説明

Fターム[3E066DA03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材の内部構造 (537) | ハニカムコア、格子状物 (12)

Fターム[3E066DA03]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】 絵画の厚みの違いに対応し、繰り返し使用を可能にする。
【解決手段】 鞘本体1と、鞘本体1に延設した第1及び第2のカバー2,3との組み合わせからなっている。鞘本体1は、方形の基板4の周辺の2辺に互いに直交する立上り部5a,5bが形成され、残りの2辺及び上面が開放された有底の筐体であり、基板4は、開放された2辺に跨って一定範囲が斜め方向に削去されて実質的に略3角形に形成されている。第1及び第2のカバー2,3は、鞘本体1の上面開口を開閉するものであり、鞘本体1に残された互いに直交する2辺の立上り部5a,5bを延長させて上方に一定高さに立ち上がらせた平板部分であり、その板面には、一定の範囲にわたって鞘本体1の立上り部5a,5bの上縁と平行に各カバー2,3の板面を折曲させる複数のヒンジ部6a,6bがそれぞれ直線状に並列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
緩衝性を持ち、嵩張らず、気候の変化に左右されない梱包用衝撃緩衝材の提供。
【解決手段】
包装用容器10とその内部に収容される包装物Aとの間に介在され、互いに上下に組み合わされることによって内部に包装物収容空間28が形成される上支持部材22と下支持部材21とを備えてなる梱包用衝撃緩衝材20において、前記上下の下支持部材21は、合成樹脂フィラメントを用いたスパンボンド不織布からなる帯状板材23を多数平行に重ね合わせ、その互いに隣り合う帯状板材23をその長さ方向に一定間隔を隔てた位置毎に、該長手方向に直行する縦向きの接着部24により接着されるとともに、該接着部24を千鳥状配置となし、その各接着部24には上下両縁から中央部分に向けて切込み26が形成され、前記全帯状板材23を互いに離反させる方向に展張することによってハニカム構造となるハニカム材25をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアガイド部と、複数のエアチューブ部と、エアチューブ部がさらに区切られたエアバブル部を有し、使用前にエアガイド部から空気を導入することによりエアバブル部を膨張させるエアパッキング部材に関し、エアパッキング部材の柔軟性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】隣り合った二のエアチューブ部2を空気の流通が可能なように結合してエアチューブ組7を形成し、エアチューブ組7同士は熱溶着により空気の流通が遮断されるようにする。そして、エアチューブ組7を形成するエアバブル部5は多角形形状とするとともに隣り合うエアバブル部5同士は各々の多角形の頂点において連通されている。このことにより、エアバブル部5の間の変形を容易にし、エアパッキング部材10全体としての柔軟性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】各種製品の梱包・輸送などに用いる箱体やシート体などの他の資材とともに使用される輸送用紙材であって、それら他の資材と別々に輸送や保管して省スペース化を図ることができ、コストの低減が可能な輸送用紙材を提供すること。
【解決手段】本発明の輸送用紙材10は、積層構造紙材12やハニカム構造紙材20などの紙材の少なくとも一つの面に、防滑剤14または接着剤15が塗着されている。防滑剤14または接着剤15は、一様に塗着されていても良く、線状や格子状、波状、点状などの形状で塗着されていても良い。また、輸送用紙材10には、防滑剤14と接着剤15の両方が塗着されていても良い。例えば、輸送用紙材10の上面に防滑剤14が塗着され、側面に接着剤15が塗着されていても良い。そして、輸送用紙材10は、輸送物を梱包・輸送する際の緩衝材やパレットの天板として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
量産性に富んだプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法を提供
すること。
【解決手段】
包装用仕切の第1の縦片14−1〜第3の縦片14−3と第1の横片を兼ねる糊代部1
2−1〜第4の横片を兼ねる糊代部12ー4をそれぞれ交互に備えた折り畳み自在な包装
仕切用の内側片A1を設け、該内側片A2の表裏の各糊代部12−1〜12−4に接着剤
Gを塗布し、包装仕切用の外側片B1、B2の2枚をそれぞれ接着させるプラスチックス
シート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を安定して積載可能であり、且つ荷重による支柱の変形が少ない段ボール製の緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材2は、電子機器100の底面を受ける天板3と、天板3の裏面の複数箇所(ここでは6箇所)に固定された積層段ボール製の支柱4a〜4fとで中空状に構成されており、天板3の撓みにより電子機器100への衝撃の伝達を緩和する。支柱4a〜4fは段ボールシートの縦目方向が天板3に対して垂直になるように積層されている。また、支柱4a〜4fには衝撃が加わる側(天板3側)の角部の一つが斜めにカットされて傾斜面41が形成されており、天板3に固定され電子機器100のフレーム部100aを支持する固定面42の幅はフレーム部100aの幅よりも小さく、固定面42の面積は接地面43の面積よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】大型・大重量の物品でもしっかりと保持し、振動や衝撃から保護できる梱包構造を提供する。
【解決手段】細長い物品40を収納する細長いカートンボックス11の内部底面に、段ボール積層ブロックからなる枕木20、21を置き、その上に物品40を載置する。物品40の一方の端部とカートンボックス11の内面との間にはハニカム構造段ボールシート22を挿入する。カートンボックス11の内面と物品40の外面との隙間には段ボール紙を折曲して形成したくさび体23、25、26を挿入する。くさび体23、25、26の上に段ボール積層ブロックからなるビーム27を置き、カートンボックス11の上フラップ12、13、14、15を閉じると、くさび体23、25、26は物品40を圧迫し、枕木20、21との間で物品40を挟みつける。 (もっと読む)


