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Fターム[3E081AC07]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 目的、効果 (213) | 簡略化・軽量化・コンパクト化 (10)

Fターム[3E081AC07]に分類される特許

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【課題】過度の力を要することなくキャップの開栓を簡単に行え、かつ技量を要することなくプルトップの開栓を簡単に行えるとともに、携行に適した開栓具を提供する。
【解決手段】略矩形を呈する薄板状の基板10に、ボトル容器WのキャップW1に挿通されるほぼ真円形状の挿通孔12を設けるとともに、挿通孔12の内周面に、キャップW1の開栓時に当該キャップW1の縦目ローレットW2の溝の開栓方向前側に対し先端が開栓方向後方から当接する複数のキャップ開栓用爪部13を設ける。一方、基板10の長手方向一側の一方の角部に、缶容器のプルトップのリング部分に挿通されるように基板10の短手方向外向きに突出するプルトップ開栓用爪部21を設けている。 (もっと読む)


【課題】ビン等の蓋を容易に開けるための用具を提供する。
【解決手段】所定厚の環状の前部とこの前部に連続する握持部を有するとともに、握持部内に中空部を有する外体を設け、一方、その前端に押圧体を有する中空体を設けるとともに、該中空体内に螺合回動にて出入り可能なる回動軸と該回動軸端に固着されるハンドルを有する内体を設け、該内体を握持部の中空部内に位置させるとともに、握持部に対する回動軸およびハンドルの平行移動阻止手段を設けることにより、ハンドル回動による外体に対する押圧体の平行移動とその位置保持が可能となるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワインボトルなど、コルクにて密栓された瓶の開栓には、力がないとなかなか抜けない、治具の取り扱いが難しい等コルク栓を抜くのに苦労する。力も必要なくコルクの開栓が出来る治具を提供する。
【解決手段】ハンドル4のついた螺旋状錐3と、瓶口を覆う形状で透明な本体1と、ガイドキャップ2とを、螺子部で螺合させ、本体1の下部に、瓶当てストッパー10を、ガイドキャップ2には雌螺子を、中央にはコルク径より大きい開口部を形成したコルク栓用の栓抜き補助具。使い方としては、瓶口に瓶当てストッパー10をかぶせ、ハンドル4を握り、螺旋状錐3をコルクに当て、ハンドル4を廻す。コルクに食い込んでガイドキャップ2とのすき間7が無くなり、コルクは抜け始め、抜け具合を確認する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザブル袋などの汎用の袋を利用した注出器具を簡単に作製することのできるスパウトを提供すること。
【解決手段】 袋9の内容物を注出するスパウト1において、袋9に対して外側91から装着される装着部4を有するスパウト本体2を形成する。また、袋9の内側92から袋9を挟んでスパウト本体2の装着部4に係合されることにより、装着部4を袋9に固定するためのOリング3を形成する。また、スパウト本体2内には、スパウト本体2とOリング3とにより内外から挟まれた袋9に孔を開けるための三角板15を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で簡単に開栓を行える開栓具を提供することにある。
【解決手段】開栓具は、内側に設けられた硬質の樹脂パイプと、該樹脂パイプの外側に密接して設けられた該樹脂パイプより柔らかい軟質の樹脂パイプとからなる一対の多層樹脂パイプを有するものであり、その一端は、連接されていてもよく、また、連接されていなくてもよい。連接されている場合には、その一端で、所定間隔を設けて形成した樹脂平板の開孔に嵌合固定されているもの、鎖または紐で連接されているもの、U字状に一体に連接されているもの、可撓性部材により連接されているものなどがある。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィッティングを外す工具は大がかりな物が多いため、こまわりが効かず洗浄やメンテナンス作業に支障を来していた。この問題点を解決するには、軽く安価でかつ安全な工具が必要になる。
【解決手段】 上記の目的を達成する本発明はハンドルa、切込みの入った板b、ラチェット(イ)に掛ける板c、アジャスターdによって構成される事を主な特徴とする。
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【課題】一度ボンベを開封した後にも新たなボンベを取り付けて再利用可能なボンベ開封装置、それを用いたエアバッグ式プロテクタ、およびそのボンベ開封装置にボンベを開封可能な状態に取り付けるボンベ開封装置の初期設定方法を提供する。
【解決手段】ボンベ18aを取り付けるためのメスねじ部20aの奥方に延びる孔部20bが形成された本体20と、孔部20b内に配設され、ボンベ18aに向かうよう付勢された駆動部材24と、駆動部材24に、先端がボンベ18aの端面18aaに向かうよう取り付けられた針26と、針26が端面18aaから離間した位置で駆動部材24の移動を係止する第一係止部と、第一係止部の係止を解除することで、針26を端面18aaの外壁に貫通させて、ボンベ18aを開封する解除制御手段36と、駆動部材24の端面18aaに向かう駆動を、針26が前記外壁を貫通する所定位置で係止する第二係止部20bbとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ポケットなどに差し込んだ場合には、ボールペン体の収納状態を確認することが困難であり、ややもすると、不慮の操作によって突出した状態となってしまい衣類などを汚したりしてしまっていた。そこで、ポケットなどに差し込んだ状態においても、ボールペン体の収納状態が確認できるような筆記具が望まれるようになってきた。
【構成】 軸筒内に互いに接近・離隔する2個の移動部材を配置すると共に、前記軸筒を少なくとも2個の軸筒から構成し、それら2個の軸筒を相対的に回転可能に連結すると共に、それら2個の軸筒を相対的に回転させることによって、前記2個の移動部材を互いに離隔・接近可能に作動せしめた軸筒。 (もっと読む)


【課題】 カバー材の有無に関わり無く開栓が確実に行え、しかも小型で簡単な構造の開栓装置、及び開栓方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る開栓装置を構成する旋回手段7は、個々のホルダブロック15の一面に固定された摩擦材71と、回転軸11の近傍に固定された保持部材72とを備える。保持部材72は、針5をその先端6が起上がる方向に旋回した状態で、ホルダブロック15又は針5の根元付近に対して、1個の栓を挟み込める程度の間隔を開けて対向する。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単な構造でありながら開栓が確実に行える開栓装置、及び開栓方法を提供する。
【解決手段】 開栓装置10は、上端口部1が栓2で塞がれた複数の容器3を、上面が開放した函体4の内側に位置決めした状態で、これら複数の容器3を同時に開栓するものである。その特徴とするところは、函体4の内側に位置決めされる複数の容器3に対応して配列された複数の針5と、複数の針5をそれぞれの先端6が下方へ向く姿勢、又はそれぞれの先端6が矢印Cで指した時計回りに起上がった姿勢にする旋回手段7と、函体4を搬送する搬送手段8とを備える。 (もっと読む)


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