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Fターム[3E066FA11]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の取付け、位置決め (1,107) | 物品との固定、すべり止め (686)

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【課題】 本発明は、被包装物を輸送時の衝撃から確実に保護し、被包装物を破損させることなく輸送することができる包装体を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体は、対向面が被包装物を挟持する挟持面11、21に形成された上下発泡体1、2と、この上下発泡体1、2の挟持面11、21間に保持された上記被包装物3と、上記上下発泡体1、2を被覆し且つ上記挟持面11、21同士が密着する方向に締め付けている熱収縮フィルム5’とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 直角に折り曲げて被梱包材のコーナー部に当てがう梱包材であって、折り曲げた際に、その折り曲げた外側面に結束バンドを全面的に略均一な押圧力でもって押し付けて梱包が容易に且つ強固に行える梱包材を提供する。
【解決手段】 ハードボードからなる一定厚みを有する板状材1に、断面V字状等の溝底から開口端に向かって徐々に拡開した溝2を設け、この溝2を外側に向けて板状材1を該溝2の対向側壁面間が拡開する方向に折り曲げることにより、溝の対向側壁面が溝底を介して滑らかに連続した面となるように変形させ、この面上とこの面を介して直角に連なる両側の板状材部上に結束バンドを全面的に押し付けた状態でもって緊結させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の塑性変形を回避しつつ、梱包ユニットの衝突や落下に基づく衝撃から被梱包物を保護する。
【解決手段】梱包ユニット100は、平らな壁面112を有する梱包箱110と、梱包箱110に収容され、一方を梱包箱110の壁面112の一部に当接し、他方を被梱包物102の側部104に当接する緩衝部材120と、緩衝部材120が当接する方向(白抜き矢印で示す方向)に摺動可能に保持する内包部材130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包資材の廃棄に要するスペースを抑えることができ、且つ、容易に組み付け及び分解可能な緩衝材、及び梱包方法を提供する。
【解決手段】緩衝材20は、蛍光ランプセットが載置される位置決め緩衝材22と、蛍光ランプセットに接続するとともに、位置決め緩衝材22に接続し、蛍光ランプセットを位置決め緩衝材22に固定する固定緩衝材24と、を備える。固定緩衝材24は外面に突出する突起240を有し、位置決め緩衝材22の貫通孔226の縁には突起240を挿通可能とする切り欠き228が形成されている。突起240が貫通孔226を挿通するまで固定緩衝材24を挿入後、位置決め緩衝材22に対して相対的に所定量だけ固定緩衝材24を回転することで、固定緩衝材24を位置決め緩衝材22に係合させ、蛍光ランプセットを位置決め緩衝材22に固定する。廃棄する際には、固定緩衝材24と位置決め緩衝材22とを分離する。 (もっと読む)


【課題】外部からでも運搬物を透視確認でき、梱包後の運搬物を運ぶ際における周辺の障害物等への当該運搬物の引っ掛かりを未然に防止できるようにする。
【解決手段】運搬物Pに巻回して被せる保護梱包具1を、エアークッション性を有する透視可能な素材による気泡緩衝材2と、該気泡緩衝材2の巻回方向に沿って伸縮可能に内装した伸縮部材3とによって構成する。気泡緩衝材2は、巻回方向に沿って相互の間隔が伸縮幅に対応して離隔配置するように膨出部2bを縦横方向に沿って連続形成して成る中間シート2a、膨出部2bの底部開口側を空気内封状態で塞ぐ底部シート2c、膨出部2bの頭部側を覆う頭部保護シート2dを備える。また、伸縮部材3は、膨出部2b周囲の平坦面部分を折り曲げて巻回方向に沿って気泡緩衝材2を蛇腹状に縮小あるいは窄めるよう中間シート2aと頭部保護シート2dとの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 化粧品、健康食品などの軽量物品宅配に適した用梱包具を提供する。
【解決手段】 ベースボード6と、抑えシート7とを有している。ベースボード6は、物品搭載面6aと、立下り部8と、立上り部9と、支え部5とに区画されている。物品搭載面6aは、梱包物品を搭載する面であり、立下り部8は、その両側縁を一定の幅で下向きに折り返す部分であり、立上り部9は、両端縁を一定の幅で上向きに折り返す部分である。支え部5は、ベースボード6の四隅の部分であり、立下り部8及び立上り部9を折り返したときにベースボード6の脚として立下り部8を下向きの垂直姿勢に保持させるものである。抑えシート7は、ベースボード6上の物品1の表面を覆い、立下り部8の折り曲げにより、緊張して物品1を定位置に保持させるものである。 (もっと読む)


