説明

Fターム[3E066FA11]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の取付け、位置決め (1,107) | 物品との固定、すべり止め (686)

Fターム[3E066FA11]の下位に属するFターム

Fターム[3E066FA11]に分類される特許

201 - 220 / 255


【課題】感光性フィルムロールの梱包材として、汎用性が高く、梱包作業が簡単なものを提供する。
【解決手段】感光性フィルムロールRのコアKの長さ方向両端部を支持するコア受け22を、横方向にn対(nは3以上の奇数)設ける。1本の感光性フィルムロールを梱包する場合には中央のコア受け22に、2本の感光性フィルムロールを梱包する場合には両端のコア受け22に、コアKの長さ方向両端部を載せる。 (もっと読む)


【課題】 構成部材が少なくかつ簡易にして収容物に対する全方向からの衝撃に耐え保護することができる包装体の構造。
【解決手段】 弾性を有する合成樹脂のシート状成型品でなり、収容物の周辺を保持する保持部23と、収容物に対して空間を介して平行する面に外側へ向けて高さと大きさの異なる突起の組み合わせでなる突起組み33,63が複数形成された支持面22,52と、保持部23の周囲に弾性変形可能に形成された側面視第1の彎曲面41,71とこの第1の彎曲面に連続して拡がる方向の第2の彎曲面42,72とからなる彎曲面28,56と、をそなえる第1および第2のトレイパック21,51とが対向して収容物を挟持するように組み合わせられてなる。 (もっと読む)


【課題】リサイクルされるノート型パーソナル・コンピュータの形状はまちまちで統一されていない。リサイクル業者の搬出作業は専用梱包箱が無いために煩雑で時間と手間がかかる。
【解決手段】輪ゴムの伸縮性を利用して固定することで、サイズの異なるノート型パーソナル・コンピュータを容易に固定でき、梱包作業の手間も簡素化される。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器を箱体に収納した場合のがたつきを無くすと共にチューブ容器の変形を防止する保護具を提供する。
【解決手段】箱体30に収納するチューブ容器20に被せる保護具1Aが、板紙の両側縁部2、3において、内面と外面とが重ね合わさり、帯状に貼着されて筒状体に成形されたものからなる。この保護具1Aでは、両側縁部2、3の貼着部の上端部において、一方の板紙に切欠部4が形成され、筒状体の対向面同士が貼着され、上端シール部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気製品の天面に貼り付けられたラベルに皺が生じないようにすると共に、衝撃に対する保護性の向上を図る。
【解決手段】梱包用緩衝材10は、電気製品Pの天面P3に面接触する上方リブ11において、天面P3のラベルSの貼り付け箇所に対応する部分に肉盗み部11aを設ける。下向きの垂直荷重を受けて上方リブ11が天面P3を押圧しても、肉盗み部11aによりラベルSには押圧力がかからないため、ラベルSに皺は発生しない。また、梱包用緩衝材10は下側の角部10d、10gより斜めに突出する対角リブ12、13を設けて、側方で受ける衝撃、及び角部10d、10dで受ける衝撃に対して、対角リブ12、13でも衝撃に伴う荷重を吸収して電気製品Pの保護性を高める。 (もっと読む)


【課題】搬送中に受ける可能性のあるダメージから培養組織を保護することのできる培養組織のための包装体を提供する。
【解決手段】培養組織を包装するための包装体において、包装体内に収容される培養組織を内包するキャリアの周縁領域の少なくとも一部を包装体内に固定してキャリアを包装体内の所定領域に保持可能とする固定手段を備えるようにする。こうすることで、培養組織に対する搬送中のダメージを効果的に回避できる。 (もっと読む)


【課題】搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の移動が生じ難く、これによる破損や表面傷の発生を防止することを回避するとともに、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化やこれに起因する取り扱いの困難化に適切に対処可能とする。
【解決手段】ガラス板Gを平置き状態で載置するための支持面2aを有する基台2上に、複数枚のガラス板Gを各相互間に保護部材3を介装し積層してなるガラス板Gの梱包体において、前記基台2の支持面2aを湾曲してなり、複数枚のガラス板Gを支持面2aに沿った湾曲状態で積層してなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで嵩張らず、リサイクルも容易で、運搬等の際に受ける衝撃による破損・損傷から内容物(ウエハ)を守ることのできるウエハ収納用容器を提供する。
【解決手段】本発明のウエハ収納用紙製容器は、段ボール製の箱体10と、板状のウエハ把持部11aを有する把持部組立体11と、把持部組立体11を箱体10内に固定するウエハ固定部12と、から成る。ウエハ把持部11aは互いに平行に並べたウエハを1枚ずつ把持するが、ウエハ把持部11aのウエハを把持する部分を鋭角のV字形の凹部とし、ウエハの中心に向けて設けることで、より安定的にウエハを固定して耐衝撃性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の移動が生じ難く、これによる破損や表面傷の発生を防止することを回避するとともに、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化やこれに起因する取り扱いの困難化に適切に対処可能とする。
【解決手段】ガラス板Gを略垂直方向に載置するための載置面2bと載置面2bの後端部から略垂直方向に延在する背もたれ面2aとを備えた断面が略L字型の基台2上に、複数枚のガラス板をG各相互間に保護部材3を介装して、背もたれ面2aに立て掛け状態で収納してなるガラス板Gの梱包体において、前記基台2の背もたれ面2aを湾曲してなり、複数枚のガラス板Gを背もたれ面2aに沿った湾曲状態で収納してなる。 (もっと読む)


