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Fターム[3E064HE02]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(通気又は排水手段の位置) (475) | 上下口部 (157)

Fターム[3E064HE02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、極めて商品価値の高い画期的な袋体を提供することを目的とする。
【解決手段】 袋本体1の開口部1aに繰り返し開閉自在な密閉封止構造部6を設けると共に、袋本体1内に粒状の充填物を充填した際、袋本体1内の空気を排出し得る脱気構造部7を前記袋本体1に設け、この脱気構造部7は粒状充填物が零れ出ない形状に設定されているものである。 (もっと読む)


【課題】 注出孔の形成された封止フィルムを備えた包装袋に関し、内容物の充填された完成状態までを極めて効率よく製造する。
【解決手段】 袋本体1の内部に、前記開口部30を再密封させるファスナ20の設けられた包装袋1Aに関し、前記袋本体1に、中央部に折り重ね可能とする折り線11の形成された封止フィルム10を貼り付ける。この際、前記折り線11を袋本体1の内方に向けて前記開口部30の近傍にその端縁部を貼り付け、前記開口部30をこの封止フィルム10により閉鎖する。そして、前記封止フィルム10に、前記折り線11で折り込まれた際に対向する面に雄型ファスナと前記雌型ファスナとを相互に係合可能なように対向させ、さらに、前記封止フィルム10に、これら雄型ファスナ及び雌型ファスナよりも前記折り線11側の範囲に、内容物が注出される注出孔12が形成する。 (もっと読む)


【課題】 設備をコンパクト化でき、また、コーヒーの香味を向上させることのできるコーヒー抽出用布製フィルターを提供する。
【解決手段】 半球又はそれに類似する形状の袋状に形成されたコーヒー抽出用の布製フィルター1の下部1Bに、コーヒー抽出時にフィルター1から滲出した抽出液を最下端位置に誘導案内させて流下又は滴下させるための突起部1Cを、フィルター1の一部を突出させるように縫製して形成する。 (もっと読む)


【課題】開き易くかつ再封機能が確実である雄型面状ファスナーを備え、少量ずつ取り出して残量があるときに再封して保管できる被包装物の包装に適するとともに、又、電子レンジ加熱食品の包装に好適である包装袋及び包装体の提供。
【解決手段】被包装物を収容するための開口を有する袋本体1と、該袋本体の被包装物を取り出すために切り開かれる上端の開口端に沿った内面両側に嵌合状態又は嵌合可能な対向状態に取り付けられた面状ファスナー2とを有してなり、該面状ファスナは、ベース部2aと該ベース部の表面より多列状に突出するフック状係合素子2bとからなりベース部の裏面が袋本体の両側内面に対して直接に接着されていて、一方のフック状係合素子が他方のフック状係合素子間の隙間に嵌入し脱出可能に係合し得る雄型の面状ファスナである包装袋、及び、該包装袋に被包装物が収容され開口がヒートシールされている。 (もっと読む)


【課題】 引き裂きにより開封容易で開封後の再閉操作が容易で、通気性を備える包装袋の開封構造を提供しようとする。
【解決手段】 一方向への引き裂きにより開封されることとなる開封部を含むフィルム材から成る包装袋の開封構造であって、該開封部においてフィルム材とテープ状の布とが重畳され、該布と少なくとも該布と面する該フィルム材とが該布の長手方向に沿って帯状に融着された封止帯が形成された開封構造である。又、前記布と該布に面する前記フィルム材とが、前記布の長手方向に沿って帯状に融着された封止帯Aが形成され、該布と一対の対向するフィルム材とが帯状に融着された、該封止帯Aと間隔をおいて収納部の反対側に平行に配された封止帯Bが形成され、前記布に面するフィルム材の該封止帯Aと該封止帯Bとの間の部分に通気部が形成された開封構造である。
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【課題】 自動溶解装置に接続する部分をセット(使用)直前まで覆い隠して菌や汚れが付着することを確実に防止することができ、使用後の容積を容易に減らすことができる袋式の透析用剤収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性シート材からなり、内部に透析用剤を収納可能な袋体2と、該袋体2の下端に形成され、袋体2内に連通した透析用剤排出路3を区画形成する筒状の出口部材4とを備えた透析用剤収納容器1であって、出口部材4の内部に、気体を封入して膨張したバッグ7を装入して透析用剤排出路3を閉塞し、該バッグ7の一部を出口部材4の内部に固着し、バッグ7よりも下方の出口部材4を封止し、この封止部8とバッグ7との間を切り裂いて透析用剤排出路3の排出口側を開封するとともに、気体を排出することでバッグ7を収縮させて、袋体2内の透析用剤を透析用剤排出路3を通して外部へ排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理したときにパウチが破袋することがなく、パウチを電子レンジに出し入れするとき、取り扱いやすい蒸気抜き付レトルトパウチを提供する。
【解決手段】表側の耐熱性積層フィルムの下方に折込み部を形成し、裏側の耐熱性積層フィルムに重ね、表側のフィルムの左右側端縁部と裏側のフィルムの左右側端縁部とを熱融着して側端シール部を形成し、表側のフィルムの折込み部の左右側端部を熱融着して側端シール部を形成し、表側のフィルムの下端縁部と裏側のフィルムの下端縁部とを熱融着して下端シール部を形成し、表側のフィルムの折込み部の中央に、表側のフィルムの内面と内面とを熱融着により易剥離性の門形シール部を形成して蒸気抜き室を設け、蒸気抜き室の前後両側のフィルム又は片側のフィルムの中央に、蒸気抜き孔を設け、蒸気抜き孔の下方の蒸気抜き室の下端縁部を部分的に熱融着してポイントシール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物を袋に詰め、食品と同一の食品容器内に収めている場合に、袋に手を触れることなく袋の内容物を食品に注ぐことを可能にするとともに、袋の置き場所に困らないように、また置いた場所を汚さないようにする。
【解決手段】食品容器内を主室と副室に分け、主室と副室の間に導通部を設け、主室には食品を収納し、副室には袋を配置しておき、食する時に破壊手段で袋を押して破壊し副室内に押し込むことにより、袋の内容物を適量だけ食品に注ぐ。 (もっと読む)


