説明

Fターム[3E075BA05]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) |  (521) | 側壁端部同士を結合して胴部を形成 (230) | 偏平状のもの (27)

Fターム[3E075BA05]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】スロッタナイフの構造に関し、溝の角部に破れを発生させることなく溝加工を行なうことができるようにする。
【解決手段】段ボールシートに溝を加工するスロッタナイフであって、スロッタナイフの回転方向の先端部に、溝の奥端に当接する端面122bと、端面122bから径方向外方に突出した突起部122aとをそなえ、端面122bは、突起部122a側である径方向外方側に対して軸心側が次第に回転方向前方に位置するように、軸心に向かう直径方向面に対して傾斜した傾斜面に形成される。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に曲面を設けた段ボール箱において、製箱不良の発生を防止する。
【解決手段】周壁の隣り合う側板1,4の間に曲面のコーナー部7を設けた段ボール箱において、前記コーナー部7に、型押しにより段ボールの段を潰して、凹凸を生じるエンボス加工を施し、コーナー部7を湾曲させる。また、前記エンボス加工を、線条部8が交差する格子状となって、段ボールの段目に対して傾斜し、また、段ボールの表裏両面に凹凸が生じるように、抜型と面板とで挟圧して施す。コーナー部7がエンボス加工により柔軟になるので、製箱に際し、コーナー部7が特定の部分で屈曲してしまうことがなく、滑らかにコーナー部7を曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】改良されたパッケージアセンブリを実行する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】二次元モデルを得るために知識ベースに問い合わせをし(S205)、三次元図形を二次元表示へ変換し(S210)、アセンブリ規則を得る為に、パッケージ規則のセットにアクセスし(S215)、二次元図形表示を付与するように印刷装置に指示し(S220)、三次元パッケージモデルを得る為に、アセンブリ規則の適用をアセンブリ装置に指示し(S225)、アセンブリ装置と印刷装置の動作をモニタし(S230)、規則の適用の変更が必要であれば(S235)、規則の適用を変更する(S240)。ユーザ入力から一つ以上の用語を判定し(S305)、各用語が属性の整合性を判断し(S310)、ユーザ入力による用語を全て解析し(S315)、属性が選択され(S320)、二次元モデルが得られる(S325)。 (もっと読む)


【課題】 カートンブランク用の打ち抜き型において、カートンブランクの打ち抜きにより形成される屈曲部の切目線が、当接する打ち抜き刃の連続により鋭利な切目線の連続となるとともに、打ち抜き刃の欠損による必要のない「刃止め」状態の発生や、これに伴う「紙めくれ」等のブランク表面状態の汚損や、開封開始部分の機能を損うことのない、カートンブランク切目線屈曲部の打ち抜き型における打ち抜き刃構造を提供する。
【解決手段】 帯状鋼板の一側縁を切刃とする打ち抜き刃及び刃先部を持たない罫押し刃が台板に埋め込まれて構成される打ち抜き型において、一対の打ち抜き刃のそれぞれ一端縁同士が当接することにより形成される屈曲部が、前記屈曲部の角度を二等分する角度でそれぞれ対称的に切削形成した端面同士の当接により形成されることを特徴とするカートンブランク用打ち抜き型における屈曲部の打ち抜き刃の構造。 (もっと読む)


【課題】良好な折り曲げ特性及び柔軟性が得られ、反りや波打ち等が発生するのを抑えることができると共に、折り曲げる作業が機械的に行える折り曲げ罫線入りプラスチックシート及びそのプラスチックシート用罫線刃を提供する。
【解決手段】プラスチックシート1の折り曲げ部分に付設される折り曲げ罫線2を、その折り曲げ罫線2の底面部2bに沿って浅い溝部3を長手方向に対して所定間隔に隔てて形成すると共に、浅い溝部3よりも深い溝部4を、浅い溝部3,3間の底面部2bに沿って長手方向に対して複数形成している。その折り曲げ罫線2を付設するプラスチックシート用罫線刃6を、その罫線刃6の頂面部6bに沿って食込み量が浅い刃部7を長手方向に対して所定間隔に隔てて形成すると共に、その浅い刃部7よりも食込み量が深い刃部8を、浅い刃部7,7間の頂面部6bに沿って長手方向に対して複数形成している。 (もっと読む)


【課題】二枚一組のユニットからなる段ボール箱用シートの継ぎしろ部と被継ぎしろ部の
縫合に際して、継ぎしろ部や被継ぎしろ部側シート部の折曲の確実性、縫合時における断
面方形状の段ボール箱用シートの姿勢の盲動を抑制し、ルーパー機構側に対する荷重の負
荷を解消し、適性な縫合作業を提供する。
【解決手段】ミシン針28aを備えたミシン針機構28bと針板28cを有するルーパー
機構28dからなるミシン28において、ルーパー機構28dの針板28cを継ぎしろ部
12aの内側に、ミシン針機構28bを被継ぎしろ部12bの外側に配置し、両段ボール
箱用シートW1、W2の姿勢を断面方形状に保持しつつ、第1の折目10と平行に間欠駆
動させつつ、ミシン針28aを往復移動と同期させ、縫合部Sの外側から内側に向けて水
平方向に往復移動させることにより縫合部Sを縫合する。 (もっと読む)


ポリ乳酸シート材料から作られる、可撓性折り線を備えた容器用ブランクを形成するための工程。工程においては、容器用ブランクとして使用するのに好適なポリ乳酸材料のシートは、形成工具と略平坦な面との間に配置されている。形成工具の温度は、ポリ乳酸シートの軟化温度と溶解温度との間の温度に維持されている。次いで、高周波の電界が、形成工具及び平坦面との間に作られ、よって、形成工具をシートの厚さの少なくとも25%の深さまでシートに押し込み、工具の反対側に隣接したシートに隆起部を形成する間に、それらの間に挟まれたポリ乳酸シートの所定の部分を加熱する。次に、ポリ乳酸シートは、略平坦な状態に維持しつつ冷却される。その後、容器は、折り目がついたポリ乳酸シートを使って形成される。
(もっと読む)


21 - 27 / 27