説明

Fターム[3E066FA11]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の取付け、位置決め (1,107) | 物品との固定、すべり止め (686)

Fターム[3E066FA11]の下位に属するFターム

Fターム[3E066FA11]に分類される特許

241 - 255 / 255


【課題】複数本の雨樋(竪樋、軒樋)が接触しないようにして擦傷をなくし、保護材が再使用できる雨樋の梱包構造を提供することを目的とする。
【解決手段】端部保護材6の内面10には、6本1組からなる突起5(各突起に番号31、32、33、34、35、36を附す)が2組点対称に形成される。突起31、32、33は、軒樋51のそれぞれの折曲部16に対応して設けられ、特に突起31は前側壁12と凸部17に当接して設けられる。突起34、35は、前耳縁14を雨樋1の内側の空間部55に向かって規制するように、軒樋51の前耳縁14近傍の前側壁12を挟んで設けられる。突起36は軒樋51の後側壁13と後耳縁15に当接して設けられる。突起31、32、33、34、35、36はテーパー形状で、突起31、32、33、34、35、36の高さHは端部保護材6の側壁9の長さSよりも長い(高い)。 (もっと読む)


【課題】複数本の雨樋(竪樋、軒樋)が接触しないようにして擦傷をなくし、保護材が再使用できる雨樋の通い箱の梱包構造を提供することを目的とする。
【解決手段】端部保護材6の内面10には、6本1組からなる突状材5(各突状材に番号31、32、33、34、35、36を附す)が2組点対称に形成される。突状材31、32、33は、軒樋51のそれぞれの折曲部16に対応して設けられ、特に突状材31は前側壁12と凸部17に当接して設けられる。突状材34、35は、前耳縁14を雨樋1の内側の空間部55に向かって規制するように、軒樋51の前耳縁14近傍の前側壁12を挟んで設けられる。突状材36は軒樋51の後側壁13と後耳縁15に当接して設けられる。突状材はテーパー形状で、突状材の高さHは端部保護材6のフランジ9の長さSよりも長い(高い)。フランジ9の上面Mと下面Nは平行面である。 (もっと読む)


プラズマディスプレイユニット搬送用樹脂製プロテクタであって、底壁と、この底壁に対して鈍角をなすように底壁と一体的に形成された4つの側壁からなる樹脂製プロテクタ本体を含んでいる。底壁は、概略中心部分に形成された抜け穴と、プラズマディスプレイユニット固定用の複数の穴と、抜け穴の両側の背面にそれぞれ一列に形成された複数の突起からなる第1及び第2突起列を有している。樹脂製プロテクタは更に、プロテクタ本体の底壁に対してスライド可能に取り付けられた第1及び第2金属板を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】 少ない部品点数であってもボールレンズへの振動衝撃を緩和できるとともに、ボールレンズを容易に取り出し可能なボールレンズ輸送包装容器を提供すること。
【解決手段】 多層プラスチック袋6は、一方の側部7と他方の側部8とから構成されている。一方の側部7は、外側面に配される第一のプラスチックシート(シート部)10と、内側面に配される第二のプラスチックシート(シート部)11とが積層されている。他方の側部8は、第一のプラスチックシート10が積層されている。各プラスチックシート10、11は、中央部が互いに離間して空隙部12が形成されるように、周辺3辺のシール部13にてヒートシールされて積層されている。第二のプラスチックシート11の内側面には、プラスチックトレイ5を収納した際にボールレンズ2と対向して接触可能な凸部16が配されている。 (もっと読む)


積み重ねられたシートの保護に有用な方法および装置が提供される。本発明の模範的な実施形態におけるセパレータ306は、複数の小片322を持つフィルム320を含む。それぞれの小片は、好ましくは、前記フィルムに付着された被覆領域324および前記被覆領域より広い露出領域326を持つ。前記セパレータは、コーティング304を持つ基材302の保護に特に適している。
(もっと読む)


【課題】被包装物への衝撃の伝達を防止でき、かつ、意匠性の高い包装容器を提供すること。
【解決手段】包装容器1は、側面部13〜16で形成される空間を跨ぐように配置された内面部17を有する。内面部17の中心部には、複数の切り込み部が形成されている。この切り込み部は、同心円状の環状線に沿って形成される。前記環状線上の対向する2箇所には、切り込み部が形成されておらず、非切り込み部173となっている。支持部18は、切り込み部により構成されるものであり、同心円状の複数のリング181と、このリング181の中心に配置された支持面182とを備える。リング181は被包装物Sの周囲を囲むとともに、支持面182は、被包装物Sの上面を押さえ、被包装物Sを底面部11とともに、被包装物Sを支持固定する。 (もっと読む)


【課題】 長期使用を可能にし且つ陰極線管用ガラスファンネルの充填効率を良好にした上で、製作の容易化及び低コスト化、並びに積層作業や取り去り作業の簡易化を図り得る梱包緩衝材を提供する。
【解決手段】 ファンネル20の小開口端22からヨーク部26を経てボディ部25に至る部位の外面側を覆い且つその外面形状に対応した四角錐状をなす覆設基部2と、この覆設基部2の頂部に配設され且つ小開口端22を覆う緩衝保護部3とを、同一の資材で一体に形成する。好ましくは、資材が段ボールでなると共に、緩衝保護部3が、段ボールの折り曲げにより、覆設基部2の頂部に重ね合わせて構成される。 (もっと読む)


