説明

Fターム[3E066FA11]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の取付け、位置決め (1,107) | 物品との固定、すべり止め (686)

Fターム[3E066FA11]の下位に属するFターム

Fターム[3E066FA11]に分類される特許

21 - 40 / 255


【課題】本発明は、衝撃保護を実現し得、且つ、簡便にして容易な取扱いを実現することにある。
【解決手段】機器保護ケースは、ケース本体と、ケース蓋と、機器本体と、第1のストッパー部材と、第2のストッパー部材とを具備する。ケース本体は、凹状の機器収容部を有した緩衝材で形成される機器緩衝部が内装される。ケース蓋は、ケース本体のケース本体に被着されて開口を閉塞するものであって、緩衝材で形成された機器緩衝部がケース本体の機器収容部に対向して内装される。機器本体は、ケース本体の機器収容部に挿入されると共に、ケース蓋の機器緩衝部に当接されて位置決めされる。第1のストッパー部材は、ケース本体の開口に設けられる。第2のストッパー部材は、機器本体に配され、機器本体への取付面方向にばね力が付与される係止部が前記第1のストッパー部材に対向して弾性変形自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ほぼ直線状である本体部分12の両端に同じ側に屈曲された曲がり部13を持つ形状の長尺部材10を、形状も小さくかつより少ない数の支持部材30でもって、安定した状態に支持しかつ梱包した梱包体Aを提供する。
【解決手段】上記の長尺部材10における本体部分12の2箇所に曲がり部13の屈曲方向に延出する2つの支持補助板20、20を設ける。そして、2つの支持補助板20、20を支持部材30によって支持させた状態で梱包する。2個の支持部材30でもって、ほぼ直線状である本体部分12の両端に同じ側に屈曲された曲がり部13を持つ形状の長尺部材10を、パレット40上に安定した姿勢で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体を上下に重ねて梱包する際、上下の板状体の隅角部を必要とする大きな面積の仕切片によって緩衝しつつ支持する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5および正面部6がそれぞれ折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁および正面部6の下端縁に背面側上面部7および正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設され、また、背面部5の側端縁および正面部6の側端縁に仕切部9がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、各仕切部9には、上下各端縁から垂直方向に延びる設定長さの切れ目sと、側端縁から切れ目sの終端を結ぶ水平方向に延びる折り目tとによって仕切片91が区画され、各仕切部9の仕切片91に対応して側面部3の上下各端部近傍の幅方向中間部に差込孔3aが形成される。 (もっと読む)


【課題】柔軟な合成樹脂フィルムを硬質なトレーに着脱可能とし、トレーの再利用を可能とした果実等の物品の収納トレーを提供する。
【解決手段】吊下用合成樹脂フィルム5の対向2辺に沿う各端縁に係合片8,8を接合すると共に、両係合片に対応する上面開口有底容器(トレー)3の上面開口縁に下向係合溝9,9を設け、上記各係合片の内側端縁に延長片部8b,8bを形成し、上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に宛がい上記両係合片8,8を互いに対向する方向に回動させて上記延長片部8b,8bを対応する下向係合溝9,9に挿入し、上記フィルム5の戻りテンションによって各延長片部8b,8bが対応する上記下向係合溝内9,9に係合した状態となるように構成し、上記各延長片部8b,8bと上記下向係合溝9,9との係合により上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に張設可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品を輸送時の衝撃から確実に保護し、物品を破損させることなく輸送することができる包装体及び包装方法を提供する。
【解決手段】上下板状発泡体1、2と、周縁部31により囲まれた部分を上下方向に貫通した開口部32に形成してなる枠状発泡体3とによって包装体主体を形成してあり、この包装体主体における上記枠状発泡体3の開口部32内に物品4を収容して上記上下板状発泡体1、2により枠状発泡体3を挟持させていると共に、この包装体主体を熱収縮性フィルム5により包被して熱収縮性フィルム5の熱収縮により枠状発泡体3の開口部32内に収容している上記物品4を上下板状発泡体1、2の対向面によって弾性的に保持させていることを特徴とする物品包装体。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動や衝撃による力が被搬送物の表面に均等に加わるようにすることができる梱包用受け型を作製する方法を提供する。
【解決手段】非接触レーザースキャナ2を用いて被搬送物である彫像の外形データを取得するスキャニング工程と、上記彫像の外形データを用いて等身大の雌型データを作成するデータ作成工程と、上記雌型データを数値制御工作機械に与えて発泡スチロールなどの緩衝体を加工して上記梱包用受け型を作製する受け型作製工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】家電機器などの包装対象物を梱包する包装装置のうち、側面縦稜線部を保護するコーナー保護部材を有するものについて、再梱包時など、上部開口部が封口されたり上部開口部自体がない包装箱本体を後から被せるようにする梱包の作業性の改善を図る。
【解決手段】コーナー保護部材7を底部保護部材3に嵌合させて固定することで、再梱包時など、ステープル12にて封口された包装箱本体5を被せるように梱包するときに、コーナー保護部材7が外れるなどして不安定になるのを防ぎ、作業性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材で囲繞した遊技盤を効率的に包装箱へ収納可能な遊技盤の梱包ラインを提供する。
【解決手段】上方が開口する包装箱11を収納待機位置P2に搬送する箱搬送コンベヤ12の上方に、遊技盤13を収納待機位置P2に臨む包装箱11の開口上方の箱収納位置P3に搬送する可動コンベヤ29が配設される。可動コンベヤ29は、搬送位置と下降位置および退避位置の間を移動し得る。箱収納位置P3に搬送した遊技盤13の下面を支持可能な支持部材36,36は、遊技盤下面の支持を解除する解除位置に移動し得る。可動コンベヤ29から支持部材36,36に受け渡された遊技盤13に緩衝材を配設した後、支持部材36,36を解除位置に移動すると共に可動コンベヤ29を退避位置に移動することで、収納待機位置P2に位置する包装箱11に遊技盤13を収納することができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の側壁の変形を特に蓋体が嵌合する側壁上端部で規制することで、ガラス基板の大きな撓みや溝外れおよび干渉による破損を防止できる、ガラス基板の搬送容器を提供する。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4と、天パッド5と、蓋体2内で天パッド5を保持する中蓋3とを備える搬送容器Aで、容器本体1の各側壁12a,12bの上端部に、外側を切欠して内側に嵌合用の突縁17を形成し、縦方向の支持用溝13が形成された側壁12bにおける内面側壁部の上端部を突縁17の内側で切欠し、四方の側壁上端部の突縁17に剛性を有する断面逆U字形の補強材6を装着する。 (もっと読む)


