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Fターム[3E064HE02]の内容

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Fターム[3E064HE02]に分類される特許

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【課題】自立性を有し、かつ再封止可能な大きな開口部を有し、かさばる内容物の取出しが容易な新規な包装袋ならびに、これを用いた包装体の製造方法を提案するものである。
【解決手段】基材層とシーラント層を有する積層体の、シーラント層同士を対向させて周縁をシールしてなる直方体近似形状の横ガセット袋であって、天面と前面の間、前面と底面の間、底面と背面の間それぞれに、ヘムシール部を有し、天面および底面の左右両端部をV字状に折り込んでガセット部を形成し、前面および背面の左右両端部と共に垂直なサイドシール部を形成して右側面および左側面を形成してなり、背面は天面の高さより上方に延設され、天面は背面の位置で直角に折れ曲って上方に延設され、この両者は延設された先端において融着されて包装袋の開口部となる取出し用フラップを形成しており、該取出し用フラップは、先端のトップシール部の下部に再封止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】逆止効果の確実性が高く、製造コストが極力上昇しない逆止弁及び密封袋の提供。
【解決手段】逆止弁Vが、柔軟な樹脂製の外装シート31,32と、複数の弁体シート4とを備えており、弁体シート4は、上流側弁体シート4aと下流側弁体シート4bの少なくとも2枚が1組とされ、共に一方側外装シート31に対して接着されており、上記上流側弁体シート4aは、上記一方側外装シート31に対する接着が上流端4a1の側でなされ、下流端4a2の側は上記外装シート31,32に対して移動可能とされており、上記下流側弁体シート4bは、上記の接着が下流端4b2の側でなされ、上流端4b1の側は上記外装シート31,32に対して移動可能とされており、上記各弁体シート4a,4bのうち、上記外装シート31,32に対して移動可能とされた側の各端部4a2,4b1が、他方側外装シート32に対して密着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】複室容器を使用する際は、複室容器を置いて押圧するための台などが必要であり、複室容器を使用できる状態にするまでの操作に手間がかかる。更に、隔室を押圧し、複数の隔室を連通させても、薬剤排出阻止具が解除されず、使用できないことがある。
【解決手段】バッグ本体に取っ手を有し、接続部に保護機構を有する複室容器であって、保護機構が連結部材により取っ手と連結され、取っ手を引っ張った際に、シール状態が解除されると共に、保護機構が排出口から外れることを特徴とする医療用複室容器である。 (もっと読む)


【課題】 細かい粒子状の内容物の流出を確実に防止した上で、内部で発生したガスを効率よく外部へ排出することができ、それによって体積の増加や破裂を防止することのできる包装袋を提供することにある。
【解決手段】 複数のシートを重ね合わせ周縁部を接着することで構成された袋体と、袋体の周縁部の任意の一辺にその一部を非接着とした状態で設けられ袋体内部において発生又は膨張したガスを袋体外部に排出するガス排出部と、を具備し、ガス排出部は袋体内部に開口された複数の内部側流路と、袋体外部に開口された複数の外部側流路と、内部側流路と外部側流路とを連絡する1つの中央流路と、から構成されており、中央流路は袋体の一辺の長さよりも短い長さで形成されており、内部側流路と外部側流路とが中央流路を挟んで対面しないように配置されていることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】 包装袋のヒートシール部を容易に安定して開封できるようにする。
【解決手段】 上記課題は、袋体の剥がれヒートシール部の基端縁に隣接して、タグが連設された柔軟構造物が接着されていることを特長とする包装袋体の昜開封構造と、袋体の剥がれヒートシール部の基端縁に近接して、剛性構造体が設けられていることを特長とする包装袋体の昜開封構造によって解決される。 (もっと読む)


【課題】密封包装用の袋について、封緘後の排気を道具なしで簡便に行えるようにし、なおかつ、安価な排気弁を用いてコスト上昇を抑えることを課題としている。
【解決手段】密着して重ねた第1,第2樹脂シート6a、6bの弁出口側の一側縁と他側縁をそれぞれに気密に連結して両シート間に気体通路8を形成した排気弁5を密封包装用の袋に具備させ、その排気弁5の第1樹脂シート6aと第2樹脂シート6bを第3、第4融着部において袋本体の一面側フィルムと他面側フィルの周縁部にそれぞれ熱融着させ、第3、第4融着部を除く位置で前記一面側フィルムと他面側フィルムを気密に熱融着し、第1樹脂シートの弁入口側を袋本体2の一面側フィルムの内面に、第2樹脂シートの弁入口側を他面側フィルムの内面にそれぞれ熱融着して排気弁付き袋1を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は冷凍保存袋に受け皿をいれ、空気抜きを付けた、冷凍保存袋。
【解決手段】冷凍保存袋に仕切りの付けた、受け皿を入れ袋の底部分に栓を付けた空気抜きを設けた、冷凍保存袋。 (もっと読む)


