説明

Fターム[3E078BB51]の内容

紙の機械的加工;段ボール製造機 (1,242) | 最終成形物 (348) | 段ボール以外のシート (110)

Fターム[3E078BB51]に分類される特許

101 - 110 / 110


【課題】
従来の欠点を解消したペーパーウェブの継続的接合を行うための装置及び方法を提供する。
【解決手段】
ペーパーウェブを継続的に接合するための装置であって、装置の排出セクションに向かってペーパーウェブ(5,6)が進行する間に、前記ペーパーウェブ(5,6)を押圧円筒体又はローラー(4)上で圧縮することが可能な手段からなり、前記圧縮手段が、下にある弾性表面(23)によって支持された硬質外側表面(20)を外側に有するローラー又は円筒体(2)を含むようにした。
(もっと読む)


【課題】エンボス圧力が小さいときに賦型率が低下することのないエンボス加工装置および方法の提供する。
【解決手段】
エンボス加工用の版ローラおよび/または圧ローラを振動させる振動手段を具備し、その振動手段はローラ軸に振動を作用させ、その振動の周波数はエンボス対象物体の走行速度をニップ幅で除算した値の2倍以上の周波数としたエンボス加工装置およびその装置に適用された方法。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工を高速に行うときに賦型率が低下することのないエンボス加工方法および装置を提供する。
【解決手段】エンボス加工用の版ローラ1および/または圧ローラ2を中空構造であって弾性材料から成る中空弾性ローラとし、その中空弾性ローラにおける内圧を調節することによりその中空弾性ローラの押潰量を変化させニップ幅を調節するようにしたエンボス加工方法および装置。 (もっと読む)


外側面(EF,EM)と内側面(IF,IM)とをそれぞれが有している2つの固定側部(10)と2つの可動側部(11)とを有する構造体(1)を具備し、構造体(1)の側部(10,11)に対して直交する2つのエンボス加工ロール(2,3)の端部フランジ(20,30)を支持するように意図された円弧輪郭のある2つの上側窪み(12,13)と2つの下側窪み(12′,13′)とが、それぞれの内側面(IF,IM)に対応して設けられ、可動側部(11)が、固定側部(10)に接続されているとともに対応する取扱手段(5)へ連結されている切換可能なエンボス加工装置であって、第1作動位置において、可動側部(11)が、固定側部(10)へ接近しており、かつ、それぞれの上側および下側窪み(12,13,12′,13′)が、互いに協働することで、前記エンボス加工ロール(2,3)のフランジ(20,30)のための2対の環状座を画成していることと、第2作動位置において、可動側部(11)が、固定側部(10)から離れており、かつ、前記側部(10)および(11)の上側窪み(12,13)が、それぞれの1つが対応する半円形閉鎖フランジ(15,16)と協働することで、前記エンボス加工ロール(2,3)のフランジ(20,30)のための2対の環状座を画成していることを特徴とする切換可能なエンボス加工装置。
(もっと読む)


【課題】 円柱等の曲面に沿って巻き付け可能な養生材の提供
【解決手段】 中間シート2の両面に、山折りと谷折りを交互にした様に波状に湾曲した波シート3、3aを、互いの内向き凸条31、31aの頂部を接着して一体化して形成され、両波シート3、3aの内向き凸条31、31a、外向き凸条32、32aは平行であって、凸条31、31a、32、32aと直交する面内で屈曲自由である。 (もっと読む)


【課題】 歯部(2)のピンアップ構造を有するロール(18)と、対応する凹部(4)のピンダウン構造を有するロール(19)を備えた、特に、煙草、食物及び医薬品用のインナーライナーのエンボス加工及びサテン加工のための装置を提供する。
【解決手段】 従来と異なり、ロールの一方のみに、ロゴ対応部分がロゴ形成用に設けられ、他方のロールの凹部は、一方のロールの各々の歯部に対して均一形状であることを特徴とする。これにより、ロールを対として合致させて生産する必要がなくなり、また、磨耗又はロゴの変更に対して対で交換する必要がなくなり、低コストでのロールの生産が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、深く嵌め合わされてエンボス加工された紙製品の製造装置に関するものであり、装置は、2本のエンボス加工用シリンダー(100、200)を備えて、それぞれのシリンダーが、その表面上に複数の突出部(110、210)を有する。各シリンダー上の突出部は、非ランダムパターンに配置されて、それぞれの前記非ランダムパターンが、相互に調和して配置される。2本のエンボス加工用シリンダーは、それぞれの前記調和して配置された突出部の非ランダムパターンが互いに嵌め合うように、整列して、突出部が約1.016mmより大きい深さに相互に係合するようになっている。突出部のそれぞれは、頂部平面(130、230)と側壁(140、240)を有し、前記頂部平面と前記側壁が突出部角(150、250)にて出合う。本発明の装置のエンボス加工用シリンダーの突出部の突出部角は、約0.076mm〜約1.778mmの範囲の曲率半径を有する。

(もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの形成繊維の上に製紙繊維の水性懸濁液の層を施す工程と、上記層における繊維の重量パーセントが最初の値に上昇するまで上記層の含水量を減らす工程と、一組のエンボス加工用ローラーの間の噛み合いで上記層に湿潤エンボス加工を施す工程と、ティッシュペーパーのウェブを形成するために上記層を乾燥する工程と
を含むティッシュペーパーのウェブの生産方法に係る。(図1)
(もっと読む)


ウエブ材料を加工処理するエンボスローラーが、中心棒(53)と着脱可能且つ交換可能な外部スリーブ(51)を備え、交換可能なスリーブが、突起部及び/またはキャビティを設けてほぼ円筒形の外表面を有する。心棒が、スリーブをクランプ留めするため放射方向に拡張可能な構成要素(61)を有する。
(もっと読む)


連続ウェブ材料加工装置用加圧ローラが、ローラの側面(3S;7S)に調節可能なクラウンを付与して、前記側面を変形する調整システム(29;50)を包含する、側面(3S;7S)を備える。

(もっと読む)


101 - 110 / 110