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Fターム[3E066CA06]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) |  (31)

Fターム[3E066CA06]に分類される特許

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【課題】特に毒性、引火性、揮発性の高い化合物、具体的には国連分類の区分6.1包装等級IIに相当する危険物や、日本国内の消防法(昭和23年法律第186号)に定める危険物第5類化合物に適する包装容器を提供する。
【解決手段】危険有害な有機化合物Aを包装する容器1であって、有機化合物Aを包装密栓可能なプラスチック製の内装容器11が、この内装容器11を密封可能なシート状の袋体12に包装された状態で、外装容器13に収納するようになされたものである。また、この包装容器1において、シート状の袋体12が、金属箔または金属蒸着シートからなるものである。さらに、この包装容器1において、袋体12と外装容器13との間に緩衝材を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】包装体の側面を開放する簡易包装形態において、混載貨物との接触傷つき防止できる包装装置を得る。
【解決手段】被包装体2の底面を覆う底部スキッド1と、底面が開放され、被包装体2の上部を保護する緩衝材3を介して被包装体2の上部に被せる上部箱体4と、被包装体2の側面を覆うつば状の側面保護部材5と、底部スキッド1、上部箱体4及び側面保護部材5を締結するバンド8とを備え、側面保護部材5の外周に、一対の取っ手用凹部6を形成している。 (もっと読む)


【課題】金属コイルから結束バンドを容易に除去することができると共に、運搬中及び巻き解き中における金属コイルの移動を抑制する金属コイル用スペーサを提供することを課題とする。
【解決手段】金属コイル用スペーサ1は、一端面用スペーサ1a及び他端面用スペーサ11bからなる。一端面用スペーサ1aは、金属コイルRの空間部Jに嵌合される凸部4が設けられているため、金属コイルR及び一端面用スペーサ1aの移動を抑制することができる。また、一端面用スペーサ1a及び他端面用スペーサ1bは、金属コイルRと対向する面に、結束バンドDに対応して形成された凹溝部3(3a,3b)が設けられているため、結束バンドDを容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、組立・分解が容易な間隔保持材を提案することを目的とする。
【解決手段】所定の厚みを有する複数の水平方向辺部材2および鉛直方向辺部材3を、少なくとも1組の対辺を有する多角形枠状に配設したスペーサ1であって、前記対辺のそれぞれを、少なくとも2つの前記水平方向辺部材2を該水平方向辺部材2の長手方向に接続手段で接続して構成し、前記水平方向辺部材2を、前記水平方向辺部材2の厚さより厚みの薄い型抜き薄板10で所定の厚みに形成し、前記接続手段を、前記型抜き薄板10の接続側の端部に施した切取加工によって、前記水平方向辺部材2の厚さより厚みを薄く形成した直部接続口61と、該直部接続口61に挿着する挿着凸部41aとで構成した。 (もっと読む)


【課題】バンド巻き付け時において、被梱包物のコーナー部が変形、破損するのを防止することができるバンド掛け用コーナー補強材を提供する。
【解決手段】長尺の補強材1を、バンドBの幅に応じて、任意位置に形成した分離線3に沿って長さ方向に対して折り曲げ、バンドBが巻き付けられる被梱包物Aのコーナー部Aa外面を保護するのに適したサイズに分離する。長尺の補強材1から分離した各補強材1a…を、折り曲げ線2に沿って被梱包物Aの各コーナー部Aa…外面と対応して略直角に折り曲げ、バンドBが巻き付けられる被梱包物Aの各コーナー部Aa…外面に装着した後、複数本の各バンドB…を、被梱包物Aの各コーナー部Aa…に装着した各補強材1…上に巻き付けて締付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 コイル処理・搬送時に簡易結束にて処理・搬送して、リードタイムの短縮を可能するとともに、船舶などで段積みして搬送しても正常な荷姿で需要家に届けることができるコイルの処理・搬送方法を提供する。
【解決手段】 コイラーによって巻き取られたコイルに、少なくとも2本の縦バンド掛けを施したのみの状態である搬送用コイル(以下「簡易梱包コイル」という)を用いるものであって、コイラーによって巻き取られたコイルに少なくとも2本の縦バンド掛けを施し、直ちに仮置きヤードに搬出するコイルのバンド掛け搬出段階と、前記コイルを前記仮置きヤードにおいて保管する段階と、前記保管されたコイルを、緩衝材を介して段積して搬送する。 (もっと読む)