【課題】 容易に引裂き開封でき、引裂き開口部が美麗であると共に引裂き開口部に段差を生じさせて手指で容易に摘んで開口することができる包装袋を提供することである。
【解決手段】 対向する端縁に端縁熱接着部を有する外層と中間層と内層とを有する積層体からなり、前記積層体の一方の外層に、前記端縁熱接着部の一方の外縁を起点として、当該起点と前記端縁熱接着部に平行する方向の位置を同じくする他方の外縁を終点として連続する第1切目線と、前記積層体の他方の外層に、前記第1切目線と同様にして第2切目線を形成し、前記第1切目線および第2切目線はいずれも起点側と終点側が一本の切目線と、その間を繋ぐ複数本の切目線とから構成され、前記第1切目線と前記第2切目線に沿って包装袋を引裂き開口した際に、引裂き開口部に段差を生じさせるように構成されたことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】安全性、衛生性及び生産性に優れ、さらに安心して使用ができる電子レンジ用包装袋を提供すること。
【解決手段】底部10aから所定長さ延設された所定面積を有する一対の第1、第2のプラスチックフィルム10b、10cが重ね合わされ、底部10a及び底部に連接した両側辺11a、11b縁が封止され、残りの前記底部と対向する一辺に被包装物を詰込んだ後に封止される袋口シール部を有する袋口を備えた被包装物を密閉包装する袋体からなる電子レンジ用包装袋10において、袋体は、袋口11cの近傍にあって該袋口から底部10aに向かって、順に、袋体の内圧が所定値以上に上昇したときに袋口11cを封止した状態で該上昇した内圧を外へ放出する気体放出部12Lと、被包装物からの液体を気体放出部12Lへ漏出するのをブロックする液漏れブロック部14とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性フィルムが内部に固定された酸素吸収性包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも最内層にヒートシール層を有する多層フィルムAの前記ヒートシール層を対向させ、開口部以外の端縁部がヒートシールされてなる包装体であって、最外層が酸素透過性ヒートシール層であり少なくとも酸素吸収層が積層された酸素吸収性フィルムBを、前記酸素透過性ヒートシール層が外側となるように二つ折りし、前記二つ折りした酸素吸収性フィルムBの切断端面が前記包装体の内部に露出しないように、前記包装体の前記端縁部でヒートシールされていることを特徴とする、酸素吸収性包装体100である。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部24を有する外装容器20と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は外装容器20内に収納可能且つ注出口11は外装容器20の開口部24に着脱可能で、注出口11に、ヘッダ部31及び筒部32を有し開口部24に保持される継手ブラケット30と、一端側に鍔部41を有する液出しチューブ40と、が装着され、継手ブラケット30の筒部32に挿入された液出しチューブ40は、鍔部41がヘッダ部31の頂面と密着した状態で保持され、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルムの外周辺にヒートシール部を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部のシール面間に注出口11の一部が接合されている。 (もっと読む)


【課題】内容物を、比較的多量かつ定量注出することができ、簡単な構成で外気の流入を防止できる逆止機能を有した包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚の積層フィルム4,5からなる周囲をヒートシールしてなる本体2と、この本体2の上端部あるいは何れか一方の側端部上部であり、本体を構成する表側の積層フィルム4と、裏側の積層フィルム5との間に挟装した、熱可塑性樹脂を成型してなる注出口部材3と、表側および裏側の積層フィルム4,5の上部の各内側のそれぞれに、一部未シール部を残して周縁部をヒートシールさせて取り付けた、ヒートシール性を有する軟質性フィルム7とからなり、液体の収容物を本体2内に収容し、未シール部mは、注出口部材3近傍とする。 (もっと読む)


