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Fターム[3E066FA11]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の取付け、位置決め (1,107) | 物品との固定、すべり止め (686)

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【課題】 本発明は包装物品のずれを防止し得て複数の物品であっても問題なく宙吊り状態で緩衝包装し得る物品の宙吊り包装装置を提供すること。
【解決手段】 柔軟性のある熱可塑性合成樹脂薄フィルムの一面に平坦面を介して柔軟性のある物品収納凹部を塑性変形により形成し、上記フィルムの周囲に上記一面から一方向に折り曲げた柔軟性のある係合用折曲部を塑性変形により形成し、上下開口環状の側板からなる外周枠に上記熱可塑性合成樹脂薄フィルムを被覆して該フィルムを上記外周枠に水平に伸張した状態で張設し、上記外周枠を上面開口有底トレーに装着して上記物品収納凹部に物品を収納した状態において、上記物品収納凹部と上記トレーの底板間に空間を介在させることにより、上記外周枠と上記フィルムの平坦面により上記物品を宙吊り状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物品を、その外側面を取り囲むことにより梱包するようにした梱包体であって、形状、大きさにかかわらず、同じ態様にて、簡単、容易に被梱包物品を梱包することができ、しかも繰り返し物品を梱包することができ、再使用ができる。
【解決手段】 帯状の平板材1に、その長手方向に等間隔をあけて交互に反対方向に折り曲げられる山折り部2と谷折り部3とを設け、その平板材1を、その谷折り部3が、被梱包物品Aの外周面を圧接支持するように巻き込み、平板材1端縁の差込舌片7を谷折り部3に設けた差込スリット5に差込み係合する。 (もっと読む)


【課題】衣類取出口の周辺部と水槽の上部との隙間が小さい洗濯機を輸送する際、衣類取出口の周辺部と水槽の上部とが衝突せず、衣類取出口の周辺部や水槽の上部の損傷を防止することができる洗濯機の包装装置を得る。
【解決手段】衣類取出口2が形成された本体1の内部に吊り下げ収容された水槽5を備える洗濯機100を包装する包装装置であって、衣類取出口2の周辺部と水槽5の上部との間に緩衝材11を配置した。 (もっと読む)


【課題】複数本の軒樋が接触しないようにして擦傷をなくすことができる軒樋の緩衝材の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】緩衝材14は枠部12が緩衝部13で覆われて成る。枠部12は水平部材12aと一対の垂直部材12bで断面コ字状に形成され、緩衝部13は柔軟材で筒状に形成される。二本の軒樋11は三組の緩衝材14によってそれぞれ下方、上方、下方から交互に保持される。軒樋11は断面略C字状で開口部11dを互いに対向した状態で一方の軒樋11の長い側壁11aを他方の軒樋11の開口部11dに挿入して他方の軒樋11の短い側壁11bと底壁11cで形成される隅部11eに当接して二本の軒樋11を点対称的に抱き合わせて配置する。緩衝部13と枠部12の水平部材12aとの間に第一の隙間K1と、軒樋11と一対の垂直部材12bの両先端12cを結ぶ線12dとの間に第二の隙間K2が保持される。 (もっと読む)


【課題】浸漬型中空糸膜ろ過素子において、輸送やハンドリング中或いは保管中に中空糸膜が損傷することが無くコンパクトな中空糸膜ろ過素子の包装体を提供すること。
【解決手段】複数本の中空糸膜からなる中空糸膜束の少なくとも一端部が注型剤で固定された端部固定部を有する浸漬型中空糸膜ろ過素子をフィルム(例:ガス遮断性フィルム10,保護フィルム11)で包み込んだ包装体であって、少なくとも1つの端部固定部において、適宜緩衝材9を配置し、フィルムと中空糸膜の少なくとも一部とが密着した状態でフィルムが密封されている中空糸膜ろ過素子の包装体。 (もっと読む)