【課題】 高圧の希ガスを封入した放電灯が破裂したときに生じる被害を軽減でき、かつ、取り付け取り外しを簡単に行うことができる放電灯の保護カバーを提供する。
【解決手段】
高い圧力のガス体が封入されている放電灯を保護する安全カバーであって、このカバーは、ミシン目2の切取部3を形成した熱収縮チューブ1により構成されている。また、ミシン目2が入った熱収縮チューブ1と放電灯5の表面との間に表面保護材を介在させてもよいのである。放電灯の運搬中や取扱中に破裂した場合でも、破片の飛散を防ぎ被害を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】容易に再利用でき衝撃緩衝および固定保持を同時に実現する。
【解決手段】コンテナ用緩衝部材は、コンテナの格納部に挿入され、当該格納部内に格納された梱包物を衝撃緩衝しつつ固定保持するためのコンテナ用緩衝部材であって、格納部と嵌合可能な形状の外周端部を有する可撓性および弾性を備えた板状部材からなり、当該板状部材は、格納部の内壁面が形成する内周寸法よりも外周端部のうちの少なくとも一部が外側に突出するように形成された締めしろ部を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】強度的にも優れしかも装着が容易であって板状体移動作業時間の短縮が可能な板状体の搬送用緩衝具を提供する。
【解決手段】 板状体50のコーナ部13に装着される板状体の搬送用緩衝具である。内側が板状体50のコーナ部13の外端縁部に外方側から嵌合するL字状部材2を備える。L字状部材2は、弾性材からなるL字状本体部3と、L字状本体部3の内部に配置される剛体からなる芯部材4とからなる。L字状部材2の裏面35が板状体50の裏面27よりも裏側へ突出する。 (もっと読む)


【課題】 梱包用箱からの衝撃が製品に伝わりにくく、不使用時には嵩張らず、破棄後の焼却等の処理が環境に影響を与えない梱包用箱を提供する。
【解決手段】 製品2を収納する可撓性の包装袋3を設ける一方、緩衝材4の中央部4aの両側に、下向き折り曲げ脚部4bと上向き折り曲げ脚部4cとがそれぞれ形成してあり、下向き折り曲げ脚部4bに包装袋3の両端をそれぞれ固定して下向きに折り曲げることで、包装袋3を長さ方向に引っ張った状態で、包装袋3に収納した製品2を中央部4aの上面に位置させるようになっていて、緩衝材4を梱包用箱1内に嵌め込んだ時に、下向き折り曲げ脚部4bの下端部を梱包用箱1内の下隅部1c付近にそれぞれ位置させるとともに、上向き折り曲げ脚部4cの上端部を梱包用箱1内の上隅部1d付近にそれぞれ位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】照明器具などを内周部と外周部とで確実に位置決めして外力から保護する。
【解決手段】平面視多角形状の底壁21と、前記底壁21の外周縁から立設した外側壁と、前記底壁21と連続した連続部40A,40B、および、該連続部40A,40Bに連設した折曲部41A,41Bを有する2以上の切起片39A,39Bからなる内側壁とを備え、一方の切起片39Aの折曲部41Aを折り曲げて少なくとも一部を隣接する切起片39Bに重畳させ、その重畳部分に設けた連結手段により各切起片39A,39Bを連結することにより、外側壁と内側壁とで環状をなす構成としている。 (もっと読む)


