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Fターム[3E064HM01]の内容

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Fターム[3E064HM01]に分類される特許

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本発明は、筒状袋本体と、特にこれと一体に封着される底部、好適にはスタンド底又は袋立て底と、蓋部及び/又は肩部とを有する筒状袋に関し、底部と蓋部及び/又は肩部が、封着可能な縁部を有する堅固な所定形状を有し、熱成形により形成され、少なくとも一つの保護層を有している。本発明はまた、この筒状袋の製造方法に関する。
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本発明は、多層の袋状の包装材(1)であって、包装材(1)が、狭幅の側面(4,5)に結合されているその都度1つの広幅の前面(3)と背面(2)とを有しており、上側の端部(6)および下側の端部(7)で閉鎖されている、ただし上側の端部(6)に充填のための開口(8)が開放されているようになっており、しかも包装材が空気透過性の材料から成る内壁(9)を有しており、内壁(9)が空気非透過性の材料から成る外壁(10)により包囲されている形式のものを対象としている。本発明により、a)前面(3)および/または背面(2)で、外壁(10)が全面積の50%までの部分領域(11)にわたってオーバラップし、b)オーバラップ領域(11)で、外壁(10)の内側の層(10a)がパーフォレーション加工されており、c)オーバラップ領域(11)の縁(12,13)で、重なり合わせに位置する両層(10a,10b)がシーム(14,15)により互いに結合されており、d)片方または両方の縁(12,13)で、結合が、全長の10〜50%を有する1つの領域(16)で中断されているようにした。
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【解決手段】活性剤を備えたパッケージについて開示されている。概括的には、開示されている各パッケージ(10)は、一対の相対する側辺と、前記側辺同士を架橋する底部とに沿って一体に接続されている一対の相対するパネル(16、18)と、底部の反対側に形成された口部に沿って伸張する再閉可能なファスナー(14)と、活性剤(50)とを有している。活性剤(50)は、本体パネル(16、18)の少なくとも一方と関係付けられており、パッケージに入っている腐敗し易い製品が傷むのを抑制し、パッケージに入っているそのような製品からの臭気を管理、隠蔽、及び/又は中和する鮮度延長剤を含んでいる。 (もっと読む)


多層袋はポリマー性の内小袋5と紙の外袋7とを有する。外袋は直立した上部フラップ15を備える背面を有し、簡易開口のティアーストリップ13を有するカバーシート9が前面11に取り付けられる。多層袋は、(a)多層袋の製造時の形状で開口しており、(b)上部封鎖端部を形成するために閉じることができる。多層袋は、上部封鎖端部で内小袋を外袋の背面および前面と接着する感圧接着剤21を有する。内小袋をヒートシールして閉じた後に外袋の一方の面から内小袋を取り外すことができるように、接着力は前面または背面の一方の面でより大きい。多層袋の開口した端部が、閉じられた上部封鎖端部を形成するために折り畳まれると、加熱活性化接着剤またはホットメルト接着剤の細長辺17を備える上部フラップが、カバーシート9の上部9bに接着される。
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本発明は、バッグ本体(10)の一つの面に向かって折り返され、引き離し可能な連結要素(30,32)によってその状態に保持されている少なくとも一つのまち(24,28)を有する、包装用バッグに関する。本発明は、バッグの確実な開閉用に設計された要素(50)をさらに備え、この要素が、まちの折り線(22)を横切り、まち(24、28)の全幅およびバッグ本体の少なくとも実質部分に達する長さを持つことを特徴とする。
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本発明は、二つのまち(24,28)を含むことを特徴とする包装用バッグに関し、それらのまちは、バッグ本体(10)の真向かいの二面に向けて折り返され、この状態に、それぞれの引き離し可能な連結要素(30、32)によって保持されている。
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本発明は、小袋の閉鎖アセンブリ、得られた小袋、ならびに関連する製造方法および製造装置に関する。本発明の閉鎖アセンブリは、小袋を閉じることができるように係合させる動作と、小袋を開けてその中身に触れることができるように引き離す動作とを交互に行うのに適合させた相補型の要素(110, 210)を備えた熱可塑性材料による二つの帯状部材(100, 200)から構成される。前記相補型の各要素(110, 210)はそれぞれの支持ウェブ(100, 200)により保持されている。本発明は、支持ウェブ(100, 200)の一方だけが、他方のウェブに対向するその内面側から突き出た筋状隆起(130, 230)を備えることを特徴とする。
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結晶性ポリプロピレン樹脂フィルム/変性ポリプロピレンを含む接着性樹脂層/金属箔/接着剤層/延伸ナイロンフィルム/接着剤層/ポリエステルフィルムの多層構造を有する金属ラミネートフィルムを用いるレトルトパウチ、及び上縁から間隔をおいたヒートシール部の上方位置に側縁に向かって開放する開封用切欠部が形成され、該切欠部と前記上縁との間の角部を切断し切断部分に内容物の注ぎ口となる開口部を形成するように構成されたレトルトパウチであって、前記開封用切欠部から前記上縁に向かって前記側縁に対して20〜80度の角度で延びる直線に沿って切断が行われることにより開口部が形成されているレトルトパウチを提供する。このレトルトパウチによると、易引裂性による開封がし易く、かつ開口部の形状が崩れ難い。 (もっと読む)


