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Fターム[3E081AA10]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋の対象部 (263) |  (41) | フランジを有する栓 (9)

Fターム[3E081AA10]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でもって粉状物を所定量排出することができる計量機能付き容器を提供すること。
【解決手段】容器本体4と、この容器本体4の口部8に装着される蓋体18とを備え、蓋体18にて計量された粉状物Pが排出開口34を通して排出される計量機能付き容器。蓋体18は、計量開口42を備えた内蓋20と、排出開口34が設けられた外蓋22とを有し、内蓋20周側壁40は、排出開口34側に向けて径方向外方に拡がるテーパ状に形成されている。容器本体4を下方に向けて一振りすると、容器本体4内の粉状物Pが内蓋20の計量開口42を通して中間空間24に排出され、この計量の際に、粉状物Pが内蓋20の周側壁40の外周面に沿って流れることによって、計量開口42付近の粉状物Pの密度が高められ、これによって、粉状物P間の摩擦抵抗が大きくなって流出が止まる。 (もっと読む)


【課題】栓の再使用が可能であって、多量の容器の栓を、同時にかつ確実に抜くことのできる自動栓抜き装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動栓抜き装置100は、栓を有する容器に対して昇降可能な支持部材101と、支持部材101の昇降に対応する支点となる第1軸部材102Aおよび第2軸部材102Bと、第1軸部材102Aに接続され、該第1軸部材102Aの回動軸を基準に回動可能な第1引き抜き部材103Aと、第2軸部材102Bに接続され、該第2軸部材102Bの回動軸を基準に回動可能な第2引き抜き部材103Bと、第1引き抜き部材103Aと支持部材101とを連結する第1連結部材104Aと、第2引き抜き部材103Bと支持部材101とを連結する第2連結部材104Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブから取り外したキャップを確実に回収し、キャップの取り外し動作を常に確実に行うとともに、取り外したキャップが周囲に散乱したり、別のマイクロチューブ上に落下して内容物を汚染することのないキャップ外し装置を提供すること。
【解決手段】複数のピッキング軸棒110を軸方向に移動させ傾倒させてマイクロチューブMTからキャップCを取り外すキャップ外し装置であって、複数の溝143を有する櫛歯金具141が、ピッキング軸棒110が傾倒した状態で溝143内に収容可能な位置に固定的に配置されていること。 (もっと読む)


【課題】外し具を用いて中栓をガラスびんから取り外す際、ガラスびん口部のリップ部が割れるのを防止する。
【解決手段】びん口に装着したキャップに対して上方から被せる先端部と、把持部を有するキャップ外し具で、先端部はキャップに係止可能な爪と、爪をキャップに係止させたときにその係止部からびん口部中心を隔てた反対側のキャップ部分に当接して支点となる支点形成面を備える。支点形成面を、キャップ取外し時におけるキャップに対する滑りを防止する粗面とすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】プレフィルドシリンジのシリンジ先端に設けた注射針装着ノズルに被覆されるキャップを、簡便に取り外すことが可能となり、且つ取り外しにあたって、指先等がノズル先端部に触れることないシリンジ先端キャップ取り外し冶具の提供。
【解決手段】シリンジ先端部に設けた注射針装着ノズルに被覆されるキャップのフランジ部下部のキャップ胴部を挟持・挿入する挿入部を有するプレートからなるシリンジ先端キャップ取り外し冶具であり、プレートが平板状或いは湾曲状のプレートであってもよく、さらにプレートの端部に屈曲部を設け、また、プレートに、キャップのフランジ部を押さえるブリッジ部を設けることもできるシリンジ先端キャップ取り外し冶具。 (もっと読む)


【課題】
従来の抜き取りによる開蓋は、手動の場合、意外に力が必要であり、開蓋の際に、円滑な動作がうまく行かず、こぼれてしまうような例がすくなくない。高齢化社会の現在では、老人にとっては、又低学年児には困難を来たしていたのが現状である。本発明では、特に、プラスチック蓋の抜き取りによる開蓋では、その開蓋に当たり、力の配分が平均化することを意図するので、熟練は要せず簡単に行えるようにする。
【解決手段】
一対の回動部材、該回動部材の下端へ設けられる爪部材、又該回動部材に設けられるアームにより上下動する押圧部材からなり、回動部材を回動させることによって該アームを作動させ開蓋すべき蓋に対して該押圧部材を押し付けると共に蓋に係合する爪部材を上方へ動かして開蓋動作させる開蓋具をえる。又爪部材は、回動部材と回動できるように結合されている (もっと読む)


【課題】瓶の自動抜栓を効率よくかつメンテナンスフリーで実行する。
【解決手段】
回転する板状体12の端部を瓶20の栓20aに当てて栓を自動的に抜栓するための抜栓機10であって、前記板状体は、合成樹脂製で両端に前記栓を跳ね上げる跳上端を有する、例えば矩形の板状体の中央部をギヤモータで駆動される回転軸に取り付けた二枚刃構成とし、かつ瓶の搬送方向に沿ってかつその一方側に配置した。 (もっと読む)


栓がワイヤーケージによって保持されるタイプの加圧容器(例えば、スパークリングワインのボトル)から栓を除去するための手工具(1)で、該ワイヤーケージには容器の首へり部付近にワイヤーバンドが含まれ、該ワイヤーバンドはワイヤーアイ部で終わる捩られた部分によって固定され、該工具(1)には、各部材に柄部分(21)とアゴ部分(22)があって一体で回転するよう接合された一組の細長部材(20a、20b)、使用中に間に栓を掴むとともに、2ヶ所の栓掴み部分(27,27)間に定められかつ延びるてこ支点軸の廻りの部材(20a、20b)と栓との間で実質的に相対回転運動をさせるため協働する各アゴ部(22)の内部側に歯(27)が含まれる栓掴み部分(27,27)ならびに該部材(20a、20b)の少なくとも一方の付近にあり、栓掴み部分(27、27)が栓と噛合する時に、ワイヤーアイ部に受け止めるように適応された突起部(24)が含まれる。
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