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Fターム[3E065BB02]の内容

チューブ (2,849) | 2以上の材料の組合せ (157) | 継ぎ合せ (18)

Fターム[3E065BB02]に分類される特許

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【課題】所期した量の内容物を注出することができ、さらに内容物の垂れ落ちを有効に防止することができる弁体付きチューブ容器を提案する。
【解決手段】本発明の弁体付きチューブ容器は、内側空間Mを形成する胴部12を有し内側空間Mに内容物を充填するチューブ本体10と、内容物の注出口20bを有しチューブ本体10の口部11aに装着されるベース20とを備え、注出口20bに胴部12への押圧に伴い開口する弁体30を備え、胴部12の内周面に、内容物の排出に伴って縮小変形する胴部12に弾性力を付与する弾性部材60を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤又はシール材を収容するためのラミネートチューブ容器であり、内容物が最後まで絞り出せるようにしたラミネートチューブ容器を提供する。
【解決手段】接着剤又はシール材を収容するためのラミネートチューブ容器であり、チューブ胴部用積層フィルムの一側端部に他側端部を重ねてサイドシール部とし、前記チューブ胴部用積層フィルムの下端開放部を密閉シールしてエンドシール部として、チューブ胴部を形成し、前記チューブ胴部の上端開放部にノズル体被螺合部を設け、前記被螺合部に吐出ノズル体を螺合せしめてなるラミネートチューブ容器であり、前記吐出ノズル体が、外周面に滑り止め加工の施された環状キャップ部と、前記環状キャップ部に垂設されてなる吐出ノズル部と、を有し、前記環状キャップ部内部と吐出ノズル部内部とでノズル体内部空間を形成してなり、前記積層フィルムの厚さが250μm〜30μmであるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも製造工程を簡略化することにより製造コストを削減でき、かつ、多品種少量生産に容易に対応できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器10は、内容物を充填するチューブ本体20と、チューブ本体20の先端に開口され、内容物を吐出させるための吐出孔25と、チューブ本体20の先端部分を被覆して吐出孔25を閉塞するキャップ30とを備える。チューブ容器10の成形工程は、まずコア40と一次キャビティ50とを型閉じし、これらの間隙に合成樹脂を射出してチューブ本体20を射出成形する。次に、このチューブ本体20を残したコアと二次キャビティ60とを型閉じし、これらの間隙に合成樹脂を射出してチューブ本体20の先端部分にキャップ30を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチックチューブ容器の形状では、ポンプ、トリガー、エアレスポンプ等の機能性出し口部を容器へ装着して使用しても充分に機能を発揮出来なかった。
このような機能は成形容器では使用出来るが、小ロット、多品種の製造、加飾に対応出来ず、更に、内容量を変更する場合、高額な成形用金型を新規に制作する必要があった。
【解決手段】プラスチックチューブ容器へ機能性出し口部を装着し、機能を維持して使用するために、製造工程で容器底部へ台座を装着するための装置を設け、容器に台座を熱溶着することで、容器を直立した状態で機能できるよう改善した。また、内容量を変更する場合は、チューブを切断する長の変更だけで内容量変更が可能になり、高額な成形用金型が不要となった。更に、従来のチューブ容器同様に小ロット、多品種で様々な加飾を施し提供することも可能にした。 (もっと読む)


【課題】容器の内部及び入口が分離板によって分割されたチューブの内容物の排出のための加圧力を低くし、製作時に接着剤を不要にし、製造工程を簡素化し、製造材料を節減して製造コストを節減する二重型チューブ容器及びその製造方法。
【解決手段】円筒状の容器本体11とネック部12とからなるチューブ容器であって、容器本体11を2領域に区画する本体分離板と;ネック部12を2領域に区画するネック分離板15と;を含んでなる。このチューブ容器の製造方法は、原材シートを切断する工程と;原材シートの中央部を断面S字形の本体分離板に成形する工程と;円筒状の容器本体11を形成する工程と;下部金型を嵌合する工程と;ネック部12、ネック分離板15、容器本体11及び本体分離板を一体型に成形する射出成形工程と;前記金型から成形されたチューブを取り出す工程と;溶融加圧成形して接合する工程と;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、収容物を可能な限り無駄なく注出することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体は、一端側の中央領域に収容物を吸引可能な注出口2aを具備すると共に、他端側に円形開口を具備する樹脂成型された筒状の収容部2と、筒状の収容部2の円形開口に沿って溶着され、注出口2aからの吸引時に筒状の収容部内に入り込んで内面に密着可能な薄膜フィルムによって、非自立体となる袋状に形成された袋状収容部3と、を有する。そして、筒状の収容部2は、他端側から一端側に亘って断面が円形状から楕円形状に形状変化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、方向性を有するヘッド部に位置決め機能部分を設けることにより、本体部とヘッド部の位置決めを、ヘッド部を基準に達成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部3を覆うキャップ13が着脱するネジ筒壁5の上端に口筒片7を立設し、この口筒片7の上端を塞ぐと共に一定方向に傾斜した傾斜頂壁8の外表面に塗布機能部を形成し、ネジ筒壁5の上位に、キャップ13の着脱に支障を与えない位置決め突片12を設け、この位置決め突片12により本体部2に対する印刷位置決めを達成する。 (もっと読む)