【課題】フィルムの種類を選ばずに作製可能で、幅方向の寸法安定性の良い、製品にカール発生のない電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の複合フィルム(1)から上下分割工程(A)、折り込み部形成工程(B)、上下フィルム合流・易剥離テープ挿入仮接着工程(C)、異形シール工程(D)、蒸気抜き孔穿孔工程(E)、底部シール形成工程(F)、側部シール形成工程(G)、カッティング工程(H)、前記各工程がこの順序で連続して行われる電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】密封された冷凍固形物を解凍せずに容易に袋から取出すことの出来る冷凍固形物用の袋を提供することを課題とする。
【解決手段】袋の両サイドに設けられた圧着帯2、3の上部と下部に、圧着帯に垂直方向に袋を切り裂く切欠き2a,2b,2a、3b構造を設け、切り裂いた上下の切口を密封された冷凍固形物用に対する開封口6及び/または通気口5とすると共に、少なくとも袋の前面及び/または背面の略中央に上下に延びる襞状のつまみ部7、8を設けたことを特徴とする。また、前記つまみ部7は、表内層不圧着部10のミシン目10aから切り離された表層材11が、袋の略中央部に襞状のつまみ部7を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輸液バッグを取り出すと同時に未混合薬剤が混合するように構成された輸液バッグ収納容器を提供する。
【解決手段】 薬剤が充填される輸液バッグ4を収納する輸液バッグ収納容器1において、前記輸液バッグ4のバッグ本体41の一方の壁部42を内側にして2つ折りにした状態で収納する収納容器本体2と、前記バッグ本体41の一方の壁部42に当接される棒状部材34と、前記収納容器本体2の外側から前記棒状部材34を挟持して前記バッグ本体41内部を閉塞するクリップ部材31とからなる仕切手段3とで構成された。 (もっと読む)


【課題】覆袋作業時,下部両側に分割された膨張羽部が自動に膨らんで覆袋作業が容易で、袋と果実との接触面積が減少されるので、果実の落果率が減少され,果実の品質が優秀になるようにする果実袋および果実袋の製造方法に関するものである。
【解決手段】上部が開放された袋本体11の下部に両側に分割され,上広下狭の形態を有する一対の膨張羽部12を一体に形成させることによりなる。13は排水口である。 上記の果実袋の製造方法は展開状態の袋本体11を折り畳み線に沿って折り畳んだ後,両端を接着して上,下部が開放された袋の形態に形成する袋形成過程と、袋本袋の両端を内向きに折り畳んだ後,下部両側を内向きに折り畳んで一対の膨張羽部を形成する膨張羽部形成過程と、上記一側膨張羽部を上部に折り畳みさせた後,膨張羽部の開放面を仕上げ紙20で塞いて果実袋の下部を密閉させる下部密閉過程からなるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、混合前の薬剤が排出されるのを容易に防止することができる医療用複室容器及びこれに用いられる排出規制部材を提供する。
【解決手段】 薬剤を収納する2つの収納室11,13と、各収納室間を仕切る仕切り用封止部材15とを備えた容器本体と、容器本体5に取り付けられ収納室から薬剤を排出する開口を有する薬剤排出部7とを備え、仕切り用封止部15が使用に際して各収納室を連通させるように開封可能に構成された医療用複室容器であって、容器本体5に取り付けられる排出規制部材9を備えており、排出規制部材9は、薬剤排出部7と当該薬剤排出部7に隣接する第2収納室13とを隔離するように第2収納室13を挟持する一対の挟持部91と、一対の挟持部91の挟持状態を保持する保持手段とを備えている。
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【課題】 粘着剤層を被覆するための離型テープを不要とした袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表裏シート部により上部開口部を備えた物品収納室を形成し、上部開口部を越えて延びる封口片を裏シート部から延設すると共に表シート部の開口縁近傍部の外側に重なるように折返自在に構成し、表シート部の開口縁近傍部の外側に添設した受片に対して封口片に設けた粘着剤層を粘着することにより封口せしめる袋体である。封口片を第一折曲自在部を介して折返したときは粘着剤層が受片から下方又は上方に外れた位置に設けられた表シート部の仮受部に対面し、封口片を第二折曲自在部を介して折返したときは粘着剤層が受片に対面するように構成されている。表シート部の仮受部は、封口片の粘着剤層を剥離自在に粘着せしめる剥離容易部を形成している。剥離容易部は、網目を形成したネット材により形成される。 (もっと読む)


プラスチック製のフレキシブルなパッケージ容器であって、該パッケージ容器に、溶接シーム又は接着シームによって内壁及び外壁を有する領域が形成されており、内壁に、容器内部から内壁と外壁との間の領域へのガス流出を可能にする複数の開口が設けられている形式のものにおいて、内壁及び外壁を有する領域(4)を封入する溶接シーム若しくは接着シーム(7,9,10)の少なくとも1部分領域が、ガス流出可能であるように形成されている。
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【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


【課題】 従来、プラスチック製包装用袋には、その側面に空気抜き用に直径2mm程度の孔が設けられているが、虫が入り、水が滲み込み易く、包装した製品の品質が低下する虞があった。
【解決手段】 1枚のプラスチックフィルム2の2辺を接合して包装用袋1を得る際に、2辺の接合する辺に接合部4と空気流通路8をを設ける。 (もっと読む)


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