容器1の封止部分7に薬に関する情報を記憶した薬側ICチップ11を装着し、被投薬者に該被投薬者に関する情報を記憶した被投薬者側ICチップ25を装着する。所定の検出範囲内に存在するICチップに記憶されている情報を読み取り且つ所定の検出範囲内にICチップが存在しているか否かを検出する読取リーダー13を封止部分7を開封する作業者に装着する。読取リーダー13によって被投薬者側ICチップ25及び薬側ICチップ11に記憶されている情報を取得し、容器1内の薬が被投薬者のためのものであることを確認する。開封作業に要する時間に基づいて予め定めた時間以上、読取リーダー13によって薬側ICチップ11が存在していることを検出した後、読取リーダー13によって薬側ICチップ11の存在を検出せず且つ被投薬者側ICチップ25に記憶されている情報から被投薬者を再度確認した場合に、容器1が開封され投薬が完了したものと判定する。 (もっと読む)


パックのストリングを検査するための方法と装置。パックの各々は、薬剤を有しており、患者データのような消費者データがパックに設けられている。走査される薬剤の特定の特性は、中央処理ユニットに供給される。これら特性は、実際のパックの中の薬剤と比較される。本発明に係われば、パックのグラフィック画像、薬剤及び患者データを、生じ、記憶している。一群の薬剤の走査を最適化するために、搬送体の平面とほぼ平行な平面を回転する弾性的なカムによる分散が提案されている。このようなカムは、ブシュに取着されこのブシュは、弾性的に、搬送体の平面に直角に動くことができ、このブシュは、回転させられている。複数のこのような構成を互いに隣接するように提供することが可能である。
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引裂きによって開封可能であるように設計された可撓性容器の構築のための壁材は、容器の壁を形成するための可撓性フィルムを提供し、壁フィルムよりも大きい耐引裂き性を有する引裂きバリア要素を提供し、該要素をフィルム上又はフィルム内に配置して該フィルム上に引裂き経路を画定し、該要素を該フィルムに固定することによって形成される。次いで、フィルムは、対向した後壁及び前壁を有する可撓性壁で囲まれた容器を形成するように配置され、その結果、引裂き経路が、壁の上縁部の少なくとも一部分から離隔され、引裂きをストリップ間に画定された経路だけに制限することによって容器の開封を容易にする。引裂きバリア・ストリップは、適切な接着剤を用いてフィルム上に固定されるように配置することができ、又は壁材のラミネート層間に埋め込むことができる。
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容器(12)と補充容器(20)とを包含する、使用中の煩雑さを低減させるための詰め替え装置。容器は、中空のボトル(14)と、注ぎ口(16)と、注ぎ口を覆うキャップ(18)とを包含する。注ぎ口は、内側面を有する。補充容器は、中空の本体(22)と、補充口(24)とを包含し、内部に組成物を収容する。補充口は、外側面を有する。詰め替え装置において、内側面と外側面は、使用中に、外側面が内側面内に嵌合し得るように調整される。
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【課題】 上端の一側角部に合成樹脂のジッパーを有する開封部を有する容器を自動生産ラインで自動熱接着できるようにした。
【解決手段】 合成樹脂製のシート生地からなる表面(11)と裏面(12)の上、下、左、右四方の端を熱接着で封止し、上端を一側角部分の開封部(13)の内側に傾斜状に雌、雄一対の合成樹脂製のジッパー(21)、(22)を熱接着してなるジッパー容器において、上記した合成樹脂製のジッパーは雌ジッパー(21)と雄ジッパー(22)の一側にのみ熱接着翼(23、24)が形成されたもので熱接着させるが、上記雌ジッパー(21)と雄ジッパー(22)等はジッパー容器の内側に向いた方向に位置し、上記熱接着翼(23、24)は開封部(13)のコーナー側に向いた方向に位置して熱接着される構造で構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 サイドシール部の強度を強くして、相互の剥離が発生しにくい包装用袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなる袋素材1を二つ折りして前壁1a、後壁1bを形成し、その頂部2を内側にV字状に谷折りして折返し部10を形成するとともに、この折返し部10を前記前壁1a、後壁1bに重ねてその両側縁部をサイドシールしてなる包装用袋において、折返し部10の両側縁部に切欠部3を形成し、サイドシール時に前記前壁1a及び後壁1bどうしが前記切欠部3を通して直接シールされるようにした。 (もっと読む)


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