【課題】袋を構成するために必要なヒートシール性能を有し、かつEVOHの香気成分の非吸着特性を維持し、単体でシーラントフィルムを構成することができ、メントール等の芳香成分を含有する食品の袋に好適な樹脂組成物、該樹脂組成物よりなるシーラントフィルム及び該シーラントフィルムを用いた積層フィルムを提供する。
【解決手段】この樹脂組成物は、エチレン−ビニルアルコール共重合体:70重量%以上、90重量%以下と、エチレン−酢酸ビニル共重合体:10重量%以上、30重量%以下とを含み、複数軸押出機を用いたリアクティブプロセッシング法で溶融混練してなる樹脂組成物であって、樹脂組成物を成膜してなる2枚のフィルムを140℃、0.3MPa、0.7secの条件でヒートシールしたときの、JIS Z0238で測定したシール強度が50gf/15mm以上である。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しつつもバリア性に優れたチューブ容器を提供する。
【解決手段】このチューブ容器1は、金属箔をバリア層として含む積層構造の胴部2と、該胴部2の上端に連設され、内容物の注出口3を有するヘッド部4と、金属材料からなるバリア層を含み、前記ヘッド部4の内面を被覆するとともに、前記注出口3を閉鎖するシート状の肩パッド5と、を備える。また、このチューブ容器1は、肩パッド5の裾部下端縁及び胴部2の上端縁11の一方で他方を巻締めた巻締め部12を設けるとともに、ヘッド部4に、巻締め部12を包み覆う被包部14を設けてなる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料でできたチューブ状のパッケージをシールするための方法及び容器に関し、ここで該方法は少なくとも以下の操作を含む:a)圧延材料(11)が圧延される圧延操作、b)圧延材料(11)の端部(8、9)が互いに近くに置かれる配置操作、c)融解された樹脂コード(12)が該端部(8、9)上に押し出され、そして沈着される押出操作、d)上記端部(8、9)が該コード(12)を用いて融解される融解操作、e)シール領域が圧縮される圧縮操作、f)シール部が冷却される冷却操作。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製チューブ容器において、ヘッド部の肩部を、横方向に潰れ変形し易くすることにより、ヘッド部内の残留内容物の押出しを可能とすることを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部1を柔軟な合成樹脂製とし、肩部2の傾斜角度aを、従来の30°よりも大きい35°以上とすることにより、横荷重に対する肩部2の抗力を弱めて、横から押し潰しし易くすると共に、縦荷重に対する肩部2の抗力を強めて、口筒部3に対する開閉キャップの装着力を安定して受け止め、ヘッド部1内の残留内容物の押出しを容易に達成する。 (もっと読む)


【課題】金型精度およびそれらのセットアップ精度の要求度合いを低くすることができ、それでいて 熱可塑性合成樹脂膜の破れや接着不良などが生じない気密度の高い熱接着が容易に可能であり、また熱接着後の筒体の引き抜きも容易に行うことが可能な接着剤類収容パウチの製造法とパウチを提供する。
【解決手段】ガスバリア性シートを丸め、オーバーラップ部分を熱接着して筒体1を作製する一方、天壁上部に吐出用筒部、下部に周側壁21を有する合成樹脂製台座を接着した天蓋2を作製し、該周側壁を筒体の上部に嵌合して熱接着するにあたり、筒体を嵌装するマンドレル4として先端に向うほど径小となったテーパー面40を有するものを用い、熱接着型5として開口部に向けて広がるテーパー面50を設けたものを用い、前記熱接着型とマンドレルを相対移動させ、前記テーパー面同士を押圧して周側壁内面と筒体上部外面を加熱融着する。 (もっと読む)