【課題】 保護部材を扉に確実に固定して、冷蔵庫の運搬時等における扉の損傷を防止する冷蔵庫扉の保護構造を提供することにある。
【解決手段】 上から下へ順に配置されている第1の扉本体1、第2の扉本体2、第3の扉本体3および突部4と、上記第1の扉本体1および上記第2の扉本体2に取り付けられる保護部材5とを備えている。上記保護部材5は、上から下へ順に第1の突起部51、第3の突起部53および第2の突起部52を備える。上記保護部材5の上記第1の突起部51は、上記第2の突起部52が上記突部4の上面に接触することによって、上記第1の扉本体1の上記凹溝11から抜け出ないように下方向の移動を規制される。上記保護部材5の上記第3の突起部53は、上記第2の突起部52が上記突部4の上面に接触することによって、上記第2の扉本体2の上記凹溝21から抜け出ないように下方向の移動を規制される。このように、上記保護部材5を上記第1の扉本体1と上記第2の扉本体2に確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】非定型のパイナップル果実の座りをよくして、ネット状の果実緩衝材を用いることなく、物理的傷害損失の発生を、大幅に低減できるようにする。
【解決手段】外箱内にパイナップルトレイ1を収容し、このパイナップルトレイ1内に、横に寝かせた状態で例えば6個のパイナップルを収容保持する。パイナップルが収容されるパイナップル収容部2を、果実収容部2aと冠芽収容部2bとで構成する。果実収容部2aの底部に、パイナップル果実4,5の一部を落とし込むためのパイナップル落とし込み部3を設けて、パイナップル果実4,5の座りをよくする。 (もっと読む)


【課題】バンド巻き付け時において、被梱包物のコーナー部が変形、破損するのを防止することができるバンド掛け用コーナー補強材を提供する。
【解決手段】長尺の補強材1を、バンドBの幅に応じて、任意位置に形成した分離線3に沿って長さ方向に対して折り曲げ、バンドBが巻き付けられる被梱包物Aのコーナー部Aa外面を保護するのに適したサイズに分離する。長尺の補強材1から分離した各補強材1a…を、折り曲げ線2に沿って被梱包物Aの各コーナー部Aa…外面と対応して略直角に折り曲げ、バンドBが巻き付けられる被梱包物Aの各コーナー部Aa…外面に装着した後、複数本の各バンドB…を、被梱包物Aの各コーナー部Aa…に装着した各補強材1…上に巻き付けて締付け固定する。 (もっと読む)


この発明による巻回物包装用端壁は、コアに巻回材料が巻き付けられてなる巻回物の両端部それぞれに配置されて前記巻回物を包装するものであって、プラスチックよりなり、前記コアの端部を支持する支持手段を中央部に有しかつ対をなす端壁どうしを連結する2本の下部ビームの端部が両側部下端に取り付けられる主体部と、前記主体部の下端から下方にのびる脚部とを備えている。前記脚部は、前記2本の下部ビームの下方に荷役車両の昇降可能な積載手段を差し込むための空間を形成し得るような高さを有している。この発明の巻回物包装用端壁によれば、重量が大きい巻回物や、パレットの規格に合わない長さの巻回物であっても、従来技術のようにパレットを使用することなく、フォークリフト等によって直接運搬できるように包装することができる。
(もっと読む)


【課題】ガラス表面を薬剤等で処理する必要がなく、ガラス表面への密着性も良好で、また、ガラス表面への可塑剤等の移行もなく、ガラス表面をきれいな状態に保つことが可能で、ガラスの使用時には水洗等で保護層を容易に剥離することが可能なガラス表面の保護方法を提供すること。
【解決手段】ガラスの表面にポリビニルアルコール系フィルムを被覆してなり、好ましくはポリビニルアルコール系フィルムの含水率が5〜50重量%の状態でガラス表面に被覆すること、水洗によりポリビニルアルコール系フィルムを除去すること、ポリビニルアルコール系フィルムが平均重合度1100以上で、ケン化度90モル%以上であること、ポリビニルアルコール系フィルムが縦方向に1.5〜4.5倍、横方向に1.5〜4.5倍延伸されてなる二軸延伸フィルムであること、ポリビニルアルコール系フィルムが150〜250℃で、5秒〜2分熱処理されてなること等である。 (もっと読む)


【課題】板ガラスや液晶表示装置等に用いるカラーフィルター基板を傷、破損から守り、保管、輸送に便利な基板収納体を提供する。
【解決手段】基板3と離間体5とを交互に積み重ねた積重体を基板収納容器に収納した収納体であって、基板収納容器は、積重体を、基板を水平とした状態で載置可能な支持面を備えた支持台と、前記支持台に載置された積重体の上面全域に均一な押圧力を作用させ、積重体を支持台に押し付け固定する押圧手段15とを有し、離間体はクッション性を有する材質であり、離間体の基板との接触部は、押圧手段により押圧されて圧縮され、離間体の基板との非接触部が基板の側部クッション材として具備される。 (もっと読む)


201 - 220 / 255