【課題】容易・確実に器具本体を梱包資材に固定でき、梱包作業の効率を改善する。
【解決手段】梱包資材10は、複数のスリットが形成された位置決め板12と、弾性を有し、位置決め板12のスリットに挿通可能なリブ状の緩衝材14aとを備える。緩衝材14aは、下板142と上板143とから構成される。下板142、上板143のそれぞれは、位置決め板12に固定される部位である固定部142b、143bと、蛍光ランプ本体を取り付ける部位である取付部142a,143aから構成される。固定部142b、143bがスリットを挿通すると、復元力によって位置決め板12に固定される。更に、取付部142a,143aが蛍光ランプ本体の貫通孔を挿通すると、その弾性による復元力によって蛍光ランプ本体を支持する。 (もっと読む)


本発明は、重く大きく脆い物品の安全な輸送のためのクッション構造(1)であって、接触支持面(2)を有する主フレーム(11)、および少なくとも支持面(2)および支持面(2)に囲まれる領域全体を物品(10)の搬送面として覆うように主フレーム(11)に取り付けられる搬送箔(5)からなり、主フレーム(11)は複数回の折り畳みが可能な内側および外側フラップ(3・4・41)からなり、接続された内側および外側フラップ(3・4・41)の支持要素へと折り畳むことで、外側フラップ(4・41)の寸法から定まる高さで主フレーム(11)の支持面(2)を支持するとともに、主フレーム(11)は、主フレーム(11)の弾性を25キログラム以上の物品(10)の輸送に適するように増加させるのに適するとともに物品が無い場合に二次元的構造へと折り畳み可能な輪郭を有するものとするクッション構造に関する。本発明はさらに、該クッション構造(1)からなるサイズを削減可能なコンテナ(8)、物品を該コンテナ(8)に積載する方法、および空の該コンテナ(8)を折り畳む方法に関する。
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【課題】保管性と組み立て容易性を両立し、かつ十分な緩衝性を有するコーナーパッドを提供することを目的とする。
【解決手段】最上層、中間層、最下層の段ボールを積層して得られる緩衝体ユニット10を、ミシン目4a、4b、4c及びカット部6b、6cに沿って切り離すと、2個分の使用前のコーナーパッドが得られる。それぞれのコーナーパッドにおいて、中間層のミシン目5b及び最下層のカット部7cを切り離すとともに、最上層の2本の折り目7aを谷にして約90度折り曲げると、使用状態のコーナーパッドが得られる。 (もっと読む)


【課題】ペリクルの輸送時に、ペリクル収納ケースに収納されているペリクルに対して塵埃等の異物が付着することを抑制し得る梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱と、該梱包箱の中に収納されるペリクル収納ケースを該梱包箱内において保護する緩衝材とを含み、前記緩衝材は、前記ペリクル収納ケースの上面、又は底面を支持する伸縮可能な支持膜と、前記支持膜が貼張される枠体と、前記ペリクル収納ケースの側面方向への移動を抑制するための横ズレ抑制機構と、を有することを特徴とするペリクル収納ケースの梱包体。 (もっと読む)


【課題】シート材同士を確実に係止するとともに、安定した組み立て作業性を有するシート材のロック機構及びそれを備えた包装材を提供する。
【解決手段】差し込み片3の先端部3bの幅W2は差し込み穴4のガイド部4bの開口長L2よりも短く、ガイド部4bの形成された部分の開口幅H2は差し込み片3の厚みよりも広くなっている。これにより、差し込み片3の先端部3bを差し込み穴4のガイド部4bに容易に挿入することができる。この状態から差し込み片3を差し込み穴4に押し込むと、差し込み片3はガイド部4bよりも開口長の大きい固定部4aに移動しながら差し込み穴4内に進入する。 (もっと読む)


【課題】
緩衝材が割れた場合でも緩衝材の割れた部分のずれが抑えられる梱包材を提供する。
【解決手段】
梱包材100において、被梱包物300の互いに異なる向きに広がる3つの面にあてがわれ、被梱包物とともに梱包箱に収納されたときに被梱包物の3つの面と梱包箱の3つの内壁との間に配置され、梱包箱の3つの内壁それぞれに向けて外向きに突出しそれぞれが梱包箱の3つの内壁に接する、3つの突起部Pを有する複数の緩衝材11〜18、および、被梱包物の少なくとも一部を覆い、該被梱包物の異なる3面にあてがわれた複数の緩衝材を保持する補助シート20であって、緩衝材を保持した状態で、緩衝材の3つの突起Pが入り込む3つの開口Hと、3つの開口それぞれの間に設けられた複数の折り曲げ部とを有する補助シート20を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】展開面積が比較的狭い板体にて曲げ剛性が高い移動規制具、この移動規制具にて移動が規制される緩衝体を他の緩衝体に比べて小形にすることができる緩衝装置、及びテレビジョンの箱体内への収容作業性を高めることができるとともに、取扱説明書専用の格納箱をなくすることができるテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】段ボール箱内に収容される中央緩衝体の段ボール箱に対する移動を規制する移動規制具8は、略四角形をなす板体の対向する二辺間を断面略V字の樋形に折曲げ、V字の二辺夫々を構成する板部81,81に、該板部81,81と対向する第2板部82,82を設け、厚さ方向に4層に重なる構成とすることにより、移動規制具8の曲げ剛性を高くした。 (もっと読む)