【課題】主に、梱包された雨樋(特に角部の雨樋)の損傷を有効に低減し得るようにする。
【解決手段】円形断面を有する複数本の雨樋11を、内結束バンド12で結束する内結束工程と、内結束工程で結束された雨樋束13を、包装紙14で包装する包装工程と、包装工程で包装された雨樋束13の両端部に、対応する形状の保護キャップ16を取付ける保護キャップ取付工程と、保護キャップ取付工程で保護キャップ16が取付けられた雨樋束13に対し、包装紙14と内結束バンド12とを切断し、切断部分18から内結束バンド12を引抜いた後、包装紙14の切断部分18を補修する内結束バンド引抜工程と、内結束バンド引抜工程で内結束バンド12が引抜かれた雨樋束13に対し、包装紙14の外側から外結束バンド21で結束する外結束工程とを、順に行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】リテーナの変形のおそれを抑制し、リテーナの装着作業の円滑化や容易化を実現して作業効率を向上させることのできるリテーナ及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】リテーナ20を、蓋体10に装着される縦長の枠体21と、枠体21の一対の対向片22からそれぞれ突出して相互に接近する一対の弾性片29と、一対の弾性片29に形成されて半導体ウェーハWの前部周縁を保持する保持部30とから形成する。枠体21を、間隔をおき平行に対向して蓋体10の上下方向に伸びる一対の対向片22と、一対の対向片22の上下両端部間にそれぞれ水平に架設される一対の架設片23とから形成し、各架設片23に、半導体ウェーハW方向に突出して枠体21を変形させるバネ性の屈曲部25を形成する。 (もっと読む)


【課題】 収納物の重量により緩衝体の底壁が梱包用箱の底面に接地する、いわゆる底突きを起こすことがなく、しかもコストアップを招来することなく製作のできる梱包用箱の緩衝体を提供することを目的とする。
【解決手段】 梱包用箱B内に設置され、梱包用箱内周面との間隔保持用突部6a、7a、9aと、梱包用箱底面との間隔保持用脚部15、16、17、18とを有する有底箱状緩衝体であって、底壁下面中央部に、梱包用箱底面に当接して底壁を下方から支持する下方突出状の底壁支持部10が設けられている。緩衝体底壁5は、緩衝体を構成する四周側壁の各下端部に連設された底壁構成片6〜9が組み合わされてなり、底壁支持部10は、一つの底壁構成片に連設されると共に、先端に差込用突片10aを有している。差込用突片10aが、他の底壁構成片に設けられた差込用孔6cに嵌入係止され、底壁支持部10は断面V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】胴筒部の一部を対面に折り込む作業を廃止でき、胴筒部の被包装物が接する面に穴がなく、落下衝撃から被包装物を安定して守ることができる緩衝性能の優れた段ボール緩衝材および包装材を提供する。
【解決手段】包装材は、段ボール外箱42と、この段ボール外箱42に収容される段ボール緩衝材4とを備えている。段ボール緩衝材4は、矩形状の底板6と、底板6の四辺(外周部)にそれぞれ配設されている側枠8とを備えている。側枠8は、胴筒部10と胴筒部10を支える足部12および支柱16とを有している。胴筒部10は段ボールシートを筒形状に折り込んで形成されている。支柱16は胴筒部10を形成する工程の中で、胴筒部10の一部を切り起こすことにより自動的に形成される。支柱16は胴筒部10の内枠板15から下方に延在し、支柱16の先端部が底板6に設けた穴22に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝物の位置決めを容易にして接着作業効率を改善するのみならず、緩衝物の接着強度を更に強化し、運搬時等に生じる緩衝物の剥落を更に防止した緩衝材を提供する。
【解決手段】第1緩衝材51は、固定板1、第1緩衝物41及び第1切り起こし部11とから形成されている。第1緩衝物41は、第1積層体42と第2積層体43とから形成されており、底面部41a、第1積層体42の側面部42a及び第2積層体の上面部43aの3面が、固定板1及び第1切り起こし部11の貼り付け領域D、Eに接着されている。また、第1切り起こし部11と第1緩衝物41との間には空間Sが形成され、第1切り起こし部11の空間形成部11cには、腰折れ用抜き穴12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業でコイル状線材を保護し得るコイル状線材の梱包材を提供する。
【解決手段】コイル状線材の外周面に巻き掛けられる布状基材12の重なり合う端部18,22に、両端部18,22を着脱自在に接合する面ファスナー20,24を設ける。更に、布状基材12におけるコイル状線材の端面側に位置する両縁部に沿って、該コイル状線材の端面より外方へ延出する袋状部32を設けて、紐状部材34を袋状部32に挿通する。この紐状部材34の両端部を布状基材12に固定すると共に、袋状部32に開設した開口部32aを介して紐状部材34の中間部分を外部へ挿通させ、この袋状部32から引き出された紐状部材34を任意位置で保持可能な留め具38を設ける。 (もっと読む)


