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Fターム[3E075DB04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 刃の運動 (442) | 静止 (14)

Fターム[3E075DB04]に分類される特許

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【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を夫々封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】上部の外袋用フィルム1Aを仕切り用フィルム2から上方に持ち上げて加工空間を形成する。該加工空間と下部の外袋用フィルム1Bとに熱シール用の一対の内チャック用熱板30を配置する。該内チャック用熱板30で上下の外袋用フィルム1のいずれか一方と仕切り用フィルム2との間に配した内袋用チャックテープ3を接着する。接着された内袋用チャックテープ3を分離して仕切り用フィルム2と下部の外袋用フィルム1Bとの間に加工空間を形成する。該加工空間と上部の外袋用フィルム1Aの上方とに一対の内チャック用熱板40を配置する。該内チャック用熱板40で仕切り用フィルム2と上部の外袋用フィルム1Aとの間に配した外袋用チャックテープ4を接着する。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃によってプラスチックフィルムを切断し、プラスチック袋を製造する製袋機において、大きい力でトムソン刃を押し付けなくても、トムソン刃によってプラスチックフィルムを切断することができるようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム1の厚さ方向一方側において、トムソン刃3がプラスチックフィルム1に接触し、プラスチックフィルム1の厚さ方向他方側において、ころがり部材4がプラスチックフィルム1に接触し、プラスチックフィルム1およびトムソン刃3に沿ってころがり、移動する。したがって、プラスチックフィルム1がトムソン刃3ところがり部材4間に挟まれ、トムソン刃3およびころがり部材4によってプラスチックフィルム1が切断され、プラスチック袋が製造される。 (もっと読む)


【課題】角底袋において、注ぎ口を適所に形成する。
【解決手段】一方の層の胴材1が一方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、他方の層の胴材2が他方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、胴材1,2の一側縁13,14付近に選定された長さ方向拘束線上において、両層の胴材1,2が互いに拘束される。その後、長さ方向折り曲げ線11に沿って一方の層の胴材1が折り曲げられ、長さ方向反転線線8に沿って一方の層の胴材が反転する。これと同時に、長さ方向第2折り曲げ線9に沿って他方の層の胴材2が折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】落下等の事態が起こっても、安心して使用でき、かつ易開封性を実現できるように改良された熱収縮性管状ラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】熱収縮性管状ラベルは、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルム1を備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム1がチューブを形成するように、重ね合わされている。重ね合わせ部2はシール溶剤で融着されている。熱収縮性基材フィルム1の上下方向に、一対の第1のミシン目3が連続的に形成されている。一対の第1のミシン目3に沿って、これらを両側から挟むように、上端側及び/又は下端側に部分的に、一対の第2のミシン目4a、4bが形成されている。一対の第2のミシン目4a、4bにおいて、一方のミシン目と他方のミシン目は、長方形の孔でフットステップ状に交互に進むように形成され、該一方のミシン目と他方のミシン目のいずれかが、熱収縮性基材フィルム1の上端及び/又は下端に差し掛かっている。 (もっと読む)


