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Fターム[3E064HE02]の内容

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Fターム[3E064HE02]に分類される特許

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【課題】改良された二重果実掛袋を提供する。
【解決手段】遮光性の外袋2内に透光性の内袋3の下部が収納されて二重果実掛袋1になっている。有底の外袋2には、その上端縁8から下方に延びて再び上端縁8に至る不連続切線9によって、上方接着片10が形成されている。内袋3には、下端縁16から上方に入り込んで再び下端縁16に至る不連続切線17により下方接着片18が設けられている。この外袋2と内袋3は、上記上方接着片10と上記下方接着片18で接着され、一体となっている。外袋2を取り除いたとき、上方接着片10、下方接着片18が切離され、内袋3の下方には不連続切線17によって切欠凹部が形成され、果実の下方部分まできれいに着色することができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルム製の袋に米及び紛粒物を充填した際、袋内に残った空気が容易に排出され、なおかつ排出口から異物・虫・水の侵入を防止する事。
【解決手段】合成樹脂フィルム製の袋のボトムシールにおいて、間欠的に非シール部分を設け、当位置からボトム側に5〜50mmの間隔をおいて間欠シールと平行して完全シールを施す。2本のシールの間に複数個の貫通孔を施す。袋内の空気は非シール部分の隙間から2本シール間の領域に排出され、排出された空気は複数個の貫通孔から袋外に排出される。排出口が非シール部分と貫通孔とからなる異なる構造で2重に構成される事により異物等の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の揮散性に優れるとともに、万が一包装袋が転倒した場合にも内容物である揮散性薬剤を含有させた揮発性薬剤含有体が外部に流出することがないようにした揮散性薬剤収容袋を提供する。
【解決手段】袋本体の上下開口部に折り線で折り畳可能な天面フィルム1dと底面フィルム1cとをそれぞれ接着して形成した自立性包装袋からなり、天面フィルムに、包装袋内に揮発性薬剤含有体を収容し、かつ包装袋内に収容した揮散性薬剤含有体から揮散した揮散性薬剤が通過する少なくとも1つの開孔部3を備えてなる揮散性薬剤収容袋であって、袋本体内壁及び天面フィルムの接着部分と開孔部との間に堰となるフラップ部4を設けるとともに、接着部分以外の天面フィルムの端部と開孔部との間及び/又は各開孔部間にフラップ部の撓みを防止するブリッジ部5を設けている。 (もっと読む)


【課題】できるだけ手間をかけずに電子レンジにて加熱することのできる電子レンジ用箱入り包装袋を提供することである。
【解決手段】相互に対向する前面11及び裏面12と、前面11及び裏面12の縁に連なる側面13a、13b、13c、13dとを有する箱体10に、蒸気抜き部21a、21b、21cの形成された電子レンジ用の包装袋20が納められた構造となる電子レンジ用箱入り包装袋であって、箱体10の前面11には、電子レンジによる加熱時における包装袋20の内圧上昇に伴う膨張によって開放可能な開封部15が設けられ、包装袋15は、蒸気抜き部21a、21b、21cが開封部15に対向するように箱体10に納められた構成となる。 (もっと読む)