【課題】収納凹部内に収納する付属品の多少にかかわらず、収納凹部自体の形状を変更することなく同じ梱包用トレイを使用できるようにする。
【解決手段】一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、外周の側壁間3,4,5,6に上下に複数の平面部7,8,9を形成し、これら複数の平面部7,8,9のうち、第3平面部9を底面20eとして上方に開口した付属品収納凹部20を形成する。この付属品収納凹部20を底面20eと、4つの側面と、第1平面部7に切り欠いた付属品収納凹部用孔7aとで形成する。この付属品収納凹部20を、下辺21aが底面20eに当接し、上辺21bが反対側の付属品収納凹部用孔7a周縁まで延びる、取り外し可能な収納物保持用仕切板21によって仕切る。 (もっと読む)


【課題】ビーズ発泡法等により成型された寸法精度の悪い樹脂成型品を、箱体本体および蓋体として使用した場合であっても、箱体本体に対して蓋体を確実に嵌合可能であり、且つ、ガラス基板に不当な応力が作用することなく積み重ねることが可能なガラス基板梱包箱を提供する。
【解決手段】上端が開口した箱体本体2と、箱体本体2に嵌合してその上端開口を閉鎖する蓋体3とを備え、箱体本体2に配備されたガラス保持部4,5の複数の保持溝4a,5aと、蓋体3に配備されたガラス保持部6の複数の保持溝6aとにより、複数枚のガラス基板Gを縦姿勢で間隔を置いて並列に配列した状態で保持するガラス基板梱包箱1であって、蓋体3と、蓋体3に配備されたガラス保持部6との間に、ガラス保持部6よりも弾性が高いスペーサ7を介在させた。 (もっと読む)


【課題】別部材の緩衝材を用いることなく、衝撃に対する緩衝性をより向上させた緩衝部材を提供する。
【解決手段】商品を梱包する梱包部材5の長さ方向の両端部分を保持する緩衝部材6であって、長さ方向に一対の立上がり部6a,6bと、その下端を連結する底部6cとで略U字形状に形成されて、緩衝部材6の底部6cには、幅方向の両端から梱包部材5の底面5aに上端が接近するように立ち上がる折り曲げ部6hが形成され、この各折り曲げ部6hは、三角形状の折り込み部6iで各立上がり部6a,6bにそれぞれ連結されていて、各折り曲げ部6hには、立上がり方向と直交する方向に段ボールの横目を位置させている。 (もっと読む)


