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Fターム[3E080CF02]の内容

瓶の密封 (786) | 密封方法(共通の細部) (104) | 密封時の密封部材の保持手段 (73) | 密封部材の上面を保持 (38)

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【課題】PETボトル等の軟質素材の容器にキャップを巻き締める際に、容器が供回りすることを防止するとともに、容器の変形や内部圧力の変動を防止する。
【解決手段】スターホイール4の外周の凹部4aと、揺動可能な容器保持部材26とからなる保持手段の保持力を制御可能とし、容器2の口部がシールされていない仮締め時には、容器2に外圧を付与しない程度の弱い第1保持力で保持し、口部がシールされて以降の本締め段階では、保持部材による保持力を第1保持力よりも大きい第2保持力に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 容器に着脱するねじ部や嵌着部を有する円筒状の着脱リング部の上方に、横断面形状が真円状でない非円筒状部を備えた有底筒状のキャップであって、印刷等において高精度に位置決めすることができるキャップおよびその位置決め方法を提供する。
【解決手段】 このキャップ10では、位置決め用リブ19を内側段差部16に設けることで、対応する形状の位置決め部材の軸方向への挿入によってガイド面20により位置を微調整して位置決めすることができ、高精度に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッド46を昇降させずにキャップ16を受け渡すことを可能にして、キャッパ6の構成を簡素化する。
【解決手段】回転体10に設けられたネックグリッパ14によって容器2を保持して搬送するとともに、各容器2の上方にキャッピングヘッド46を配置し、シュート18から一列で供給されてきたキャップ16をキャッピングヘッド46に保持させて容器2にキャッピングを行う。シュート18の先端に連続してキャップガイド104を配置する。キャップガイド104は、キャッピングヘッド46の移動経路の下方に配置されており下流側に向かって次第に上昇する。キャップ取り出し手段58によってシュート18からキャップ16を取り出してキャップガイド104上を移動させると、キャップ16が次第に上昇して上方を水平に移動しているキャッピングヘッド46に保持される。 (もっと読む)


【課題】 モータにより回転されるチャックによってキャップをボトルに螺着するキャップ締付装置において、チャックによるキャップの締付けに必要とされる設定トルクを制限するトルクリミッタ手段の容量を小型にすること。
【解決手段】 モータ20の回転が減速機40により減速されてチャック50に伝達され、チャック50に把持されるキャップ1がボトル2に螺着されるキャップ締付装置10であって、チャック50の回転抵抗が設定トルクより大きくなったときに、モータ20からチャック50への回転の伝達を断つトルクリミッタ手段30が、モータ20と減速機40の間に介装されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】一升瓶の蓋を、容易に抜き差しすることができる栓の抜き差し具を提供する。
【解決手段】天板1と押さえ部品4は接合され、又、穴あき円盤状フランジ2と円筒状ハウジング5も接合されており、コイルバネ3を介し、一升瓶の蓋の上段部6の厚みにより、接合された天板1と押さえ部品4が上下し、コイルバネ3の付勢効果で押さえ部品を下方向に加圧し、保持部101とで挟み込み、しっかり保持できる。栓をする時は、天板1を上から押さえることで、連動する押さえ部品4が一升瓶の蓋を上から押し、一升瓶の瓶口8の上端まで一升瓶の蓋の中段部7が密着するよう圧する。 (もっと読む)


本発明は、スクリューキャップ(31,33)を容器、特にボトルに巻き締めるためのキャッピングヘッド(1)であって、一本の中心軸(3)と、スクリューキャップ(31,33)を受け入れる一つの凹所(5)を有する一つのテーパコーンチャック部(7)を有し、テーパコーンチャック部(7)は実質的に中心軸(3)の方を指し示している複数の歯(11)を持つ歯形(9)を有し、凹所(5)が一つの開口部(19)を有し、歯形(9)の歯底円直径が第一の仮想環状面(13)上に位置し、歯形の歯先円直径が第二の仮想環状面(15)上に位置し、第一及び第二の環状面(13,15)が中心軸(3)に対して同心で配置され、第二の環状面(15)及び中心軸(3)がある一つの第一の角度αを成して交差し、テーパコーンチャック部の直径(7)が開口部(19)に向かって拡大しているキャッピングヘッドである。キャッピングヘッドにおいて、第一の環状面(13)及び第二の環状面(15)がある一つの第二の角度β>0°を成して交差する。 (もっと読む)


【課題】 通常のキャップ製造ラインでもシーリングマシンのヘッド圧が非常に低い状態で良好な密封性が得られる優れたキャッピング特性を有したライナー付き金属キャップ及びその製造方法並びにキャップ付き容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 天板部2と該天板部2の周縁から垂下した筒状周壁部3とからなるキャップ本体4と、天板部2の内面に成形されたライナー5と、を備え、ボトル本体4の雄ねじ部が形成された口部に装着されて螺着状態にキャッピングされると共に天板部3の周縁が前記垂下の方向に肩絞り加工により変形されて口部を密封状態に封じるライナー付き金属キャップ1であって、天板部2の周縁をライナー5と共に前記垂下の方向に変形加工させて傾斜させた環状傾斜部2aを有している。 (もっと読む)