【課題】穀類を封入した後の取り扱い過程で通気性を損なうことのない通気性の袋。
【解決手段】穀類封入用の通気性の袋1が熱可塑性合成樹脂フィルムによって形成される。袋1の端縁部8には、互いに平行して横方向Bへ延びる内側シールライン11と外側シールライン12とが形成される。内側シールライン11は、横方向Bにおいて間欠的に形成されている内側溶着部31と、内側溶着部31どうしの間に形成される通気性の内側非溶着部32とを含む。内側非溶着部32は、封入された穀類の通過を阻止する第1内側非溶着部32aと、穀類の通過を可能にする第2内側非溶着部32bとを含む。外側シールライン12は、内側シールライン11より外側にあるもので、横方向Bにおいて間欠的に形成されている外側溶着部36と、外側溶着部36どうしの間に形成されている通気性であって穀類の通過を阻止する外側非溶着部37とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、袋体内に商品を封入した際に袋体内の不要な気体や液体などを排出可能な排気構造付袋体であって、更に袋体内の商品の外部への排出を防止すると共に極めて微細な粉体類の排出をも防ぐことのできる気構造付袋体の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、袋体の一辺部に表裏フィルム間に不織布を挟み込んで融着すると共に内部から外部に連通する導通路を有し、不織布は二つに折り込んでフィルム間に挟んでこの折り込み部を袋体内部に融着せずに突出位置し、この部分内側と袋体の融着部との間に非融着部の袋体内導通路を有し、これが導通路に連通して袋体内部の気体や液体を袋体内部から外部に排出することのできる排気構造付袋体を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】使用済みタンク式除湿具の外容器を再利用することでプラスチックゴミの発生を抑え、しかも、自身の廃棄時にもプラスチックゴミを増加させることなく処分できる除湿バッグを提供する。
【解決手段】タンク式除湿具の外容器に収容可能な除湿バッグであって、樹脂フィルムを製袋してなる袋体と、この袋体に投入される除湿剤と、前記袋体の一部を開口してなる窓と、この窓を被蔽してなる透湿膜と、この透湿膜を前記袋体の外側から剥離可能に被覆してなる封緘シートとからなる。袋体は、窓として上縁を開口した平袋状に製袋してなる本体部と、この本体部の前記上縁側に樹脂フィルムを延長してなる一対の翼部とから構成する他、サイドガゼット袋に製袋することもある。また、袋体は、内部が視認可能な透明性を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱できる包装袋を提供する。
【解決手段】本発明は、前面部材2及び背面部材3の四方の端部が一体に接合されて形成されており、端部の一つである第1端部4を引き裂くことによって開口が形成される包装袋1であって、前面部材2の内面に設けられた第1ジッパー部材6と、背面部材3の内面に設けられ、第1ジッパー部材6と係合して開口を開閉自在に密封する第2ジッパー部材8と、第1ジッパー部材6より第1端部4と反対側の第2端部5側に設けられ、前面部材2と背面部材3とを一体に接合する密封部11と、密封部11より第1端部4側に設けられ、包装袋1内に発生した蒸気を逃がす蒸気孔7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率良く生産可能で、電子レンジ内に平置きして加熱調理する際に、補助具を使用せずに、パウチの内圧上昇により自動開口する自動開口機構の位置を高い位置に定して保持することのできる、平パウチタイプのプラスチックパウチを提供する。
【解決手段】プラスチックパウチを構成する表面フイルム及び裏面フイルムの少なくとも一方のフイルムをパウチの幅方向全長にわたって折返し、周縁部をヒートシールすることによってパウチ本体と連通する第1の折返し部及び第2の折り返し部をパウチの片面に形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率良く生産可能で、電子レンジ内に平置きして加熱調理する際に、補助具を使用せずに、パウチの内圧上昇により自動開口する自動開口機構の位置を高い位置に定して保持することのできる、平パウチタイプのプラスチックパウチを提供する。
【解決手段】プラスチックパウチを構成する表面フイルム及び裏面フイルムの少なくとも一方のフイルムをパウチの幅方向全長にわたって折返し、周縁部をヒートシールすることによってパウチ本体と連通する折返し部を少なくとも1箇所形成し、折返し部の周縁シール部において、周縁シール部を構成する表面フイルム及び裏面フイルムの最外層に配置されたフイルムよりも内層に存在するフイルムに開孔部を設け、該開孔部を介して表裏両面の最外層に配置されたフイルムをヒートシールするとともに、折返し部に近いパウチの端部又はその近傍に、該パウチを電子レンジにより加熱した際に自動的に開口する自動開口機構を形成する。 (もっと読む)


【課題】物品に良好な緩衝保護を提供し、気体包装袋が物品に突き破られるのを防ぎ、製造コストを抑えることができる、緊密に物品を挟持する気体包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第一外膜2aと第二外膜2bを重ね合わせ、そのうち第一外膜は第一側辺部、第二側辺部、及び第一側辺部と第二側辺部の間に位置する折り返し辺23を含み、折り返し辺に沿って第一外膜を折り返し、第一外膜の間に収容空間10を形成し、続いて第一外膜を貫通する1つ以上の通気孔6を形成し、且つ加熱溶着で通気孔の周縁部を接着し、さらに第二外膜を折り返して第一外膜の外側に重ね、且つ加熱溶着で第一外膜と第二外膜を接着し、折り返された側辺部にヒートシール辺5を形成し、加熱溶着で第一外膜と第二外膜を接着して第一側辺部とヒートシール辺の間に第一気室11を形成し、第二側辺部とヒートシール辺の間に第二気室12を形成する。 (もっと読む)