【課題】需要者自身が、使用に際して、被包装物の種類や用途、好み等に合わせて注出口を選択することのできる液体包装袋を提案する。
【解決手段】積層フィルムを幅方向に折り返して、内側となるシーラント層の側縁どうしを縦方向にヒートシールすると共に、上側と下側をそれぞれ横方向にヒートシールしてなる包装袋であって、上側および下側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない側の折返し辺側縁部にそれぞれ、被包装物収納スペースに連通する、幅、長さおよび形状の少なくともいずれか1つが異なる狭幅の注出通路を設け、それらの注出通路の各内側縁部に向かって、上側横シール部の上端辺および下側横シール部の下端辺からそれぞれ、弧状または直線状の引裂き誘導疵を、上側および下側の横シール部分だけに形成し、上記引裂き誘導疵に沿う引裂きによって形成される液体注出口のそれぞれの吐出口断面積が異なる大きさとなるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】建築作業現場の作業用具などに付着されたセメントモルタルを、洗浄水で洗い流された際に生じる汚水を固化させて、例えば、産業廃棄物として廃棄処理可能な汚水処理容器及びそれを用いた汚水処理方法を提供する。
【解決手段】建築作業現場で生じる汚水Wを貯留可能な容器本体1に、0.5〜4.0(mol/l)の濃度の珪酸塩水溶液が収納されてなり、前記汚水を珪酸塩水溶液と混合して固化させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が加熱したい内容物を入れて、蒸気による破損を防止しつつ加熱することが可能な自立可能な電子レンジ調理用袋を提供する。
【解決手段】2枚の本体フィルムの上端縁部分にチャックをシールして形成した開口部と、開口部より広い幅を有する底シール部と、底シール部から開口部の一方端にかけて形成された第1のサイドシール部と、底シール部から第1のサイドシール部の上端より低い位置にかけて形成された第2のサイドシール部と、第2のサイドシール部の上端から、2枚の本体フィルムを、内方側に鋭角に突出する形状で切り欠くことで形成された角部と、第2のサイドシール部の上端から開口部の他方端にかけて、角部に沿って形成された第3のサイドシール部とを備え、第3のサイドシール部のうち、少なくとも角部の先端近傍には、チャックの内嵌合強度より小さなシール強度でシールされる通蒸部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】紙袋の強度を維持しつつ、容易にそして安全に開封することのできる開封機構付き袋などを提供する。
【解決手段】帯状の紙製母材を長手方向に進行させる母材進行工程16と、押し出し成形された合成樹脂製のフィルムを、母材の進行方向とフィルムの押し出し方向とがほぼ同じになるように、母材の表面に被覆すると共に、前記母材の裏面に開封用のテープを前記母材の進行方向と平行に貼り付けてシート材とするシート材成形工程18とを備えた開封機構付き袋の製造方法15。 (もっと読む)


【課題】詰め替え時に手等で支える必要がなく、安定した状態で残りなく液状体の詰め替えを行うことを可能とした液状体の詰め替えパウチを提供する。
【解決手段】詰め替え用の液状体を空となったボトル状容器に入れるための袋状の詰め替えパウチであって、下側に伸長する注出口を有する略漏斗形状の漏斗状部が形成された袋状の収容部と、該収容部の下端外周を囲うようにして下側に伸長する略円筒状の保持部と、からなり、液状体の詰め替える際には、前記保持部をボトル状容器の胴部の外周に挿し嵌めることで、前記収容部をボトル状容器の上側に自立可能とした。 (もっと読む)


【課題】水切り機能を有する包装袋であって、食品を出し入れする際に、開口部に取り付けた面ファスナー部に食品が入り込むことが少なく、かつ水切り機能を充分に有しており、さらに電子レンジ加熱を行っても面ファスナー部からの蒸気の放出が充分可能な包装袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートからなる包装袋の開口部に沿って2枚のキノコ型面ファスナーが互いに係合するように取り付けられた包装袋において、該2枚の面ファスナーがともに開口部の一端から他端に伸びる2列以上のキノコ型係合素子列を有しており、各キノコ型係合素子がステム部(S)とその上部に広がる傘部(M)からなり、かつ係合素子列方向に直交する方向(Q方向)に傘部(M)はステム部(S)からはみ出して拡がっているが、係合素子列方向(P方向)には傘部(M)は拡がりを有しておらずにステム部(S)から傘部先端部までほぼ同一の幅を有していることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】従来のプラスチック製の円筒容器タイプのウエットシート包装体に比べてゴミの減容化や低減が可能で、低コストで製造でき、しかも従来の袋タイプのウエットシート包装体よりも使い勝手がよく経済的なウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】内部にウエットシート体3が収容されて周縁部4がシールされていることにより密封された袋体2を備える。袋体2には、その上縁シール部5側を開封した状態で、内部に収容されたウエットシート体3からその一部のウエットシート片31を外部に引き出した際に、残部のウエットシート体3が外部に共に引き出されてしまうことなく袋体2内に留まるように、ウエットシート体3を保持するための絞り部7を形成する。そして、この絞り部7と上縁シール部5との間に開閉自在のウエットシート取り出し口8を形成する。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であり、開封した際の開口部の形状を維持でき、かつ、その開口部の大きさを調節できる再開封可能包装袋の提供。
【解決手段】表面14および裏面15を有する袋本体10と、該袋本体10の口部11側の角部12と収容部13とを仕切る仕切材20とを備え、前記仕切材20は2つの薄葉体21が対向して構成され、各薄葉体21は袋本体10の表面14および裏面15の各々に密着して設けられ、各薄葉体21の対向した内面には、着脱自在に封止するファスナ22が形成され、かつ、前記ファスナ22を互いに離間した際に開口するように折曲させる易折曲線23が形成されていることを特徴とする再開封可能包装袋1。 (もっと読む)


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