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Fターム[3E079DD12]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填ユニット(充填バルブ) (304) | 充填管があるもの (169) | 充填管内の余剰液を吸引するもの (7)

Fターム[3E079DD12]に分類される特許

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【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


流路(27)を形成する、少なくとも1つの配量装置(5)へ充填物質を供給する装置(7)を有し、充填物質の配量量を少なくとも1つの充填導管(9)を介して該当する容器へ放出するために、前記流路内に少なくとも配量工程の期間の間開放可能な配量弁(29)が配置されている、容器を充填する装置は、配量装置(5)が流路(27)内で、配量弁(29)の下流に、流路(27)において吸込み作用を選択的に発生させる装置(31、33、43)を有しており、かつ制御装置(39)が設けられており、前記制御装置が、配量弁(29)の閉鎖によってそれぞれ終了する配量工程に従って、吸込み作用を発生させる装置(31、33、43)を作動させることを特徴としている。
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【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


【課題】ノズルの口径が大きくても、また低い粘度の液体を充填する場合であっても、確実に液垂れを防止する。
【解決手段】充填通路1の入口側に設けられた開閉装置2と、充填通路1の出口に設けられてノズル口4が形成されたノズル筒51と、充填通路1内の液体を吸引可能な吸引機構5と、充填通路1内に配置されたガイド部材6と、ノズル筒51内に配置されたガイド部材6をノズル口4に接近させて微小隙間を形成する隙間形成シリンダ53とを具備し、開閉装置2による充填の停止と同時または停止後に隙間形成シリンダ53により微小隙間を形成し、吸引機構5によりノズル口4の液体を微小隙間を介して充填通路1に吸引する。 (もっと読む)


【課題】ノズル口の口径が大きくても、低い粘度の液体であっても、ノズル口からの液垂れを確実に防止する。
【解決手段】充填通路1の入口側に設けられて吸引機構兼用の開閉装置と、ノズル装置3を具備し、ノズル装置3は、外周側に配置されたハウジング筒12と、ハウジング筒12内に液体流送方向にスライド自在に嵌合され充填通路1cおよびノズル口4が形成された可動スリーブ13と、ハウジング筒12に設けられて可動スリーブ13をスライドさせるシリンダ室18からなる隙間形成機構7とを具備し、全閉と同時かまたは全閉後に、シリンダ室18にエアを給排出して可動スリーブ13をスライドしノズル口4をガイド部材6に接近離間させて微小隙間αを形成し、前記開閉装置の吸引機構によりノズル口4の液体を微小隙間αを介して充填通路1に吸引する。 (もっと読む)


【課題】充填中の液体の流れを整流するとともに、充填終了時の液だれを防止する。
【解決手段】メイン筒体24の上部に小径の導入部24a、その下方に大径の流通部24bを形成し、流通部24bの下端を閉塞部材26で閉塞する。閉塞部材26を貫通してエアシリンダ30のピストンロッド32を流通部24b内に挿入し、その先端に弁体34を取り付ける。弁体34は導入部24aと流通部24bとの間の段部24d(弁座)に着座し、また、離座することにより前記流路(導入部24aと流通部24b)を連通遮断する。メイン筒体24の下部側壁に充填ノズル10を接続している。弁体34の上部にオリフィス部材42を取り付けて導入部24a内にオリフィス44を設ける。流路内の液体の流れ方向に弁体34を移動させて液バルブ20を開放する。 (もっと読む)


【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


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