容器(4)をキャッピングするための装置(1)用のキャッピングヘッド(2)が、第1キャップ固定アセンブリと、容器開口部に異なるタイプのキャップを固定するように構成された追加キャップ固定アセンブリ(16)と、キャッピングヘッド(2)を第1タイプのキャップから異なるタイプのキャップへ変更するために、追加キャップ固定アセンブリ(16)を第1キャップ固定アセンブリ(12)に着脱可能に接続するための着脱可能な接続手段とを備え、着脱可能な接続手段は、第1キャップ固定アセンブリ(12)の外側面(18)に形成され、且つ追加キャップ固定アセンブリ(16)の対応するラッチ部材(19)を受け入れてキャッピングヘッド(2)に対して後者をロックするように適合されたトラップキャビティ(17)を含む。
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把持装置(1)において容器(4)を閉鎖部材(5)によって閉鎖するための方法であって、
把持装置(1)に閉鎖部材(5)を収容する、
把持装置(1)に容器(4)を収容する、
把持装置(1)において容器(4)を閉鎖部材(5)によって閉鎖する、
把持装置(1)から、閉鎖された容器(4)を送り出す、の各ステップを有し、
把持装置(1)を、第1の位置(86)から第2の位置(87)へと容器(4)を搬送するために操作ユニット(81)によって動かし、操作ユニット(81)が把持装置(1)を動かしている間に、容器(4)の閉鎖を行う。
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【課題】容器蓋の巻締ヘッドの容器蓋を被せる口頸部が傾いていたり、容器蓋の開口の中心がずれていても、容器蓋を正しく口頸部に被せるようにすること。
【解決手段】巻締装置の容器蓋巻締ヘッド21は、主軸5の下端部に固定される懸架手段22と懸架手段22に懸架されたチャック手段23とから構成され、該チャック手段23はスプライン28aとスプライン溝31aとのギャップを形成することによって懸架手段22に対して水平方向に変位自在である。また、該チャック手段23は懸架手段22の該懸架部材25に対して傾動自在である。 (もっと読む)


【課題】加圧ユニットを容易に分解して整備する整備用治具を提供する。
【解決手段】本発明は、キャッピング装置に含まれる加圧ユニットを整備するための整備用治具に係る。本整備用治具は、加圧ユニットの上部が挿入される円筒状の第1の治具部材と、加圧ユニットの下部に挿入される円筒状の第2の治具部材とを含む。また、本整備用治具は、側部に確認窓およびスリットを有し、第1の治具部材、加圧ユニットおよび第2の治具部材が組み合わされた組み合わせ体が挿入される円筒状の第3の治具部材を含む。さらに、本整備用治具は、第3の治具部材に挿入された組み合わせ体を第3の治具部材に固定するためにスリットに差し込まれる差込板と、第3の治具部材を固定するための台座とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、キャップを全て同じ向きで供給することができるようにしたキャップ供給装置を提供する。
【解決手段】錠剤が充填されたバイアル瓶を閉鎖するための多数のキャップ3を収納し、キャップ3を1個ずつ取り出してキャッピング部に供給するキャップ供給装置において、多数のキャップ3を収納する収納部104と、収納部104内に、無端部材108を垂直方向に周回可能に配置し、無端部材108に支持部材109を一定間隔で設け、支持部材109にキャップ3の開口部を無端部材108と反対側に向けて縦向きに支持しながら上方に持ち上げて収納部104から排出する排出ユニット106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 キャップのネジを容器のネジに対し、簡易かつ迅速に噛合いさせること。
【解決手段】 キャップ1を容器2に対して仮締めする仮締装置70と本締めする本締装置35とを有してなるキャッピング装置10において、仮締装置70はキャップ1を保持した状態で、キャップ1の中心軸を容器2の中心軸に対して揺動自在にするもの。 (もっと読む)


【課題】 キャップ付ボトル缶の開栓トルクを低減させる。
【解決手段】 ボトル缶26の口金部26dにキャップ27が螺着されたキャップ付ボトル缶25を出荷する前に、キャップ27に、衝撃力、押圧力、または当該キャップ27の破断容易線27fを構成するブリッジ27eに当該ブリッジ27eを塑性変形させる力より小さい力が作用するように、缶軸回りの回転力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 キャップの開栓トルクが所定の範囲を満足するように、容易に締付トルクを調整でき、且つ、精度良く補正できるキャップ締付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 キャップCを緩める際の、キャップの回転量を制御する回転量制御部55と、キャップCの回転量を検出する回転量検出センサ32と、締付トルク及び開栓トルクを、測定毎に記憶するROM52とを備え、トルク補正演算部57が、測定毎に、記憶された複数の締付トルクと開栓トルクとに基づいて、締付トルクと開栓トルクとを関連付けるパラメータを演算して締付トルクの補正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】容器の口部への熱収縮性キャップの装着の際に該口部から熱収縮性キャップが浮き上がることを防止する。
【解決手段】キャップ装着装置100は、フランジを有する口部12を備えた容器10の口部12に熱収縮性キャップ34を装着するように構成され、開口端部を有する熱収縮性キャップ34を容器10の口部12に被せる操作機構30と、口部12に被せられた熱収縮性キャップ34の開口端部付近の少なくとも一部を加熱して部分的に収縮させるプレヒータ40と、部分的に収縮した熱収縮性キャップ34を更に加熱して全体的に収縮させるメインヒータ50とを備える。 (もっと読む)


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