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Fターム[3E070CB02]の内容

大型容器 (13,882) | 測定、検出手段 (149) | 電極棒 (4)

Fターム[3E070CB02]に分類される特許

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【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させ、その水のみを導出する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上部に、水の注入口32を形成し、その下側に間隔を介し、かつ、タンク31の内壁と間隔を介し、貫通孔29を備えたターゲット部材34を設ける。注入口32から注入される水をターゲット部材34に衝突させてその水の一部は貫通孔29を通して下側に落下させてタンク31内に貯留し、ターゲット部材34に衝突した水の残りはターゲット部材34の外側に拡散させて落下させてその水をタンク31内に貯留することによって、水に未溶存の空気の空気層が形成される構成と成す。ターゲット部材34の貫通孔29を通して下側に落下する水の貯留水中での流れとターゲット部材34の外側に拡散させて落下する貯留水中での水の流れを対向衝突させて貯留水中に形成される泡層の貯留水面からの長さを短くする。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の腐食をオンラインでモニターするためのシステムと方法が望まれる。
【解決手段】第1及び第2の電極40は圧力容器12の壁28内で互いに絶縁され、圧力容器12内の腐食性の環境に曝露され得る。また、第1及び第2の電極40は、これらの電極40の間に電位差が存在する場合第1の電極40と第2の電極40との間に電流が流れるように電気的に結合され得る。そして、これらの電極40間の電位差及び/又はその間に流れる電流を測定し解析して、圧力容器12に対する矯正処置をいつ実行するべきかを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地下タンクが埋設された土壌の防食電流密度(電気防食装置から発せられた防食電流値による)を均一化することを課題とする。
【解決手段】電気防食装置10は、複数の電極80〜80と、直流電源装置90と、電源供給回路系統100と、モニタ回路系統110と、電極回路系統120〜120と、電流計130〜130と、スイッチ140〜140とを備える。防食電流測定モード時の電流計130〜130により土壌30から電極80〜80に流れる防食電流が測定され、電気防食モード時には、電極80〜80から土壌30に流れる防食電流が測定される。測定された各電流値の分布から各電極80〜80に印加すべき防食の電流比率を求める。この防食の電流比率に応じた各電極80〜80への電流配分は、電流設定器150〜150によって設定する。 (もっと読む)


【課題】貯留槽本体内の薬液の液位を反映して示す水位計を設け、電極式液面計により水位計の予め定められた水位を検知することで、飛灰処理用薬液が高粘性の薬液の場合でも、薬液貯留槽本体内の薬液が予め定められた液位に達したことを誤検知なく検知できるようにした飛灰処理用薬液貯留槽を提供すること。
【解決手段】飛灰処理用薬液を収容する貯留槽本体110と、貯留槽本体110の外側側面に鉛直方向に延びる姿勢で設けられ該貯留槽本体の液位を反映して示す水位計120と、水位計120に取り付けられた電極式液面計130とを備えていることを特徴とする飛灰処理用薬液貯留槽100である。 (もっと読む)


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