【課題】乾燥米飯や即席麺などの流出を防止でき、かつ湯切りが簡便で湯戻し後の食味に優れる即席食品用の自立性袋体を提供する。
【解決手段】袋体の内部にヒートシール性の液体透過性不織布からなる水切部を有する自立性袋体であって、前記不織布が折曲部を底シール部側に向けて二つ折りにして対向する壁用シートの間に挿入され、前記不織布の二つの上部端のそれぞれが前記壁用シートの内壁にヒートシールにより固着され、かつ前記不織布の側部が前記壁用シートの側シール部と共にヒートシールにより固着されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用時に液体(水又は湯)を容易に注ぎ入れることができ、当該液体と内容物を接触させて浸漬処理させた後、当該液体を排出(水(湯)切り)させる機能を有する袋体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】液体非透過性フィルムからなり、少なくとも袋の前側と後ろ側を構成する一対の平面部を有する袋本体部と、当該袋本体部の一端に配置された、開口部となる又はすでに開口部となっている開封端部と、当該開封端部の近傍に設けられた、開封後の開口部を再閉鎖可能なチャックとを備え、前記チャックは、互いに係合し合う一対の係合片から構成され、当該各係合片が、一対の平面部の内面に、開口部の幅方向の一端から他端へと横断し、且つ、係合可能に対向する位置に接合されており、当該係合片のうち少なくとも一方と平面部との接合面が、袋本体部の内部空間から外部への液体の通過が可能で、且つ、所定寸法よりも大きい固体の通過が不可能な非接合領域を有していることを特徴とする、チャック付き袋体である。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜手段から内容物が漏出することを防止した電子レンジ用加熱用包装袋を提供する。
【解決手段】基材層とシーラント層とで成る合成樹脂フィルム11をシーラント層を向かい合わせて重ね、シーラント層同士を熱溶着させたヒートシール部12で密封した袋状とし、ヒートシール部の一部又は周辺にレンジ加熱時の蒸気が抜ける蒸気抜手段40を有する電子レンジ加熱用包装袋10で、両方の合成樹脂フィルムの一部を折り畳んでフラップ状に外側へ突出させた、内部が包装袋内部に連通した突片部30を備え、各突片部30を蒸気抜手段40に寄せた位置に配置し、平置き状態でレンジ加熱し内圧が上昇すると、下側の突片部40が膨張して蒸気抜手段40が非加熱時の位置より高い位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】ケース内において液体体積が占める割合を大きくすることができる液体収容体を提供すること。
【解決手段】プリンタのインクカートリッジ20に収容されるインクパック24は、フィルムの一側面の両側の端部を互いに固着することにより第1の溶着部が形成されている。そして、第1の溶着部によって、管状の袋部31が形成されている。さらに、袋部31の一方の開口は、供給部材27がフィルムの間に挟まれた状態で熱溶着されて第2の溶着部38となっている。また、袋部の他方の開口は熱溶着により封止され、第3の溶着部39となっている。このインクパック24の袋部31に収容可能なインクの体積は、インクパック24を収容する枠体26c内の体積よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】多室パウチ内に内容物を充填する際や、内容物を充填後密封したパウチの流通時や保管時における剥離性シール部からなる仕切部の剥離を防止することができるとともに、パウチの使用時には剥離性シール部を容易に連通させて混合することができるプラスチックパウチを提供する。
【解決手段】パウチを構成する表裏の包材と別体のシール材をヒートシールすることにより構成した剥離性シール部を有するプラスチックパウチにおいて、前記剥離性シール部にスポット状の未シール部を形成することにより連通可能な剥離性シール部を有するプラスチックパウチを得る。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易な米袋を提供する。
【解決手段】取っ手11が引出可能として上辺部1に設けられている。この取っ手11は、プラスチック製不織帯布7の中間部位Aを、Z字状に折畳状態で、収納袋部14に収納されている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易な米袋を提供する。
【解決手段】取っ手11が引出可能として上辺部1に設けられている。この取っ手11は、プラスチック製不織帯布7の中間部位Aを、引出可能として、収納袋部14に収納され両側を融着して表てシート体5と裏シート体6に融着されている。 (もっと読む)


縦型流体供出デバイス(10,100)は、外面と、開口と、その内部の内部流体貯蔵領域(44)と、外部外側領域とを備えた容器(42)を備える。容器(42)を常に直立状態で維持するために、サポート構造体(60)が容器(42)に対して取り付けられている。製品の有効期間を通じて、かつ、デバイス(10,100)内の媒質(12)の量にかかわらず、それは、パッケージを常により良く陳列するために直立したままとなる。サポート構造体(60)は、好ましくは、空気などのガスが充填されたジャケットである。ジャケット(60)は、空気が充填されたチューブなどの複数のポケット(62)を備えることができる。縦型流体供出デバイス(10,100)はさらに計量ポンプ(64)を備えていてもよく、当該ポンプ(64)は、デバイス(10,100)からの媒質(12)の供出を制御するために、漏出制御機構を備えることができる。
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【課題】エアーパッキング及び空気弁の構造を改良し、多数のエアーチェンバーを同時に吸気させて、さらに生産作業工程における製造コスト改善を図る。
【解決手段】本発明に係るギャップ孔型の空気弁は二枚の外部フィルムをヒートシールによるエアーチェンバーに取り付け、ギャップ孔型の空気弁は積層する二枚の内部フィルムの周縁部の一部を相互に接着し、相互に接着していない周縁部を吸気口とし、吸気口は二枚の内部フィルムの間に形成するエアーチャネルと接続し、且つエアーチャネルの側辺の内部フィルムに少なくとも一つのギャップ孔を設け、外部からのエアーが吸気口よりエアーチャネルに流入し、ギャップ孔によりエアーチェンバーに注入すると、エアーチェンバーを膨張させてエアーチェンバー内の外部エアーは二枚の内部フィルムを押し出し、これによりエアーチャネルを被覆し気密状態を形成する。 (もっと読む)


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