して保持することのできる、電子レンジ用平袋を提供する。
【解決手段】 プラスチックフイルムをヒートシールすることにより密封する、少なくとも1個の自動開口機構を設けた電子レンジ用平袋において、袋の両コーナー部に互いに係止する係止部を設けることにより、電子レンジ加熱時に電子レンジ用平袋を立体化可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱による内部蒸気の自動開放した後の開封を容易にした電子レンジ用包装袋の提供。
【解決手段】電子レンジ用包装袋1は、一枚の矩形形状のフィルムの両側をヒートシールによる合掌貼りヒートシール部1A、一方の端部をヒートシールによる一方端部側ヒートシール部1B、他方の端部をヒートシールによる他方端部側ヒートシール部1Cによって形成される電子レンジ用包装袋1であって、合掌貼りヒートシール部1Aは、一方端部側ヒートシール部1B及び他方端部側ヒートシール部1Cより弱シールで、電子レンジの加熱による内部蒸気の自動開放を形成する部位であり、合掌貼りヒートシール部1Aのフィルムの合掌縁部側にヒートシールされていない非ヒートシール部1A’が残存しているものである。 (もっと読む)


【課題】 内容物を包装した包装袋を自立させた状態のまま電子レンジで加熱しても破裂を起こさず、自動的に内圧を低下させることができ、自立安定性、衛生性、生産性に優れ、輸送や保管をするときに加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、店頭での陳列効果にも優れる電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】 胴部を構成する前面2と後面3の底部に、底面4を逆V字状に折り畳んで挿入し、当該前面2と当該後面3と当該底面4の周縁部をそれぞれヒートシールして、天部シール部7、胴部シール部5、および底部シール部6を形成し、内容物により前記の底面4が前後に拡張して自立できる形態の自立性包装袋であって、当該天部シール部7または胴部シール部5と連結してコの字状シール部9を設け、当該コの字状シール部9に囲まれた未シール部19を当該天部シール部または胴部シール部の一部に未シール部16を設けて外部と連通させて構成されている。 (もっと読む)


バッグを閉じた又は密封した後にバッグ内にトラップされた過剰な空気を排気できる通気構造付きの食品保管用のバッグである。過剰な空気を排気した後、通気構造は、空気のバッグ内への再侵入又は異物のバッグ内への侵入を防止するために、カバーされ、密封される。本発明のバッグ5は、正面壁10、背面壁12、及びこれら正面壁と背面壁との間に形成される保管空間を有する。バッグは、バッグの上部に、閉止機構14によって開閉する開口28を含む。一つ又はそれ以上の第一の孔線22が、開口付近の閉止機構の下方の正面壁に設けられる。カバー24が、この一つ又はそれ以上の第一の孔線をカバーするように位置決めされる。カバーは、バッグの側に面する表面と、このバッグの側に面する表面と反対側の、バッグから離れた側の表面とを有する。バッグは、さらに、バッグの上部付近に位置決めされる粘着材26を含む。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジの加熱により包装袋内の蒸気を自動的に開口する通気孔構造部30を有し、容器内の内容物を効率良く冷凍保存可能であり、内容物に対して均一に加熱可能で、安定して自立性を有し、液状内容物を充填しても、電子レンジの加熱による吹き零れを防止でき、安全に取り出すことができる自立性電子レンジ用包装容器およびその包装体100を提供する。
【解決手段】 電子レンジの加熱により蒸気抜きするための通気孔構造部30を上方に有する電子レンジ用扁平状軟包装体10aと、前記の電子レンジ用扁平状軟包装体10aを収納するためのもので、一部の端部に開口部を有し、前記の電子レンジ用扁平状軟包装体10aに形成される前記の通気孔構造部30を外部に表出する形状からなるスリーブ状の厚紙20から構成され、かつ、前記のスリーブ状の厚紙20が、正面板と背面板と折り襞状の折り返し部を有するガセット部を形成する底面板とを備える。 (もっと読む)


【課題】開き易くかつ再封機能が確実である面状ファスナーを備え、少量ずつ取り出して残量があるときに再封して保管できる被包装物の包装に適するとともに、又、電子レンジ加熱食品の包装に好適であるピロー包装体。
【解決手段】袋本体に被包装物が収容されて開口が閉じられているピロー包装体であって、被包装物を取り出すために切り開かれる開口端に沿った内面両側に嵌合状態又は嵌合可能な対向状態に取り付けられた面状ファスナーとを有してなる。該面状ファスナーは、ベース部と該ベース部の表面より多列状に突出するフック状係合素子とからなりベース部の裏面が袋本体の両側内面に対して直接に接着されていて、一方のフック状係合素子が他方のフック状係合素子間の隙間に嵌入し脱出可能に係合し得る雄型の面状ファスナーである。 (もっと読む)


【課題】袋本体における両側端の接着強度を強くしなくても、両側端におけるシール部分の後退を防ぐことができ、安定した条件で開封させることができる包装袋を提供する。
【解決手段】袋本体2と、開封部3とからなり、開封部3は、一対の開封部形成シート2e,2fを、その先端縁と袋本体2における一のシート状部材2cとの間に袋本体2内部に連通した連通空間を有するように、その先端縁同士および側端縁同士を貼り合わせて形成されたものであり、一対の開封部形成シート2e,2fにおける先端縁同士は、両者を貼り合わせた貼り合わせ強度が、袋本体2における一対のシート状部材2c,2dの外周縁同士を貼り合わせた貼り合わせ強度よりも弱くなるように貼り合わされており、一対の開封部形成シート2e,2fの先端縁同士を貼り合わせた貼り合わせ部分は、側端縁から中央部に向うに従いその幅が狭くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】前以て鋏等で煩雑な開封をせずとも電子レンジでの加熱処理時に蒸気抜きが安定して可能な電子レンジ用加熱容器で、かつ蒸気抜き機構がシンプルで製造コストも嵩まない電子レンジ用加熱容器の提供にある。
【解決手段】内面がシーラント層でなる、2枚の略方形状の複合シート10を腹合わせになるように重ね合わせ、対向する周縁辺をシールして食品類を収納する四方シール型の電子レンジ用加熱容器1において、縦置きしたときの上縁辺シール部16の略中央の容器内側に突出しているシール部16Aを設け、この突出しているシール部16Aのシールは、全面シールでなり、それ以外の周縁辺シール部16、12、14のシールは、これら周縁辺に沿って平行に延びる複数の線シール18でなるようにした電子レンジ用加熱容器1とするものである。 (もっと読む)


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