【課題】 物品の損傷を防止する。
【解決手段】 物品3を梱包する際の緩衝材として用いられ、植物繊維を抄紙して成形された基材5の物品3と対向する面に天然布6を設け、物品3と基材5との間に天然布6を介在させることで、物品3が基材5により損傷することを防止し、物品3を保護する。 (もっと読む)


【課題】 複数個の物体を所定の間隔をおいて連結保持でき、粘着テープを用いる必要がなく取り扱いが容易で、再利用が可能な保持治具及び保持装置を提供する。
【解決手段】 下部にキャスタ10,11,12を有する物体13,14,15を複数個、所定の間隔をおいて連結保持する保持治具1であって、治具本体2の両端にキャスタを保持する保持部4a,4b,4cを具えている。また、治具本体2は取っ手6を具えており、その裏面に両面粘着テープ5、磁石等の滑動防止手段を具えている。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物の高さや大きさ等に拘わらず、被梱包物を確実に支持することができる梱包用箱を提供する。
【解決手段】 外箱10の相対向する内壁面であって、外箱10の蓋11に対して近接離反する方向の複数箇所に設けられた一対の支持部6aによって、被梱包物9を上から覆うように配置する梱包用材料1bの脚部5aに設けられた被支持部6bが支持されることにより、被梱包物9をしっかりと挟み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 スローアウェイチップの輸送時や取扱い時の刃部の欠損、収納ケースの損傷および雑音の発生等を防止する。
【解決手段】 スローアウェイ工具2が収納される収納部3を有するスローアウェイ工具用収納ケース1であって、緻密プラスチックからなるケース基体4の中に、プラスチックからなりスローアウェイ工具2の下面に載置される下敷き6と、発泡プラスチックまたは発泡ゴムからなりスローアウェイ工具2の収納部3が型抜きされてスローアウェイ工具2の外周面を覆うように載置される枠部7と、が接着にて一体化された緩衝部材7を収納したスローアウェイ工具用収納ケース1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一つの容器内に他の容器が挿入されて給水というような一つの機能をする二重容器を構成する形態であり、上下の容器間に補助タンク部を形成してこの補助タンク部を特定機能部として使用する二重容器であり、輸送時の上下容器の擦れ傷の発生防止と、取り除き易い運送用収納構造を提供するものである。
【解決手段】 上面開口の第1容器の周囲壁と僅少隙間を存して取り外し自在に挿入されて第1容器の底壁と間隔を保つ位置に保持される上面開口の第2容器との組み合わせからなる二重容器において、僅少隙間に介在される側面部分と、各側面部分から外方へ延びた引き抜き部と、第1容器の底壁対応部分が切除された空間部分とを形成した紙が第1容器と第2容器との間に介在され、この紙は、隣り合う側面部分相互の連結部分が引き抜き部の引っ張りによって破損する強さに形成されたものである。 (もっと読む)


水で除去可能な保護コーティングでガラス基板の表面が覆われ、次いで封入に先立って、排気された、または不活性雰囲気で満たされた、または湿度が管理された空気で満たされた内部容積を有する気密容器(19)、例えばポリマー製の袋またはポリマー包み内にガラス基板が封入された、複数枚のガラス基板(13)の包装体(11)が提供される。このような方法で、上記基板は、50℃において90%の相対湿度を有する周囲環境中においても、保護コーティングの実質的な劣化を伴わずに、少なくとも6ヶ月間保管することが可能になる。
(もっと読む)


梱包したいほぼ直方体形の対象物(19)の4つの角隅と、2つの縁部と1つの面とを保護するための充填可能なクッション(30,31)であって、当該クッションが、プラスチックシートの少なくとも2つの層から成っている形式のものが記載される。当該クッションは、その長手方向端部の近傍にそれぞれ1つの切欠きを有しており、該切欠きによって当該クッションが、直方体形の対象物の少なくとも1つの角隅に被せ嵌められるようになっており、ただし当該クッションは、前記両切欠きの間のその長手方向延在長さが、保護したい両縁部の長さ+保護したい面の対角線の長さに相当するように寸法設定されている。充填可能なクッションを規格通りに仕立てるための方法もしくは装置では、溶接が超音波によって行なわれ、この場合、湾曲させられた輪郭においてホーンを、溶接平面に対して垂直な軸線を中心にして、該ホーンが前記輪郭に対して接線方向に向けられるように回転させる。空のクッションを充填するための方法では、少なくとも1つのノズルを、開口、特に打抜き加工部から間隔を置いて、クッションのプラスチックシートのうちのいずれか一方のプラスチックシートに、クッションの面に対して斜めに配置し、該ノズルから前記開口へガスを吹き付ける。
(もっと読む)


【課題】半導体ウェハを収容している搬送容器に衝撃力が作用した場合に、半導体ウェハが破損しないようにした半導体ウェハ搬送容器を提供する。
【解決手段】一組の対向する面17a,18aに半導体ウェハ27を収容するウェハ支持溝26が縦方向に形成され上部に開口部3を有するたボトムケース2にカバー4を着脱自在に係止可能に設け、このカバー4の裏面側に設けた保持部材41により半導体ウェハ27の上部外周縁27bを押圧保持させる。ボトムケース2の底部8に配設された弾性を有するクッション部材29を設け、半導体ウェハ27の下部外周縁27aを前記ウェハ支持溝26の谷部26aから若干離隔させるように保持する。 (もっと読む)


241 - 255 / 255