【課題】梱包用緩衝材の高さ寸法を大きくしなくても、落下の衝撃による梱包用緩衝材の潰れ等の変形を小さくして、落下による冷蔵庫本体の底部の底当たりを防止すると共に、冷蔵庫本体の底部においても、落下の衝撃の反力を分散して、冷蔵庫本体の底部の割れ等の変形を防止する冷蔵庫底部の梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】梱包用緩衝材1は、第1の部材11と第2の部材と第3の部材13とを有する。冷蔵庫本体20は、左右の機械室側壁21,21と断熱箱体22とを有する。機械室側壁21の底面210は、第1の部材11および第2の部材に支持され、断熱箱体22の底面220は、第3の部材13の支持面130に支持される。また、断熱箱体22の底面220の傾斜面220bは、第3の部材13の支持面130の傾斜面130bに支持される。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能で、梱包が容易な細長形状製品用梱包材の提供。
【解決手段】サーフボードなどの細長板状製品Aを内部に収容して保持する長方形の薄型箱状をした合成樹脂板材をもって折り畳み可能に形成した梱包材支持枠体12と、該梱包材支持枠体の外側を包み込む前記合成樹脂材と同じ材料からなるシート状材11とを有し、前記梱包材支持枠体12は帯状をした合成樹脂製ダンボール板材からなり、内部に前記細長板状製品Aが収容できる大きさの長方形状をした外周枠部13と、該外周枠部13の底板部15と頂板部18間に掛け渡され、少なくとも一端側が着脱自在で、前記細長板状製品Aが挿入される支持溝25を備えた複数の支持板14,19とをもって構成され、前記梱包材支持枠体12は、その外周枠部13の底板部15が前記シート状材11の表面に固着されており、該シート状材11上で折り畳まれた状態においてもその外周が前記シート状材にくるまれるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で底部と緩衝用の仕切り片の組み立てがワンタッチで確実に行われ、収容物を容易に入れることができる緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、組立状態で連接された側面で形成される一開口端部を閉鎖する第一底蓋片44、第二底蓋片88を有する。第一底蓋片44に交差して設けられた立上片50と、立上片50の上端部から折罫線を介して設けられ側面の一つに連続する上面片52を備える。立上片50と上面片52の折罫線上に形成され、収容物が嵌合される打ち抜き部62を備える。立上片50と上面片52は、折罫線で互いに鈍角で交差している。 (もっと読む)


【課題】輸送時や積み降ろし作業時における損傷を防いで、空ドラム缶を安全に輸送することが可能な車載用コンテナを提供する。
【解決手段】本発明の車載用コンテナは、タイヤ6a〜6dの各車軸にエアサスペンション(図示せず)が取り付けられたトラック2のシャーシフレーム4にツイストロックを用いて着脱自在に搭載され、4列に配置された空ドラム缶8にそれぞれ対応するように、コンテナ本体1の天井に、車幅方向に所定の間隔をあけて4列のエアバッグ11が長手方向に対して平行に設置されるとともに、コンテナ本体1の下面に、4対のアウトリガ7,7が車幅中心に対してそれぞれ対称に配置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】被運搬物に凹陥を発生させることなく運搬することができる運搬用具を提供する。
【解決手段】運搬用具10は、保持パッド30を収容可能な容器1を備えている。容器1は、長手方向に沿う2つの外壁1aを有している。容器1には、外壁1aより小さい高さの2つの隔壁2aと、外壁1aと同じ高さの1つの隔壁2bとが、外壁1aと対向するように配置されている。容器1では、2つの外壁1a間に、可撓性を有するフィルム3が掛け渡されている。フィルム3は、外壁1aと隔壁2aとの間、隔壁2aと隔壁2bとの間で弛み部分4を有している。保持パッド30は、1枚のポリウレタンシートに2枚の同じ厚さの両面テープが、直線状の連接箇所15で連接している。連接箇所15を隔壁2a上に位置させ、捲回部20a、20bがそれぞれフィルム3で支持される。 (もっと読む)