【課題】未使用状態においては嵩張らず、包装用緩衝材としての使用時は包装容器への配設、取出しが容易で、視感性や緩衝材としての機能にも優れた包装用緩衝材を提供する。
【解決手段】ワンタッチで組み立て可能な包装用容器に用いることができる包装用緩衝材であって、開くと開放面がハニカム状或いは格子状になる如くテープ状のシート材を多数枚貼り合わせて形成されたテープ状シート貼合物1とこれを囲繞する弾性を有する帯状体2よりなり、該弾性を有する帯状体2の端面を押圧することによりテープ状のシート材がハニカム状或いは格子状に開き緩衝材機能を発現すると共に、容易に包装用容器内に配設、取出しが可能な包装用緩衝材である。 (もっと読む)


【課題】収納する製品の数に拘わらず、材料費を安価にすることができ、組立も容易である梱包構造を提供する。
【解決手段】製品を収納するための上側及び下側収納孔25,35が複数形成された上側及び下側仕切部材2,3と、第1及び第2保持板4,5(保持部材)とを備える。上側及び下側仕切部材2,3には複数のスリット部11が形成されている。収納孔25,35は仕切部材2,3をスリット部11の延在方向と交差する方向に引っ張ることで、スリット部11を開口させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は合成樹脂材を混用しない繊維質即ちパルプモウルド成形物、段ボールシート、クラフト紙又は布等を用い強度、製造方法及び使い勝手に勝れた隅角3面被覆ボードによる汎用コーナーパットを得ることを目的とする。
【解決手段】 パルプモウルドによる複数の截頭錐形中空台1を縦横に整然と並列し、底部1’を接続してなる中芯2と、上記中空台1の底部1’及び頂部1”にライナー3,3’を貼着して1体のボード4を形成し、底部1’のライナー3を外側に配置して上記ボード4を3方に直交させ、互に直交する外側ライナー3を1体に接続した3面パット5よりなる隅角緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 容器機能と緩衝機能を併せ持ち、非利用時に嵩張らず、梱包、開梱が容易で、梱包時、開梱時の装飾性に優れる包装材を提供する。
【解決手段】 相対する二方面が開放された折畳み自在な筒体と、筒体内部にハニカム形状面が筒体の開放面となるごとく配設したハニカム構造体を有し、該筒体が筒状時には筒体内部のハニカム構造紙がハニカム構造となり、筒体折畳み時にはハニカム構造体も折畳まれるように構成し、筒体の開放部に上蓋および下蓋を設けてなる包装材。 (もっと読む)


【課題】外箱を破らなくても内部の製品を容易に取り出せ、包装の手間の軽減化を図る。
【解決手段】外箱3内に納まる内装部材5を有する。内装部材5は、カートリッジ束2の上下および前後を覆う内装本体10と、内装本体10とは別部材であってカートリッジ束2の左右を覆う左右一対の緩衝板11・11とを含む。内装本体10は、展開状態において長方形状に形成されていて、カートリッジ束2が載置される底壁12と、底壁12の前後端にそれぞれ折り曲げ自在に連設された前後一対の内壁13・15と、一方の内壁15に折り曲げ自在に連設された蓋壁16とを備えている。緩衝板11・11は、カートリッジ束2と、外箱3の箱本体6の左右内面との間に縦姿勢でそれぞれ配する。 (もっと読む)


1 - 12 / 12