【課題】 中枠を構成する材料の使用量を削減できるとともに生産性を向上して製作コストを低減でき、折り畳んで減容化を可能にして輸送コストの低減及び保管の省スペース化が可能で、しかも使用に際しては効率的に組み立て可能な包装用中枠及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 包装箱に内装されて内容物を保持する包装用中枠1であって、細長い帯状体を枠状に折り曲げて両端部を接合してなる枠状体10と、枠状体10の上面よりも大きな寸法のシート材からなり、枠状体10の上面全体が弛みをもって緩やかに覆われるように、外縁部に襞31を付けて枠状体10に固定した被覆シート30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 減圧環境下においても封入容器に封入された流体の漏出を抑制することができ、且つ低コストで製造することができる封入容器の梱包パッケージおよびその梱包パッケージの梱包具による封入容器の梱包方法を提供すること
【解決手段】 袋体12には、内箱11が内包され、該内箱11の各外形面が、ケース体13の内側面から僅かの距離を隔てた位置に配設されている(袋体12の形状(形態および大きさ)がケース体13の内側形状に近似されている)。従って、袋体12は僅かに膨張しただけで、直ちにケース体13に当接してその膨張が規制され、減圧環境下においても袋体12の膨張変化は小さく抑制される。このため、袋体12内の気圧低下は微小となり、常圧環境下にて形成されたインク吐出口(ノズル形成面3)における圧力均衡は、減圧環境下においても維持され、インク吐出口から、インクが漏出することはない。
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【課題】パイプを積載する際に、パイプ同士の間に配置してパイプ間の間隙を確保するスペーサを得る。
【解決手段】 パイプ2を複数段に積載する際に隣接するパイプ2の外周面間に配置するスペーサ1であって、中央部から互いに角度を有して3方向に伸長する3つの片部1a…1aによりY字状の形状に構成され、前記片部1a…1aの間にパイプ2を位置させ、前記片部1aにパイプ外周面を当接させるものであり、各パイプ2の品質を損なわずに、作業労力、作業時間、部材費、積載容積を低減したパイプ積載用スペーサ1を提供することができる。
なお、パイプの外径をD、パイプに外接する側の片部の辺の長さLとして、L≦D/√3を満たすのが望ましい。さらに、片部の厚さをtとして、t>D(2/√3−1)を満たすのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 被包装物(10)の上面と底面に各別に重ねられる上下の支持部材(3)に更に上下から各別に重ねられる外カバー(2)とを具備し、前記上下の外装カバー(2)の外周が結束バンドで巻回固定される包装材に於いて、支持部材(3)の材料選択の自由度の改善等を図ること。
【解決手段】 上下の支持部材(3)は、被包装物(10)の上面及び底面の外周域に面接触する構成であり、外装カバー(2)には、支持部材(3)の外周近傍の表面に当接して該支持部材(3)を受ける中空脚(24)(25)が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】例えば複数のガラス板を重ねて載置する場合に、各ガラス板の間に挟んで用いられる、ガラス板同士の接触を防止するための間隔保持部材において、接続による強度損失の少ない枠状の組立式の間隔保持材を提供する。
【解決手段】所定の厚みを有する複数の辺部材3をそれぞれの斜辺端部5で接続した枠状のスペーサ2であって、前記接続を行う接続面3aを、前記辺部材3の斜辺端部5に形成した辺部材3の厚みより厚みの薄い接続溝6と、該接続溝6に挿着する接続部材4とで構成した。 (もっと読む)


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