【課題】しわや接着不良を生じずに、容易に製造できるジッパーテープ付包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長手帯状のテープの一面に雄側咬合部および雌側咬合部を有したジッパーテープ部材311を引き出し、所定間隔で雄側咬合部および雌側咬合部の部分を打ち抜き除去する。切断部材331によりジッパーテープ部材311を雄側咬合部および雌側咬合部間で切断し、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22に分離する。雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を基材フィルム10にヒートシールし、製袋装置35で包装袋1を形成する。これにより、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22の長さ違いやテンション差が生じにくくなり、ジッパーテープ2のヒートシール時のしわや接着不良の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】スカイブ加工やヘミング加工時のバラつきを軽減させ、スカイブヘミング加工精度を向上させることにより、それぞれの容器に形成する時の貼り合せ精度を向上させることができる液体紙容器の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、少なくとも最内層が熱可塑性樹脂からなる積層体のブランクを筒状の胴部に形成し、該胴部の筒状に貼り合せた貼合部の内面部にスカイブヘミング加工した液体紙容器の製造方法であって、巻き取りから引き出した状態(ウェブ状)の積層体の一方又は両方の端縁に連続的にスカイブヘミング加工を施こし、つぎの打ち抜き工程で所定の形状に打ち抜いて一側縁にスカイブヘミング加工が施されたブランクを作成し、該ブランクを筒状に貼り合せて胴部を形成することを特徴とする液体紙容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材がその幅方向に分割され、一方の層の胴材に一対の分割側縁が形成され、底ガセット材が一方の層の胴材に供給され、その外面に重ね合わされ、底ガセット材の幅方向中央部分が一方の層の胴材の分割側縁に沿って配置される。その後、底ガセット材と他方の層の胴材が底ガセット材の幅方向中央部分で付着され、仮止めされ、胴材の送りにともない、一方の層の胴材の分割側縁付近において、胴材および底ガセット材ガイド機構によって一方の層の胴材および底ガセット材が案内され、一方の層の胴材が折り曲げられ、底ガセット材と両層の胴材が組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】上層および下層の胴材が互いに重ね合わされ、その長さ方向に送られる。さらに、プラスチックフィルムがその長さ方向スリット線に沿ってスリットされ、サイドガセット材と底ガセット材に分割され、サイドガセット材が下層の胴材に導かれ、底ガセット材が一方または他方の層の胴材に導かれ、両層の胴材によってプラスチック袋の胴部が形成され、サイドガセット材によってプラスチック袋のサイドガセット部が形成され、底ガセット材によってプラスチック袋の底ガセット部が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋を製造する際の生産性と歩留まりを向上させる。
【解決手段】エアー緩衝材製造装置10は、フィルム材料1の長手方向に伸びるエアチャンバ2に挿入したノズル11から空気を噴出させ、エアチャンバ2に連接して幅方向に伸びる空気室3を膨らませた後、ノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される加熱部材でフィルム材料1の長手方向に沿ったヒートシールを施すと共に、同じくノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される切断部材でエアチャンバ2を長手方向に切り裂き、膨らんだ状態の独立気室連接気体袋を連続的に製造するための装置であって、カッタ31を加熱部の直前の位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】切断のしやすさを損なうことなく、全切部と半切部の間の繋部を長く確保できるリード罫刃を提供する。
【解決手段】段ボール等のシート材Sに、その表裏に貫通する全切部と、厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫を入れるため、全切部を入れる高刃部11aと、半切部を入れる低刃部11bとを交互に形成したリード罫刃において、高刃部11aの刃先から低刃部11bの刃先を刃厚方向にずらす。切目線において、全切部の線上から半切部がずれるので、切断しやすさを損なうことなく、繋部を長めに確保して、折れ曲りに対する強度を向上させたり、裂目が逸脱しやすい方向に半切部をずらして、切目線を途切れることなく確実に切断できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】ウエブから切り離された耳部分の弛みを修正するという操作者の作業負荷を軽減することができる製袋機および耳部分回収方法を提供する。
【解決手段】切断装置の下流側においてこの切断装置によりウエブから切り離されるべき耳部分Sの数と同じ数だけ牽引装置34を並列に設置する。切断装置により切り離された各耳部分Sを一本ずつ各々の牽引装置34が牽引する。これらの複数の牽引装置34から送られた各耳部分Sを巻取装置が一括して巻き取る。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理時に確実に剥離する通気口シール部を安定的に形成することが可能な加熱調理用包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 側縁シール部5の内側縁部から包装袋1の内方に突出した形状の通気口シール部8によって通気口が閉塞されており、内部に内容物を密封した後、内部が所定圧力以上になると通気口シール部8が剥離して通気口が開口される加熱調理用包装袋1の製造方法であって、側縁シール部5を形成する工程において、側縁シール部形成部43を有する第1の横シール部材41を用いて側縁シール部5のみをシールする工程と、側縁シール部形成部43および該側縁シール部形成部43から突出した通気口シール部形成部44を有する第2の横シール部材42を用いて前記側縁シール部5および通気口シール部8の両方をシールする工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 フラップ付袋を自動的に製造することができ、工程が少なくて装置が短くて済み、フラップ部分が傷つきにくい製袋機を提供すること。
【解決手段】 一端が開口し、一端部両側縁が切除された袋A’を搬送する搬送装置と、回動に伴って袋A’の一端から前面版bと後面版aの間に抜き差しされるセパレート羽根4と、セパレート羽根4が差し込まれて分離した前面版bと後面版aの間を、一端部側縁を通して通過するセパレートガイド5と、前面版bの裏面を支持する固定刃13、及び、前面版bの表面に圧接され、固定刃13と協働して前面版bを袋A’の一端からフラップ長さだけ奥まった位置で切断するスリッタ刃14から成るカッタ部6とを備える。 (もっと読む)


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