【課題】複数の円弧状のワークを少ない梱包材料で、効率よく梱包して梱包スペースを減らし、安定した姿勢で梱包、保持する。
【解決手段】突起部を有する円弧状の複数のワークWを同一方向に並列させたワーク群WA,WBを梱包した複数の梱包体が段積みされたワーク梱包体ユニットにおいて、梱包体は、一のワーク群のワークの一端部を保持する第1の保持部材2と、他端部を保持する第2の保持部材3とからなり、上段に積み上げられた梱包体に梱包されたワーク群の複数のワークの並列方向は、下段のワーク群のワークが並列された方向とは異なる方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】梱包体及びその梱包方法において、梱包資材を低減する。
【解決手段】同一形状の板状部材が複数枚積層されて形成され、複数の辺と複数の角を有する積層体10を用意し、複数の角及び複数の辺の少なくとも1つに接触する一方側と、その反対側に鋭利な角を持たない他方側とを有する保護部材20を、一方側に前記複数の角及び複数の辺を接触させて配置し、積層体10と保護部材20とを、保護部材20の他方側に、袋体の内面を接触させて袋体に収納する。 (もっと読む)


【課題】物品に伝達される衝撃が十分に抑制される構造の段ボール製の包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、包装される物品wを載置する下部受体4と、物品を介して下部受体4と対向する上部受体5と、開閉自在な蓋2と、下部受体4及び上部受体5を格納する箱3とを備える。下部受体4は、下部底板41と、下部底板41に連設された第1下部支持板42と、第1下部支持板42に連設された第2下部支持板43とを有する。上部受体5は、上部底板51と、上部底板51に連設された第1上部支持板52と、第1上部支持板52に連設された第2上部支持板53とを有する。第1下部支持板42は第2下部支持板43に対し弾力的に支持され、第2下部支持板43は底壁に対し弾力的に支持され、第1上部支持板52は第2上部支持板53に対し弾力的に支持され、第2上部支持板53は蓋2に対し弾力的に支持される。 (もっと読む)


【課題】矩形のパネル材の積層体における個々のパネル材への荷重を除去しつつ、その全体を確実に包囲して容易に梱包できるコーナー支持部材を提供する。
【解決手段】コーナー支持部材2は、複数が架台1上に上下に積み重なって積層柱を形成し、それぞれが各パネル材Pの四隅を載せ受ける。コーナー支持部材2は、パネル材Pの外隅角部に当接す直交壁5と、この直交壁5から水平に延出しパネル材Pの隅部の下面を載せ受ける荷重受け部6とを具備する。直交壁5は、内側嵌合溝55、内向き嵌合片56、外側嵌合溝57、外向き嵌合片58を持ち、それぞれ別のコーナー支持部材2の外向き嵌合片58と内側嵌合溝55、内向き嵌合片56と外側嵌合溝57が嵌合可能である。下部支持部材3は、ベース部31で架台1上に固着される。係合部32がコーナー支持部材2の嵌合片58、外側嵌合溝57に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 比較的大型で様々な寸法や形状を有する被梱包体を、コンテナーなどの搬送容器に収納して、気温や気圧の変化の激しい過酷な条件の中でも、長時間に渉って安定的に保護して輸送することが可能な、断熱・耐候性に優れる空気緩衝材を提供する。
【解決手段】 梱包される被梱包体と搬送容器内壁との間に介在するか、若しくは被梱包体同士の間に介在して、衝撃などの外力から該被梱包体を保護するための合成樹脂素材からなる空気緩衝材であって、該空気緩衝材が独立した少なくとも2系列以上の並列する空気室によって形成され、隣接する空気室が相互に補完しつつ非干渉に設けられる空気緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 従来の緩衝体は、ポケット部前端から延設した係合フラップを内コーナー部に引っ掛ける構造であるため、緩衝体を引張るにつれて係合フラップを押し上げる方向に力が働き、ポケット部を構成する主板間が開く方向に変形して緩衝体が容易にずれるなど、固定が緩いという問題があった。
【解決手段】 板状本体の周囲に枠体を備えた額縁状物品を梱包する場合において、少なくともコーナー部分に取り付ける段ボール製緩衝体であって、該額縁状物品の一面側コーナー部にあてがう底面板と、該底面板の両側からそれぞれ延設し該枠体の周面に沿わせる側面板と、各側面板から延設し該額縁状物品の他面側コーナー部を重ね合わせて覆い、係止部を備えた2つの天面板とによって構成し、該板状本体と該枠体との段差部に臨ませるもので、該段差部の内コーナー内壁面に沿わせる内コーナー部材を、下側に重ねられる該天面板の内コーナー内壁面に沿う縁部から延設する。 (もっと読む)


21 - 40 / 255