【課題】複数のリールを収納することができ、容易に組立及び分解することができるリール用搬送容器を提供する。
【解決手段】リール用搬送容器1は、底板2及び天板3と、底板2及び天板3の間に挟持された筒状の側壁4とによって囲まれた空間に、リールRを複数積層して収納するものである。天板2及び底板3は、側壁4を挟持する面に、側壁4の外周縁よりも径方向外方に位置するとともに側壁4の外方への移動を規制する規制部26を備える。側壁4は、複数の板状の壁部材が互いに周方向に所定の遊びを有して連結されて形成されている。複数の壁部材は、筒状に連結されたときに、前記遊びにより側壁4の内周縁4aの大きさを変更可能であって、内周縁4aを最大に広げた際の内径DminがリールRの外径よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】梱包用トレイを、商品を収納した状態で落下や振動により衝撃が加わっても側壁が外れることはなく、かつ組立が容易なものにする。
【解決手段】梱包用トレイ1に、一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、側壁3,4,5,6間に上下に複数の平面部7,8,9を形成し、上下中間の第2平面部8を凹部底面として上方に開口した収納凹部10を形成する。凹部底面に略T字形の差込用孔11を形成し、収納凹部10の側面の1つを構成する仕切板12の底辺12aに複数段に突出し、差込用孔11に差し込まれる差込突部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の衝撃による発色を防止し、廃棄する紙の量を減らし、刷り直しをなくし、生産効率を向上させる。
【解決手段】巻き付け及び巻き戻し可能な可撓性のある長尺なシート本体(1)の内面側に緩衝用の複数の保護材(3)を長手方向に適宜間隔をあけて着脱可能に取付け、これらの保護材(3)をロール紙に接触させてシート本体(1)をロール紙に巻き付け、シート本体(1)に設けた第1及び第2の止め具(2)・(5)でシート本体端部をシート本体に止めるように構成した。止め具(2)・(5)としては、面ファスナーを用いることができる。あるいは、第1止め具(2)としてはマグネットを、第2止め具(5)としては金属プレートを用いる。 (もっと読む)


【課題】被梱包物に傾きを向けて挿入することで、保護機能に優れ尚且つ材料消費量を低減した緩衝材を提供するものである。
【解決手段】前面に曲面部の形状を持った分離型空気調和機室内機である被梱包物2の両端を支持する緩衝材1において、被梱包物2の前面を天側面に向けて緩衝材1に挿入する。このとき、被梱包物2を緩衝材1の挿入部3に対して回転させて傾きを設けて挿入する挿入部3を形成することで被梱包物の弱部と緩衝材の天面の表面との距離を十分に確保し、保護機能に優れた緩衝材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】シート材の端部を確実に係止するとともに、組み立て及び分解作業時の工数も少ないシート材のロック機構を提供する。
【解決手段】段ボールスペーサ1を組み立てる際、折り線L9及びL10に沿って支持部4の第2支持面4bを直角に折り曲げる。そして、折り線L2に沿って支持部4を底面部3側に回動させ、第2支持面4bを下端部からスリット7a、7bに挿入していく。このとき、第2支持面4bのフラップ17を折り線L11に沿って指で内側(矢印Y方向)に略180°折り曲げ、その状態で係合穴9a、9bに挿入する。そして、フラップ17が係合穴9a、9bを通過した後にフラップ17を押さえていた指を離すと、フラップ17は復元力により略水平付近まで回動して係合穴9a、9bの開口縁に係合する。 (もっと読む)


【課題】中皿に対する衝撃力の緩和を図るとともに本体部分からの抜け出しを回避し得る化粧料容器を提案する。
【解決手段】化粧料を充填、保持する凹部Nを備えた中皿1と、この中皿1を収納する区画凹所Mを形成する枠体3を備えた本体部分2と、この本体部分2に開閉可能に支持された蓋体4とを備えた化粧料容器において、前記本体部分2の区画凹所Mに、中皿1の周壁1b及び底壁1aを囲撓して本体部分2との相互間に衝撃吸収層を形成するシート5を設ける。該シート5は、底壁2aに沿って配置され中皿1の設置面を形成する床壁5aと、この床壁5aの縁部に一体連結し、枠体3の側壁3cに沿って起立する耳壁5bとにより構成し、該耳壁5bに、その一部分を中皿1の周壁上端部に向けて突出させて該中皿1の抜け出しを防止する切り込みCを形成する。 (もっと読む)


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