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Fターム[3E079BB02]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 目的、効果 (283) | 泡立ち防止 (30)

Fターム[3E079BB02]に分類される特許

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本発明は、少なくとも一つの注入ノズル(3)を用いて、そのノズルを通過する容器に液体の発泡媒体を、圧力を加えて注入する、ボトル又はそれと同等の容器(2)に投入された充填物の発泡を制御するための方法に関し、単位時間当りノズルを通過する容器の数が上昇するのに応じて、即ち、単位時間当りの容器の数が上昇するのに応じて、注入圧を上昇させる。
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【課題】ガス詰め充填を行う充填バルブ1の液吐出口4aに、充填液の整流および異物混入防止用のスクリーン26を装着する。
【解決手段】バルブハウジング2内に形成された充填液通路4内にセンターロッド10を昇降可能に配置し、このロッド10の先端部に設けた弁体14と、充填液通路4の下端内面の弁座16とにより液バルブ18を構成する。バルブハウジング2の外周に昇降自在にびん口パッキンユニット30を嵌合し、その下端面に設けたびん口パッキン28で容器8内を密封する。ガス通路36から容器8内に加圧ガスを吹き込んだ後、液体を充填しつつ前記ガスを排出する。ロッド10の先端面24を円錐状にするとともに、その下側の液吐出口4aに同じ円錐状のスクリーン26を取り付ける。液バルブ18を閉じたときのロッド10の先端面24とスクリーン26との距離を接近させておく。 (もっと読む)


【課題】高速運転時に充填液が遠心力によって外方へ振られても、容器2の底面2cの中央部に当てることを可能にする。
【解決手段】回転体28の外周に円周方向等間隔で複数の充填手段30が設けられ、各充填手段30の下方に、容器2を支持する容器支持手段48が配置されており、容器2を回転搬送しつつ充填を行う。充填手段30には、液バルブ46の開閉によって連通遮断される充填液通路34が形成されており、この充填液通路34を、遠心力によって充填液が外側に振られる角度に相当する角度θだけ回転体28の回転軸O2に対して傾斜して配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のメッシュ式充填ノズルは、ノズル先端部は袋容器のスパウトの天面に密着可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの内径にほぼ等しい先端開口径を備え、該ノズルの先端開口部近傍には複数のメッシュが間隔を持って積層配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メッシュを28、30通して充填する液体と通さずに充填する液体に兼用可能にするとともに、液種の変更の際の洗浄を効率的に行えるようにする。
【解決手段】充填ノズル2内に形成された充填液通路10を液バルブ16により開閉して充填を行う。充填ノズルの下端に当接するシール部材24を有するとともに、液体が流通可能な孔が多数形成されたメッシュが取り付けられているアタッチメント4を、充填ノズルに着脱可能にし、メッシュを通して充填を行う際にはアタッチメントを取り付け、メッシュを通さずに充填を行う際にはアタッチメントを外す。また、アタッチメントを付けた充填から、アタッチメント無しの充填に切り換える際には、生産運転終了後洗浄を行った後にアタッチメントを外し、アタッチメント無しの充填からアタッチメント付きの充填に切り換える際には、生産終了後アタッチメントを装着してから洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 充填時における液体の舞い上がりによる泡立ちを抑え、気泡量の増大を大幅に抑える。
【解決手段】 円板9の外周に複数の充填バルブ5を支持し、円板9がほぼ1回転する間に充填バルブ5のノズル32に開口部10bをあてがった容器10内へノズル32から液体Lを注入する。充填バルブ5を傾斜させて支持することにより、ノズル32から下方に吐出される液体Lの吐出方向を、鉛直に支持した容器10に対して円板9の回転中心側へ傾斜させる。これにより、充填バルブ5のノズル32から吐出させた液体Lを、容器10の底部におけるほぼ中心に落下させ、容器10の底面に沿って外周側へ均一に分散させる。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料液を容器に充填する際に、飲料液が容器から吹き出るのを抑制し、更に、飲料液が充填された後で内容物の飲料液を加熱殺菌する際に、容器が膨張するのを抑制することのできる容器入り炭酸飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】飲料原料が所定割合で混合され、炭酸ガスが圧入された炭酸飲料液を容器に充填してなる容器入り炭酸飲料の製造において、前記炭酸飲料液を前記容器に充填する際に、前記炭酸飲料液が充填される前の容器中に消泡剤を添加して、その後に炭酸飲料液を充填して製造する。あるいは、炭酸飲料液を容器に充填した後に、炭酸飲料液が充填された容器中に消泡剤を添加する。これによって、充填時の炭酸飲料液の吹き出し、加熱殺菌処理時の容器の膨張が防止できる。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の乱流を抑制して、泡立ちの発生を防止しつつ液体充填をする。
【解決手段】貯液タンク30内の液体31は、液体供給管40,充填ノズル部10の流路12及び充填ノズル15を介して、容器3に充填される。充填開始時には液弁13が全開となり充填終了時には液弁13が全閉となる。充填期間において、流量可変手段100は、液体31の液量を充填初期では小流量としその後の期間では大流量とする流量制御をする。流量可変手段100の下流側に配置した整流用縮流路200では、液体31の液流を絞り込むことにより乱流を抑制する。このため乱流成分が抑制された液体31が、充填ノズル15を介して容器3に充填されるため、泡立ちの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 液の充填が終了して液弁を閉じるとき、液の流速が速くなって流れが乱れて飛散して容器口を汚したり、充填液面を叩いて泡を発生させたり、充填の初期にノズルを出て自由落下して容器の底に衝突した液が周りの空気を巻込んで泡を生じ、容器の口部を汚すことを解決すること。
【解決手段】 充填バルブのバルブ本体の中心に設けた縦長の孔に、縦長で下部に弁体を備えた弁棒を上下動自在に装着し、バルブ本体の縦長の孔の内面と弁棒の外周面とで液通路を形成し、弁体の上部に設けた上側に狭まる凸錘面状のシール部と、バルブ本体の縦長の孔に設けた上側に狭まる凹錘面状の弁座によって、弁棒が上昇したときに閉じ、下降したときに開く液弁を形成した充填バルブにおいて、液通路の下端に設けた液吐出口のノズルの下端部を水平面に対して角度α°だけ傾斜させ先端周縁を水平な面上に置いた楕円形とするとともに尖らせた形状とした充填バルブ。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵タンクから送られた液体をフィラのフィラタンク内に送り、前記フィラにより前記液体を容器内に充填する飲料充填方法である。この方法は、前記フィラタンク1内の液体をフィラタンクに取り付けた戻り配管から戻して、還流経路を介して前記貯蔵タンク5に還流させることを特徴とする。この方法によればフィラタンク内で余剰となった液体をライン全体で循環させることができる。
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