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Fターム[3E070EA06]の内容

大型容器 (13,882) | 加熱、冷却手段 (115) | 冷却管 (22) | 冷却液 (8)

Fターム[3E070EA06]に分類される特許

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【課題】 貯槽の屋根天頂部近傍に設けた散水設備からの散水が飛散することなく側壁に沿って効率良く流下するように、従来構造よりも簡単な構造部材で形成し、取付け施工が容易でかつ供用中の貯槽への取付施工を可能とする貯槽の屋根散水設備の構造を提供する。
【解決手段】 屋根散水設備からの散水を側壁面にも流下するように流路を変更させる散水構造であって、この散水構造は、ガイド板状のバッフル板と取付け部材とで一体化し、強力な永久磁石を用いて屋根周縁部へ固定する。 (もっと読む)


【課題】冷熱媒により温度を管理した流動体貯蔵タンク内の流動体の冷熱媒による汚染を防止する方法および装置を提供する。
【解決手段】一定圧下にある流動体貯蔵タンク2の壁面の外側に設置した密閉式耐圧ジャケット4内で冷熱媒を流動させて該冷熱媒により温度を管理する該流動体貯蔵タンク2において、該密閉式耐圧ジャケット4内で該冷熱媒を、該流動体貯蔵タンク2内の圧力x(atm)以下、好ましくはx(atm)未満の圧力下で流動させることにより、該貯蔵タンク2内の流動体の該冷熱媒による汚染を防止する方法、およびそのための装置。 (もっと読む)


危険化学物質を保管する漏出自己救済保管容器は、危険化学物質を保管する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(103,203)とを備える。第2容器(103,203)は実質的に無害な液化ガス(105,205)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が事故によって漏れた場合又は危険化学物質が高温環境にさらされた場合、第2容器(103,203)内の液化ガスを放出する。このため、第1容器(101,201)内の温度が低下し、これにより第1容器(101,201)内の圧力が下がる。従って、過度な圧力によって引き起こされる漏出又は爆発が避けられ、危険化学物質の粘度が増加する。危険化学物質の粘度の増加によって、漏れが生じた場合におけるリーク速度が下がる。その結果、より効果的な救済のための貴重な時間が確保される。
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危険化学物質の漏出を処理する救済装置は、密閉された負圧室(102,202)、及び、外部の危険化学物質を内部に導入するための吸気口(103,203)を有する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(104,204)とを備える。第2容器(104,204)は、実質的に無害な液化ガス(106,206)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が漏れている場合、救済装置を、危険化学物質の損失を減らし、環境及び人への被害を緩和し、起こり得る悲惨な結果を避けるために使用することができる。
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【課題】 内圧が付加され、高い形状精度が得られない容器体でも十分かつ安定した気密性を確保するとともに、コスト上昇や大型化を伴なわないシンプルな構造により実施可能にする。
【解決手段】 容器体Cの口部Coにネジ形式により着脱するキャップ本体2と、このキャップ本体2の内部に収容して当該キャップ本体2を口部Coに装着した際に当該口部Coの先端部Cosとキャップ本体2の内面間に介在してシーリングを行うリング状のパッキン3を有するパッキン付キャップ1を構成するに際して、キャップ本体2の天壁部2uの内面2uiに、パッキン3の上端面3uに当接し、かつ当該パッキン3のリング方向に沿った、断面が三角山状となるリング形の第一規制突条部4を一体形成する。 (もっと読む)


【課題】低温酸化等による発熱反応性を有する炭化物やRDFのような粉粒体を、広い設置面積を必要とせず、また管理に多くの手数を要することなく、低コストで安全に貯留して養生することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】縦長の貯留槽体1の上端に投入口2、下端に排出口3を設け、その内部を上下方向に複数段に区画し、各段を粉粒体の貯留室5とする。各段の貯留室5には粉粒体を下段に落下させる開口6と、この開口へ粉粒体を移動させる移送手段7とを設け、粉粒体を順次下段に落下させる。また貯留槽体の側壁8には、各段の貯留室5から粉粒体を急速排出させる非常排出口9を設けた。 (もっと読む)


【課題】低温酸化反応等による発熱性を有する粉粒体を、熱暴走させることなく、貯留しながら早期に安定化させ、燃料代替品としての価値を低下させないで、発火・火災を起こさないような安全性の高い状態となるようにするための粉粒体貯留方法および粉粒体貯留装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留槽1内に空気等の酸素供給源となり得る気体を供給し、加熱することによって、粉粒体の低温酸化等の発熱反応を促進させた後に、空気の供給を停止して貯留する。貯留槽1内に空気を供給して、粉粒体を撹拌させることが好ましい。粉粒体貯留装置は、貯留槽1内の粉粒体を冷却して貯留槽1内の粉粒体の熱暴走を防止する機能を有する。貯留槽1内の温度情報に基づき、貯留槽1内への気体供給量、貯留槽内の加熱量、冷却量を制御して、低温酸化等の発熱反応を制御する。粉粒体の温度を50〜150℃の範囲内に制御し、低温酸化等の発熱反応を制御する。 (もっと読む)


【課題】 温度上昇防止手段によりタンク内に貯留される燃料油の液温上昇を防止できるタンクローリを提供する。
【解決手段】 タンク車本体11,21に複数のハッチで区画された構造のタンク12,22が搭載され、このハッチで区画されたタンク12,22の内部に燃料油が積み込まれて貯留されるタンクローリにおいて、ハッチで区画されたタンク12,22には、内部に貯留される燃料油の温度上昇防止手段として、タンクの構造を2重殻に形成し隙間を真空槽15にしたり、あるいは2重殻に形成し隙間に冷却器28から冷却液を循環するよう供給する。 (もっと読む)


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