【課題】 長尺の被梱包物の端部を安全に保護できかつ安価に製造できる段ボール製トレイを提供する。
【解決手段】 長尺の被梱包物(U)を支持する支持部材(200)と、この支持部材を載置するトレイ箱体(100)とを備える段ボール製トレイ(1)であって、前記トレイ箱体は、短辺と長辺とを有する平面視長方形の底板(20)と、前記短辺から立設した断面矩形の筒体(40)と、前記長辺から立設した二重の側壁(60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】開梱時や廃棄時の作業性が向上した梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包物5の両側を支持した緩衝材15を筒状の外箱6に挿入し、バンド7で結束することにより梱包が完成する梱包装置において、前記緩衝材15のそれぞれを上下中間付近で二分割した上部緩衝材1と下部緩衝材2で構成し、前記上部緩衝材1と下部緩衝材2を突き合わせることにより前記緩衝材15をトレイ状に形成するもので、梱包装置を開梱するとき外箱6から上部、下部緩衝材1、2や、被梱包物5を取り外す作業が容易になり開梱の作業性が向上すると共に、緩衝材15から被梱包物5を取り出すときも下部緩衝材2を置き台として利用することが可能となり、作業性が向上し被梱包物5の保護も可能となる。また、開梱後の緩衝材15が二分割されているため廃棄処理性も向上し、緩衝材15の製造時の金型の取り数も向上し作成コストも低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】シート部材を折り曲げて梱包材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
シート部材を谷折り線で折り曲げることで形成される隣接する2つの面に梱包される物品の少なくとも一部を当接させる物品保持構造を形成する方法であって、
平面で板状のシート部材に、
任意の間隔の2本の切れ込みを形成し、
前記2本の切れ込みの両端から少し内側に、それぞれ前記切れ込みに直交する2本の折り線を形成し、
前記谷折り線は、前記2本の切れ込みの外側に形成し、
当該シート部材を、前記谷折り線で折り曲げることにより、前記2本の切れ込みと2本の折り線によって囲まれた領域を斜めに立ち上がらせて、斜めの物品保持構造を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の重量や形状の製品や商品に対して優れた緩衝性を有し、使用後は速やかに分解滅失させることの可能な、分解性緩衝材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 米若しくは米に対し20乃至40重量%割合で穀類が混合された分解性素材100部に、ポリエチレン若しくはポリプロピレン樹脂からなる相溶融着材が25乃至45部、及びこの全体量に対して分解促進剤が0.1乃至5.0重量%で配合され、更に水を3.0乃至6.0%重量で加水のうえ押出成形により所要の幅と厚さで且その発泡倍率を20乃至100倍に発泡成形させてなる分解性緩衝材及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】運搬、保管、荷役などの際に、被梱包機器が受ける衝撃を緩和して損傷や変形を防止することができ、その上梱包作業が容易でコストを低減できる梱包構造、梱包方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包機器1をターンテーブル5上に回転可能に設置すると共に、被梱包機器1の高さとほぼ等しい幅でロール状に巻かれた梱包材10を回転可能に配置し、梱包材10を引き出してその先端部を被梱包機器1の外周に固定し、被梱包機器1を回転させてその外周に梱包材10を巻き付け、その上端部に天キャップを装着した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで取扱いが容易であると共に、目的温度の維持性能と緩衝性能に優れた試料輸送用ユニット等を提供する。
【解決手段】試料輸送用ユニットが備える緩衝部材2は、試料側支持体(支持体)5、枠体6、及び背面側支持体(支持体)7が順に積層された三層構造を有しており、これらによって形成された空間15にゲル状の弾性体12が充填されている。弾性体12は緩衝材と熱源の両方の機能を担うものであり、これにより、緩衝部材2は緩衝性能に加えて高度な温度維持機能を備えることができる。試料を入れた試料保持具の周囲を緩衝部材2で覆うことにより、細胞等の試料をより安全かつ容易に輸送することができる。 (もっと読む)


【課題】 果実収納容器の熱変形を防止し、かつ果実収納凹部を有する果実収納フィルムを枠体等に確実に接着することができる果実収納フィルムの接着部構造を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂薄フィルムの表面に複数の果実収納凹部を塑性変形により成形して柔軟性のある果実収納フィルムを形成し、当該果実収納フィルムの外周縁を硬質の合成樹脂からなる中央開口環状枠部に接着する構造であって、上記中央開口環状枠部における上記果実収納フィルムの外周縁に対向する上面部分に、該上面部分の幅より狭い幅の環状突条を突出形成し、上記環状突条の上面に塗布された接着剤により、上記果実収納フィルムの外周縁と上記環状突条とを接着するように構成する。 (もっと読む)


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