【課題】内容物を押出した後に口頸部からの空気の逆流を防止して、内容物を口頸部の最端部で使用適量を切りやすい逆止弁付きチューブ容器を提供する。
【解決手段】胴部が多層積層フィルムを筒状にヒートシールしてなる筒体で形成され、当該筒体の一方の開口部に合成樹脂を成形してなる肩部および口頸部を取り付けて形成されるラミネートチューブ容器において、胴部の最内層、肩部および口頸部が、熱可塑性樹脂からなり、当該口頸部の最端部に逆止弁が、線状の交差形状で形成され、かつ、当該口頸部成形時に同時成形されて一体化していることを特徴とするラミネートチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 チューブ式容器使用時に手間を掛けずに中身を最後まで出し切り、内容物が外気にふれる面を最小限に押えるチューブ式容器を提供する。
【解決手段】 チューブ式容器の低部分を出口肩部分と同形にし押し上げることにより、最後まで手間を掛けずに使い切り、外気にふれる面を最小限に押えることを特徴とする円筒形、チューブ式容器。 (もっと読む)


本発明は、指の圧力で押し出すことのできる半液体製品又はペースト状製品を入れるようになっているほぼ管状のフレキシブルなパッケージ(1)であり、スカート(2)とヘッド(3)と選択的にキャップ(4)とを具備しているパッケージ(1)に関するものであって、前記スカート(2)は巻かれたシートで作られていて、そして両端部(9,10)を重複させることにより形成された長手溶接(6)を備えており;前記ヘッド(3)は前記スカートの一方の端部(7)の外周囲に固定され、そして前記スカート(2)に取り付けられている部分においてオーバル断面を形成しているパッケージ(1)において;前記ヘッドに接触している長手溶接(6)の端部は、前記オーバル断面の曲率半径が最小となる点に又はその点近くにあることを特徴としている。
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本発明は、ボトル状またはチューブ状容器の製造方法に関し、特に、管状袋本体(20)、封入端部(30)、例えばベース部、特に直立ベース部、任意的に封入トップ部及び/又は肩部を有する管状袋(10)を製造する方法に関する。少なくとも前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部は、管状袋本体(20)に挿入され、管状袋本体(20)は、前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部の挿入前或いは挿入中に、少なくとも挿入区域において所定の量で伸張し、特に拡張する。本発明は、上記製造方法によって製造された管状袋にも関する。
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【課題】 簡易な構成でありながら、流動体の貯留量によって容器外部の形状が変化することを防止することが可能な流動体貯留容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 流動体貯留容器は、内側容器10と、内側容器10を包囲する外側容器20と、内側容器10と外側容器20とを結合する結合部材30と、吐出口と外部とを開閉するための弁部材40とを備える。内側容器10における内側開口部12と反対側の端部13と、外側容器20における外側開口部22と反対側の端部23とが溶着される。結合部材30は、内側容器10と外側容器20との間に内部空間50が形成されるように内側容器10と外側容器20とを結合する。また、結合部材30は、外部と内部空間50との間で気体の流通を可能とする流通路が形成されるように内側容器10と外側容器20とを結合する。 (もっと読む)


【課題】密封性に優れるとともに、薄肉でありながら安定した形態を保って組み立てることが可能で生産性が良好であり、また構造も簡単な合成樹脂製薄肉容器を提供する。
【解決手段】柔軟性を有する薄肉な可撓性の合成樹脂製のスリーブ1を押し出し成形によりシームレスに形成し、スリーブの下端1bに、インサート成形によって当該スリーブの外径寸法に納まる寸法で剛性を有する合成樹脂製の底部品2を一体成形し、スリーブの上端1aに、スリーブ内に嵌装される嵌装部3とスリーブの上端から外方へ張り出される鍔部4とを備え、剛性を有する首部品5を装着するとともに、スリーブに、その下端から上端へ向かってスライド自在に挿入されて嵌装部との間でスリーブを挟み込みかつ鍔部と接合される剛性を有する押さえリング6を装着する。 (もっと読む)


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